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  • Week-end

    世の中は今、ゴールデンウィーク(今年はSTAY HOME WEEK)の真っ只中でお休み期間中だから週末のお休みモードと同じということですか? このWeek-endというタイトルは…? すみません、違うんです。この写真を撮影したのは何年か前のことなのですが、河川敷を歩いていると何か音が聞こえてきたんです。太鼓の練習をしているみたいでした。 その時、記憶の片隅にあったゴダールの『ウイークエンド』(1967)のドラムのシークエンスが蘇ってきて思わずシャッターを切ったのでした。 この映画、かなりブラックジョークが効いているというか、デカダンスな雰囲気に満ち満ちていて、世の中が景気の良い時ならスパイス的…

  • Coffee and 1shot

    煙草はだいぶ前に止めることができたのだけど、珈琲はおそらく止めることはないだろう。 今はカフェも開いていないところが多いのだけれど、なんか、ネガティブなことばかり考えるのも、良くないような…。 ブラブラ歩いてパチリパチリとスナップショット。カフェで美味しいコーヒーを堪能してリラックス。そして、また撮影は続く。 そのごく普通の日常が戻ってくることを期待して楽しみに待ちたいと思います。 FUJI RXP , Tessar 37.5mm TAXONA

  • 気ままなあの頃をもう一度

    日々の暮らしが今までと異なってしまって2週間あまり。気軽に出かけて写真をパシャパシャと撮るのも躊躇われる今日この頃。 歴史を刻んできたカメラで以前に撮った写真を眺めてあの普通の日々に想いを馳せてみる。 STAY HOME WEEKが終わった後は、ブラブラパチパチ・カメラ散歩を堪能したい。 なんとか外出自粛が緩和されるような結果を迎えて欲しいです。 FUJI FORTIA SP , Tessar 70mm Super Ikonta 530

  • 何でもないようなことが

    遠出しなくなったコロナ自粛のもとで、気づいたことがある。 ささやかだけど、心を解放させる光景は身近にあるんだなぁということ。 リズムを刻んでいるような光景を発見できるとドキドキします。 FUJI RVP100 , FD50mm

  • 日常が待ち遠しい

    週末になる度にここ1、2週間が山場と言われ出してだいぶ時間が経ってしまった。 他国の中にはロックダウンから脱したところも出てきたみたい。ただし、…。 日本は自主規制による出口戦略のためまだ先は読めない感じ。 1日でも早く日常生活が戻って欲しい。 FUJI RDPⅢ , Fujinon 2.8cm Fujica Half

  • NO EXIT

    映画なら90分ほど、大作でも3時間ほどで終わる。テレビの連続ドラマなら3ヶ月ほど、大河ドラマでも1年で終了。 このコロナ危機はいつ出口が見えるのでしょうか? 緊急事態宣言が終了する5月6日とは素直に思えない…。NO EXIT…. そもそも今年はオリンピックが東京であって、盛り上がる楽しい年になるはずだった。新元号のもと日本が活気付く一年になるはずだった。 映画なら、ドラマなら、どんでん返しでハッピーエンドを迎えるはずでしょう。 現実の世界もその相似形であって欲しい。 Kodak EPP , Ai Zoom Nikkor 25-50mm

  • BACK TO BASIC

    いつもと違うリズム、なんかいつもと違う感じがする。 ついに緊急事態宣言が全国津々浦々に発令された。 情報の渦に飲み込まれそうになって、ふと考える。 自分の基礎に帰って落ち着くべきだろう。 そうだ、光を感じることが自分の基礎だった。 Kodak TRI-X , ULTRON 40mm

  • コントロール

    休日といえど外出しないことが当たり前になったため、以前に見てもう忘れてしまった映画なんかをSTAY HOME で楽しんでいる今日この頃。 『ジュラシック・パーク』(1993)、スピルバーグ監督作品。大人気でシリーズ化された映画の第一作品目。なぜ、スピルバーグなのかについては別の機会に述べたいと思いますが、要するに楽しめる作品だと思います。 DNA操作で蘇らせた恐竜を目玉にしたサファリパークに危機が訪れるのだが、作品中のセリフに非常に気になるところがありました。 「万全の管理なんて夢」…。全くその通りだと思う。今の状況に当てはめてみても、ウィルスを抑え込むことも、非常事態宣言により人々の行動を8…

  • 静寂が辺り一面に

    今までは静寂を求めるには、暮れ始めるのを待たなければならなかった。今日UPした写真のような時間帯を。 今は静かな時間が、静寂が、真昼間でも広がっている。都市圏では今まで見られなかったような光景が広がっている。 今の皆の努力が目に見える結果となって現れるのには、少なくとも2週間はかかるのだろう。 できることを継続する、それが明日に繋がっていくのだろう。 FUJI RDPⅢ , EBC Fujinon W 60mm

  • そして

    社会的距離を意識しなければならなくなった。 気軽に外出もままならない状況になった。 施設も臨時休業を余儀なくされているところが至る所にあるようになった。 そして、…。 5月6日に緊急事態宣言は終結の予定だが、それはゴールデンウィークの終わりでもある。黄金週間が凍結されていた分、黄金の輝きはその後に取り戻せるのだろうか…。 FUJI RVPF Ektar 44mm

  • ほっこり!?

    2020年4月7日は歴史的な日付となってしまった。初めての非常事態宣言。コロナ危機をめぐる状況は新たな局面を迎えたと言える。 とは言っても、個々人ができることは限られていると思います。3密(密閉、密集、密接)を避けること、手洗いの徹底、外出時はマスク着用。あとは朝夜の体温測定。それでも、できることをすることが大事かなと。 日付が変わって少し落ち着いてきました。冷静になることは判断力を高めるためにも必要だと思います。 少しリラックスしてくる。ほっこりしたいな、という感じ。 ふと、このほっこりという表現に疑問が生じます。これは一種の方言なのだろうか? そんなことが気になるのは、全国すべてが均等なの…

  • 反転

    Solo…Solitude…お独り様…。今までどちらかと言えばネガティブイメージがついていたこの言葉が、3密を避けるため、ポストコロナ時代には、スタンダードになるかもしれない。親しい人とのコミュニケーションも感染を避けるためVR映像を使う携帯端末を通して行うようになるとか。SF映画の世界が加速度的に実現するようになるのかも…。反転する言葉、変容する世界。 写真を撮る人は、人物撮影メインの人は別として、お独り様行動には慣れていると思うので、その面では順応しやすいのかも、などと思ったりして。 何か役に立つことを考えてみるのも、心を落ち着かせるのに良いことなのかもしれません。 Kodak EPR F…

  • 構築

    世の中が新しいフェーズに入ったのなら、それに適応するために自分を構築していかなければならない。今がその時かもしれません。 21世紀の世界では、例えば2001年9月11日に世の中の考え方を変えるような変化が起こってしまいました。正確に日付を確定するのは難しいのですが、新型コロナウイルスが世界に広がってしまった今は同じくらいの大変化の時のような気がします。 生命の危機、経済の危機、国家の危機などが起こっても自分ができることをしっかりしていかなければならないなと感じています。 FUJI RVP50 Carl Zeiss Planar 50mm

  • 思い出にして今は

    この写真を撮影したのは、3月第4週、2週間ほど前のことになる。今はコロナ問題が日々刻々と変化していき、都市部では外出自粛が強く求められている状況です。 この時は気温も高くすごしやすい陽気ということもあり、人々も楽しんでいる雰囲気があったのですが、フィルムの現像が上がってきた今の時点では深刻度合いは増しています。 諸外国の状況はもっと深刻で都市封鎖は現実のものとなっています。 このフィルムの写し撮ったものは現実の楽しさとして記憶に留めつつ、今週は外出を控えておこうと思います。 FUJI RVP50 Carl Zeiss Planar 50mm

  • 偶然

    コントロールすることができないから偶然というのだろうけど、そんな偶然も楽しめることがある。 複数のフィルムカメラを使う人アルアルだと自分的には思っているのですが、例えばニコンFM2にフィルムを詰めて撮影に出かけても、最後のコマでその日の撮影が終わらずに巻き戻したフィルムを冷蔵庫に保管。次回は続きまでコマ送りして撮ろうと考えつつすっかり忘却。そのフィルムは次の撮影の時は勘違いしてコニカC35に詰め込んで撮影。 春に花見をしながら撮影、時は流れて、冬に雪が残る橋を渡りながら撮影。それが一部多重露光となってフィルムに定着されるという結果に。単なる偶然なのかその橋は霊的なスポットとしても著名な一条戻橋…

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