新型コロナウイルス感染症、特にデルタ株の蔓延で手洗いの手技は徹底されているものの、食中毒は減っていないようです。日本医師会でも感染者数が減っていないことで日医ニュースでも取り上げています。食事の配送やテイクアウト店が増える中で、どのような
心膜に炎症が起こり、それに伴い症状が出現します。炎症の原因は8割以上が特発性で、ウイルス感染後に出現します。再発を起こす可能性は15-30%、そのあと再発を繰り返すのが2-5割とそれなりの頻度で再発します。10-60代の男性に多く出現しま
新型コロナウイルスの感染で連日東京の感染者数が増えている報道が続いています。 数字だけ追うとその通りなのですが、数字の他に以下のニュースがお盆に出ており、これを考慮すると数字の考え方が変わってきそうです。 東京都、濃厚接触者調査の縮小通知
「朝から不安で会社に行けない!どうしよう…」 朝から会社に行けず自身がどうすればよいか分からないケースは少なくありません。調子が悪い兆候を相談できる上司や職場環境ならよいのですが、職場の雰囲気が悪く誰にも相談できない場合があります。連絡し
職場復帰準備に通勤訓練を課すことがあります。 現在コロナの爆発状態であるため、全例で行うわけではなく、ケースを絞って通勤訓練を行います。 通勤訓練は業務ではないため、自費でかつ通勤災害などの対象外となってしまうため、本人によく話をした上で
職場で若い人が倒れました。救急車を呼びますか? メンタルヘルスの教育が進む中で、パニック発作や自律神経症状が多いのでは、とつい疑いたくなるときもあります。 若い人で既往に自律神経症状がある時にはそちらの症状を疑い、救急車を呼ぶまでには至ら
トンボの舞う10月、マリンスタジアムの秋風に吹かれながら、数少ないファンで三塁側からグラウンドを見守っていた。生ビールのお代わりを求め友人は階段から転落し、試合の勝敗すら覚えていなかった。 日本ハムファイターズは東京ドームを本拠地としてい
第5波に入り感染者数が激増する中で、いつから復帰させるか、どうやって復帰させるかの議論が職場からくることがあります。むやみに就業制限をかけると有給であればまだよいですが無給の場合はトラブルになるケースが出そうです。療養施設退所や退院したら
一番長くいた職場では産業医の他に保健師採用の面接に立ち会うことがありました。 医師は初期研修を受けてから別の職場を探すので中途採用ばかりです。医師は癖がある人間が多いのは自分も含め重々承知しているのですが、中途採用面談は新規とかなり異なり
新型コロナウイルスワクチンの接種が進む中で、新聞の関係者からとんでもない発言が繰り出されています。 「マスコミには失墜した信頼をうまいこと回復させる能力がありませんので、関係する人たちが自分で信頼回復に取り組むしかありません」 関係する人
療養病床のさらなるひっ迫により、中等症レベルでの自宅療養が議論されています。これには毎日新聞の誤報により政権批判につながっていますが、そこまで簡単な話にならないと思います。在宅酸素自体の需要が増加している 他疾患で在宅酸素を検討している方
一般の従業員の方はコロナにより職場環境の改善や悪化を認めるようになりました。景気の良しあしも業界により異なり、不景気な業界は逆に職場環境改善やリモートワーク整備を行い、好業績の企業はリモート化をする余裕がなく、アフターコロナへ動くと景気が
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