ども このブログでは主にクルマ系のブログをアップしていますが 時々私の好きな音楽の話や人生観についても語っています(笑) 将来自分の黒歴史になりかねないですが 読者を増やすため日々精進しております。 どうか読者登録お願いします。
今回はヤリスの走りに関してのレビューです。 注意!!まだ未成年なので免許は持ってないので助手席からのレビューになります!! 上品でスポーティー 今回のヤリス走り始めてから思ったのが先代に比べてかなりサスが固いと感じました Vitzはかなり柔らかめのセッングだったのですが、ただ柔らかいだけで乗り味はそれほど良くないといった感じでした ですがこのヤリスは硬くて路面の凹凸も先代に比べて拾うけどしなやかにしなやかに上質な感じです もしかしたら好き嫌いが別れるかもしれませんが、個人的に満足のいく出来です。 ちょっとした峠道も走ったのですがかなりロールも少なく4輪がビシッと路面に食いついているなと思います…
今回は今一番売れているクルマ トヨタヤリス ハイブリット 攻めたエクステリア まずエクステリアからですが、個人的にかなり攻めたデザインだと思います。 大きく開けたグリルや鋭い3眼LEDヘッドライトなどVitzに比べるとかなりスポーティーに感じられます。 フロントボンネットにある凹凸は空力を意識していて、空気の流れが良くなるようになっており屋根もダブルバルブルーフで空気が当たる面積を極力減らした印象です。 窓もかなり小さくしてよりスポーティーにしている 試乗車は上位グレードのZなのでドアにメッキ加工が施されている 色もダークブルーメタリックだけど現在所有しているVitzに比べるとだいぶ明るい気が…
今回はこのクルマ 日産初代マーチ コンパクトカーに革命 このくるまは1982年に登場でもこのクルマ販売の予定は全くなかったらしい。 元々はヨーロッパのコンパクトカーの基準を学ぶために開発されたモデルなんですね。 しかしあまりにもコンセプトカーの出来が良く社内で「販売しよう!!」といった声が多かった。 そして1981年にNX-018として出品 実はこのクルマの名前は公募によるものだった。しかもイメージキャラクターはあの有名なアイドル 近藤真彦 いや~日産かなり力入れましたね(笑) コンセプトは 「経済的で使いやすく、洒落たセンスと高級感をあわせもった新時代のベースカー」 と言ったものだった。個人…
今回は久しぶりにスーパーカー ロータスヨーロッパスペシャル セブンのDNAを受け継ぐクルマ このクルマは1964年にルマンなどで活躍したフォードGT40の設計図を応用したクルマ 詳しく言うと、フォードGT40が開発されるにあたってロータス社とローラ社の設計コンペがあったのですが、残念ながらロータス社は採用されず不採用となった設計図を基にこのクルマを開発した。 このクルマの最大のメリットは当時のスーパーカーに対して安価だったということ。 サスペンションも非常に特徴的なモノをチョイスしておりフロントがダブルヴィッシュボーンリアがロアアームとアッパーロームを兼ねるドライブシャフトで横方向の位置を決め…
今回はこいつ!! 日産 シルビア S13 FRのスペシャリティーカー このクルマは1988年に販売されたモデルなのですが、当時はもうFR車は少なく徐々にFFに移行しようとしているときに発売されたのでFR好きや走屋などからは大歓迎だった 素直な操作性はユーザーからは好評だった。さらにスタイリッシュなエクステリアは多くの若者から絶大な支持を得ることとなる。 中間グレードのQsはNAで走るというよりも主にデートで使うような印象が強かったが 一部の走り屋には人気だった。Ksにはターボが付いておりストリートや峠を目的としたグレードと言える当然峠で見かけるのはKsが多かった。 あともう一つ廉価グレードでJ…
今回は記念すべき?第30回目です!! いや~長く続けたもんですね(笑)今のところこのシリーズを終了させる気はありません!!(笑) さぁ今回のクルマは... トヨタAE86 カローラ/スプリンター トヨタの名作 このクルマは徐々に生産台数を増やしてきたカローラの派生車種と言っていいのだろうか?まぁ要するに居住空間を重視したFFモデルのカローラと伝統のFR方式を採用したモデルと言ったほうがいいかもしれない。 このクルマのネーミングはTE27から親しまれた名前を継承 カローラ系ではレビンスプリンター系はトレノとなっている。 そんな中でも1.6L DOHCエンジンを搭載したモデルが一番人気だった。また…
今回はちょっと珍しいクルマ 三菱 スタリオンターボ 和製アメ車 このクルマは1982年に三菱のフラッグシップモデルとして誕生しました。当時の日本車にはないデザインですよね。 実はこのクルマ当時三菱と提携関係にあったアメリカのクライスラー・ブランドで販売する前提で開発されたクルマなんです。なので当然デザインはアメリカ人好みとなっています。 実際は「スタリオン」という名前ではなく「ダッチ・コンクエスト」や 「プリムス・コンクエスト」 と言った名前で販売された。 アメリカ仕様のエンジンは2.6Lのターボを搭載していた。日本仕様は2.0Lのターボエンジンが主流だった。このエンジンは当時のギャラン/シグ…
最近時間に余裕があるので毎日ブログを更新しているのですが、実は私の知人でブログを見てくれている人がいるのですが、知人から 「買ってみたシリーズはどうなったの?」 実はもうたくさん買ってあってもう10個ぐらいミニカーがあるので順次紹介できたらと思っています。 現在継続している昭和のクルマを振り返ってみたシリーズについてはもう少し継続していくつもりです。 現在の昭和のクルマを振り返ってみたシリーズが終了した後はまた次期作を考えているので楽しみにしてください 今後ディーラーに行く回数が増えると思うので自動車レビューもどんどん公開していこうと思います。
今回なんと... 新しいミニカーたくさん買ったので紹介します。 でも数がちょっと多いので少しずつ小分けにして出そうと思います。 そして今回買ったのが... ホンダTAKATA童夢NSX 04バージョン 懐かしいですね(笑)このクルマ確かドライバーは道上龍とセバスチャン・フィップ ですね。 この04バージョンはターボエンジン初年度なんですね。 前年度まではNAエンジンを搭載していたのですが、一定の技術的限界に達したということでNAエンジンを廃止してターボに切り替えた年ですね。 残念なながらこの年は成績が思うように振るわず8位入賞2回のチームランキング12位で終わってしまったんですね... ほかの…
今日はマツダの最高傑作 マツダコスモスポーツ 何かUFOみたいですね(笑) 社運を賭けたクルマ 1990年代低公害やすさまじい動力性能の魅力によりREエンジンはどんどん普及していきました。ですがマツダは一味も二味も違います!!なんとマツダは... RE技術を1960年代に導入 しかし当時はまだ未知なものだった。 そして1967年にデビューする。なんと国産では初のREエンジン搭載のクルマ REエンジンは1959年ドイツのNSU社によって開発されたエンジンだったですね。 そして当時東洋工業が(マツダ)技術導入の交渉そして1961年に契約が成立 REの国産化をスタートしたのは良かったのですが、当時の…
今回はライトウエイトスポーツカーの代名詞 ホンダバラード CRX 小柄なのに速い!! 小型スポーツカーの常識を変えた このクルマのベースはシビックなので両方とも同じような性能を持っているのですが、このクルマはシビックではできないような、新たな挑戦をしたクルマと言ってもいいかもしれません 僅か2200mmのとても短いホイールベースを採用したシャシーには、2ドアHBが組み合わされていた。乗車人数は2人となっていたがこのクルマのキャッチフレーズ 「デュエットクルーザー」 と示されていたように事実上は2名乗車が前提に作られており、後席は緊急用として割り当てたほうがいいだろう。 点灯時にカバーだけが持ち…
実は数週間前にプジョーのディーラーに行った時の話です。車は... プジョー308 SW 見に行ったのはいいもののなんとスマホを忘れるというミスを犯してしまい実際の写真はありません.... ごめん!! ドイツ車とは違う柔らかなデザイン エクステリアに関してなのですが、フランス車はドイツ車とはかなり違ってプレスラインをあまり強く付けずどこかホンワリとした印象 ちなみにドイツ車はこれ↓ かなりプレスラインを強調してちょっといかつい感じですよね。 まぁドイツ車らしいかなって思います。 さて話は戻ってフロントですがかなりドイツ車などに似せてきたかな?と言った印象です。 フロントライトも鋭くフロントマスク…
今回は.. トヨタセリカXX あの有名な漫画よろしくメカドックでも登場したクルマですね。 セリカの傑作(個人的) このクルマはソアラとシャシーを共用したクルマです。ですがソアラとセリカではちゃんと差別化されえており、高級車としての風格をもとっているのに対しセリカはリトタクブルヘッドを採用して先進的な3ドアハッチの組み合わせにより、若々しさや美しさを表現してよりスポーティーに仕立て上げている。 機能面でも面白いものが装備されており、「ナビコン」 と言ったものがopで設定されている。簡単に説明すると... カーナビのご先祖 と言ったらいいだろうか?出発地から目的地までの方向と距離を入力することによ…
「いつかはクラウン」 このセリフあまり聞かなくなりましたね...いつかまた聞けるでしょうか? トヨタクラウン 7代目 クルマとしての本質を極めたクルマ このクルマは「いつかはクラウン」と言ったキャッチフレーズを定着させたクルマなんですね。 ボディバリエーションも多く4ドアHTと4ドアセダンと2段ルーフのステーションワゴンだ。今までのクラウンのイメージはおっさんが乗るクルマ、若い人が乗るクルマではない など若い人などからしたらお金があっても乗りにくい印象がありました。しかしこのクラウンはそんなマイナスなイメージを払拭するために ウェッジシェイプで躍動感あるデザインに変更しクルマとして若返りをした…
今回はあのクルマ ホンダプレリュード2代目 カッコイイ!!やっぱりクルマはこうでなくちゃ!! 先進的なデザイン このクルマは当時のデザインに比べると先進的で日本車離れしたデザインが特徴 このデザインは女性の人気もつかむことができた。 当時流行りのリトラヘッドランプも採用した新要素もりもりのお買い得車かもしれませんね。 VTECの前身 エンジンはES型の1.8L直4 SOHC。1気筒あたりのバルブ数は吸気2/排気1の計12バルブというユニークな設計を採用した。この設計は吸気効率を高めるだけではなく、急燃焼による絶大なパワーを手に入れることができる優れものだ。このシステムは後に VTECの前身と考…
今日はあの永遠の名車 S30z 湾岸ミッドナイトでは悪魔って言われてましたね(笑) ダッツサン・ズィー このクルマは北米や海外などでは、「Z-car」など色々な愛称があり長きにわたって愛される。 このクルマは先代モデルであるダットサンフェアレディの後継車として発売された。 このクルマの開発コンセプトは「日本車にはないGTカーを作るぞ!!」 当時の日本車は「安っぽい」「子供のおもちゃ」 こんな感じにバカにされました...アメリカでは最悪なところで日本車が売られている... こんなマイナスイメージを払拭するためにこのZは作られることとなりました。 このクルマのデザイン何かに似てると思いませんか??…
今日は... 日産 2000 GTR あの有名なハコスカですね。 スカイライン伝説 このクルマはスカイラインの最上位モデル「GTR」である。実はこのクルマは「プリンス」が開発したんですよ。プリンスが日産に吸収合併されたとともに1968年に発売 ハコみたいな形をしていたので、「ハコスカ」と言われたんですね。 そして1969年ついに「GTR」が誕生する ツーリングカーの頂点を目指すために誕生したのがこのクルマなんです。当時は世界初の4バルブDOHC機構を備えた直列6気筒エンジンを搭載 その後も「GTR」はレースでも大活躍なんと... 49連勝を達成 これが後に語られる「スカイライン伝説」となるので…
今日はハイソカーの王者 トヨタマーク2 GX71 「ハイソカー」の名を作ったクルマ 最初にハイソカーって何だ?って思う人いるかもしれませんのでちょっと解説します。 1980年代にミドルクラスのセダンがじわじわと人気が出てきたんですね。そして1984年にこのクルマが誕生して一気に人気に火が付いたんですね。その時ホリデーオート誌が 「ハイソカー」と名付けた。 クラウンやソアラ、チェイサー、クレスタなどもブームに巻き込んだんですね。当時はこのクルマは相当影響力があったんですね。 このクルマの人気の源は4ドアHTのラグジュアリーなスタイル余裕のあるキャビンそして抜群の運動性能 この三つのポイントがハイ…
今日はちょっと懐かしいあの名ドラマや漫画に出てきたクルマたちを振り返ってみましょう! 西部警察 まぁこのドラマを知らな人はいないと思います(笑) このドラマに出てくるクルマが面白いので見てみましょう! スーパZ このクルマはZをベースにガルウイング化したものです。性能的にはベースと同じだと思いますが、実際のところはどうなんででょう? ボンネットにある銃は連射ができて劇中でも多く使われた気がします(笑) ただこのクルマを使った予告があるんですが 予告と本編で内容が違うらしいです。 どうゆうことかというと、予告編では偽スーパーZと本物がレースをするのですがそこまでは、予告と同じなのですが予告ではな…
今日はミッドのクルマ トヨタ MR2初代 和のピュアミッドシップですね!! [日本車の常識を覆すクルマ] このクルマが開発されるきっかけになったのは、1974年に豊田英二社長が主幹たちに 「トヨタには将来常識では考えられないクルマがあってもいいのでは?」 この言葉をきっかけに開発がすすめられたんですね。 そして1984年にようやく発売されました。そして1984年度の カーオブザイヤーに選ばれたんですね!! すごいデビューイヤーをいい形で飾りましたね!! 1986年にマイナーチェンジが行われ、スパーチャージャーやTバールーフが追加されました。 1989年に生産終了在庫販売のみとなった。生産終了後…
今回はあのクルマ コロナ マーク2 どこぞのウイルスじゃないよ。 イイデザインだけどねぇ [ちょっとした高級車へ] このクルマはコロナ[T40]を改良して新しい車種として登場させた。従来のコロナは 「ゴールデンシリーズ」としてマイナーチェンジされた。 デザインはコロナを継承しているのですが、サイズを一回り大きくして室内に余裕を持たせたて、チョイ高級車にしたんですね。 ボディタイプは4ドアセダンと2ドアハードトップ、ワゴン、社用車と多彩なんですね。 エンジンは直4の1.6Lと1.9L、グレードごとに細かい差別化を行いユーザーの希望になるべく答えるように作りました。 このクルマの主な狙いはコロナと…
今回はカウンタックの永遠のライバル フェラーリ512BB [闘牛VS跳ね馬] このクルマは1976年に発売された当時フェラーリのフラッグシップである。マイナーチェンジにより512BBiとなる 当時はスーパーカーブームの絶頂期でありカウンタックと肩を並べて子供たちに大人気だった。 永遠のライバル フェラーリ365GTの時代から「公道世界最高速」の称号を競い合っていたが、排ガス規制が訪れてしまった... !?となると...スーパーカーはパワーが取り柄なのに排ガス規制なんてしたら.... そう!!排ガス規制によりこの種のクルマたちは追いやられてしまいました...(しかたない) その対策としてデビュー…
今回はランボルギーニを設立した フェルッチオ・ランボルギーニ [経歴] 実はこの会社元々はクルマではなくトラクターを作ってたんです。 !?クルマとは無縁じゃん まずこの人の経歴をちょっと見てみましょう 1916年に裕福な農家で生まれる 家業には興味を持たず工業高校へ進学 1949年にランボルギーニトラットリーチを設立 1963年にランボルギーニSAPを設立 1974年に自動車業界から引退 1993年心臓発作で死亡 [俗説] ランボルギーニがクルマを作り出したきかっけとして次のことが考えられる。 エアコンとトラクターで当てたランボルギーニは憧れのフェラーリを購入フェラーリと会おうとしたがランボル…
NAエンジンはもう出ない!?NAの名機を集めてみたpart1
最近のクルマのエンジンは、昔に比べて面白いものが無くなってきましたね... クルマ好きにとってはとても寂しいことです(´;ω;`)簡単にまとめると 面白さ重視~効率重視になった そんな気がします。やはり時代の流れですよね... [NAの名機] ホンダFC20 ホンダは「エンジン屋」と自認するほど名機を出しています。ホンダはレーシングカーやバイクなど様々なエンジンを開発しているので、高回転まで回るエンジンが多いのです!! 何故これを選んだか? このエンジン当時は、まだ大排気量がモノを言う時代だった?のでそんな時代に コンパクトで環境性能も優れた新世代のパワーユニット バルブの角度を狭めてシリンダ…
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