「はじめての うちゅうえほん」

はじめてうちゅうに興味を持った子におすすめ！太陽がスイカくらいの大きさだとしたら、地球はスイカのたねよりも小さいよ。地球から月まで新幹線で行ったら何日かかる？などなど、子どもに分かりやすい例えと可愛いイラストで表現してくれています。一緒に読んでいる大人も楽しめます♪

どんな自分も好きになろう「たまごにいちゃん」

ずっとたまごのままでいたい、たまごにいちゃん。そんなたまごにいちゃんをありのままに、自然体で見守るおかあさん。笑えてしまう面白い絵本なのだけど、何だかとっても深いんです。子を持つお母さんならきっと共感できる、傑作絵本！ぜひすべてのお母さんに読んでいただきたいです♪

かえるくんとがまくんの友情「ふたりはともだち」

読み聞かせにふさわしい、アーノルド・ローベルの「がまくんとかえるくん」シリーズは幼年童話の傑作として、子どもから大人まで、たくさんの人たちに40年以上も愛され続けています。 シリーズは全4冊。がまくんとかえるくんのキャラクターを知れば知るほど、どのお話も読み返したくなる珠玉のエピソードばかり。

食いしん坊のしろくまがお弁当に！？「おべんとうしろくま」

食いしん坊のしろくまくん。おにぎりに入ったり、さんま弁当になったり・・・いろんな具になりきるしろくまくんの、ポーズとかわいい顔やお尻に笑ってしまいます。かぞくでピクニックのサンドイッチ弁当には家族大集合です♪みんな幸せそうな表情ではさまっている姿がたまりませんw

ナンセンスなへびの看護婦さんがクセになる「さるのせんせいとへびのかんごふさん」

年齢に関係なく楽しめるので、読み聞かせにぴったり♪何にでも変身できちゃうヘビのかんごふさんと、奇想天外なお話がとっても面白いんです。 そして荒井良二先生の絵と色彩センスが可愛くって素敵であっという間に引き込まれちゃいますよw

お人好しなオニが可愛い「オニじゃないよ おにぎりだよ」

おにぎり好きのオニたちが、人間の落としたおにぎりのあまりのマズさに大ショック!!「オイラたちが、ほんとうのおにぎりのあじをおしえてやる！」と山のようにおにぎりを作っては、人間のいるまちに届けにいくのですが・・・。お人好しでちょっとおっちょこちょいなオニたちが、とってもユーモラスで笑えますw怖がる人間たちに、心やさしいオニたちはどう乗り越えたのでしょうか・・・。

いろんなパンが楽しい家族愛「からすのパンやさん」

いつの時代も何年経っても色あせない素晴らしい絵本です。絵本選びに迷っている方には、一度は読んでもらいたい作品です。かこさとしさんの絵本は、いつだって子どもたちの好奇心を刺激してくれます。そしてユニークで楽しいだけでなく、働く家族の姿をありのままに描いてあり、大人の心にも響きます。

二歳の息子がはまった絵本「だるまなんだ」

だるま絵本はいろいろありますが、このだるまなんだは一番見ていて飽きません♪二歳の息子が今いちばんハマっている絵本です。なんどもくり返し読むうちにとっても愛着がわいてきますw

家族でたのしめる「ノラネコぐんだんパンこうじょう」

人気シリーズ「ノラネコぐんだん」。大人から子どもまで、みんなでとっても楽しめる絵本です。子どもの好きなワンワンとノラネコぐんだんの絡みがとっても面白い。お決まりの展開、フレーズが小さい子でも真似しやすいです。また丁寧に描かれた背景には小ネタ満載で大人でもツボにはまること間違いなし♪

絵本の選び方 その①

赤ちゃんが生まれて、これからたくさん絵本を読んであげたいと思っている方、どんな絵本を選べばいいのか悩んでいる方に、たくさんある絵本の中から良い絵本に出会うコツをお教えします♪

家族みんなで読みたい♪「おしっこちょっぴりもれたろう」

大人気作家ヨシタケシンスケの絵本、「おしっこちょっぴりもれたろう」。子どもあるあるなテーマを題材にしながらも、みんなそれそれに悩みを抱えているという奥深さ。コミカルでシンプルなイラスト＆色彩センスと、人物の表情がとてもゆたかで見ているだけで楽しいです。ぜひ家族みんなで読んでみてください♪

絵本で育つ豊かなこころ

子どもだけでなく大人にも読んでもらいた！絵本の魅力と豊かなこころを育てるそのパワーがすごいです。絵本は大人にもストレートに伝わる素晴らしい文学作品であり、芸術作品です。

どんな絵本を選べばいいの？

どんな絵本を選べばいいの？あふれるほどある絵本の中から、はじめて我が子の絵本を選ぶとき、どうやって選べばいいのかと途方に暮れてしまいますよね。 そんな方に向けて、絵本を選ぶ時のコツやポイントをお伝えしたいと思います♪