上肢編の記事を見て嫌気がさした方は どうか諦めないで欲しい! それを乗り越えられれば筋肉のスペシャリストである理学療法士へと近づく大きな一歩になります! つまりは国試でサービス問題だと思えるようになります! 実らない努力は沢山存在しますが、 勉強の努力は必ず裏切りません!!!
筋を覚えるためには、 走行がわかれば自然と作用をイメージしやすいですが どうしても「ほんとにそんな作用あるの?」 と思ってしまうような意外な作用もあります。 前回の記事では、補助筋は省いてまとめていたので ※前回の記事 それもあわせてまとめていきます。 意外な作用は問題でも出題されやすいので覚えておきましょう!
どうしても避けては通れない道。 起始停止 作用 支配神経 髄節 今回はこれらをまとめてみましたので、 早見表などに使っていただければお役にたてると思います!
国家試験当日間近なのに全然勉強できていない! という方がとりあえずやっておけと言われる項目が筋。 それだけ筋にまつわる問題数が多いというわけです。 もちろん覚えることは嫌という程ありますが、 全ての筋を覚えなければ国家試験は通らないとは誰も言ってません。 国試でよく問われるところは限られているので 覚えられないことはないです! 今回は筋の基礎の基礎をまとめていきたいと思います。
靭帯に関しては 脊柱 肩関節 膝関節 足関節 を覚えておくと問題ないかと思います。
関節の問題では、関節の種類について多く問われています。 覚えにくいところなので気合を入れていきましょう。 関節の種類 1軸性 2軸性 多軸性 関節の形状の覚え方 関節の種類 1軸性 分類 関節名 蝶番関節 腕尺関節, 指節間関節 らせん関節 距腿関節 車軸関節 上橈尺関節, 下橈尺関節, 正中環軸関節 2軸性 分類 関節名 顆状関節 膝関節, 中手指節関節 楕円関節 橈骨手根関節 鞍関節 母指の手根中手関節 多軸性 分類 関節名 球関節 肩関節, 腕橈関節 臼状関節 股関節 平面関節 椎間関節,手根間関節 半関節 仙腸関節, 脛腓関節, 手根中手関節, 手根間関節 関節の形状の覚え方 関節は形…
理学療法士の基礎学問として 解剖学・生理学・運動学があります。 まずは基礎を学ぶことが大切です。 基礎がないと後に勉強する科目が理解できなくなってしまうのでしっかり抑えていきましょう。 ここでは2005年~2019年に出題された過去問でよく問われるところをまとめていきます。
初めまして! 理学療法士になる為に国家試験の勉強をはじめました。 同じ理学療法士を目指している学生達のお役に立てるように ここに私の勉強してきたことをまとめていこうと思います。 温かい目で見守っていただけると嬉しいです。 応援して下さるととても嬉しいです。 頑張ります!!!
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