本橋英之 / 趣味の英語ブログ
言語的コミュニケーションに関心のある臨床心理士・公認心理師が作成している趣味の英語ブログです。
「実際に使える英語」を例文で学んでいます。英語を学ぶ楽しさを共有したいだけです。 この場では、学習/心理支援の意図はありません。 〇 多様な場面で使用できる英語の習得を目指す、おじさん学習者の気まぐれな学習記録。 〇 one-liner の短文主義で、わかりやすく面白いオリジナル例文と和訳をなるべく多く掲載。 〇 学習体験記・心理学英語・英語日記もおまけ。
NHKの英語アプリ「ポケット語学」を使った感想【無料体験あり】
NHK出版のスマホのアプリ「ポケット語学」に関して、実際に使った感想を述べます。まず教材のレベルや使い勝手を、コンテンツ(ラジオ英会話・入門ビジネス英語・実践ビジネス英語)を紹介しながら解説します。次に私が感じたメリットとデメリットを整理して説明します。最後に費用(無料体験あり)や申し込み方法・手順を簡潔に解説します。
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本橋英之 / 趣味の英語ブログ
病気や被災のために困った状況にある人に、どんな言葉をかけたらいいでしょうか? この記事では、とくに自分の気持ちを伝えるうえで、大切な英語表現を集めてみました。表現の技巧を尽くすより、素直に気持ちを込めることがポイントだと思います。必要なときに、すっと出てくるようにフレーズを練習しておくをおすすめします。
数学的な概念を英語で表現したことがありますか?この記事では、合計や平均などの数学的思考を表す英語表現を見ていきます。欧米人のような論理的思考に慣れましょう。海外の人を相手にビジネスをする人は、数学的な英語表現を習うことは必須です。この記事では、おもに Excel の基本的作業を想定して、数学的英語表現を紹介しています。
など、笑いは多様な意味を表します。たとえばピンチに陥った状況など、笑えない場面で笑うなどの複雑なものまであります。この記事では、笑いとおかしさに関する英語表現を具体的な例文で見ていきます。自分が経験した笑いを、適切な語彙で細かいニュアンスまで表現してみましょう。
会話型の AI はよく知られています。テキストで質問を入力すれば、望み通りの答えを示してくれます。日本語で質問する人が多いと思われますが、英語でも大丈夫です。自分の興味がある話題を英語で質問して、英語学習に役立てましょう。この記事のように、諸条件を指定する尋ね方がおすすめです。AI の性能を実感することができます。
多くの人に公開される自己表現の形式には、どんな違いがあるのでしょうか? 私の経験から、ブログと本と論文の違いを説明しようと思います。それぞれの特徴によってメリットとデメリットがあります。私たちは、自分の考えや気持ちを表現するのに最も適切な方法を選ぶ必要があります。ものを書くのは、少しずつやると楽しいものです。
英語の動詞のなかには、意味的に関連する名詞を目的語にとる場合があります。名詞の前には多様な形容詞(ここでは happy)が置かれます。同族目的語の表現は、必ず出会うものです。反復的表現なので、とくに詩的表現や強調の意味合いで使う場合は有効です。一方で、論文やレポート、公用文書などでは、冗長とされる可能性もあります。
穴埋め問題で英語の実力チェックをしてみましょう。今回は英語の前置詞の問題です。大学入試レベルぐらいです。英語の前置詞は奥が深いです。全問問をすらすらと正解できれば、かなりの実力でしょう。英文の意味が通るようにカッコ内に最適な前置詞1語を入れましょう。日本語訳はあえて示しませんので、英語だけで考える練習をしてください。
この記事では、料理・掃除・洗濯に関する英語例文を見ていきます。家事は多くに人にとって身近です。英語ではどう表すのでしょうか?一般的な調理作業や、調理器具、家電製品、掃除や洗濯などを英語例文で表します。日常の英語も奥が深いものです。語彙を増やし、使い分けを覚えましょう。とくに基本的な語彙は応用範囲が広くて役に立ちます。
ものごとを説明するときに、具体的な例を提示していくと話がわかりやすくなります。抽象的なことを言った後に、代表的な例をいくつかあげるパターンがありますし、具体的な例を列挙した後に、抽象的な言葉でまとめる場合もあります。そのようなとき、for example をはじめ、such や like など多様な言葉が使われます。
英語の文法用語の英語表記の基本的なものを押さえましょう。細かい用語まで覚える必要はありません。まず、英語の文型や構文、語句を語るときの単語を紹介します。英語の時制は4×3の12個あり、それを表す語句も覚えましょう。英語の品詞、文章のなかで使われる記号を表す言葉も確認します。最後は英語の発音に関する単語です。
この記事では、英語の all の使い方とそのイディオムを例文で説明します。英語にも外せない「超」基本単語があります。all もその一つです。all は代名詞や形容詞として使われます。数の場合は 3 つ以上を表します。every, whole, total, gross などの類義語との使い分けもおさえましょう。
この記事では、人間の姿勢を表す英語表現を例文で見ていきます。脚を組んだり手を上げたり、身体を動かして人間はいろんなポーズを取ります。とくに日常的に観察されるものを中心に取り上げました。まずは、姿勢を表す基本英単語の確認と「寝る・座る・立つ」の日常的な姿勢の表現から見ていきましょう。そして応用的な表現に進みます。
この記事では、よく使われる代表的な「動き」の表現を、種類ごとにわけて例文で見ていきます。たとえば、ボールについて説明するとします。動き方に関しては、「転がっている」「弾んでいる」などの動詞的表現で説明できます。動きの表現は、多様な種類があり、軌跡の形状・向かう方向・スピードなどの情報が加えられることが多いです。
この記事では、「会話」を考察したコミュニケーション論的な文章を載せます。何気なく行っている「会話」ですが、考えると奥が深いです。英会話がうまくいかないとき、英語力の問題なのか、日本語力ひいてはコミュニケーション能力の問題なのかわからないと語る人もいます。広義での英語の勉強は、会話のあり方を考えることも含まれそうです。
この記事では、さまざまな角度から鑑賞した映画やドラマを描写する英語の例文を見ていきます。親しい人に、作品の感想を言えるようになりましょう。英作文の良い練習になります。さらに、ストーリーや特定のシーンを英語で説明すryと、英語力が鍛えられます。ジャンルにもよりますが、日常生活では使わない語彙を覚えるチャンスにもなります。
今回は関係詞の継続用法について、例文で見ていきます。先行詞と関係詞の間にコンマをつけたものが継続用法(非制限用法)になります。限定用法(制限用法)とは、どう違うのでしょうか? 日本語への訳し方には3つのパターンがあります。品詞的に見た関係詞の種類も押さえましょう。最後に、特殊な使い方も具体的な例文で覚えましょう。
一語の形容詞や副詞で表せるような内容を、「前置詞+抽象名詞」の慣用句で表現することがあります。硬い文章などでは、わりと見かけます。今回は、その代表的なものを例文で見ていきます。より普通の表現に言い換える方法も記しましたので、確認してみてください。場面に応じて、書き言葉と話し言葉などを使い分けることが大切です。
今回は、英語の単文・重文・複文の違いと、その具体的な例文を示します。マスターすれば、接続詞や関係代名詞の理解が深まります。会話などの場面で英文を簡潔するときは、文の種類を変えるのも一つの方法です。同じ意味を単文で表現できれば、文の構造が単純明快になり、短い文にできます。この記事は書き換えの練習問題としても使えます。
re という接頭辞がついた英語の動詞は非常によく見かけるものです。今回はその代表的なものを例文で見ていきます。動詞によって、「再び~する」「~し直す」「~し戻す」「~替える」「転○する」など、日本語への訳し方はさまざまです。しかし、共通のイメージとしては、re は「再び」「繰り返し」の意味を表すのが基本です。
re という接頭辞がついた英語の動詞は非常によく見かけるものです。今回はその代表的なものを例文で見ていきます。動詞によって、「再び~する」「~し直す」「~し戻す」「~替える」「転○する」など、日本語への訳し方はさまざまです。しかし、共通のイメージとしては、re は「再び」「繰り返し」の意味を表すのが基本です。
「人が安心や安全を感じ、くつろいだ状態」に関連した英語表現を見ていきます。ポジティブワードを増やせるように工夫しました。関連語や使える表現を覚えましょう。睡眠や休暇、遊び、安心や安全の気持ち、養生や回復の表現、リラックスするための物品などのテーマにわけて解説します。例文のなかで、言葉の使われ方を押さえましょう。
英語の複合語には、複合名詞、複合形容詞や複合動詞があります。英語の複合動詞には、「複数の語でできている句動詞」や「一語につながった動詞」など、種類があるようです。この記事では、句動詞以外の一語につながった複合動詞を見ていきます。複合名詞より見かける機会は少ないですが、覚えて損はない表現を例文のなかで取り上げます。
この記事では、よく使われる英単語から綴りが長いものを選んで紹介します。英字新聞などでは必ずどこかで見かける単語ばかりです。ある単語に接頭辞や接尾辞などがくっついたり、複数の単語が合わさったりすると、文字数の多い単語ができあがります。例文を通して、長い英単語の実際の使われ方と、語源の知識を学びましょう。
英語独特の表現として、無生物を主語の位置に据える文のパターンがあります。これを無生物主語の構文といいます。この記事では、無生物主語のメリットや具体的な例文、その訳し方を見ていきます。無生物主語をとりやすい典型的な動詞表現を集めました「副詞的に訳す」とはどういうことでしょうか? その疑問に答えます。
長い英語学習の過程で、多くの学習者が感じやすいと考えられる3つのネガティブ感情、「焦り」「退屈」「孤独」に焦点をあてて、私なりに検討しました。それらの感情が湧いてきて、学習が思うように進まないときはどうしたらいいでしょう? 私の場合、どう考え行動してきたかを述べます。
変化を表す英語表現を網羅的に紹介します。日常生活でも変化を話題にすることがあります。もう少し専門的になると、グラフで増減の様子を示したり、時系列で写真を並べて比較対照することがあります。変化を英語で説明するときに必要になる、chage という基本語の使い方や他の動詞・形容詞表現を、例文のなかで示していきます。
地図や場所に関する英語表現を例文つきで解説します。まず、外国人に道案内する場面でありがちな言い回し(道を尋ねる質問、具体的な説明の仕方、案内板の場所を教える方法など)を見ていきます。次に、街の建物の種類や、具体的な店名の種類の詳細、土地の用途を表す語彙などを取り上げます。最後に宛先・住所の英語式の書き方を説明します。
リアルな戦闘から娯楽の戦闘まで、勝負や対決に関する英語表現を解説します。まず基本語の使い分けやニュアンスを説明します。次に具体的な「戦い」の表現を例文のなかで見ていきます。戦いの予感から、戦いの諸相、戦いの結果の流れで、項目別に学びます。さらに「戦い」にまつわる気持ちの表現、最後にことわざや名言を紹介します