高知市の一番南…甲殿(KODONO)という海辺に自宅を構え 太平洋での日常と、動く箱で『暮らすような旅 』を今、現在も…続けています。
利尻富士を望む、「サロベツ原野」を経て 日本最北端の「宗谷岬」 前回、18日前に訪れて その素晴らしさに感動した私達は… 「もう一度行きたい」 との思いが早くも実現しました! サロベツ原野 宗谷岬 白い道 再び日本最北の地を訪れて… 海辺のお家と小さな動く箱 Vlog 深い青の空と海。 旅好きなら 何度でも行きたいであろう日本最北端の地! サロベツ原野 夕暮れの空に どこまでも続く雄大なサロベツ原野 そして海に浮かぶ利尻富士 美しい空を追いかけて、 ぶる~へぶん号で走る喜びは 「やっぱり 何度でも味わいたい!!」 何故なのか… サロベツの原野に続くただ一本のまっすぐな道は 心揺さぶる風景なので…
私達は、朝、層雲峡で目覚めました。 大雪山のふもとにある層雲峡は、石狩川を挟んで断崖絶壁が続くところ。 層雲峡は、もともとアイヌ語で「ソウウンベツ」と呼ばれていて「滝の多い川」という意味だったそう。 海辺のお家と小さな動く箱 Vlog さっそく、朝一番に「流星の滝」と 「銀河の滝」を見に出かけました! 日本の滝100選にも選ばれているこのふたつの滝は、切り立った崖の間から流れ落ちていて、 駐車場の入り口から先に見える方が、水量も多く、太く力強く流れ落ちていて、雄滝と呼ばれる「流星の滝」 そして、駐車場の奥の方へ行くと見えてくるのが「銀河の滝」 こちらは幾重にも分かれて白糸のように流れる様子から…
これまで、北海道の海岸線を時計回りにまわってきた私達・・・。 今回、初めて、内陸部の方へと入っていきます。 そこには、北海道を代表する湖と大自然か点在していました。 阿寒摩周国立公園 硫黄山へ 海辺のお家と小さな動く箱(Vlog) 阿寒摩周国立公園 阿寒摩周国立公園は、 阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖、など 美しい青さが特徴の神の子池などの湖沼をふくむ地域で、 雌阿寒岳や雄阿寒岳、 硫黄山といった火山も多く、雄大な 北海道らしい大自然を感じることができる景観スポットや 温泉地が数多くある国立公園・・・ 辺りは、すっかり秋めいてきた 朝晩の冷え込みにより、周辺の樹々が色付き始めていました。 硫黄山へ …
私達は、根室でおこった “ぶる~へぶん号”のハプニング以来、 消耗しているサブバッテリーを充電しに、4日~5日おきには、キャンプ場を訪れています。 www.blueheaven.work それは 大切な「動く箱・ぶる~へぶん号」のライフラインを守るため・・・ あとは、ゴミの処理や飲み水の確保、 そして たまった洗濯物も洗える手段でもあるのです。 有料であるコインランドリーで洗濯するより 物干しを外に出し、太陽のもと、 思いっきり洗濯物を干せるのは、やはり、気持ちいいものです。 そして、冷え込む北海道の夜、 こうして焚き火をして 暖を取れる、いい役割・・・ なかなか、道の駅では、このようにはでき…
この度、北海道の根室にて、キャンピングカーの電気系統の不具合がおこりました。 旅をしながら生活する私たちにとってとっても大きくて重要な故障だったのです。 旅をしながら生活する私たちにとってとっても大きくて重要な故障だったのです。 ライフラインが全滅 奇跡的な出会い ハプニングを通して気づいたこと 移動する我が家 ご心配をおかけした皆様へ 海辺のお家と小さな動く箱(Vlog) ライフラインが全滅 それは、私たちが旅を続けていくうえで一番大切な部分お家で言えば電気・水道・ガス、という ライフラインを提供してくれている 「サブバッテリー」がまったく機能しなくなりました。 このサブバッテリーによって …
私達は、 雨の知床五湖を後にして 楽しみにしていた、国道334号、 知床横断道路を 羅臼(らうす)方面へ・・・ “ぶる~へぶん号”を走らせます。 峠までたどり着くと あたりは、霧と雨につつまれて 羅臼岳も全く顔を見せてくれません。 しっかりと色付いた知床の紅葉と羅臼岳をを見たかったな・・・ 残念な気持ちで知床横断道路を下ります。 そんな気持ちで迎えた 次の日の朝・・・ 滞在した標津町にあるキャンプ場は とても良いお天気に恵まれてました。 「このお天気なら知床峠の紅葉も羅臼岳もみれるんじゃない?」 「もう一度行ってみようか?」 ここは50キロ離れた標津だけど… おもいきって引き返そうよ! 「知床…
私達は、小樽市内へとたどり着きました。 小樽観光のシンボルといえば、石造りの倉庫が立ち並ぶ「小樽運河」です。 オシャレでレトロな雰囲気が漂っていて 運河沿いには、歴史的な建築物が数多く建っています。 小樽運河の周りでは、絵描きさんがいて似顔絵を書いていたり、手作りものを売っていました。 サロベツ原野 ノシャップ岬 宗谷岬 海辺のお家と小さな動く箱【Vlog】 サロベツ原野 そして 小樽から稚内までの約380㎞の海岸を走る道、 日本海オロロンラインへ… ぶる~へぶん号を走らせます! すると、どうでしょう!! 見渡す限りの広い草原・・・ まるでテレビで見たサバンナの様な草原が ずーっと、真っ直ぐに…
北海道 函館の街に上陸! 立待岬でのんびり過ごしてから異国情緒漂う函館の街へくり出します…。 レトロなレンガ造りの建物や「世界三大夜景」に数えられる函館山など、数多くの観光名所が集まっていました。名物の函館ラーメンや津軽海峡の新鮮な魚介、ご当地ハンバーガーなど、美味しいものも多く、1年を通してたくさんの人が訪れる街なのです。 見てよし、歩いてよし、食べてよしの魅力いっぱいの 街は二日間過ごしただけの私たちには全然たりません 北海道を一周すれば 再度また帰ってくる この街…。 今回、他の楽しみは残したまま 出発することにしました。 北海道でも時計回りでめぐる旅は渡島半島(おしま)を日本海側から北…
日本海を 北へ北へと走らせる“ぶる~へぶん号” なんだか、いっきに 秋が駆け足でやってきたような・・・ 秋から冬へと変化する季節なんですよねぇ 地元、高知県を出発した頃は、吹く風や空は、秋の気配をしていたけど、 まだまだ陽射しも強くて夏の服を来ていたのに。 寒がりの私は、もう冬の着用です! 寒くなり始めると、キャンピングカーでの旅には、いろいろな心配事が増えはじめました。 まずは、道路が凍結してしまう恐れをどうしても考えてしまいます。 今一度、日本地図を広げ、 行き先や日程の調整、確認作業をしてみることに! 相談し合った結果、今回は、思いきって北海道に大移動することに決めました!! 10月の北…
キャンピングカーで…美しいビーチを駆け抜けてみたい! 波打ち際を水しぶきをたてて走ってみたい! 私達の憧れが現実となってやってきましたぁ~! 石川県にある 「千里浜なぎさドライブウェイ」で、 そんな夢が叶ってしまったんです!! 日本海の荒波が押し寄せる 「千里浜なぎさドライブウェイ」は、 石川県羽咋市(はくいし)にある 全長、約8キロメートルの 砂浜の道。 日本で唯一、車でビーチを走ることのできる自動車道!! さっそく! ここでしか体験できない、憧れの砂浜をドライブしてきましたぁ!! 渚で潮の香りを感じながらどこまでも続く砂浜と 美しい夕陽に出会うことがてきて感動しました。 この感動は、私達が…
日本一周を時計回りで旅をはじめる私達! メタセコイア並木を後にし次に立ち寄ったのは… 福井で観光しながら遊べる場所! 東尋坊です! ついに海岸線を時計回りで走るための出発点ということになります。 サスペンスドラマなどの 舞台として有名ですよね! 国の天然記念物と国の名勝にも指定されていて、 荒々しくカットされた断崖絶壁が、三国町の海岸線約1㎞にわたり 続いています。 「おぉ~こわ~ぃ!」 崖の先端に恐る恐る近づくと、目がくらむほどの絶景が飛び込んできます。 上からも、下からも、ぐるりと見渡せる、その場所は、迫力満点!! 足もとは「岩」!! 足元が悪いだけてなく、滑りやすいところもあって、アロハ…
いよいよ、日本の真ん中から日本一周の旅がはじまりました!! 当初からかかげていたように 海岸線を時計回りにまわる旅!! まずは海をめざします! ところが! 海岸線を目指す途中、マキノ高原へ立ち寄ることに! 私が以前から憧れてやまないメタセコイアの並木道があるからです。 ここが有名になったきっかけは、 あの韓国ドラマ「冬のソナタ」のオープニングシーンや 各場面に登場したメタセコイアの並木道と似ているとして注目を浴び始めたそうなんですよ! たくさんの人達が訪れていて、思い思いにポーズを決めて撮影していました。 お天気も良くて 空と並木と道路がとっても絵になっていて感動!! 日本紅葉の名所100選に…
いよいよ日本一周の旅が始まりました! www.blueheaven.work www.blueheaven.work www.blueheaven.work 私達夫婦がずう~っと夢を描き、語ってきた とっても、とっても大きなイベント…。 「この夏、この計画があったからこそ!頑張ってこれたよねぇ!!」 なんて会話・・・ “ぶる~へぶん号”にエンジンがかかりだすと アロハも、どこか嬉しそうな表情・・・ 「この夏は、どこにも連れて行ってあげてなかったもんねぇ・・・」 「たぁくさん!楽しもうねぇ!!」 アロハも暑い夏を無事に乗り切ってくれました。 日本一周!! この計画を 何度も何度も シュミレーショ…
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