大人は1万人に1人の確率といわれるインフルエンザ脳症で記憶障害になったシステムエンジニア。精神障碍者手帳3級。治らないと言われた高次脳機能障害を克服し、元のシステムエンジニアに戻るまでの経緯を現在進行形でブログとして公開しています。
私のブログに「入院中 寂しい」というキーワードで訪問してくれる方がいるようなので、入院中にどう過ごしていたら寂しさがまぎれたかなぁ?というのをテーマにしてみたいと思います。入院しているときに一番寂しいのは、毎日お見舞いに来てくれていた妻が帰
「公共交通機関を使用している障害者が理解できない。なぜタクシーを使わない?」への答え。
いきなり刺激的な記事タイトルですね。このタイトルはツイッターの中で見かけたツイートです。このツイートをした方は「障碍者は支給される手当てをまっとうな事(通院、リハビリなど)に使用せず、全部懐にしまっていてずるい!」そう主張されていました。さ
「高次脳機能障害のリハビリのゴールは自覚」と聞きました。最初聞いたときは何のことやらさっぱり分かりませんでしたが、今は「なるほどなぁ」って思います。高次脳機能障害って自覚しづらいんですよね。自分の匂いは自分ではわかりにくいのと同じ感覚ですね
私は元々おっとり。のんびりした性格でした。でも高次脳機能障害になった途端、常にイライラしてちょっとしたことでブチ切れるようになりました。時間とともに落ち着きを取り戻し、障害を持つ以前の自分と同じのんびりとした性格に戻ってきてはいますが…周囲
コロナの予防接種を受けました。一般成人ですが基礎疾患アリなので、高齢者と同じタイミングでの接種となります。私が受けたのは「ファイザー製薬」のワクチンです。8/23のお昼に左上腕部に注射。針を深く打つと聞いていましたが、針が細いので「べつにこ
高次脳機能障害当事者のミスを減らすために周囲がすべきことを当事者目線で主張してみた
記憶障害、注意障害。そして遂行機能障害になると、「物忘れ」に起因する、小さな困ったことが色々と起こります。これって結構周囲(一緒に住む家族)にはストレスがかかると認識しています。注意したところで「それ私がやったんじゃないよ」と認めないし、仮
高次脳機能障害になって2年7か月 心もほぼ回復して障害を完全克服!?
高次脳機能障害になっていろいろな壁を乗り越えてきましたが、ついに最後の壁を乗り越えたかな?と感じるレベルまで回復したように思えます。脳の障害は治らない脳は薄皮をはがすように回復していく最初の1か月が脳の回復のゴールデンタイム最初の3か月が脳
健常者時代には全く想像していなかった現象が、高次脳機能障害の当事者となった今、私の身に降りかかっています。何気ない、いつもの会話の中で使われる言葉のいくつかにとげが生えたのです。そのトゲが心にチクチクと突き刺さる時があります。障害を負うと全
高次脳機能障害になったら怒りぽくなった。あんなに優しい人だったのに
「高次脳になったら人が変わったように怒りやすくなった。」高次脳アルアルなんじゃないかな?そうでもない?私は妻からタイトル通りの事を言われました。自覚はあります。怒りやすくなったと思うし、怒った時の様相が尋常ではなくなったとも思います。普段は
高次脳機能障害 どのようにして社会から孤立し取り残される現実と闘い社会復帰したか
インフルエンザ脳症で高次脳機能障害になって2年と7か月目です。外とのつながりを求めてちょくちょくツイッターをしています。ツイッターからは自分一人では思いつかない様々な発想を受け取れます。そんなツイッターにて、最近「わかるぞおおおお!」と共感
脳に障害があると怒りやすくなるのか?変わってしまった私の性格
こう言うことを書くと引かれるかもしれませんが、正直に伝えます。私は高次脳機能障害になって以来、性格がだいぶ変わりました。自分に自信が持てなくなり常に不安を抱えるようになりました。その結果、行動ができなくなりました。何をするにも限界以上の勇気
高次脳機能障害者に襲い掛かる深刻なものから抜け出すためにしてきたこと
高次脳機能障害って身体障碍とはちがって、すっごく理解しにくい。周りから見てもそうだし、自分でもそう。さっぱりわけが分からないんですよね。自分の障害を理解できるまでに何年かかるのやらなんですよ。そうなるとね、家に引きこもりになってしまうんです
当事者の感想を加えた自立支援医療まとめ① そもそも何のこと?利用したほうが良いかどうかの判断に
高次脳機能障害になってから自立支援医療を利用しています。千葉リハでの診察の時に受付で提出しています。今はほとんど使う場面も無くなりましたが、退院後1年間はかなり活用させていただきました。そこで「自立支援医療」について、私の経験とネットで検索
高次脳は人に頼れないのはなぜ?その理由と私が助けられた対処法
高次脳になってから「人に頼れ」とよく言われるようになりました。なぜなら「一度困ると困っているばかりで、一歩も前進しなくなるから。」実際はどうでしょうか。人に頼れません。頼ろうという気が起きないのです。「人に頼るのは悪い事」そんな考えが浮かん
「以前のように車も運転できるし、易疲労も無くなったぽいし、なかなかいい感じじゃないかな?もう普通の人に戻れたかな?」そう思う瞬間が何度もあります。とはいっても最近思うようになったわけではなく、障害が酷くて易疲労でハァハァぐったりしていた頃か
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高次脳機能障害による記憶や注意の問題でも安心して予定を管理!Googleカレンダー、OneNote、EvernoteなどのITツールを活用した効果的なスケジュール管理術を詳しく紹介します。
インフルエンザ脳症による高次脳機能障害とADHDの特性の共通点に気づいた経験をシェアします。注意散漫、記憶問題、計画の難しさなどの共通点を理解し、自分の障害特性への対処法を学ぶことで、前向きに日々を過ごすためのヒントを見つけたい。
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プレッシャーに弱い自分を克服するために、体調悪化のサインに早めに気づき、余裕を持つための自己ケアが重要です。障碍者雇用において求められる勤怠の安定や生活リズムの整え方を実体験を交えて解説します。
高次脳機能障害による記憶障害や行動の衝動性に悩む日常。失敗を繰り返しながらも成長しようとする現実と、それに対する周囲の態度にどう向き合うか。自己評価の低下とフィードバックを糧に前進するための挑戦を綴った体験談。
高次脳機能障害を持つ当事者が、無理をし続けた職場での呪縛から解放され、就労支援を通じて新たな可能性を見出すまでの体験談。支援の重要性や自分の限界を受け入れる大切さを学び、働き方を見直すためのヒントを提供します。
過集中やプレッシャーで就労に不安を感じている障害者の皆さんへ。タイムマネジメントや小さな成功体験を積むことで、無理なく社会復帰を目指すための具体的な対策を紹介します。
高次脳機能障害を抱えながら仕事を続ける中で、頼ることの難しさとその理由について考察します。カウンセリングを通じて得た気づきと今後の課題についても紹介します。
高次脳機能障害を抱える私が実践する記憶障害克服のためのメモ管理法や体調の記録方法を紹介します。Google Keepやウエストポーチを活用した具体的なテクニック、疲労度の可視化の重要性、日々の生活をより快適にするためのヒントが満載です。同じ悩みを持つ方々と情報を共有し、共に前向きに歩んでいきましょう。
私は数年前に病気で高次脳機能障害を抱えてしまった障害の当事者です。 この障害は外からは見えにくい「内部障害」や「精神障害」として扱われます。 無理をしてはならないと言われながらも無理をし続けて頑張っているのですが、日々の […]
高次脳機能障害と就労移行支援の経験から、自分の強みと弱点を発見。集団行動やコミュニケーションで感じる易疲労に向き合いながら、提案や改善を通じて成長する日々を綴ります。
障害を乗り越え、提案力とプレゼンテーションスキルを再発見。就労移行支援施設での経験を通じて、キャリアの再構築を目指す一人のエンジニアの物語。自己啓発と技術革新の融合に焦点を当てたインサイトを共有します。
1. はじめに 1年前、私は障碍者雇用に挑戦しましたが、結果は自滅でした。プレッシャーや自分の特技と企業が求めるスキルとのミスマッチから、試用期間内に雇用が中止になってしまいました。その経験から、私は障碍者雇用の成功のカ […]
Apple Vision Proは高次脳機能障害者にとってどのようなメリットがあるのか? この記事では、Apple Vision Proが日常生活や仕事においてどのように役立つ可能性があるか、そしてその課題について詳しく解説します。
高次脳機能障害を持つ方が面接や就職で成功するための実践的なアドバイスを提供します。障碍者雇用に必要なスキルと自己成長のためのチェックリストを紹介し、企業が期待する能力を理解して、自信を持って職場に臨むためのヒントが満載です。
高次脳機能障害を持つ方の自己成長を促すための3つの具体的なアプローチを紹介します。自立支援とポジティブな環境作りを通じて、実践的な方法を学びましょう。
高次脳機能障害の現実。気持ちが押し潰れそうな体験。高次脳機能障害の支援手続きの複雑さ、日常の葛藤、そしてそれでも前進し続ける決意。
企業理念って何?面接で企業理念を語ることの意味と効果的な対策を紹介。障碍者雇用を目指す求職者向けに、企業理念の具体化と面接でのアピール方法を解説します。実体験を基にした成功事例と、具体的な質問例、回答例も掲載しています。
障害を持つ当事者が語る、就労移行支援事業所の選び方と効果的な支援方法。柔軟な対応力、共感力、生活習慣改善プログラムの重要性など、支援者に役立つ具体的なポイントを紹介します。
高次脳機能障害生活5年半かな?具体的には「記憶障害、注意障害、遂行機能障害」があります。また、易疲労…
DeNAのブログ記事では、リモートワーク時代のチームビルディング方法を紹介しています。障がい者にも適…
障害に負けたくない。元の世界に戻りたい。努力をすれば報われる。報われるまで努力を続ける。 今まで5年…
高次脳機能障害の症状をマインドマップにまとめてみました。障害の見える化です。 私一人で高次脳機能障害…
障碍者雇用の選択肢が広がる中、AIを活用して理想の職場を見つける方法を紹介します。最近、昔登録してい…
https://www.higherbrain.or.jp/research/driving 日本高…
「感情」と「疲れ」 私の経験から高次脳機能障害がある人にとって結構重要なポイントではないでしょうか?…
本記事では、高次脳機能障害者が日常生活や仕事において効果的にメモを取るための方法を解説します。具体的…
助成金を活用して障碍者雇用を支援する方法 障碍を持つ方々が安心して働ける環境を提供するために、政府は…
この記事では、高次脳機能障害を持つ私が就労移行支援を受ける前に、MS-ACCESSを用いて工場の生産…
各キャッシュレス支払い方法には、アプリのダウンロード、アカウントの作成、銀行口座やクレジットカードの…
キャッシュレス決済が苦手な中高年層や高齢者向けに、使いやすいデビットカードやプリペイドカードの選び方…
2024年、障がい者雇用促進法が大きく変わります。法定雇用率が上昇し、対象事業主が拡大。これにより、…
この記事では、高次脳機能障害当事者のお茶会の出席率を上げるための秘訣が紹介されています。魅力的な場作…
2024年5月2日、千葉県柏市にあるマクドナルド柏店で、店員が客に暴言を吐くトラブルが発生し、SNS…
高次脳機能障害は、見えない障害として多くの誤解に包まれています。 しかし、この障害を持つ人々が直面す…
私は今、見えない闘いを日々続けています。高次脳機能障害という名の障害が、私の生活の隅々に影響を及ぼし…
2019年1月、インフルエンザが重症化し、脳症を発症したことが高次脳機能障害が発覚するきっかけとなり…