2016年8月(47歳)で上顎洞癌(ステージ4)の告知。それからの治療(重粒子線/外科手術/化学)と生活の日々の記録。
狂っていたとは言いませんが、自分を見失っていたのだと思います。パクリタキセルの副作用は、手足のしびれにとどまらず、・視力低下・歯痛などにも及びました。歯が痛くて歯医者へ行っても「何も悪くありません」と言われてしまう。そこらじゅうの神経に影響を与えていたの
この記事に書いた通り、2020年7月の検査結果は私にとって大変な驚きでした。同時にガンを治療できるかもしれない薬に出会ったことは大変な喜びでした。もう有頂天でしたね…ところが2020年11月の検査でガンが大きくなったという結果がでます。もうボロボロでした。そして自分
2020年5月から2021年3月にかけて、パクリタキセルを使ってきました。11カ月間で、確か39回だったと思います。この間の検査結果は、2020年07月 〇‥ガン縮小2020年09月 〇‥ガン縮小2020年11月 ✕‥ガン増大2021年01月 △‥ガンそのまま2021年03月 △‥ガンそのままとい
2020年の8月、このブログを書くのをやめました。とにかく、何をするにも気力が無くなってしまいました。仕事を続ける気力を残すため、このブログを書くこともやめました。9カ月くらいが過ぎました。パクリタキセルはやめました。TS-1という抗がん剤を使っています。その結果
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