大学生4年から米国株を始めました。銘柄分析や決算分析、個別株ニュース、投資歴が浅い人目線で書く初心者向け記事などの記事がメインです。投資額も100万円ちょっとと少ないので似たような境遇の方には共感できるブログです。
今秋も下落相場と見ていましたが、月曜日は上昇で取引を終えました。この要因を考察します。
国内株い挫折した私が国内株に復帰するたった一つの理由は、ツイッターでフォローしている方たちがSBIネオモバイル証券やLINE証券で1株単位で株を購入していることを知り、さらにLINE証券の口座開設キャンペーンで特定の銘柄1つを最大3株無料で貰えることを知ったからです。
2番底は来ないと安心し切っていた投資家が多いですが、アメリカ南部で急激に新規感染者数が増えており、再びロックダウンに入る恐れもあり余す。その結果株は売られ、安全資産の金に資金が流入されることが予想されます。
WHOの発表によるとアストラゼネカのコロナワクチン開発は現時点で最有力とされており、治験の最終段階であるフェーズ3で優位な結果が示されると、早くて今年の9月には供給が開始される予定です。
延期の理由として、このご時世なので消費者も財政難に苦しんでいる方もおり、セールにより大量の消費が見込めないこと、商品メーカーもセールに合わせての大量製造が不可能なことが挙げられます。
衝撃的なニュースが飛び込んできました。 日本製のデジカメは世界シェアの8割をキャノン、ニコン、ソニーで占めていますが、近年はスマホのカメラ機能が進化し続けているためデジカメの売上は年々縮小しています。 オリンパスはミラーレスカメラで過去はシェア1位に君臨していましたが、既にソニーやキャノンに追い抜かれてしまい得意分野の製品も衰退を続けていました。 この影響もありオリンパスの利益も3期連続で赤字を計
APPLはここ数日で当たり前のように上場来高値を更新しています。 コロナショックなんて完全に跳ねのけて、ナスダックの上昇の大きな要因となっています。 あまりにも急激に上がり続けたため、買い増しのタイミングを失った方も多いのではないかと思います。 ちなみに私もその一人です。 当時は新卒1年目ということもあり、買い増しは3株でしかも買ったタイミングが遅く、平均取得金額は280ドルちょっとでした。 しか
WWDC2020が開催 インテル製のチップから自社チップ内蔵のMacを販売へ
今年のWWDCで今までのMacに使用していたインテル製のチップから自社チップを使用したMacを販売することが正式に発表されました。
米国株投資家にとって日本の証券会社のサイトだけで情報を収集するのは限界があります。しかし、本場アメリカのサイトにアクセスすれば現地ニュースや株価分析などの情報がゴロゴロ転がっていますのでこれらを活用することで立派な米国株投資家になることができます。
現在世界各地で行われている「Black lives matter」運動での批判を受け、アジア、中東、インドで販売されている美白化粧品の販売が中止に追い込まれました。
コロナの再拡大によりアップルストアが閉鎖へ 市場への影響は感じられず
先日一時閉店から再開したアップルストアが感染第2波の懸念から再び閉店となりました。 とはいえアップルの株価自体も市場全体もさほど悪影響はなく、ややマイナスで取引を終えました。 先週は感染第2波の影響をもろに受け、ダウは史上4番目の下げ幅を記録したりと大混乱でしたが、今週は大幅な上下がない安定した株価の推移でした。 ただ大型ハイテク株が揃うナスダックだけは好調に伸びています。 ナスダックが強いという
コロナショックによる-10万円という致命傷を負い撤退したFXを再び再開しました。 私は元々買いから入り、スワップを狙うスイングトレードを主に行っていましたが、現在はアメリカもゼロ金利を導入したため買いスワップがほとんどありません。 逆にこれを利用して中長期的な売りポジションに入れるためトレードの幅が広がると考えたからです。 とはいえ過去の過ちを忘れずFXには5万円以内での運用、レバレッジはかけない
流動比率と当座比率は企業の借金返済能力を測る経営指標です。流動比率は流動資産÷流動比率で計算し、1を上回っておかないと借金返済が滞り、今後の経営が危うくなってしまいます。
ここ2日でLLYは良いニュースが続いています。2020/06/16の取引は+15%と絶好調でした。この度発表されたニュースについて少し詳細までご紹介します
FRBが3月から構想していた最後の砦である経済支援を発表したことで、下落相場が一転、プラ転で取引を終了しました。
CFとは現金の流れのことで、会社では営業活動、投資活動、財務活動の3のカテゴリーに分けてそれぞれの現金の増減額を計算します。損益計算では現れない現金の流れを把握できるので会社の本質が見えてきます。
アメリカ政府は2021年に投与を開始するために有望なワクチン候補をメルク、ファイザー、ジョンソン&ジョンソン、アストラゼネカ、モデルナの5つに絞り、開発支援などのサポートを行うと発表しています。
この本は投資の神様と呼ばれるバークシャーハサウェイの会長であるウォーレン・バフェットの38の教えを著者がより詳細に解説したものです。 38の言葉の内私が特に惹かれたものを抜粋しご紹介したいと思います。
ADOBEが2020 2Qの決算を発表 creative cloudのサブスクが好調
ADOBEは皆さんのパソコンに搭載されているPDFリーダーや、近年ユーチューブやwebデザインで使用者が増えている画像編集ソフトのphotshopやデザインソフトのillustratorなどををサブスクリプションで販売しています。
APPLが急速に株価を上昇させています。APPLだけではなく、AMZN、MSFTといったハイテク銘柄も上昇しており、ナスダックは大台の10000ポイントにも到達しました。
老舗百貨店Macy’s(M)が2020 1Q暫定の決算を発表 コロナショックによる深刻な赤字を計上
観光客にも有名なメーシーズが決算を発表しました。予想はされていましたが、大きな赤字となってしまいましたが、6月には全店舗の半数以上が再開し売上は予想を上回っています。
売上高営業利益率は売上高のなかに営業利益が占める割合です。今回は米国株で有名な15銘柄を選択して平均値を計算、個別株購入の判断となる目安を紹介します。
たぱぞうさんの本、「お金が増える米国株超楽ちん投資術」を読んでみて
今回はブログランキングで常に10位以内には入っている米国株投資家のたぱぞうさんの書籍「お金が増える米国株超楽ちん投資術」を読んでみての要約、私の体験を踏まえての伝えたいことを紹介します。
アッヴィ(ABBV)に新薬誕生 過多月経治療薬のOriahnn
今回の新薬は女性には避けて通ることができない月経出血をターゲットにしています。 ヒュミラに続く高収益の医薬品になるのか期待です。
米国の就業者が回復し株価は上昇 ナスダックはまもなく最高値を更新か
5月の雇用統計では失業率は19%、失業者は830万人に及ぶと予想されていましたが、2020/06/05の米労働省の発表によると5月の失業率は13.3%、就業者は250万人増加と予想を上回る結果が発表されました。
アメリカン航空(ALL) の株価が41%の爆上げ 7月に運航数を74%引き上げると発表
アメリカン航空が7月の運航数は6月の運航数と比べて74%引き上げると発表したことにより、上場来最大の上昇率となる+41%を記録しました。
Amazonが12機の航空機導入によりボーイング(BA)の株価は急上昇
ボーイングの株価が一夜にして19ドル上昇しました。amazonが航空輸送事業として12機の767-300を導入することが明るい話題となりました。
初心者向け投資本「難しいことは分かりませんが、お金の増やし方を教えてください」の要約と感想
この本は私が読んだ初めての投資関連書籍です。当時は個別株でギャンブルトレードを行い損を出していましたが、この本を読んで投資スタイルが180度変わることになります。投資初心者の方は絶対に読んでおくべき1冊です。
第3弾 なぜ大学生から株式投資を始めたのか 実績やメリットも解説
シリーズ最終回です。私が大学生から投資をするようになった理由、実際に投資をしてみてのメリット、実績を公開しています。
第2弾 なぜ大学生から株式投資を始めたのか 実績やメリットも解説します
シリーズ企画第2弾です。大学生から投資を始めたきっかけや過程、実際に投資をしてみての実績、メリットを紹介しています。
「ブログリーダー」を活用して、ユーディーさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。