子どもが産まれてから絵本の魅力に取りつかれました(笑) 絵本の魅力とおすすめ絵本をたくさん紹介していきます。 4人の子ども達と、日々面白い絵本を探索中♪
2020年7月
はじめてうちゅうに興味を持った子におすすめ!太陽がスイカくらいの大きさだとしたら、地球はスイカのたねよりも小さいよ。地球から月まで新幹線で行ったら何日かかる?などなど、子どもに分かりやすい例えと可愛いイラストで表現してくれています。一緒に読んでいる大人も楽しめます♪
ずっとたまごのままでいたい、たまごにいちゃん。そんなたまごにいちゃんをありのままに、自然体で見守るおかあさん。笑えてしまう面白い絵本なのだけど、何だかとっても深いんです。子を持つお母さんならきっと共感できる、傑作絵本!ぜひすべてのお母さんに読んでいただきたいです♪
読み聞かせにふさわしい、アーノルド・ローベルの「がまくんとかえるくん」シリーズは幼年童話の傑作として、子どもから大人まで、たくさんの人たちに40年以上も愛され続けています。 シリーズは全4冊。がまくんとかえるくんのキャラクターを知れば知るほど、どのお話も読み返したくなる珠玉のエピソードばかり。
食いしん坊のしろくまくん。おにぎりに入ったり、さんま弁当になったり・・・いろんな具になりきるしろくまくんの、ポーズとかわいい顔やお尻に笑ってしまいます。かぞくでピクニックのサンドイッチ弁当には家族大集合です♪みんな幸せそうな表情ではさまっている姿がたまりませんw
ナンセンスなへびの看護婦さんがクセになる「さるのせんせいとへびのかんごふさん」
年齢に関係なく楽しめるので、読み聞かせにぴったり♪何にでも変身できちゃうヘビのかんごふさんと、奇想天外なお話がとっても面白いんです。 そして荒井良二先生の絵と色彩センスが可愛くって素敵であっという間に引き込まれちゃいますよw
おにぎり好きのオニたちが、人間の落としたおにぎりのあまりのマズさに大ショック!!「オイラたちが、ほんとうのおにぎりのあじをおしえてやる!」と山のようにおにぎりを作っては、人間のいるまちに届けにいくのですが・・・。お人好しでちょっとおっちょこちょいなオニたちが、とってもユーモラスで笑えますw怖がる人間たちに、心やさしいオニたちはどう乗り越えたのでしょうか・・・。
2020年7月
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