我が愛する、ロック・ミュージック、文学、映画をあれこれ語っているブログです。評論と云うよりも、対象物への愛がメインです。
ネヴァーマインド〜たどりついた涅槃にカートは何を見たのか? Nirvana / Nevermind(1993)
社会と折り合いの悪い人間は、子どもの頃からこんな疑問を持ち続けていると思う。
生きる事の意味を歌にして問うカーティス Curtis Mayfield / New world order(1996)
悲劇の事故は1990年8月13日のライブ中に起きた。場所はニューヨーク・ブルックリンの野外ステージ。折しも強風が吹く非常に天候の悪い日だった。そんな日にも関わらずCurtisさんはステージで歌わされようとしていた。集まった聴衆に1曲でも聞かせたいという主催者のエゴが、Curtisさんをステージに向かわせた。
3年前から進めていたオーディオのアナログ化計画は、今年になってようやっと完成した。これでアナログレコードが再生出来るようになった。子どもの頃からアナログレコードの音に親しんだものにとって、久しぶりに聞いたLPレコードの音は、生々しく新鮮だった。
Tinna Tinhさんのマントラに癒される 読経はヒーリングミュージック Buddhist Mantras, Vol.2、Vol.3
正直なところ最近の音楽は面白くない。新しいものが何も出現しない。特にロックが最悪だ。ディストーションの効いたギターでパワーコードのリフを弾けばロックじゃないのだ。そんな音だけロックに今一番うんざりしている。
ムーブ・オン・アップ 頭を上げて前進しよう Move on up/ Curtis Mayfield(1970)
こんな時代だからこそ、Curts MayfieldさんのMove on upが高らかに鳴り響く。
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