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フィリピン漫遊記

何十年経過しても変わらない「嵌」その嵌りのパターンもまた何十年経過しても変わらない。

花一輪
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2020/05/10

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  • 今年は多い

    エルニーニョが起因,今年は雨季入りが遅れている様に思います。そして真っ赤な太陽を見る回数が多い年です。昨日の噴火と関連性があるのでしょうか?今年は多い

  • 突然ですが

    昨年11月から火山活動が活発化し、フィリピン政府が登山を禁止していたネグロス・オリエンタル州カンラオン火山は6月3日午後6時51分の爆発的噴火した。カンラオンのバランガイ・マビゴから見た状況では、5,000メートルまで上昇する厚い火山灰を噴出した。フィリピン火山地震研究所はカンラオン火山の警戒レベルをレベル2に引き上げた。最新の噴火:2006年標高:2,465m地区:西ヴィサヤ;中央ヴィサヤ州:ネグロスオクシデンタル;東ネグロスフィリピンには約50の火山があり、タール火山(311m)、マヨン火山(2,450m)、アポ火山(2,965m)、カンラオン火山(2,465m)、ブルサン火山(1,565m)、ピナツボ火山(1,486m)などの活火山があります。突然ですが

  • Saging

    日本のスーパーマーケット等で売られている主なバナナはキャベンディッシュ(AAA)です。フィリピン国内で多く栽培、食用されているバナナラカタンLacatan(AA、2倍体)はです。見た目は一般的なバナナ(ジャイアント・キャベンディッシュ)に似ていますが、若干小ぶりで、実の色がゴールドの特徴をもっています。クエン酸が多く含まれており、ほのかな酸味とさっぱりとした風味が特徴で、熟したものは非常に濃厚でもっちりしたおいしいバナナです。近年、フィリピンのバナナも値上がりしていて、価格はむしろ日本が安いようです。バナナは木になる、と思ってはいませんか?バナナは木ではなく、多年生の草です。マレー半島辺りが原産のMusaacuminataムサ・アクミナータとインド東部から太平洋諸島辺りが原産のMusabalbisiana...Saging

  • HISTORY OF THE PHILIPPINES 007

    近年、フィリピンのいくつかの民族グループに南アジア人とスペイン人が混血した証拠。約2千年前から植民地時代以前まで、インド洋地域(ISEA)の文化共同体は、地域全体のインド洋交易ネットワークに積極的に参加していた。この長距離の海洋交流ルート沿いには、シュリーヴィジャヤ王国とマジャパヒト王国という2つのヒンドゥー教・仏教王国が相次いで存在し、MSEA沿岸部、インドネシア西部、マレーシア、さらにはフィリピンのスールー諸島にまで及ぶ広い地域を支配してきた。この大規模な多国間交易の人口動態的影響は、今日、低地のマレー人やインドネシアの一部の民族グループに、南アジア系の遺伝子シグナルが検出されることで明らかである。ジャワ人、バリ人、スマトラ島出身のインドネシア人に加え、航海をするサマ系集団であるコタバル・バジョ族とデ...HISTORYOFTHEPHILIPPINES007

  • いつのまにか

    ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は3日月曜日、フェルディナンド・ボンボン・マルコス・ジュニア大統領との二国間会談のためマラカニアン宮殿に到着した。フィリピンのメディア関係者に送られた情報によると、ゼレンスキー大統領は6月1日土曜日にシンガポールで開かれたシャングリラ対話に出席した後、日曜日の時点ですでにマニラにいた。いつのまにか

  • HISTORY OF THE PHILIPPINES 006

    8,000年前の梁島2号の女性は、アジア大陸からフィリピンへのコルディレラ関連集団の移動を支えている。台湾海峡の馬祖諸島の梁島の2人の個体は、コルディリャラ人、アミ人、タイヤル人、およびフィリピン北部、マレーシア、台湾、ラピタの古代個体と最も高いレベルの遺伝的浮動を共有している。梁島の位置が中国本土に近いこと(台湾からそれぞれ26kmと167km)を考えると、約7,000~8,000年前の梁島2号個体は、アジア本土への「コルディレラ」祖先の最古のつながりを表している。予想通り、Liangdao-1とLiangdao-2は両方とも、基底スンダ祖先との混合を示さなかった。梁島-1と梁島-2はともに、東アジア大陸と台湾の現代および古代の集団/個人と同様に、nEAとの共通祖先/混合の明確な証拠を示している。これは...HISTORYOFTHEPHILIPPINES006

  • HISTORY OF THE PHILIPPINES 005

    祖先マノボ族と祖先サマ族は、コルディレラ関連集団の拡大よりも前に南フィリピンに入ってきた。南フィリピンの民族グループは、非オーストラロパプア系で普遍的な祖先を示しており、これは一般に北フィリピンの非ネグリトグループには見られない。これまで「マノボ祖先」と呼ばれてきたこのユニークな遺伝子シグネチャーは、ミンダナオ島内陸部のマノボグループで最も高い。コルディレラと南ネグリト祖先をマスクしてマノボ祖先のみを残すと、ミンダナオの他の民族グループの間でマノボの要素がより顕著になった。マノボ祖先に加えて、南西フィリピンでは別の明確な祖先が特定された。この遺伝子シグナルは、スールー諸島のサマ海上遊牧民の間で最も高く、「サマ祖先」と呼ばれている。他の祖先をすべて隠してサマ祖先だけを残すと、サンボアンガ半島、パラワン島、バ...HISTORYOFTHEPHILIPPINES005

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