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Office365について解説しています。お役に立てる記事を書いていきたいと思いますのでご覧ください。

ハミングイェー
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2020/02/27

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  • 【Microsoft365参考書】共有メールボックスのアクセス権限を一般ユーザーが付与するには?

    共有メールボックスのアクセス権限(フルアクセス許可)が付与されている一般ユーザーが、他のユーザーにその共有メールボックスのフルアクセス許可を付与することはできません。 フルアクセス許可を付与する場合は、グローバル管理者や Exchange 管理者を付与したアカウントにて実施する必要があります。 なお、フルアクセス許可は、メールが有効なセキュリティグループに対して付与することで登録しているメンバー全員に権限を付与することができます。 そのため、一般ユーザーをメールが有効なセキュリティグループの所有者にすることで、Outlook on the web のオプションからグループのメンバーの追加、削除…

  • 【Microsoft365参考書】[共有予定表の強化を有効にする] が有効の場合に発生する影響

    Microsoft 365 Apps で提供している Outlook クライアントでは共有予定表の強化が実装されておりますが、この機能により予定表関連の意図しない動作や事象が発生する事例を確認してます。 以下の動作が生じる場合があることを確認してますので、該当する場合は、[共有予定表の強化を有効にする] を無効化することで改善が見られるかお試しください。 予定表に会議室を追加できない 別ユーザーの [空き時間情報を利用できない] と表示される Outlook の予定表グループにメンバーを追加した際、同じユーザーが複数登録される、または、別のユーザーが複数表示される 共有予定表フォルダー内のデー…

  • 【Microsoft365参考書】Authenticator Liteとは?無効化するには?

    Authenticator Lite とは、Microsoft 365 サービスでの認証時に ID と パスワードの入力後に要求される 2 段階目の認証方法の一つです。 また、多要素認証における認証手段として Outlook モバイルアプリを利用した認証を可能とする機能を指します。 現在ユーザー各自で設定している、SMS での認証などの他に、選択できる認証方法が増えるということです。 そのため、2023年 5 月 26 日の Authenticator Lite 有効化に伴って、影響を受けるユーザーの iPhone および Android の Outlook モバイルアプリにて、Authent…

  • 【Microsoft365参考書】ドメイン単位で保持機能を有効にするには

    Microsoft Purviewのアイテム保持ポリシーでは、アダプティブスコープの機能を利用することで属性値を条件として保持を有効にすることができます。 今回、メールアドレスの属性を使ってドメイン単位での指定が可能か確認してみましたが、完全一致、または、前方一致でしか指定できないため、後方一致でドメインを指定することができませんでした。 なお、アダプティブスコープでカスタム属性の値を条件として、ドメインごとに特定のカスタム属性をユーザーに設定することでドメイン単位での保持は可能でした。 新規でユーザーを作成した場合、カスタム属性を設定しなくていけません。 以下に手順をご紹介したいと思います。…

  • 【Microsoft365参考書】会議中にTeamsアプリが自動的に閉じて再起動される

    今回は、Teams会議をしている途中で突然Teamsアプリが自動的に閉じて再起動されてしまうという事例についてご紹介していきたいと思います。 なお、再起動時には "There was glitch" と表示されるとの情報があります。 以下の方法で解消できる可能性がありますのでお試しください。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); GPU ハードウェア アクセラレーターを無効にする Microsoft Teams クライアントの動作軽減に関する設定として "GPU ハードウェア アクセラレータを無効にする" 機能があります。 GPU…

  • 【Microsoft365参考書】コンテンツの検索にて検索対象を特定のドメインのユーザーのみとすることができるか?

    [コンテンツの検索] の検索対象を全ユーザーではなく、特定のユーザー制限する場合、アクセス許可フィルターの機能を利用することで可能です。 なお、ドメイン単位で制御する場合、EmailAddresses を対象に "*ドメイン" と後方一致で指定することで可能ですが、想定していないユーザーが検索対象となることがあり、確実ではないようです。 一つの方法として、カスタム属性 (CustomAttribute) をドメインごとに固有の値を登録し、アクセス許可フィルターの条件として CustomAttribute を指定することで確実にドメイン単位での制御が可能です。 以下に手順をご紹介したいと思います…

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