現在コートジボワール共和国にて仕事をしている20代。小学校5年生から中学卒業までイギリスにいた経験を中心に、現在家族で海外赴任されている方の少しでも参考になればと思いつつ、子供目線からつづっていきます。
こちらのブログをご覧頂きありがとうございます。こちらのブログをしばらくお休みしていましたが、この度NOTEに全面移行することに致しました。NOTEのページはこちら:今までこちらのブログに記載していた記事は、順番にNOTEの方にアップしていこ
前回の投稿からかなり時間が空いてしまいましたが・・・今回は私が所属していたビッグバンドの紹介です。音楽の授業でも自分の好きな楽器でブルース等を演奏させてくれる、インターナショナルスクール。もちろん、部活でも音楽はできます。私は、アメリカ人の
私の日本人学校での苦手科目・・・それが美術の授業でした。水彩画の授業がありましたが、教科書通りにまずは薄い色、その後濃い色でやって、とか言われても感覚つかめず、結局はひどい成績に。もともと絵を描くのは得意じゃありませんが、正直嫌いになりまし
インターナショナルスクールの部活動ってどうなってるの?(スポーツ編)
部活動といえば、スポーツ!インターナショナルスクールでもスポーツは盛んですが、日本の仕組みとは少し違います。
ネイティブの人たちと一緒に勉強できるのか?と不安になる国語(English)の授業ですが、ネイティブスピーカーだって英語を勉強している途中であることに変わりはありません。名作をどんどん読み進めていったり、型に沿って作文をしていく授業は、欧米人の討論力や作文能力をこうやって生み出すのだな、と納得できる授業になっています。
インターナショナルスクールに通い始めた時のスケジュールはこんな感じでした。とにかく宿題をどこまで終わらせられるか、そして終わらせたうえで睡眠をどれだけ取れるかが勝負。
数学の授業で暗号を勉強?社会科の授業ともリンクさせて楽しい単元でした。
【授業】English as Additional Language (EAL)
英語レベルが十分でない生徒が受けるための、特訓英語授業。それがESLの授業です。
一人ぼっちという状況をさけるため、なんとしてでも仲間を作っていくことが最初のミッションでした・・・・
数国理社は日本と同じですが、中にはMusic Technologyといった謎の授業も。演劇の授業だってあります!
英語が話せないのに、全てほかの生徒と同じ時間割か?と思われる方もいるかもしれませんが、そこはある程度サポートの体制が整っています。
英語が全くできなくても、インターナショナルスクールに転校して大丈夫?これは皆さんに共通する悩み・疑問かとも思います。明快な答えがあるわけではありませんが、私の経験はこんな感じでした。
インターナショナルスクールに無謀にも入学し、いよいよ通学開始、となった瞬間から難関が・・・
ACS International School Hillingdonってどんなところ?
私が転校を決めたACS International School Hillingdon。3つのインターナショナルスクール姉妹校の1つで、校舎はもとマナーハウス。非常にきれいで充実した設備が整った学校です。
日本人学校→インターナショナルスクールへの転校 タイミングは
転校を決断する上で重要になってくる一つの要素がタイミング。私は小学校5年生の1学期を終えた後、インターナショナルスクールGrade 6の年度初めから転校しました。
現地校交流にて悔しい思いをした私は、インターナショナルスクールに転校するというけつだんをしたのでした・・・
今回は、現地校訪問の番。わくわくしてパートナーの友達と仲良くなろうとしたのもつかの間、衝撃の展開に。
日本人学校のイベントの一つである現地校交流。まずは、先方の日本人学校訪問からでした。
簡単に外で遊ばせておけない子供の夏休み。そんな時は見て回るのに1週間はかかる博物館・美術館巡りはいかがでしょうか。非常に贅沢な時間になります。
英語はほぼ全くと言っていいほど話せない母親。そんな環境だったからこそ、私自身が勉強しなきゃという危機感を覚えた(?)のかもしれません。
日本人学校と日本の学校、なにが同じで何が違うのでしょうか。
家族との海外赴任で迷う一つのポイントがお子さんの学校ではないでしょうか。日本人学校1年間、インター3年間に通った経験から、それぞれのメリット・デメリットを簡単にまとめてみました。
まだまだ松山での思い出は書ききれないほどありますが、このブログの趣旨から逸れてしまうので、ロンドン行きを宣告された日の思い出を。小学5年生になりたての頃でした。 その日は家族で夕食を食べた後、父親が家族会議と言って、リビングに母親と呼び出さ
英語を勉強(?)した経験はほんの少し。ごく普通の小学5年生に英語なんてわかりません!
百ます計算のスピードが遅かったので、くもんにだけは行き始めました
子どもの仕事は遊ぶこと、という哲学の元、宿題だけはきちんとやるように教育されていました
道後温泉で有名な愛媛県ですが、道後だけではありません!松山市から車で簡単に行ける温泉施設をご紹介。
転校生がめちゃくちゃ多い道後小学校。小学生の楽しみはもちろん遠足ですが・・・
松山に来た小学生。突然松山弁を話し始める。
無理なスケジュールで引っ越しすると・・・
始めてはいった小学校。順調に友達もできて、小学校に慣れてきたと思ったら、1学期が終わる前に転校に・・・
小学5年生から中学3年生までイギリスに滞在した経験をもとに、帰国子女目線から引っ越し、学校選び、受験など人生の各ステージの決め手や、その後どのように経験が生きてきたのか、綴っていくブログです。まずは自己紹介から。
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