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Office365について解説しています。お役に立てる記事を書いていきたいと思いますのでご覧ください。

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2020/02/27

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  • 【Microsoft365参考書】ディレクトリベースのエッジブロック(DBEB)とは?

    Microsoft 365上に存在しないメールアドレスにメッセージの送信を行うと、 Recipient Not Found のエラーメッセージを含む配信不能通知(NDR)が送信者へ配信されますが、[ディレクトリベースのエッジブロック(DBEB)]機能が有効になっている場合は、500 5.4.1 Recipient address rejected: Access Denied のエラーメッセージを含む NDR が送信者へ配信される動作に変わります。

  • 【Microsoft365参考書】条件付きアクセスの選択項目に Microsoft Loop を表示させるためには?

    条件付きアクセス ポリシーの選択項目に Microsoft Loop を表示させるためには、PowerShell コマンドレットによる事前準備が必要となります。 条件付きアクセス ポリシーの選択項目に Microsoft Loop を追加するための手順を以下にご紹介いたします。

  • 【Microsoft365参考書】SharePointのアイテムを自動的に削除する情報管理ポリシーとは?

    SharePointサイトのコンテンツを自動的に指定した期間が経過した場合に削除する方法として、情報管理ポリシーの機能があります。 なお、SharePoint Online チームサイトがモダン UI である場合、"情報管理ポリシーの設定" は既定で非表示の状態であることを確認しております。 本設定を利用する場合には、サイトの設定にある [サイト ポリシー] をアクティブ化していただく必要があるため、以下に紹介していきたいと思います。

  • 【Microsoft365参考書】MC567472 削除済みアイテムフォルダの削除の保持タグの動作が変わる?

    メッセージセンターのMC567472 で、削除済みアイテムフォルダーにアイテムを移動する際、対象のアイテムに MRM アイテム保持ポリシーの削除の保持タグが適用されている、または、保持ラベルが適用されている場合、削除済みアイテムフォルダーに移動した際に継承した保持タグ、保持ラベルの設定が適用される動作に変更となることが記載されています。

  • 【Microsoft365参考書】MC565271 システム優先多要素認証とは?

    メッセージセンターのMC565271で、[システム優先多要素認証] という機能が一般公開されました。 [システム優先多要素認証] は、多要素認証を利用しているユーザーが複数の認証方法を登録している場合の Microsoft 365 サインイン時に、システムによって優先度の高い認証方法が自動選択される機能です。

  • 【Microsoft365参考書】Microsoft365に登録したドメインがセットアップ未完了になっている?

    Microsoft365にドメインを登録することができますが、登録したドメインが[セットアップ未完了] と表示されている場合は、ドメインの所有権確認が完了していない、または、Microsoft 365 のサービスの利用に必要な DNS レコードの設定が完了していないことが考えられます。

  • 【Microsoft365参考書】Microsoft 365 にサインインすると詳細情報が必要と表示される

    今回は、Microsoft 365 にサインインすると[詳細情報が必要]と表示され、期限が表示されている事象についてご紹介したいと思います。 この事象については、[セキュリティの既定値群] が有効になっていることで、発生していることを確認しておりますので、[セキュリティの既定値群] 機能を無効化することで回避することができます。

  • 【Microsoft365参考書】"申し訳ございません。一時的なサーバーの問題が発生しています" のエラーによりOfficeライセンス認証に失敗する

    "申し訳ございません。一時的なサーバーの問題が発生しています" のエラーについては、ネットワーク環境および、端末に起因した事象の可能性があることを確認してます。

  • 【Microsoft365参考書】コンプライアンスセンターのアイテム保持ポリシーとは?保持と削除が可能?

    今回は、コンプライアンスセンターのアイテム保持ポリシーについてご紹介していきたいと思います。 MRMアイテム保持ポリシーという機能がありますが、それとは別の機能であり、訴訟ホールドのようにデータを保持したり、指定した期間が経過したアイテムを削除することができます。

  • 【Microsoft365参考書】ユーザーにてメールボックスの使用容量を確認するには?アーカイブメールボックスや共有メールボックスの容量も確認できる?

    ユーザーにて、メールボックスの使用容量を確認する場合、Outlook on the web のオプションの [ストレージ] にて確認が可能です。

  • 【Microsoft365参考書】SharePointサイトをアイテム保持ポリシーの対象とするには?Teamsを保持の対象とするには?

    SharePointサイトやTeamsを保持の対象とする場合、セキュリティコンプライアンスセンターのアイテム保持ポリシーを利用することで可能です。

  • 【Microsoft365参考書】ブロックリストとは?

    Microsoft365 では、マイクロソフト管理のブロックリストとサードパーティ製 (Spamhaus) の ブロックリストを使用し、スパムメールの送信元となっている特定の IP アドレスからの受信を制限してます。

  • 【Microsoft365参考書】予定表アイテムの作成者を特定するには?

    予定表のアイテムの作成者を特定する場合は Get-CalendarDiagnosticObjects によって取得可能なオブジェクトログにて確認できます。 ただし、Get-CalendarDiagnosticObjectsのコマンドレットは、基本的にはトラブルシュートを行う際に予定表のログ情報を確認するためのものであり、削除済みのアイテムも含めて、1 つの予定アイテムに対して複数の情報が出力されます。

  • 【Microsoft365参考書】特定のユーザーの特定の期間内の会議をキャンセルするには?

    Remove-CalendarEvents のコマンドレットにて、Identity に指定したユーザーの予定表上に存在する対象のユーザーが開催者の会議アイテムのキャンセル (削除) を行うことができます。 また、終了予定の無い定期的なアイテムや繰り返し期間が指定した期間を超える場合にも、指定期間内に定期的なアイテムが存在する場合は同一の定期的なアイテムのすべてがキャンセルの対象となります。

  • 【Microsoft365参考書】電子情報開示(コンテンツの検索)で件名を指定しても検索できない。ワードブレイクとは?

    ワードブレイクについて 検索がうまくいかないときの対処方法 検索言語を変更する キーワードを区切って指定する 例1 : "請求書" を含むアイテムを検索 例2 : 件名に "請求書" を含むアイテムを検索 例3 : 件名に "請求" を含むアイテムを検索 例4 : 件名に "請求書" を含むアイテムを検索(一文字単位で指定する) 例5 : 件名に "請求書" または "ご連絡" を含むアイテムを検索 電子情報開示(コンテンツの検索)で件名を検索条件に指定しても、うまく検索したいアイテムが表示されない場合があります。 件名が日本語である場合は、ワードブレイクの問題であることが想定されます。 (a…

  • 【Microsoft365参考書】メールアイテムが自動的に消失した場合の原因は?

    メールアイテムが意図せず消失したという事例があることを確認しています。 受信トレイのメールが削除済みアイテムフォルダに自動的に移動している場合や回復可能なアイテム領域に移動している場合などがあります。 または、他のフォルダに移動やアーカイブメールボックスに移動しているなどもあります。

  • 【Microsoft365参考書】コンテンツの検索でエクスポートした際の検索不能なアイテムについて

    コンテンツの検索でエクスポートした際に"検索不可能なアイテム"と表示されるものがありますが、どういうものかについてご紹介します。

  • 【Microsoft365参考書】コンテンツの検索でエクスポートしたPSTファイルのアイテムを開くと「このアイテムを開けません」とエラーになる

    申し訳ございません。このアイテムを開けません。一時的な問題である可能性もありますが、問題が続く場合は、Outlookを再起動してください。指定されたメッセージが見つかりません。

  • MXレコードについて解説

    nslookupの実行手順 用意したドメインでメールを利用するためには、DNSレコードを登録する必要があります。 まずは、メールを受信するうえで必要なレコードである、MXレコードについて記述します。 MXレコードはメールアドレスのドメインに配信するメールサーバーのホストを割り当てるものです。 例えば、example.com のドメインの MX レコードに サーバーのホスト名 test.example.com を登録しているとします。 その場合、example.com のドメインのメールアドレスにメールを受信した場合に、MXレコードを見て、記述されているサーバー (test.example.co…

  • 【Microsoft365参考書】オンプレミスADの同期を解除するには?ユーザーごとにできるか?

    PowerShell コマンドにてディレクトリ同期を非アクティブ化する方法 説明 ディレクトリ同期済みユーザーを、オンプレミス AD のユーザーと切り離し、クラウドのユーザーとして運用する場合は、Windows Powershell よりSet-MsolDirSyncEnabledのコマンドレットを実行することで、Microsoft 365 テナントの同期の構成を解除することが可能です。 しかしながら、オンプレミス AD との同期解除については Microsoft 365 テナント内のすべてのオブジェクトに対して同期の構成を無効化する動作であり、特定のオブジェクトのみ同期を無効化することはでき…

  • 【Microsoft365参考書】AD同期ユーザーのメールアドレスを追加する場合はMicrosoft365から変更できない?

    AD 側の [proxyAddresses] 属性を設定する手順 オンプレミス AD との同期環境において、同期済みのユーザーにメールアドレスを追加する場合には、Microsoft 365 側からの追加は制限されており、オンプレミス AD 上の [proxyAddresses] 属性にて、値を設定しディレクトリ同期をすることで Microsoft 365 上 (Exchange Online 上) に反映します。 以下に手順をご案内いたしますので、ご参考としていただけますと幸いです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); AD 側…

  • 【Microsoft365参考書】ディレクトリ同期にて共有メールボックスを作成するには?

    Exchange 管理センターでの変換手順 PowerShell コマンドでの変換方法 共有メールボックスへの変換コマンド 変換されたメールボックスの確認コマンド オンプレミス AD 上では共有メールボックスを作成し、ディレクトリ同期により Microsoft 365 側に反映させることは出来ません。 共有メールボックスをオンプレミス AD で管理する場合、ユーザーオブジェクトをオンプレミス AD から同期されて作成されたユーザーに対して、Exchange Online のライセンスを付与し、ユーザーメールボックスを作成後に Exchange 管理センターより、メールボックスを共有メールボック…

  • 【Microsoft365参考書】オンプレミスにメールボックスを持つ同期ユーザーにライセンスを付与してもメールボックスは作成されない?

    Microsoft 365 上でユーザーを完全に削除する方法 ディレクトリ同期環境にて、オンプレミス Exchange にメールボックスを持つユーザーなど、オンプレミス AD 上の [msExchMailboxGuid] 属性に値が設定されているユーザーについては、Exchange Online にはメール ユーザーとして同期されます。 上記のメール ユーザーに Exchange Online ライセンスを付与されても、Exchange Online 側にはメールボックスは生成されない動作となります。 オンプレミス Exchange と Exchange Online の双方に、紐づく 1 ア…

  • 【Microsoft365参考書】ディレクトリ同期したユーザーをMicrosoft365から削除するには?

    1. Windows PowerShell を起動し、Microsoft 365 に接続します。 2. ユーザーを削除します。 3. [削除済みユーザー] へ移動したことを確認します。 4. [削除済みユーザー] から完全にユーザーを削除します。 Remove-Mailboxで削除できるか オンプレミス AD からのディレクトリ同期をされたユーザーについては、Remove-Msoluser コマンドを実行することにより Microsoft 365 上から削除することが可能です。 なお、該当のオブジェクトが AD 上で同期対象となっている場合には、次回のディレクトリ同期時に、同一のユーザーが新規…

  • 【Microsoft365参考書】モバイルでアーカイブメールボックスを確認するには?

    Outlook モバイルアプリやスマートフォンの Outlook on the Webでは、オンラインアーカイブ(アーカイブメールボックス)の表示がされない動作となっています。 モバイルでオンラインアーカイブを確認する場合には、Outlook on the Webを PC ビューで利用することで表示が可能です。

  • 【Microsoft365参考書】メッセージ追跡で件名を条件として取得するには?

    メッセージ追跡は、メールの配信状況を確認する機能ですが、画面上から件名を条件として取得することができません。 ただし、Powershellにて、Get-MessageTrace のコマンドレットを利用することで件名を条件として取得することができます。

  • 【Microsoft365参考書】Teamsの[チーム]の[ファイル]にてユーザーが閲覧しかできないようにする方法

    Microsoft Teams の[チーム]のチャネルからアップロードを行ったファイルの格納先は、Sharepoint Online のドキュメントライブラリに格納されます。 そのため、Teams の [チーム]の[ファイル] について閲覧のみに限定する方法については、紐づく SharePoint サイトのドキュメントライブラリに対する固有の権限を作成することで、Teams の [ファイル] にてダウンロードや編集を禁止することが可能です。 なお、[チャット]にて、ファイルを添付した場合は、OneDrive for Businessにアイテムが格納されるため、制限することができません。 以下に…

  • 【Microsoft365参考書】Teamsで「申し訳ございません。問題が発生しました」とエラーが発生した場合の対策

    Teamsクライアントを利用していてアクセスした場合に以下のエラーが発生しました。 「申し訳ございません。問題が発生しました。うまくいかない場合は、サインアウトしてからログインし直してください。」 この場合は、クライアント、端末、ネットワーク起因の可能性がありますので、以下の内容をお試しください。

  • 【Microsoft365参考書】Teamsデスクトップクライアントが更新されない?

    端末によって、Teamsのデスクトップクライアントが最新のバージョンに更新されているもの、されていないものとばらつきがある場合があります。 Microsoft Teams は、クラウド側のサーバーやネットワークの負荷軽減のために、Microsoft Teams デスクトップ クライアントの更新はコンテンツ配信ネットワーク (CDN) を通じて配信されます。 しかしながら、すべての CDN へ最新の Teams クライアントが配信されるまでにはタイムラグが生じることが想定されます。 docs.microsoft.com なお、以下の手順にて、キャッシュクリアと再インストールしていただくことで、最…

  • 【Microsoft365参考書】Outlookの「新しいTeams会議」ボタンが表示されない?

    Outlook の Teams 会議アドインは、Teams のデスクトップアプリとあわせてインストールされるため、デスクトップアプリがインストールされていない環境では、Outlook 上で "新しい Teams 会議" のアイコンは表示されない動作です。 なお、Teams のデスクトップアプリをインストールしている環境である場合は、以下の方法にて、改善する可能性がありますので、お試しください。

  • 【Microsoft365参考書】Teamsとは?

    今、テレワークが必要となってきていますが、そのツールとしてOffice365では、Teamsがあります。 今回は、Teamsについてご紹介していきたいと思います。 Microsoft Teams の機能について Microsoft Teams と Skype for Business の違いについて チャットの始め方について 管理者によるチャットの確認について チャットデータの保存場所について プライベート チャット / グループ チャットのデータ チーム チャットのデータ 共有ファイルの保存領域 Teamsに必要なライセンスについて ユーザーに Exchange Online のライセンスが…

  • 【Microsoft365参考書】Teamsで複数のチームを一括でパブリックからプライベートに変更するには?

    Teamsでチームをパブリックで作成した場合、組織内のユーザー全員がアクセスできる状態となります。 複数のチームを、一括でパブリックからプライベートに変更する場合は、画面上からは現在行う事ができないため、Powershellで実施する必要があります。

  • 【Microsoft365参考書】Teamsで画面共有がうまく動作しない場合や画面の更新が遅延する場合の対処法

    Teams会議で画面共有を行う際に、画面が黒くなったまま更新されない場合や画面更新に遅延が起きた場合の対処法についてご紹介していきたいと思います。

  • 【Microsoft365参考書】Teamsのデスクトップクライアントにサインインができない場合の対処法

    今回は、Teamsのデスクトップクライアントにサインインできない場合の対処法をご紹介したいと思います。 まずはこの2点を試してみて事象が改善するかご確認ください。 キャッシュクリアの実施 AzureADJoinの一時停止 // キャッシュクリアの実施 Microsoft Teams を終了します。 Windows キーを押下したまま、[R] キーを押下します。 [ファイル名を指定して実行] のダイアログが表示されましたら、[名前] に "%AppData%\Microsoft" を入力し、[OK] をクリックします。 [Teams] フォルダーを削除します。 ※ 削除できない場合は、Micro…

  • 【Microsoft365参考書】招待したゲストユーザーがTeamsのサインインに失敗する場合の対処法

    招待したゲストユーザーがサインインに失敗する場合、Microsoft 365 にサインイン可能な ID とMicrosoft アカウントが重複していることが要因である事例を確認しています。 Microsoft 365 アカウントと Microsoft アカウントが同一のメールアドレスにて登録されている場合に、ゲスト招待された組織へサインインがおこなうことができないようです。

  • 【Microsoft365参考書】Teamsの起動時に「A JavaScript error occurred in the main process」とエラーが発生

    [A JavaScript error occurred in the main process] のエラーが表示される場合は、Microsoft Teams 固有のエラーではなく、JavaScript を利用しているアプリにて発生する端末依存のエラーであることが推測されます。

  • 【Microsoft365参考書】Teams クライアントからブロックを解除することができない場合の対処法

    Teams クライアントからブロック解除ボタンを押下した際に「現時点では、このユーザーのブロックを解除できません。後でもう一度お試しください。」とエラーメッセージが出てブロック解除できないという事象についてご紹介したいと思います。 Teams クライアントからブロックを解除することが出来ない場合には PowerShell にてブロックの解除を行うことでブロックを解除することができることを確認しました。 そのため、ブロックしているユーザーにて以下手順にて PowerShell でブロックの解除をお試しください。 PowerShell を使用してブロックされたユーザーの解除を行う手順 注意事項 手…

  • 【Microsoft365参考書】会議中にTeamsアプリが自動的に閉じて再起動される場合の対処法

    今回は、Teams会議をしている途中で突然Teamsアプリが自動的に閉じて再起動されてしまうという事例についてご紹介していきたいと思います。 なお、再起動時には "There was glitch" と表示されるとの情報があります。 以下の方法で解消できる可能性がありますのでお試しください。 GPU ハードウェア アクセラレーターを無効にする GPU ハードウェアアクセラレータを無効手順 不要なアプリを削除する メニューに追加されているアプリを削除する チームメッセージングに追加されているアプリを削除する (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).pus…

  • 【Microsoft365参考書】TeamsでExcelを開くと「このファイルの新しいバージョンはサーバ上にあります」と表示される

    Teamsから Excelファイルをアプリで開いた際に「このファイルの新しいバージョンはサーバ上にあります」と表示され、新しいバージョンで開くことができない場合の回避策についてご紹介していきたいと思います。 以下に解消される見込みがある方法をご紹介いたしますので、お試しください。 サインイン情報のリセット Office ドキュメント キャッシュを削除する キャッシュクリアの手順について 完全なキャッシュクリアの手順について Office のアンインストールと再インストール (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); サインイン情報のリセ…

  • 【Microsoft365参考書】Teamsのチームを一括で作成するには?

    今回はTeamsのチームを一括で複数作成する方法として、Powershellを利用して、CSVファイルをインポートする手順についてご紹介したいと思います。 1. チーム作成用の CSV ファイルを作成する CSV ファイル作成の留意点 2. CSV ファイルを読み込んでチームを作成する 以下の記事をもとにTeamsに接続してから実行してください。 it-bibouroku.hateblo.jp (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 1. チーム作成用の CSV ファイルを作成する CSV ファイル作成の留意点 ・ 作成する CSV…

  • 【Microsoft365参考書】Teamsのチャネルにユーザーを一括で登録するには?

    今回は、プライベートチャネルへユーザを一括で登録する方法についてご紹介したいと思います。 なお、標準チャネルについてはチームを作成した後、標準チャネルを作成した時点でメンバーが自動的に登録される動作となりますため、操作は不要です。

  • 【Microsoft365参考書】Teamsのチームメンバーを一括登録するには?

    今回は、Teamsのチームメンバーを一括登録する方法についてご紹介したいと思います。 結論としては、PowerShell の機能を利用することで、作成済みのチームへ組織内ユーザーを一括登録することが可能です。 なお、管理者アカウントでは可能ですが、チーム所有者が一括登録することはできません。 一括登録する方法については以下の手順をご確認ください。 以下の記事をもとにTeamsに接続してから実行してください。 it-bibouroku.hateblo.jp 1. メンバーを一括登録するチームの GroupId を取得する 2. インポート用の CSV の事前準備について 3. チームにメンバーを…

  • 【Microsoft365参考書】Teamsのプレゼンス機能(在籍状態)を非公開にすることができるか?Outlookのプレゼンス機能を非表示にできるか?

    プレゼンス機能を非公開にする方法については、機能として実現ができないことを確認しました。 なお、期間を設定して、長期に "オフライン表示" 状態にすることについては可能です

  • 【Microsoft365参考書】Teams 会議中にレコーディングができない場合の対処法

    会議の録画機能は、Microsoft Teams 管理センター内の [会議ポリシー] をユーザーごとに割り当てる制御方法となります。 また、ゲストユーザー、匿名ユーザー などの社外のユーザーがレコーディングを開始することはできません。

  • 【Microsoft365参考書】Teamsのチャットデータが格納されるシステム領域の使用容量を確認するには?

    Microsoft Teams のチャットデータは、Azure Cosmos DB という領域に保存される動作となります。 Azure Cosmos DB では、容量の制限はございません。 また、Azure Cosmos DB に保存されたデータは Exchange Online 上に同期される動作となりますが、Microsoft Teams のチャットデータについては、メールボックスの容量とは別に設けられているシステム領域 (SystemMessage フォルダ) に保存される動作となります。

  • 【Microsoft365参考書】Teamsのタイムゾーン設定で時間や曜日がずれている場合に確認する箇所は?

    Microsoft Teamsは、OS のタイムゾーンと連動しています。 そのため、チャットや会議の予定表などの時間にズレが生じている場合は、OSのタイムゾーンの設定を確認してみましょう。

  • 【Microsoft365参考書】Teamsのチャットメッセージの容量の逼迫を回避するには?

    Teamsのチャットデータは、Azure 上の Chat service table storage へ保存される動作であり、容量や保持期限などに制限はなく、投稿者本人あるいはチームの所有者によってメッセージが削除されるまで、半永久的に保持されています。

  • 【Microsoft365参考書】Teamsでチームの作成を禁止させるには?Microsoft365グループの作成を禁止する?

    Microsoft Teams において、チームの作成制限を行う場合、Azure AD 側の機能により Microsoft365 グループの作成を制限することで、チームの作成権限を制限することが可能です。 この設定により、"テナント全体でチームの作成を制限し、管理者のみでチーム作成を行う方法" と、"セキュリティグループを指定して、ユーザー単位でチーム作成を許可する方法" の 2 通りの制御が可能となります。

  • 【Microsoft365参考書】メッセージ追跡のログの出力件数の上限は?Get-MessageTraceで複数のページを一括で出力するには?

    画面上から要約レポートを表示した場合、20,000 メッセージまで取得可能であり、CSV ファイル形式でレポートを出力した場合、増補要約レポートの場合は 50,000 メッセージまで、包括的レポートの場合は 1,000 メッセージまで出力することが可能です。

  • 【Microsoft365参考書】メッセージ追跡で送信数や受信数を確認するには?

    メッセージ追跡は本来、メールの配信状況を確認する機能ですが、送信数や受信数を確認することができます。 画面上から実施することもできますが、Powershellで [Get-MessageTrace] コマンドレットにて [要約レポート] をCSVファイルに出力する方法をご紹介したいと思います。

  • 【Microsoft365参考書】複数のユーザーのライセンスを一括で変更するには?

    AzureAD / MSOnline コマンドレットは廃止されるため、Windows PowerShell を利用し、複数ユーザーのライセンスを一括で変更する方法 (ライセンスの削除と割り当てを同時に行う方法) のコマンドレットが変更されます。 Microsoft Graph APIに接続して実行する方法になりますので、以下に手順をご紹介したいと思います。

  • 【Microsoft365参考書】共有メールボックスのアーカイブメールボックスが表示されない

    オートマッピングを有効にする手順 Outlook on the web で共有メールボックスを開く Outlook on the web および、Outlook クライアントに手動で共有メールボックスを追加した場合、アーカイブメールボックスは表示されません。 なお、共有メールボックスにフルアクセス許可を付与した場合、オートマッピング機能により自動で共有メールボックスが表示される動作であり、オートマッピング機能により表示された場合は、オンラインアーカイブも表示が可能です。 そのため、Outlookクライアントで手動で共有メールボックスを追加した場合は、削除し、以下のコマンドレットにて、オートマッ…

  • 【Microsoft365参考書】複数のユーザーの地域とタイムゾーンを一括で日本に設定するには?

    複数のユーザーの地域とタイムゾーンを PowerShell コマンドレットで設定する CSV ファイルの構成 コマンドレット 組織内の全ユーザーに対して地域とタイムゾーンの設定を行う場合 言語設定とタイムゾーンを確認するコマンドレット ユーザーごとに確認する場合 すべてのユーザーメールボックスの言語設定をタイムゾーンを確認する場合 複数のユーザーの地域(言語設定)とタイムゾーンを一括で変更する場合は、Powershellのコマンドレットを利用することで可能です。 設定手順や確認方法についてご紹介していきたいと思います。 複数のユーザーの地域とタイムゾーンを PowerShell コマンドレット…

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