2016年8月(47歳)で上顎洞癌(ステージ4)の告知。それからの治療(重粒子線/外科手術/化学)と生活の日々の記録。
2021年6月
2021年4月の第2週、いつものように病院へ行きました。主治医に相談と確認をしました。一つはパクリタキセルの副作用は治るのか、という事。答えはすぐ治る人もいれば、治るのに1年かかる人もいる。治らない人もやはりいるそうです。もうひとつはパクリタキセルをやめた場合に
2021年4月第1週は、前週までに6週連続でパクリタキセルの投与を受けていたため、投与がお休みです。それでも翌週からは投与再開の気持ち満々でした。そこで妻から涙ながらの告白を受けます。「パクリタキセルの投与を続けるのが望みならどこまでも支える」「それでもボロボロ
2021年6月
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