大人は1万人に1人の確率といわれるインフルエンザ脳症で記憶障害になったシステムエンジニア。精神障碍者手帳3級。治らないと言われた高次脳機能障害を克服し、元のシステムエンジニアに戻るまでの経緯を現在進行形でブログとして公開しています。
インフルエンザ脳症で丸々1か月入院していました。入院中は点滴と頭部のMRI撮影が日課でした。主な治療はステロイドの点滴です。1日3本は打っていたかな?昼も夜も休みなく打ち続けました。おかげで腕は内出血で真っ黒。さらに脳内に発生した傷と、脳そ
漫画っていいですよね。私は漫画が大好きです。いや、正確には大好きでした。1年半前に高次脳になるまで、漫画は毎日読んでいました。あの頃は進撃の巨人と弱虫ペダルを読みまくっていたかな?退院後は妻がコミックの続きを揃えてくれたのですが未だに読めず
今日は久しぶりに洗車をしました。元々洗車好きで夏も冬も週末は洗車をしていました。もちろん手洗いでやさしく!時間にすると2時間以上時間をかけていました。道具も結構そろえていて、ケルヒャーに始まりカーシャンプーはもちろん、すすいだ後のガラスコー
「いつも自分ばかり酷い目に合う」…遂行機能障害を乗り越えた瞬間
最近は気持ちが落ち着いたため無いのですが、高次脳機能障害になりたてだった1年半前は、毎日強い不満を抱いていました。きっかけは仕事の再開です。インフルエンザ脳症になったのは去年の1月中頃です。退院したのはそれから1か月後。仕事を再開したのは退
高次脳を支えるのは肉体!受傷1年半後こうして体を鍛えています
千葉リハでは高次脳機能障害になった当人を対象に「グループリハビリ」というものを実施しています。月に2回だったかな?同じメンバーが定期的に集まり、高次脳について学びます。さらに、千葉リハは当事者の障害の度合いを観察する。当事者は他の当事者の様
インフルエンザ脳症で高次脳機能障害になってから1年と6か月過ぎました。主な後遺症は高次脳機能障害なのですが、それ以外に納得のいかない後遺症があります。時間の経過とともに、よくなったかな?と思うと現れる。そんな代物です。結構きついですコレ。一
「高次脳機能障害の運転制限を受けた人が、再び長距離を運転できるようになった事例はあるか?調査せよ。」↑これは千葉リハで高次脳機能障害の作業療法を受けているときに、いただいた宿題です。「きっとあるはずだ!」当時はそう思い、ネットをいろいろと検
千葉リハでの診察|運転制限解除になるかしら?高次脳になってから1年半後
明日は千葉リハでの診察があります。前回の診察から半年がすぎたのかな?この半年の間にだいぶ変化がありました。一番大きな変化は運転の再開ですね。とにかく運転の練習をしました。毎日。その結果、最大の懸念事項だった「易疲労の影響」がゼロになったと感
相変わらず運転の練習をしています。基本は朝の10分程度の運転。これを毎日。そのせいもあってか、少し長い距離を運転しても神経疲労の症状が出なくなりました。昨日は船橋のららぽーとまで運転。妻と一緒にショッピングを楽しんできました。まるで夢のよう
脱!高次脳機能障害のための作業療法 また新しい事にチャレンジ
このブログでは高次脳になった私の経験を文字で書いています。でもずーっと考えていました。「体験談を漫画で表現したい」って。私は元々漫画好きです。絵を描くのも好き。だけどすっごいへたくそ。どのくらい下手かというと、このブログのサムネイル画像ぐら
困っているときに限って困りごとが続発する 高次脳機能障害なんかに負けないぞ!
困っているときに限って困りごとが続発する。 いつもそうなんだ。なんで自分ばかりが大変な目に合うんだ。 本当に面倒だ。何もかもやめてしまいたい!この3つは、自分が障害を負ってから日常生活に戻り、時期にしたら退院後1か月。ようやく仕事を再開し
高次脳克服の目標達成!?ついに千葉リハに自らの運転で行きます!
来週7/15日に千葉リハの脳神経内科で診察があります。ついに自分の運転で自宅から千葉リハまで行きます!やったー!今までは2回、車で千葉リハに行ったことがあります。2回とも妻の運転で、です。でも次回はかならず私の運転で行きます。行けます。もう
ある日、高次脳の方への寄り添い方を考えているツイートを見かけました。「どんな風に寄り添うのが、理想なんでしょうね。」私は寄り添われる立場の人間。寄り添う側の気持ちを考えたことがありませんでした。そこで「どんなふうに寄り添われるのが理想なのだ
高次脳機能障害の症状の一つに「作話」というものがあります。作話とは現実には起きていないことを、本当に起きた出来事のようにとらえてしまうことです。似たように見えるものに「嘘」があります。例えば「今朝は納豆ごはんを食べました」という会話をしたと
千葉リハの作業療法の一つに「新しい事への挑戦」というテーマがありました。このときは当事者家族が疲れを記入する、疲労のチェックシートというものを作りました。疲れの見える化とでも言いますでしょうか。このチェックシートを作る時、私、作業療法士さん
当たり前に出来ていた事なのに…なぜ出来ない?遂行機能障害を振り返る
去年は夕方になるとイオンへ散歩に出かけていました。毎日です。最初の頃は純粋に散歩するだけでしたが、脳がだんだん働くようになるにつれて「おつかい」を頼まれるようになりました。退院後3か月ぐらいは、イオンへのお使いもまともにできないような状態で
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高次脳機能障害による記憶や注意の問題でも安心して予定を管理!Googleカレンダー、OneNote、EvernoteなどのITツールを活用した効果的なスケジュール管理術を詳しく紹介します。
インフルエンザ脳症による高次脳機能障害とADHDの特性の共通点に気づいた経験をシェアします。注意散漫、記憶問題、計画の難しさなどの共通点を理解し、自分の障害特性への対処法を学ぶことで、前向きに日々を過ごすためのヒントを見つけたい。
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プレッシャーに弱い自分を克服するために、体調悪化のサインに早めに気づき、余裕を持つための自己ケアが重要です。障碍者雇用において求められる勤怠の安定や生活リズムの整え方を実体験を交えて解説します。
高次脳機能障害による記憶障害や行動の衝動性に悩む日常。失敗を繰り返しながらも成長しようとする現実と、それに対する周囲の態度にどう向き合うか。自己評価の低下とフィードバックを糧に前進するための挑戦を綴った体験談。
高次脳機能障害を持つ当事者が、無理をし続けた職場での呪縛から解放され、就労支援を通じて新たな可能性を見出すまでの体験談。支援の重要性や自分の限界を受け入れる大切さを学び、働き方を見直すためのヒントを提供します。
過集中やプレッシャーで就労に不安を感じている障害者の皆さんへ。タイムマネジメントや小さな成功体験を積むことで、無理なく社会復帰を目指すための具体的な対策を紹介します。
高次脳機能障害を抱えながら仕事を続ける中で、頼ることの難しさとその理由について考察します。カウンセリングを通じて得た気づきと今後の課題についても紹介します。
高次脳機能障害を抱える私が実践する記憶障害克服のためのメモ管理法や体調の記録方法を紹介します。Google Keepやウエストポーチを活用した具体的なテクニック、疲労度の可視化の重要性、日々の生活をより快適にするためのヒントが満載です。同じ悩みを持つ方々と情報を共有し、共に前向きに歩んでいきましょう。
私は数年前に病気で高次脳機能障害を抱えてしまった障害の当事者です。 この障害は外からは見えにくい「内部障害」や「精神障害」として扱われます。 無理をしてはならないと言われながらも無理をし続けて頑張っているのですが、日々の […]
高次脳機能障害と就労移行支援の経験から、自分の強みと弱点を発見。集団行動やコミュニケーションで感じる易疲労に向き合いながら、提案や改善を通じて成長する日々を綴ります。
障害を乗り越え、提案力とプレゼンテーションスキルを再発見。就労移行支援施設での経験を通じて、キャリアの再構築を目指す一人のエンジニアの物語。自己啓発と技術革新の融合に焦点を当てたインサイトを共有します。
1. はじめに 1年前、私は障碍者雇用に挑戦しましたが、結果は自滅でした。プレッシャーや自分の特技と企業が求めるスキルとのミスマッチから、試用期間内に雇用が中止になってしまいました。その経験から、私は障碍者雇用の成功のカ […]
Apple Vision Proは高次脳機能障害者にとってどのようなメリットがあるのか? この記事では、Apple Vision Proが日常生活や仕事においてどのように役立つ可能性があるか、そしてその課題について詳しく解説します。
高次脳機能障害を持つ方が面接や就職で成功するための実践的なアドバイスを提供します。障碍者雇用に必要なスキルと自己成長のためのチェックリストを紹介し、企業が期待する能力を理解して、自信を持って職場に臨むためのヒントが満載です。
高次脳機能障害を持つ方の自己成長を促すための3つの具体的なアプローチを紹介します。自立支援とポジティブな環境作りを通じて、実践的な方法を学びましょう。
高次脳機能障害の現実。気持ちが押し潰れそうな体験。高次脳機能障害の支援手続きの複雑さ、日常の葛藤、そしてそれでも前進し続ける決意。
高次脳機能障害の現実。気持ちが押し潰れそうな体験。高次脳機能障害の支援手続きの複雑さ、日常の葛藤、そしてそれでも前進し続ける決意。
AIツールを使って高次脳機能障害の研究を探索し、その信頼性を検証する方法を解説。
この記事では、高次脳機能障害を持つエンジニアがApple Vision Proを使用することで、どのように作業効率が向上するかを解説しています。具体的には、複数の仮想ディスプレイ、集中力を高めるノイズキャンセリング機能、リアルタイムコラボレーションの利点、そしてポータブルな作業環境について述べられています。また、デバイスの高価格についての懸念や次世代モデルへの期待も触れられています。
企業理念って何?面接で企業理念を語ることの意味と効果的な対策を紹介。障碍者雇用を目指す求職者向けに、企業理念の具体化と面接でのアピール方法を解説します。実体験を基にした成功事例と、具体的な質問例、回答例も掲載しています。
障害を持つ当事者が語る、就労移行支援事業所の選び方と効果的な支援方法。柔軟な対応力、共感力、生活習慣改善プログラムの重要性など、支援者に役立つ具体的なポイントを紹介します。
高次脳機能障害生活5年半かな?具体的には「記憶障害、注意障害、遂行機能障害」があります。また、易疲労…
DeNAのブログ記事では、リモートワーク時代のチームビルディング方法を紹介しています。障がい者にも適…
障害に負けたくない。元の世界に戻りたい。努力をすれば報われる。報われるまで努力を続ける。 今まで5年…
高次脳機能障害の症状をマインドマップにまとめてみました。障害の見える化です。 私一人で高次脳機能障害…
障碍者雇用の選択肢が広がる中、AIを活用して理想の職場を見つける方法を紹介します。最近、昔登録してい…
https://www.higherbrain.or.jp/research/driving 日本高…
「感情」と「疲れ」 私の経験から高次脳機能障害がある人にとって結構重要なポイントではないでしょうか?…
本記事では、高次脳機能障害者が日常生活や仕事において効果的にメモを取るための方法を解説します。具体的…
助成金を活用して障碍者雇用を支援する方法 障碍を持つ方々が安心して働ける環境を提供するために、政府は…
この記事では、高次脳機能障害を持つ私が就労移行支援を受ける前に、MS-ACCESSを用いて工場の生産…
各キャッシュレス支払い方法には、アプリのダウンロード、アカウントの作成、銀行口座やクレジットカードの…
キャッシュレス決済が苦手な中高年層や高齢者向けに、使いやすいデビットカードやプリペイドカードの選び方…
2024年、障がい者雇用促進法が大きく変わります。法定雇用率が上昇し、対象事業主が拡大。これにより、…
この記事では、高次脳機能障害当事者のお茶会の出席率を上げるための秘訣が紹介されています。魅力的な場作…
2024年5月2日、千葉県柏市にあるマクドナルド柏店で、店員が客に暴言を吐くトラブルが発生し、SNS…