乳がん発覚から乳房再建までの奮闘記のはずが、現在再建中断中。 乳がん治療関係の話と、乳がん患者の目線で見た日々のいろいろなことを綴っています。ぜひお越しください。
乳腺科の先生が、7月に出た乳腺外科医に対する準強制わいせつの有罪の高裁判決に怒り心頭だった。事案は、ごく簡単にまとめると、全身麻酔による乳腺腫瘍摘出後、病室(4人部屋満床)に戻ってから、執刀した乳腺外科医が回診にきて、健側の乳頭を舐めるしゃぶるという行為をしたというもの。一審は無罪、高裁では有罪となり、現在最高裁に上告中。一審と交際の判断が分かれたのは、被害者がせん妄により性的な幻覚を見ていた可能性があるかないか、舐める以外の方法で乳腺外科医の唾液やDNAが健側の乳頭に付着する可能性があるかどうか。被害者の証言によると、14:55から15:12までの僅か22分の間に、乳腺外科医に乳頭を舐められ、ナースコールをして、看護師が来ると、乳腺外科医が出ていき、その後一度眠り、目が覚めると乳腺外科医がまた来て、付き添いの...乳腺外科医の有罪判決
2019年7月乳がん発覚、9月左胸全摘、10月からタモキシフェン服用。再建のため形成外科に通い出すも、いろいろあって、再建中断。2020年4月皮膚の追加切除(2回)。5〜7月放射線治療。9月子宮筋腫摘出のためレルミナ服用開始。今日は婦人科の診察。精神的に落ち込んだり、元気もやる気も出ないと報告すると、やっぱりそうだよね。と、先生は織り込み済みという感じ。そう言う症状が出るってことは、まだエストロゲンが出ていて、薬が効いたってことだから、いいことだよと。そして子宮が小さくなった感じはあるか聞かれた。全然そんな感覚はない。強いて言えば、ごくたまに、仰向けになった時に、筋腫のところが突っ張る感じがあったのが、最近はない。薬を止めればその症状は消える人が多いとも言われた。えっ?!止めれば皆消えるんじゃないの???でも、...元気が出ないのは薬が効いてる証拠
2019年7月乳がん発覚、9月左胸全摘、10月からタモキシフェン服用。再建のため形成外科に通い出すも、いろいろあって、再建中断。2020年4月皮膚の追加切除(2回)。5〜7月放射線治療。9月子宮筋腫摘出のためレルミナ服用開始。今日、久しぶりの乳腺科の診察。全摘後1年経ったので、エコーで診てもらい、異常なしとのこと。先生曰く、あまり変形してないし、全摘でも乳輪乳頭が残ってるから、ちょっと隠しながら入れば温泉行っても気づかれないんじゃないの?ヌーグルベリーで皮膚を伸ばして脂肪注入するだけでも目立たないようにできると思う。ヌーグルベリーは自宅で自分でできて痛くもないし、脂肪注入は一泊でできる。いずれにしても放射線のダメージから皮膚が回復するまで、しばらく(年単位)は我慢ね。だんだん、痛い思いして再建しなくてもいいかな...荷下ろし症候群?
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