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京つねひごろ https://kyoto-miyaby.jp

京都にこだわり続け、「ふだんの京都、まちなか京暮らし」について自由に気ままにしたためたブログです。 京暮らしへのいざない、京都まちなか散歩へのいざない、京都移住へのいざない、京都よしなしごとを様々にお伝えします。

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2020/03/02

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  • 神護寺の北条政子の書状を読み、子を失うことから鎌倉を考える

    文覚上人ゆかりの京都の神護寺には北条政子の書状が残り、娘を亡くした嘆きが記されています。神護寺は平維盛の子六代御前が出家した寺でもあります。壇ノ浦の戦い後、源氏は平氏の子供たちを探し出して殺害します。『平家物語』巻十二「六代」の文とともに、我が子を亡くした母政子の悲嘆を読んでみます。

  • 京都検定合格は履歴書に書く?書かない?~一つの意見として~

    恐縮なのですが、今回は私の偏屈な思いとお考え下さい。2019年度第16回の京都・観光文化検定2級に合格しました。現在は、最難関の1級合格を目指していますが遅々として進んでいません。1年分を試しに解きましたが、困ったことに歯が立ちません。じっくり準備を進めようと覚悟しています。現在は在宅ワークの身であるので、数少ない在宅の案件を探し、見つけた求人に対して履歴書と職務経歴書を提出することも多々あります。履歴書には、免許・資格欄があ

  • 野菜で飾った御輿が見もの、北野天満宮の瑞饋祭

    天神さんの祭というと、数ある京都の秋祭りの先陣として瑞饋祭(ずいきまつり)を思い浮かべることができます。野菜で飾り付けされた御輿は特徴的で非常に珍しく、一見する価値ありです。今回、瑞饋祭をテーマに由緒や御輿などをご紹介します。

  • 鎌倉で陰陽師が勢いづく時代、「吾妻鏡」で和田合戦と実朝の身にせまる怪異を読む

    鎌倉時代、陰陽師の活躍は三代将軍実朝の頃に激増しました。建保元年(1221)、和田義盛が北条に滅ぼされた年は、地震や怪異が相次ぎ、御所が焼亡し、たびたび陰陽道の儀式が行われました。『吾妻鏡』でこの時期実朝の身に起きた怪異を読みます。

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