突然思い立ったアラフォーにして人生初のひとり旅②〜1日目移動編
空港 クアラルンプール空港に到着して、矢印と降客の流れについて行ったら、 プラットフォームに着きました。 これ、乗っていいのかな。 と不安になりながらも、乗ってみたら、無事入国審査のところに着けました。 合ってた! 程なく、通過したものの、 荷物を預けなかった私は、すぐに出口に向かわねばならず、 人の流れがなーい! どこが出口かわからなーい! ひとまず、トイレに行って、夏の服装に着替えることにしました。 軽装になり、出口探し。 ですが、実際探すほどのものではなかったです。 なんで出口がわからなかったかというと、 keluarとマレー語で書かれていて、 もしかして、これが出口という意味なのか、と…
それは昨年の10月ごろでした。 そうだ。旅に出よう。 あの曲流れましたか? 突然頭に降ってきた、という表現が実にふさわしい。 どこへ?そうだな。海外がいいな。 いつ?正月休みかな。年越しはカウントダウンするから、それが終わって、 2日から?行けるかな。 近場で、ひとり旅初心者に優しそうなところで、検索して、 マレーシア、クアラルンプールに行くことにしました。 万が一、寂しさに耐えられなかったら、新年早々自分が可哀想すぎるので、 1日の夜に日本を出て、2日朝にクアラルンプール着、 帰りは、4日の朝に出て、夕方頃日本に着くという、ちょっとした弾丸ツアー。 飛行機とホテルを予約して、ちょっとした高揚…
忙しいなぁ、と思う。 そして、いつも忙しそうな人がいる。 忙しいということは、心を亡くすと書くのだ。 SNSで嬉々として忙しい投稿をしている人がいる。 自慢なのか、自虐なのか。 もしも私が仕事がなくて、 こんな風に毎日忙しそうに働いている人がいれば、 羨ましいと思って、自慢に見えるんだろう。 あるいは、私が忙しくて、忙しい人の投稿を見たら、 私よりヒドイ人がいる、と勇気づけられるか、 なんて可哀想な人なんだと哀れむか。 すべては私の気の持ち方次第だ。 実際、自分はどうかと言うと、 どんなに忙しかったとしても、暇だという癖がある。 友「忙しい?」 私「暇だよ」 友「。。。」 私「いや、暇じゃない…
何を思ったのか、突然ブログを開設しました。 全くの素人であるのに。 もうすぐ死ぬんかいな。 最近、ひとり旅をするようになって、 とても楽しいんだけど、 共有することもないし、何か残したいなと思ったのがきっかけです。 文章を書くことは決して得意ではありませんが、 もしよかったら、少しお付き合い下さい。 20代で起業して、 すごく儲かるでもなく、生活に不自由するでもなく、 なんかちょうどいい感じに仕事しています。 一つ、年齢の区切りを迎えるにあたって、 お決まりのように、 これでいいのか。 このまま人生が進んでいっていいのか。 もう一つ、何か欲しい。 見えない何者かに振り回されている毎日です。 十…
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