大人は1万人に1人の確率といわれるインフルエンザ脳症で記憶障害になったシステムエンジニア。精神障碍者手帳3級。治らないと言われた高次脳機能障害を克服し、元のシステムエンジニアに戻るまでの経緯を現在進行形でブログとして公開しています。
高次脳機能障害がもたらしたひずみ 山を越えると新しい山が現れる
またか。またなのか。なぜ一つ問題が解決すると、新しい厄介ごとが現れるんだ!!!!!!!!(怒怒りというか…今脱力しています。どこまで試練を与えられるのだろうか?とがっくり来ています。何が起きたのかというと「子供の行動がおかしくなった」です。
高次脳の影響?瞬間的な怒りが爆発しやすくなった。子供の問題どうでもよくなってきた。
最近子供とぶつかる件数が増えました。原因は毎朝の「学校に行きたくない」の呪いの言葉です。さらには意味の無い扉の開け閉めもストレスを感じます。なんなのうちの子…。ずーっとストレスをかけられている状況です。今は自宅にいるのが苦痛で仕方がない。自
私の入院期間は他の人の2倍。治療完了後も入院は続きました。急変の可能性があり予断を許さない状況だったためです。 基本的に様子見が中心になるため、入院生活の後半は検査とリハビリばかりでした。ステロイドパルスはもうありません。毎日、脳のMRI撮
ずーっとコロナです。今年もどこかにお泊りは無理なのかな…なんて1月の時点で諦めモードです。インフルで入院して以来、ずっと缶詰生活のまま。遠くに出かけたい。せっかく運転再開できたのに…。ところで「蔓延網日等重点処置」っていったい何なのでしょう
昼間は一日中検査、検査、検査…その頃は妻が付き添ってくれていました。でも17時だったかな?見舞終了時間なんですよね。そこで妻は帰宅しました。その後、一人で初めての夕食を食べました。とても不味かったことだけは覚えています。飯を食べたらそのまま
私がかかったのはインフルエンザ脳症。インフルエンザに感染した際に発生する免疫反応が暴走して体内を傷つけてしまう症状です。どこが傷ついたのかというと、私の場合は脳でした。最悪です。それゆえ朝から異常行動を起こしていたのです。ちなみにはたから見
救急搬送された当日の事は何一つ覚えていません。脳が腫れ上がって何一つ覚えられない除隊でしたからねぇ。なんとなく覚えているのは 救急車に乗ると時に腕と足をベルトで固定されて暴れられないようにされたこと。 救急車で運ばれるとベッドがゴツゴツ
私は2019年1月にインフルエンザ脳症で高次脳機能障害となりました。今日は2022年1月18日です。あれから丸3年が過ぎました。ちょうど昨日が救急搬送された日になりますね。今はだいぶ落ち着いていますが、時々「まだ行動に矛盾が残っているなぁ」
高次脳になって4年目に突入しました。状況はだいぶ安定して言います。精神的にも安定しています。自分の障害特性を理解しています。障害をフォローする方法を知っています。そして実践し問題のない生活を送れるようになってきました。ここまで回復してきて思
高次脳機能障害って何?一般論ではなくて当事者が個人的な経験を解説してみる
きっとあなたは病院や支援センターのホームページを色々と見て回った方だと思います。もしくはツイッターの私のフォロワーさん。ということは、記憶障害や遂行機能障害の教科書的な知識はすでに知っているはずです。でも「じゃぁ生活や家族。障害を受けた本人
高次脳機能障害を克服したい 消えないマルチタスク障害を乗り切れている!
千葉リハで高次脳機能障害の作業療法を受けているときに、このようなアドバイスを受けました。「新しい事にチャレンジせよ。」色々な意味が込められた言葉だと思います。私の捉え方も時期によって変化しています。病気をしてから4年目の今の私的には「恐れず
入院した時に辛かったこと10選 高次脳機能障害になるほどの病気で何を感じていた?
入院している人が「辛いなぁ」って感じていることが分かれば、「どうすれば負担を減らせてあげられるのか。」が分かると思いませんか?私はインフルエンザ脳症で1か月入院しましたが、この入院期間中でも困った事や「あれがあれば良いのになぁ」というものが
「おじさんたち」なんて書くと怒られそうですが、私が知らない言葉をネットで見かけたので調べてみただけです。私は活動範囲が限られているため、完全に時代に取り残されている感があります。さらに、新しい情報を記憶できるのかできないのかよくわからない状
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高次脳機能障害による記憶や注意の問題でも安心して予定を管理!Googleカレンダー、OneNote、EvernoteなどのITツールを活用した効果的なスケジュール管理術を詳しく紹介します。
インフルエンザ脳症による高次脳機能障害とADHDの特性の共通点に気づいた経験をシェアします。注意散漫、記憶問題、計画の難しさなどの共通点を理解し、自分の障害特性への対処法を学ぶことで、前向きに日々を過ごすためのヒントを見つけたい。
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プレッシャーに弱い自分を克服するために、体調悪化のサインに早めに気づき、余裕を持つための自己ケアが重要です。障碍者雇用において求められる勤怠の安定や生活リズムの整え方を実体験を交えて解説します。
高次脳機能障害による記憶障害や行動の衝動性に悩む日常。失敗を繰り返しながらも成長しようとする現実と、それに対する周囲の態度にどう向き合うか。自己評価の低下とフィードバックを糧に前進するための挑戦を綴った体験談。
高次脳機能障害を持つ当事者が、無理をし続けた職場での呪縛から解放され、就労支援を通じて新たな可能性を見出すまでの体験談。支援の重要性や自分の限界を受け入れる大切さを学び、働き方を見直すためのヒントを提供します。
過集中やプレッシャーで就労に不安を感じている障害者の皆さんへ。タイムマネジメントや小さな成功体験を積むことで、無理なく社会復帰を目指すための具体的な対策を紹介します。
高次脳機能障害を抱えながら仕事を続ける中で、頼ることの難しさとその理由について考察します。カウンセリングを通じて得た気づきと今後の課題についても紹介します。
高次脳機能障害を抱える私が実践する記憶障害克服のためのメモ管理法や体調の記録方法を紹介します。Google Keepやウエストポーチを活用した具体的なテクニック、疲労度の可視化の重要性、日々の生活をより快適にするためのヒントが満載です。同じ悩みを持つ方々と情報を共有し、共に前向きに歩んでいきましょう。
私は数年前に病気で高次脳機能障害を抱えてしまった障害の当事者です。 この障害は外からは見えにくい「内部障害」や「精神障害」として扱われます。 無理をしてはならないと言われながらも無理をし続けて頑張っているのですが、日々の […]
高次脳機能障害と就労移行支援の経験から、自分の強みと弱点を発見。集団行動やコミュニケーションで感じる易疲労に向き合いながら、提案や改善を通じて成長する日々を綴ります。
障害を乗り越え、提案力とプレゼンテーションスキルを再発見。就労移行支援施設での経験を通じて、キャリアの再構築を目指す一人のエンジニアの物語。自己啓発と技術革新の融合に焦点を当てたインサイトを共有します。
1. はじめに 1年前、私は障碍者雇用に挑戦しましたが、結果は自滅でした。プレッシャーや自分の特技と企業が求めるスキルとのミスマッチから、試用期間内に雇用が中止になってしまいました。その経験から、私は障碍者雇用の成功のカ […]
Apple Vision Proは高次脳機能障害者にとってどのようなメリットがあるのか? この記事では、Apple Vision Proが日常生活や仕事においてどのように役立つ可能性があるか、そしてその課題について詳しく解説します。
高次脳機能障害を持つ方が面接や就職で成功するための実践的なアドバイスを提供します。障碍者雇用に必要なスキルと自己成長のためのチェックリストを紹介し、企業が期待する能力を理解して、自信を持って職場に臨むためのヒントが満載です。
高次脳機能障害を持つ方の自己成長を促すための3つの具体的なアプローチを紹介します。自立支援とポジティブな環境作りを通じて、実践的な方法を学びましょう。
高次脳機能障害の現実。気持ちが押し潰れそうな体験。高次脳機能障害の支援手続きの複雑さ、日常の葛藤、そしてそれでも前進し続ける決意。
障害を持つ当事者が語る、就労移行支援事業所の選び方と効果的な支援方法。柔軟な対応力、共感力、生活習慣改善プログラムの重要性など、支援者に役立つ具体的なポイントを紹介します。
高次脳機能障害生活5年半かな?具体的には「記憶障害、注意障害、遂行機能障害」があります。また、易疲労…
DeNAのブログ記事では、リモートワーク時代のチームビルディング方法を紹介しています。障がい者にも適…
障害に負けたくない。元の世界に戻りたい。努力をすれば報われる。報われるまで努力を続ける。 今まで5年…
高次脳機能障害の症状をマインドマップにまとめてみました。障害の見える化です。 私一人で高次脳機能障害…
障碍者雇用の選択肢が広がる中、AIを活用して理想の職場を見つける方法を紹介します。最近、昔登録してい…
https://www.higherbrain.or.jp/research/driving 日本高…
「感情」と「疲れ」 私の経験から高次脳機能障害がある人にとって結構重要なポイントではないでしょうか?…
本記事では、高次脳機能障害者が日常生活や仕事において効果的にメモを取るための方法を解説します。具体的…
助成金を活用して障碍者雇用を支援する方法 障碍を持つ方々が安心して働ける環境を提供するために、政府は…
この記事では、高次脳機能障害を持つ私が就労移行支援を受ける前に、MS-ACCESSを用いて工場の生産…
各キャッシュレス支払い方法には、アプリのダウンロード、アカウントの作成、銀行口座やクレジットカードの…
キャッシュレス決済が苦手な中高年層や高齢者向けに、使いやすいデビットカードやプリペイドカードの選び方…
2024年、障がい者雇用促進法が大きく変わります。法定雇用率が上昇し、対象事業主が拡大。これにより、…
この記事では、高次脳機能障害当事者のお茶会の出席率を上げるための秘訣が紹介されています。魅力的な場作…
2024年5月2日、千葉県柏市にあるマクドナルド柏店で、店員が客に暴言を吐くトラブルが発生し、SNS…
高次脳機能障害は、見えない障害として多くの誤解に包まれています。 しかし、この障害を持つ人々が直面す…
私は今、見えない闘いを日々続けています。高次脳機能障害という名の障害が、私の生活の隅々に影響を及ぼし…
2019年1月、インフルエンザが重症化し、脳症を発症したことが高次脳機能障害が発覚するきっかけとなり…
退職はキャリアの一環として避けられない選択かもしれませんが、そのプロセスはしばしば緊張や不安を伴いま…