元証券マンが自分の経験や経済、投資について書いていきます。なるべく、読者と目線を同じにして情報を伝えていくよう心がけています。
本日の日経平均は、422.50円と大幅に上がり、終値で20,193.69円と久しぶりに20,000円台を回復しました。60MAに上値を抑えられたのが気になりますが、上昇は継続していそうです。今日は、先日紹介した株よりも上昇シグナルがしっかり
今日は、株が自分の予想と違う動きをしたときの考え方を書いていきます。なお、昨日、上昇が見込まれる銘柄として三菱ケミカル(4188)を紹介しましたが、本日の業績下方修正に伴い、大きく下落しました。チャートについても、5MAと20MAを下抜いて
本日の日経平均は、日銀の金融政策決定会合を好感して521.22円上昇し19,783.22円で終わりました。このまま上昇が続けば、4月17日に超えなかった20,000円台も視野に入ってくる状況です。そんな相場の中、これから上昇が見込まれる銘柄
4月20日からの日経平均は、コロナウイルスからの反発が一段落して、若干下げる形で一週間を終えました。はっきり言って今後の方向性はわからなくなってきましたので、常々書いていますが、取引は慎重に行ったほうが良いです。日経平均の現状と今後の動きに
以前紹介したZホールディングス(旧ヤフー)が上昇を続けています。日経平均が上昇一服している中で、ここまで上昇が強いのはすごいと思います。今日は他に私が見ている銘柄と、Zホールディングスの今後の動きについて書いていきます。下げ止まり傾向が見ら
先日、4月20日からの日経平均について動きを予想する記事を書きました。おおむねその時に予想した動きになってきましたので、再度、日経平均の今後の動きについて予想、修正をしたいと思います。結論としては、20MAをかろうじて上回っている状態である
本日の日経平均は228.14円の下落とそれなりに下げたなという印象でした。大型株を中心に見ていくと、3月23日から始まった日経平均の反発局面で、やっと下げ止まった銘柄とすでに株価がコロナショック以前に回復している銘柄の2つに分けられる状況に
4月13日からの1周間は日経平均株価はおおむね上昇して終わりました。コロナウイルスの感染拡大には歯止めがかかっていませんが、3月19日に安値を付けてから上昇基調となっています。実体経済としては、緊急事態宣言が出され、在宅勤務や休業が増えてい
株取引には現物と信用の2つがあります。現物取引とは、通常の取引のことを言い、自分の持っている資金内で株を買い、自分の持っている株を売るというものになります。いっぽうで、信用取引とは、自分の持っている以上の資金を借りて株を買ったり、株を借りて
本日は、日経平均が595円41銭と大幅高で終わりました。昨日、心配していた上昇一服を感じさせないような上げ幅で順調にコロナショックの下げを戻しているように思えます。いっぽうで日経平均の20,000円台は節目として意識されやすいだけでなく、今
本日の日経平均は455円10銭安と思いのほか下げたという印象を持ちました。先週末の日経平均先物が100日程度安かったので、今日も100円安で始まって、200円くらい下げれば終わりかなと思っていましたが、400円を超えるとはまだまだ不安定な相
今回は、投資の永遠のテーマである「トレンドフォロー」と「逆張り」について書いていきます。株の取引をする上で、どのタイミングで買うのかというのはとても重要になります。下がり始めたら買うのか、上げ始めてから買うのかというのは判断が難しいことが多
今週は、株価が比較的堅調でした。堅調だとあまり解説することもないなと感じています。いっぽうで、いつもと違う株の値動きを見る中でおもしろい銘柄が2つありましたので、紹介したいと思います。6758 ソニー言わずとしれた、大手家電メーカーのソニー
本日も、日経平均株価は堅調でした。昨日、NYダウが引けにかけて安かったため、どれくらい影響があるかと思いましたが、日本株のほうが強かったようです。さて、4月7日に政府は、新型コロナウイルスに関する経済対策を打ち出しました。今日は、その中でも
4月7日の日経平均株価は昨日から373円88銭高い、18950円18銭で終わっています。とりあえず下落はいったん終わりで、株価は上昇しています。日経平均については、5日移動平均線と20日移動平均線を上抜いて終わっていますが、ちょうどその2つ
本日、日経平均は756円11銭高で終わっています。そんな中で、とりあえず下げ止まり感があった銘柄を紹介します。ただし、注意していただきたいことが、あくまで一時的な反発である可能性があるため、2、3日で株価が下がるようなら迷わず損切りしてくだ
今回は、株価の解説ではなく、株をする上での心得を書いていきます。私は、株価というものは、上げ下げすることに理由はないと考えています。そして、株取引をするうえでの心得は、どれだけ素直に株価の動きを捉えることができるかであると考えています。株価
今回は、日経平均株価について、二番底をつけに行く際にどれくらいまで下がりそうかを考えていきます。結論としては、14,400円程度が下値のメドになると考えます。大切なことは全て、フィボナッチが教えてくれる何が言いたいかというと、今回の日経平均
引き続き、株価が下落基調となっています。こんな中、買える株はあるのか、自分がみている会社の株価を見てみましたが、正直、買える株はなさそうです。先日の日経平均株価と同じく、おおむね20日移動平均線で跳ね返されており下落しています。8306 三
引き続き、株価が下落基調となっています。こんな中、買える株はあるのか、自分がみている会社の株価を見てみましたが、正直、買える株はなさそうです。先日の日経平均株価と同じく、おおむね20日移動平均線で跳ね返されており下落しています。8306 三
今回は、コロナショックの急落から反発しつつある日本株が二番底を試すかどうか、私の考えを書いていきます。結論としては、おそらく二番底を試すと思いますが、時間としてはもう少し立ってから二番底となると思います。株の二番底とは二番底とは、株価が下落
先日、ネットニュースでもネット証券で口座を開く人が増えているという記事を見ました。今回は、私がおすすめする株式投資に関連する本を紹介します。初心者向けというよりは、ある程度取引をしている人向けになりますが、一読する価値はあります。うねり取り
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