今日は4月30日。4月最後だ。明日が終わればゴールデンウィークがやってくるというのに、コロナのくそやろうのせいで全く胸がはずまない。連休中ももちろん、連休が終わった後も外出自粛が続きそうで気が滅入る。どうしてこんなことになったんだろう。令和に入って本当に予想外のことばかり(しかも大抵悪いことばかり)が起きている気がする。 僕はまさかの事態で卒業後、就活を再びやることになってしまったし、しかももう5月になるというのに全く就活スイッチが入らないし、コロナのせいで企業の採用活動も止まっているし……。なんというか、今まさに人生の岐路に立っているというか、人生のどん詰まりというか、非常に苦しい状況だ。去…
昨日に引き続き、絵を描いた。 もっとも何も考えずに、空白を埋める目的に描いたので、この絵に何の意味も象徴も無い。 無意味な、不条理な線を引いて出来た空間に、一体何を見出すことができるだろう。
途中で何を描いているか分からなくなった。
最近「7日でできるSPI頻出問題集」を取り組んでいる。本書は1日1テーマで基本的なことが1週間で身につけられることができる。今日で5日目を無事終えることができた。一般常識のドリル式問題集も一緒に買ったけれど、こっちは37テーマ中、4テーマしか終わっていない。序盤の日本の政治に関連する問題から詰まってしまっている。日本国憲法の内容や三権分立、選挙制度なんて中学校くらいから社会科でさんざん習ってきているのに、全く覚えていなかった。板書の内容をノートに必死に書いていたり、問題集を解いたりと、定期テストや入試のために、それなりに一生懸命勉強したつもりなんだけれど、年をとって忘れてしまったようだ。今はあ…
ほとんどが自粛自粛、全てが硬化してしまっているような毎日だ。日に日に自粛疲れでストレスが溜まっていくのが自分でも分かる。テレビは連日連夜ずっと新型コロナウイルス関連の報道ばかり。確かにウイルスの動向とか社会情勢の動きとかいちいち気になるけれど、こればっかり流されるのも気が滅入ってしまう。 ネガティブなことってポジティブなことよりも頭に残りやすいらしい。本を読んでいたら、脳科学のデータによれば脳にネガティブはポジティブよりも素早く入り込んで、長く居座るらしい。さらに、過度なネガティブ情報は脳の動きを鈍らせるという。大量にネガティブを取り込んでしまったらどうなるか。恐ろしい話だ。 新型コロナの最新…
目が乾いている気がする。頬が乾いている気がする。のどが乾いている気がする。からだ中が乾いている気がする。ドライシンドローム(乾燥症候群)だろうか。 水分は生命を保つために必要なものだ。身体に必要な潤いがなくなってしまうのが、ドライシンドロームだ。これにより目の乾きや口の乾きや乾燥肌などの症状があらわれてくる。 ドライシンドロームの原因は、ストレスや筋力低下、パソコンを使いすぎの疲労などである。僕はどれにも当てはまっている。 ドライシンドロームは漢方薬などで改善するらしい。漢方は苦いし、調合が面倒だから処方されるまで結構時間がかかる。だからとりあえずのその場しのぎに目を潤そうと目薬をさした。その…
疲れた。ここ最近、何一つまともに出来ずにいる。やるべきことは山積みなのに、取っ掛かりさえできない。気力も尽きた。ここ数日同じような毎日を繰り返し、憂いを堂々巡り、何処に辿り着くこともなく日々を徘徊し、結局一歩も進めずにいた。現状維持ではなく停滞。大したこともしてないくせに疲弊して、他人の言葉に傷つき、あまりのひ弱さに泣きたくなる。延々と続く日々の圧迫感に心臓が痛む。心も荒み、常日頃死ぬことばかり考えている。それは鬱ではなく、生きるための責務に嫌気がさし、それからただ無様に逃げ続けているだけだ。本当に死にたかったら、もうとっくの昔に首を括っている。あまりの怠惰に気力も心も死んじまったのか。何にも…
夢の中で、僕は見知らぬ住宅街の路地を歩いていた。様々な家屋が立ち並んでいる。その家は僕の身体の大きさと釣り合わないほど大きかった。僕だけが縮んでしまったようだ。狭い路地を進んでいくと、一際大きい赤い屋根の建築物がある。博物館のようだった。そのあまりのスケールのちぐはぐ具合にビビってしまい、足早に通り過ぎた。路地の先は開けた大通りだった。通りの向こう側には、先程の赤屋根とは比べ物にならないほど大きな白い建物があった。教会のようだった。建物はあまりに大きく山のようだった。その大きさにすっかり萎縮してしまい、建物から背を向けて、元来た道を急いで戻った。進むうちに不審に思ってきた。進んでいく道の風景は…
無機質なアナウンスが響き渡った。所々が赤ん坊のぐずり声にかき消されていたが、この列車がまもなく次の駅に着くことを告げた。背広の男は難儀そうに座席に広げていたつまみや酒をコンビニ袋に放り込み、身支度を始めた。 「もう着いちまったか。帰りの列車というのはなんだかつまらないね」と独りごちた。すると男の前に座っていた赤眼鏡の女がにわかに立ち上がり、振り返った。かなりきつい口調で男に叫んだ。 「貴方にとってこの電車は復路かもしれませんが、私にとっては往路なんですよ」 背広の男は思わず眉をひそめた。 赤眼鏡の女も眉をひそめた。 泣いていた赤ん坊も眉をひそめた。 この車両の乗客全員が眉をひそめた。 無機質な…
一人の男が河の側のベンチに座り込んでいた。水面が夕闇に染まる様子を漫然と眺めていた。河の向こう岸沿いに庁舎や県庁などを中核とした都市の町並みが見えた。建物に配された窓群から散発的に明りが灯っていた。あの光の一つ一つに自分とは異なる人間の営みが彼抜きに展開されていると思うと、耐え難い寂寞が彼の胸に迫った。手に持っていたノートを握りしめた。 男は数年前に上京し、就職した。それなりに仕事に精進していたのだが人付き合いがどうにも上手くいかず、職場では孤立していた。初めの内は我慢していたが一、二年もすれば精神は病んでくる。結局五年を待たずして辞職し、ついこの間帰郷してきた。社会の帰属も無くし、両親も早く…
書きたいことが書けないのだ。
時計の針は今日も僕を 急かすようにカチコチと 夢の果てで出会った今日は 何故か寂しそうに笑った ぽかり一つ雲がある 昼下がりのよくあるシーン それを踏んづけ街角 苛立ちにおうガラスケース 通り抜けて僕は笑った なんだかどうでもいいやなんて なんだか疲れたなんにもせずにさ 震える足でやってきた 先はあまりに浅はか 痛む胸を押さえつけて 人だかりに舌打ちして 時計の針はいつもの ように僕を苦しめた はやくしろよと脅した 自分じゃ動けないくせにさ なんだか僕だけ堂々巡り 全てがうまくいかない気がしてさ 時計の針はカチコチと 急かすように脅すように 夢の果ての昼下がり 踏んづけるよ人だかり 全てがくだ…
遂に僕は覚悟ができたようです。その時が来るのを受け入れることができるようになったようです。くだらない世界に見切りをつけることができるようになったようです。自分でも驚くほど冷静で、清々しい気持ちです。もう無意味に苦しむこともないでしょう。長すぎた苦悩がようやく報われたのです。僕は救われたのです。
黄色い浮きの沈殿に 水面はくすりと微笑んだ 三つ並んだ鴨の陰 何処へ行くのか跳び泳ぐ そがいろ らんちゃ くちなしの 映える川縁 急斜往く 風に従い音を立て 明滅うねる山頂を 眺める私はでくのぼう 不意にはぐれた一枚が 枯芝の下に溶け込んだ 桜並木は笑ってる 私を馬鹿だと笑ってる
暖かくなってきて外に出るのも楽になってきた。最近の楽しみは、朝の透き通るような青空と静かな街を鑑賞しつつゴミを出すことだ。最近は規則正しく生活できていて、体の調子も悪くない。なんだか胸の痛みがあって、ふとしたきっかけで血圧を測ってみたら、不規則脈波みたいなやつが検知されて怖い思いをしたけど。新型コロナの影響で外出も自粛しなければいけないので、引きこもり気味の僕でも、それなりに閉塞感がある毎日を送っている。家に出られるけど出ないのと、出られないのとでは雲泥の差がある。いつでも家を出れる状態だと、あんまり外出する気にならないが、いざ外出自粛の状態になってしまうと、途端に外に飛び出したくなる。人間は…
私はいつものように部屋の灯りを消して布団に潜り込んだのですが、いつの間にか夜の外に一人でぼんやり立っていました。ここはどこだろうと辺りを見回してみると、私が立っている場所は、どうやら海沿いをはしる国道のようでした。私の側には真っ白いガードレールが遠くまで続いており、その先にはテトラポッドがひしめきあっていて、さらにその奥には青黒く凪ぐ夜の海が横たわっています。月明かりが反射して海面がちらちらと音もなく騒めいてきれいです。私はすることもないので遠くの方をぼんやりと眺めていると、陸から海へ仰角にさしこんでくる一直線の光線が飛び込んできました。光の先を目で追うと、それは防波堤に佇む灯台から発せられた…
少しばかりの冒険を 喧騒を避けるように脇道へ 急な階段を降りていくと、 昼下がりの静寂に自動車の音も呑み込まれる 黄金の土堤、いやこれは枯れ草か 桜木がお利口に並べられているが、 花よりも川の流れを私は見たい つんのめるように急ぎ歩く雀を避けて、 橙色の大橋往くと、昭和施工の音がする ふと見下ろすと網目のようにうねる水面 手すりの列が揺さぶられ、ギーッガタガタと共鳴する 今日の風は少しばかり強いみたいだ そんな風をものともせずに コンクリの要塞は佇立する 堰の下で川が懸垂し、白き波が立つ。 それを跨ぐと、一面に真っ青な海 遥か遠くで横一文字に空と海は拮抗している 海の方が少し濃いブルー 綯交ぜ…
或いは安心 或いは不安 或いは充足 或いは虚無 或いは安楽 或いは苦悩 或いは希望 或いは絶望 或いは生 或いは死或いはを全て内包し混沌とする心、 すなわち 「惑」
少し遅めに昼飯を食べて 夕食ごろでも腹減らず 満腹感じつつも、夕飯を食らって 貧困をテレビ越しに眺めている 僕はなんて恵まれているだろう 僕はなんて残忍な奴だろう
山積みになっちまった今日を監理することも出来ず、床に放りっぱなしだスイッチ一つで遠くまで駆けていけたあの頃の怖気一つもなく、希望を抱けていた俺をうらやましく思うぜショートアイアンでいいから何もかも吹き飛ばしてくれよもうそろそろ夕晴れを俺に眺めさせてくれよ落ちこぼれ注意報が発令された拙宅の片隅にて、どん詰まり。
春も終わり、桜の花をすっかり散らし、洗い流してしまうような長い雨が降る季節のことである。この時期は、蛙たちは冬眠からの目覚めと雨のお恵みを祝して、リズミカルに草葉を叩く雨の音に合わせて皆で輪舞するのが慣習になっていた。 その日は夕方から蛙たちが暮らしている深緑色の草むらにぱらぱらと雨露が降り注いだ。蛙たちはすっかり陽気になり、踊り狂って遊んでいた。 その様子を少し離れた草むらからじっと伺っている一匹の蛙がいた。彼は他の蛙たちと肢体の姿かたちは全く同じだが、姿勢は全然違った。他の蛙たちは背筋がぐだっと曲がっていて、前足、後ろ足の四本で身体を支えている。ところが、その蛙は背筋がピンと伸び、後ろ足二…
生きることにも、死ぬことにも勇気を持てず、本気になれず、宙ぶらりんのままに生き長らえている。常に押しつぶされているような圧迫感、常に焦っている切迫感、常にどうでもいいと投げやりになっている虚無感、常に早く楽になりたいという希死感。色んなもので容量は限界で、他の何も入る余地がない。張り裂けそうになる毎日、終わらない日々の憂い。畜生、こんな状態でも馬鹿みたいに腹が減る。
これは人間か、アンドロイドか、判断下すためのテストだ沸沸と君は夢をこさえて、まさか人間のふりでもしているのかい?これは駄目だよ君、解答用紙に工業用油の臭いがついているこの罪は尊厳の強盗殺人罪に匹敵する罪の重さださて、君の罪に似合う罰の準備をしようじゃないか、粢の具合はもう良い塩梅だろう?粛然と喪服を整えて、ほら、あの祭壇に一礼して安心しな、君にとっちゃ答案を埋めるよりは苦しくは無いはずだ、ちょうど昏睡に近く君は神様の側へ行ける……なんだ、ちっとも君は冷たくならないじゃないか。
厳しく、取り締まり、 不正を除き、規律を正す。 異分子を除き、組織を清める。 不正は異分子、 異分子は不正、 これは本当に正しいのか 判断しかねるけれどさ。 結局、排除以外に解決法は無いのだろうか。
「ありがとう」じゃ報われない 「大丈夫だよ」じゃ救われない 「しょうがないよ」じゃ納得できない 「よくやったね」じゃ喜べない 「 」じゃ届かないありがとうを「ありがとう」以外の言葉で、真摯に表現するべきときが来たんだ。
昨日までの自分と、今日に至った自分……。その隔たりはあまりにも大きい。まあ、どちらも同じ僕だけど。僕が延々と無限に連続して存在している……。今日に至った僕は、昨日の僕の続きだ。よう、昨日も相変わらずだったな、君。昨日の君は君で息の詰まるような苦しさのなかで悶えていたのかもしれないけれど、今日も今日で僕はまた違う苦悩に身を削られているよ。君は今孤独と思っているかもしれないが、後ろには僕がいる。決して独りじゃない。あの日君は人生を左右する決断に迷っていたけれど、その迷いは必然的なもので運命的な出会いだったんだ。……遥か前の君が犯した罪の罰だよ。僕が犯した罪の罰とも言える。選択肢のどちらも、実は君の…
ずっと使っていたノートがもうすぐ終わる。いつぐらいから使い始めたっけ?とふと最初のページからパラパラとめくってみると、初めに記された日付は2019年6月20日だった。あと2ヶ月くらいで1周年だ。約1年で使い切った。そういえばノートを最後まで使い切ったのは初めてのことじゃないだろうか。使っているのはなんの変哲もない飾り気もない百均のノートである。僕はノートが好きだ。色々なメーカーの多種のノートを買ってみるが、最後まで使い切ったことはほとんどない。いつも中途で別のものに鞍替えしてしまう。コレクション状態だ。僕の飽きっぽい性格も原因の1つだろうけど、最大の原因は「書くことに躊躇ってしまうこと」だと思…
未来なんてありません。 望んでもいません。 今日が来るたびに、僕は落胆します。 また昨日と同じ今日が来てしまいました。今日をいかに費やせばいいか、考えなければいけません。 無気力で、何に対してもやる気のない僕は、 今日一日の予定を立てるのも苦痛です。 だって予定を立てたところで、 それをやりたくもないし、 どうせやらずに今日が終わってしまうのだから、 予定なんて全くの無意味です。無気力に、早く今日が終わればいいのにと待っています。 ただじっと待っています。 太陽は意地悪なことに、なかなか居なくなってくれません。 苦悶する僕を照らします。 僕を置き去りに動き続ける世間を照らします。 見たくもない…
またしもやけがぶり返してきた。左足の小指が中に水が詰まっているように赤黒く腫れている。他の指よりも一回り大きく、変形していて痛々しい。患部は掻き毟りたくなるほどむず痒い。何か作業をしていても、しもやけが気に障って集中できない。痒くてしょうがない。指を折り曲げたり歩いたりすると、腫れが潰されじくりと痛む。仕方が無いので前回皮膚科に罹った際に貰った軟膏を小指に塗りたくった。軟膏により、濡れたように輝く小指はさらに痛々しく見える。どうやらこのしもやけ、長く靴を履いていたせいで足が蒸れたことが原因らしい。僕の靴や靴下はバーゲンセール以下の安物だから、通気性が悪いのだ。これに加えて僕は比較的多汗なのでな…
連日続く新型コロナ関連の報道に、日夜憂い、緊張し、疲弊している。日本はおろか世界中で毎日感染者は増加していく。亡くなる方も多い。感染拡大の抑制に外出制限を設ける国も多くなってきている。ニューヨークでは医療現場が崩壊の危機へと陥っている。日本は明日にも非常事態宣言を出そうかという危機迫る状態だ。世界中混乱している。もはや人間とウイルスの戦争だ。 戦争の最中、それでも各々は生活をしなければいけない。人間全員が、家にずっと閉じこもっていれば大丈夫だろうけど、そんな訳にはいかない。時に家を出る用事だってあるだろう。人間がずっと家に閉じこもっているには、ある人間は家から出て仕事をしなければいけない。生活…
デマに踊らされる僕らは、魔女狩りを滑稽だと笑えないね
朝日に照らされた庭の草木は鮮やかに がら空きの青空に薄く白雲が棚引く 寂れたバス停、錆びついた時刻表 黄昏時の駅前、真っ赤に染まる 名も無き人の往来する交差点 遥々より滑走してきた貨物列車の徒然 目深に帽子を被る隣席の御客人 やおら立ち上がる祖母の影が伸びて 雷鳴高鳴る初春の午後 湧き立つ風呂釜の如く空に雨雲重なり をかしな話を一つ、 ん
物干し竿の片隅にひっそり吊るされている。こうして外に干しておくことで、太陽の光や外気に晒されて、鮭の水分が飛ばされる。口は大きく開かれて側面には小さく鋭い歯が見える。鮭の目は腐り落ちてただの空洞が二つ空いているだけ。目の奥は暗く、ほぼ真っ黒に近い。身体は乾燥し首の辺りは骨が浮き彫りになっている。鱗も日の光を浴びて鮮やかに輝いているけれど、どこか虚ろだ。尾ひれや腹ひれは石像のように固まっていて動かない。鮭は静かに干からびていた。鮭よ、お前が遥々河川を遡り故郷に戻ってきたばっかりにこんな姿に成り果ててしまったのだ。お前にとって帰郷は死を意味するものなのだ。お前がまだ稚魚の頃、解き放たられた時に、故…
人の苦しみを消し去り救いになるはずの宗教によって人に苦しみが伝播することになるとは皮肉なものだ。
引越しの荷物がようやく届いた。運が悪く雨が降っていたので気が滅入る。受け取りは、とりあえず物置に箱を詰めていくだけだったので十五分くらいで終了した。 引越しが終わる頃には雲の切れ間から太陽が見え、小雨になっていた。 少し休憩して、荷物整理を始めた。段ボールを開け、捨てるものの算段をつけた。捨てるものは結構沢山あり、全体の半分くらいの量になった。引越し前にさっさと捨てれば良かったと反省した。
空腹感が無ければ、餓死できるのかな
就活サイトに登録をし、エントリーシートもwebに掲載した。早速企業からスカウトメールが何通か届いたけれど、見通すだけで応募しようという気がしない。履歴や自己PRなど文章を書くのはまあまあ出来るけれど、面接に進むのが本当にだるい。面接が嫌い。新卒の時も面接は大嫌いだった。何故身なりに過敏なまでに気を使わなければいけないのか、何故笑顔で明るく応対しなければいけないのか、何故エントリーシートで書いたことを口頭でもう一度説明しなければいけないのか、何故面接官に気に入られようと回答対策をしなければいけないのか…、何故、何故、何故と面接の時は何度も自分がやっていることに疑問が湧いた。こんなことをして面接官…
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