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徒然なるままに欧州知財実務 https://hasegawa-ip.com/

日本の特許事務所で勤務した後に渡独し、2011年からドイツの特許法律事務所で働いています。日ごろの実務で調べたことや、セミナーなどで仕入れた情報をブログに公開していこうと思います。

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2020/02/24

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  • 欧州向け明細書では効果を水平展開することが好ましいです

    欧州特許庁の進歩性判断手法であるProblem Solution Approachではクレームされた特徴の効果が重視されます(過去の記事「Problem Solution Approachの3つのステップ」をご参照ください)。したがって欧州...

  • 統一特許裁判所では機能的クレーム解釈が採用されます

    ドイツの特許権侵害訴訟では機能的クレーム解釈(funktionsorientierte Auslegung)というクレームにおける用語を一般的な文言の意味を超えて求められる機能に基づいて広く解釈する手法が採用されています(例えば過去の記事「...

  • EPOの新ガイドラインではダブルパテントの規制が厳しくなりました

    これまで欧州特許庁では親出願の従属クレームと同一の主題を子出願のクレーム1の主題とすることが認められていました。例えば欧州特許庁のCase Law Book(Case Law of the Boards of Appeal)のII, F. ...

  • [4/30]欧州知財ウェビナーのご案内[UPC 重要判例]

    次回の欧州知財ウェビナーの日程およびトピックが決まりましたのでご案内申し上げます。・トピック「UPCの重要判例紹介」既に公開されているUPCの判例のうち特に実体的規範の観点から重要な判例をピックアップし解説します。・日時2025年4月30日...

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