ブタペストのホリデーアパートメントへ着くまでに 気づいたこと
リンツ空港の表へ出ると、目立つ色のベストを着たスタッフが、市内へ行くバスを案内していた。 バスに乗り、しばらく揺られた。開けた風景の中に家や大型スーパーの看…
‘‘文通‘‘という言葉がまだあったころからの付き合い。そしてそれは、最近まで続いていた。いつか会ってみたいと思っていた。トルコに行く計画が本格化したとき尋ね…
バスは動き出す。ほどなくして、焦げた匂いがしてきた。どうしたのだろう?心配がよぎった。でもすぐに、電気ポットで、お湯を沸かしているからだと分かってほっとした…
ローカルな商店が2,3集まるところで、ドムシュは停まった。私たちは、そこで降り、コジャムのおばさんおじさんの家に、徒歩で向かった。 町からドムシュで一本、便…
スマホやインターネットを、使いこなせるのはとても便利だ。メイがまさしくそうである。 アナログで、あれもこれも必要(紙やペンなどなど)な私と比べると、彼女はス…
スマホのメールにて、逐一把握しているメイがやって来て、「さぁ、帰ろ。」となる。 廊下を歩いていると、向こうから来た学生が目を輝かせていたり、後ろから追い抜い…
面談のようなものがあるらしかった。メイの両親は、連れ立ってスクールへ向かう。私も誘ってくれた。メイの学ぶ場所が見られる!どんなところに通っているのだろう。 …
ドムシュに長距離バス 出発の思い出は バナナのたたき売り?!
アンタリヤを発つときがやってきた。いとこの家族始め、親戚の皆さんは、日がとっぷりと暮れるまで、私たちと時間を共にしてくれた。 ドムシュが出るところまで、自家…
肩まで腕まくり。コンロの火を強めようと、炭に風を送るいとこのご主人。畳んだ紙のようなもので、パタパタと。 キッチンから手渡されたものを、コンロのそばのテー…
マンガルの準備中のことだ。いんげんのすじを取っている、私のそばにいるのは、高校生の女の子。 学校は好き?とか、クラスは生徒が何人くらいるの?とかとか...。…
アンタリアからほど近い地域に住む、親せき家族が訪れた!人数が多くなればBBQ! トルコでBBQの呼び名はマンガルという。頻繁に行っているのだろう、手慣れたも…
昼間はみんな仕事だ。家に一人でいるお嫁さんには、1番お世話になった。 あまり早く行っては迷惑だし、と、支度だけして、ホリデーハウスのリビングで寛いでいる私た…
その賑やかな大通りを行ったり来たり。そのうち、これはどこに続くのだろう?という入り口があった。 入り込んでみるとそこには、素敵な裏通りがあった。大小宿泊施設…
アンタリアに来たら行ってみるといいよ。 そう勧めてもらって、目指したのはカレイチ。カレイチは賑やかにお店の立ち並ぶ、美しい港町なのだそうだ。 行き方を教えて…
私たちの祖先も食べた?!壮大な謂れを持つ トルコのデザートアシュレ
その昔、神様の言葉に耳を傾けず、好き勝手に生き始めた人間たちをお嘆きになり、世界を創り直そうと思われた。 神様は、信心深いノアとその家族だけには、その計画を…
アンタリアのいとこ家族へお世話になるからと、手土産をカッパドキアで買った。色々あって本当に迷った。 もしよく知っている人ならば、その人の好きそうなものを選ん…
ホリデーアパートに泊まる前提で、用意してきてなかった私たちのために、いろいろそろっているオーナー自身の場所を、貸してくれたようだった。いとこは、「大丈夫だか…
歯ブラシ、歯磨き粉は自分たちのがある。シャンプーやボディソープは、重たいから持ち歩かなかったので、使わせてもらえてよかった。 家の中をぐるっと見せてもらった…
入り口を開け、本来の玄関前に広いホールがあった。ひと間として、使えそうなほど広い。 白いドアを開ける。靴を脱ぐ場所と、靴箱。その上には靴ベラと靴墨などが置いて…
夜は、お家に泊めてもらえると聞いた。どのお部屋かな…と、気にはしてみたものの分からなかった。 居間の向こうは、お嫁さんたちでしょ。2階にいとこご夫婦と兄弟…
お隣のママは、ロシア出身だそうだ。 テーブルを囲んで話す。コーヒーの後、お水のタンクからおいしい冷たい水を、いとこのご主人はみんなに注いでくれている。 お嫁…
時間をそう違えずして、家族が帰ってきた。コジャムのいとこ、そのご主人、お嫁さんのコ゚ジャス、そしてご兄弟。 みんないい人で何より家族中が仲良し。お嫁さんも、…
金曜の市は賑やかだから、見てくるのはどうですか? お嫁さんの提案で、コジャムと二人で行ってみた。お嫁さんと朝待ち合わせしたモスクの角は、その市の真ん中くらい…
夏の日は日が長い。一日がたっぷり使える。 お庭のテーブルの所にやりかけ?の仕事があった。コジャムはそれを見つけると目を輝かせ、やってもいい?と許可をもらって…
玄関を出て左へ。そこには、ツタの絡まる屋根がある、ダイニングエリアがあった。 長いテーブル、その周りに長椅子が三方に三つ置かれてある。ラグがカバーとして椅子…
ヘルシェイイチン チョク タシャキュルエデリム。 チョク レゼットリ。(何もかもありがとうございます。とてもおいしかったです。)と、まずお礼。Quote f…
道幅の広い、のどかな静かな道をてくてく歩いていく。大きい家が多く、心にゆとりのある暮らしができそうだ。 お家は、中心部から結構すぐであった。お邪魔させて貰い…
これからお会いするのは、コジャムのいとこ。父方の兄弟の娘さん。私だったら誰に当たるかと、自分のいとこたちを思い描く。都度そうしてみることで、どのくらいのつな…
弾けるような日射し。まぶしくて目を細める。朝晩秋の気配を感じ始めた内陸と違い、ここではまだ夏真っ盛りだ。年間通しても晴れの日が多いアンタリア。風光明媚であり…
トルコ国内で、おもな都市へは大型バスで一直線!それから地方へは、途中ドムシュ(乗り合いミニバス)の乗り換える!を、肌で学べた。 乗り換えた後、ドムシュは結構…
ギョレメのオトガル(バスターミナル)は中心にあって、本当に便利だった。 戻りのバスを予約して、時間まで待つ間、カフェで過ごした。ギリギリまでそうしてくつろい…
アヴァノスや、ウルギュップ、ネヴシェヒルの町のほうなど、まだまだ見るところはたくさんあった。今回の日程では、到底足りない。 カッパドキアの全部を制覇すること…
カッパドキアの最終日。ギョレメの中心からミュゼジャッテシ(博物館通り)の方へ、歩みを進めた。ぶらぶらと自分たちのペースで散策するのもいいものだ。好きな場所で…
ものすごく衝撃的だった。 休憩時、私たちは、カフェのウッドデッキにあるテーブルに腰かけ、飲み物を飲みながらバスの停まる駐車場の方を見ていた。そこはとても広く…
1600年の時を経てなお、セリメ修道院は、そこにある。ウフララ谷の西の端。ギョレメやネヴシェヒルからだと、1時間~1時間20分ほどドライブした位置だ。しかし…
ガイドの仕事も神経使うだろうなぁと思った。私たちの間に、1mはあろうかという陶器の壺があった。私はガイドさんに、そっと声を掛けた。「ブ チョク パハルンム?…
ツアーに参加すると、ほぼどこかのお土産屋さんに寄るものだ。そこで欲しいものに出会えれば、お土産探しに別の時間を使わなくてよいので、一石二鳥かもしれない。 こ…
カッパドキア地下都市ツアー ランチでのこと ロシア語シークレットワード!?
川沿いの小径を小走りに進んだ。あちこち写真を撮っていたら一番最後になってしまった。離れたところにいる前の人に追いつかなくてはならない。 私たちが追いついたこ…
そのあとすぐに、一人の女性が表に出てきた。あいさつを交わした。すると、自然とどこから来たの?という話になった。 ゆっくりと朝食を摂りたいかな?というこちらの…
白いお皿の上にスライスして並べられたチーズに野菜にフルーツ。食べやすくカットされたエクメックに、バタージャム、蜂蜜。コーヒー、紅茶にビスケットなどなど。それ…
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