chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
あなたの神、主を愛しなさい https://kurisuchan.hatenablog.com/

クリスチャンになって7年目のわたしが、聖書の解説やつぶやきをしております。聖書を手にされたことのない方々、ぜひお越しになってください。

s.ujike
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/22

s.ujikeさんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 11/24 11/23 11/22 11/21 11/20 11/19 全参加数
総合ランキング(IN) 7,117位 7,328位 7,364位 7,384位 7,406位 7,394位 7,341位 1,037,746サイト
INポイント 20 20 20 20 20 20 20 140/週
OUTポイント 10 10 10 10 10 10 10 70/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
哲学・思想ブログ 111位 112位 111位 113位 114位 116位 114位 14,781サイト
キリスト教 8位 8位 7位 8位 8位 8位 8位 840サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 11/24 11/23 11/22 11/21 11/20 11/19 全参加数
総合ランキング(OUT) 19,848位 20,360位 20,422位 20,509位 20,571位 19,391位 18,525位 1,037,746サイト
INポイント 20 20 20 20 20 20 20 140/週
OUTポイント 10 10 10 10 10 10 10 70/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
哲学・思想ブログ 237位 248位 248位 250位 251位 231位 224位 14,781サイト
キリスト教 19位 18位 20位 20位 20位 20位 19位 840サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 11/24 11/23 11/22 11/21 11/20 11/19 全参加数
総合ランキング(PV) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,037,746サイト
INポイント 20 20 20 20 20 20 20 140/週
OUTポイント 10 10 10 10 10 10 10 70/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
哲学・思想ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 14,781サイト
キリスト教 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 840サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • たといたくさんの物を持っていても、人のいのちは、持ち物にはよらないのである(ルカ12:13~21)

    たといたくさんの物を持っていても、人のいのちは、持ち物にはよらないのである(ルカ12:13~21)

    (今回は、人の霊的ないのちは神によってもたらされる、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・12章の13~21節より 『群衆の中のひとりがイエスに言った、「先生、わたしの兄弟に、遺産を分けてくれるようにおっしゃってください」。彼に言われた、「人よ、だれがわたしをあなたがたの裁判人または分配人に立てたのか(=イエスは世の救い主として神からつかわされています。こうした遺産をふりわける、分配人の役目をもって地上にこられたのではありません。ですがこの問題を根本から解決するための、神における真理をこれからお語りになります)」。それから人々にむかって言われた、「あらゆる貪欲(どんよく=…

  • また、人の子に言い逆らう者はゆるされるであろうが、聖霊をけがす者は、ゆるされることはない(ルカ12:10~12)

    また、人の子に言い逆らう者はゆるされるであろうが、聖霊をけがす者は、ゆるされることはない(ルカ12:10~12)

    (今回は、聖霊のはたらきを見たうえで、それを冒涜する者はゆるされない、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・12章の10~12節より(以下はキリストのおことばです) 『また、人の子(=キリスト)に言い逆らう者はゆるされるであろうが(=これはキリストに逆らってもよいと勧めているものではありません。ケースとしては、たとえばイエスをキリスト(救い主)だとうけいれていないときに、キリストに逆らうことがあっても、悔い改めればゆるされるが)、聖霊をけがす者は、ゆるされることはない(=これは当時のユダヤ人指導者たちのように、聖書が語る神への知識があり、たとえばキリストが聖霊によって、悪…

  • だれでも人の前でわたしを受けいれる者を、人の子も神の使たちの前で受けいれるであろう(ルカ12:6~9)

    だれでも人の前でわたしを受けいれる者を、人の子も神の使たちの前で受けいれるであろう(ルカ12:6~9)

    (今回は、人前で信仰を公言することの大切さ、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・12章の6~9節より(以下はキリストのおことばです) 『五羽のすずめは二アサリオン(=今でいう1000円前後。1羽が数百円)で売られているではないか。しかも、その一羽も神のみまえで忘れられてはいない(=気にかけてくださっている)。その上、あなたがたの頭の毛までも、みな数えられている(=神は、万物(ばんぶつ)のどんな細部も把握(はあく)して、その上で支配してささえておられます)。恐れることはない(=このような神が、キリストの弟子であるあなたがたを見守っているのだから、迫害などをおそれるな)。あなたがたは…

  • 恐るべき者がだれであるか、教えてあげよう。殺したあとで、更に地獄に投げ込む権威のあるかたを恐れなさい(ルカ12:1~5)

    恐るべき者がだれであるか、教えてあげよう。殺したあとで、更に地獄に投げ込む権威のあるかたを恐れなさい(ルカ12:1~5)

    (今回は、神の偉大な権威をみとめておそれうやまう、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・12章の1~5節より 『その間に(=パリサイ人と律法学者に、神にそむいていることを戒(いまし)めているあいだに)、おびただしい群衆が、互に踏み合うほどに群がってきたが、イエスはまず弟子たちに語りはじめられた、「パリサイ人のパン種(=パンをふくらませる酵母(こうぼ)のことです。聖書では、ときに “罪” を象徴するものとしてもちいられます)、すなわち彼らの偽善に(=本心にある邪悪さをかくして、うわべで善人をよそおうことに)気をつけなさい。おおいかぶされたもので(=おおいかぶされている善いこ…

  • そうだ、あなたがたに言っておく、この時代がその責任を問われるであろう(ルカ11:49~54)

    そうだ、あなたがたに言っておく、この時代がその責任を問われるであろう(ルカ11:49~54)

    (今回は、キリストを殺してしまうユダヤ人の世代が、これまでに積みかさねてきた過ちの責任を問われる、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・11章の49~54節より(以下はキリストのおことばです) 『それゆえに(=先祖が神の使者を殺し、あなたがた律法学者もそれに同意しているので)、『神の知恵』も言っている(=旧約聖書に事実としてつづられていて、そこからみちびきだせる結論もつぎのように言っている)、『わたし(=神)は預言者と使徒(=どちらも神に仕える者。とくに預言者は、預言(=神のご計画にもとづいて未来におこること)などをふくめ、神からあずかったことばを語る者)とを彼らに(=神…

  • だから、あなたがたは、自分の先祖のしわざに同意する証人なのだ。先祖が彼らを殺し、あなたがたがその碑を建てるのだから(ルカ11:47~48)

    だから、あなたがたは、自分の先祖のしわざに同意する証人なのだ。先祖が彼らを殺し、あなたがたがその碑を建てるのだから(ルカ11:47~48)

    (今回は、神からの使者の死をも、自分たちの栄誉のために利用する律法学者、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・11章の47~48節より(以下はキリストのおことばで、前回からのつづきになっています) 『あなたがた(=律法を研究して説く律法学者)は、わざわいである(=神にそむいており、忌(い)まわしく、かなしい者たちである)。預言者たち(=かつて迫害のすえに殺された神からの使者たち)の碑(ひ=記念碑としての墓など)を建てるが、しかし彼らを殺したのは、あなたがたの先祖であったのだ(=彼らの先祖は、自分たちの思いどおりにならない使者を、これまで殺してきました)。だから、あなたがたは、自分の…

  • 負い切れない重荷を人に負わせながら、自分ではその荷に指一本でも触れようとしない(ルカ11:45~46)

    負い切れない重荷を人に負わせながら、自分ではその荷に指一本でも触れようとしない(ルカ11:45~46)

    (今回は、自分たちの地位におごりをもっている律法学者、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・11章の45~46節より 『ひとりの律法学者(=律法(神からの指針)を研究し説く者)がイエスに答えて言った、「先生、そんなことを(=ユダヤ人指導者(パリサイ人)に対して、墓のような存在となって汚(けが)れの発生源になっていると)言われるのは、わたしたちまでも(=パリサイ人と共に律法を語っているわたしたちまでも)侮辱(ぶじょく)することです」。そこで言われた、「あなたがた律法学者も、わざわいである(=神にそむいており、忌(い)まわしく、かなしい者たちである)。負い切れない重荷を(=聖書の律法を…

  • あなたがたは、わざわいである。人目につかない墓のようなものである(ルカ11:42~44)

    あなたがたは、わざわいである。人目につかない墓のようなものである(ルカ11:42~44)

    (今回は、ユダヤ人指導者であるパリサイ人が、人々を汚れにみちびいている、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・11章の42~44節より(以下はキリストのおことばです) 『しかし(=神のみこころにしたがって、心の内にあるものを周囲に施(ほどこ)していけるなら、内も外もいっさいが清いものとなるが)、あなた方パリサイ人(=パリサイ派はユダヤ教の一派で、ユダヤ人指導者の地位をきずいている)は、わざわいである(=神にそむいており、忌(い)まわしく(好ましくなく)、かなしい者たちである)。はっか(=菜園のシソ科の植物)、うん香(=菜園のミカン科の植物)、あらゆる野菜などの十分の一を宮…

  • ただ、内側にあるものをきよめなさい。そうすれば、いっさいがあなたがたにとって、清いものとなる(ルカ11:37~41)

    ただ、内側にあるものをきよめなさい。そうすれば、いっさいがあなたがたにとって、清いものとなる(ルカ11:37~41)

    (今回は、表面ではなく、内面から神のみこころにしたがっていく大切さ、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・11章の37~41節より 『イエスが(=目がからだのあかりであると)語っておられた時、あるパリサイ人(=パリサイ派はユダヤ教の一派で、ユダヤ人指導者の地位をきずいている)が、自分の家で食事をしていただきたいと(=イエスが神とどういう関係にあるのかをさぐろうとして)申し出たので、はいって食卓につかれた。ところが、食前(しょくぜん)にまず(=手を)洗うことをなさらなかったのを見て、そのパリサイ人が不思議に思った(=当時のユダヤ人は、律法(=神からの指針)でさだめられてもいない、食事…

  • あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいが、目がわるければ、からだも暗い(ルカ11:33~36)

    あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいが、目がわるければ、からだも暗い(ルカ11:33~36)

    (今回は、目があかりの役割としてキリストをただしく見ているなら、からだもあかるい、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・11章の33~36節より(以下はキリストが、みわざを見たのに、キリストをうけいれない群衆に語っているおことばです) 『だれもあかりをともして、それを穴倉(あなぐら)の中や枡(ます=四角い容器)の下に置くことはしない。むしろはいって来る人たちに、そのあかりが見えるように、燭台(しょくだい=ろうそくを立てる台)の上におく(=キリストがこの場でこうお語りになる背景には、多くの人があかりに蓋(ふた)をし、自分にも人にも光を閉ざしている現状があります)。あなたの目…

  • ニネベの人々に対してヨナがしるしとなったように、人の子もこの時代に対してしるしとなるであろう(ルカ11:29~32)

    ニネベの人々に対してヨナがしるしとなったように、人の子もこの時代に対してしるしとなるであろう(ルカ11:29~32)

    (今回は、十字架の死からの復活をとおして、当時の人々へのしるしとなるキリスト、についてふれたいと思います) 先に予備知識として、旧約聖書のヨナ書(=キリストが地上にあらわれる、さらに800年近く前に書かれた書)にでてくる預言者(神からの使者)ヨナが、神によってどのようにもちいられたかをまとめておきます。 ・ヨナは船に乗りあわせた人たちから、荒れた海になげこまれましたが、神が大きな魚にのみこませました。そして “三日三晩” たったあとで、ヨナを岸にはきださせ、ニネベという町での宣教に従事させました。これによりその地の人々は神を信じました。この一連の神がなさったできごとが、じつはキリストが十字架に…

  • いや、めぐまれているのは、むしろ、神の言を聞いてそれを守る人たちである(ルカ11:27~28)

    いや、めぐまれているのは、むしろ、神の言を聞いてそれを守る人たちである(ルカ11:27~28)

    (今回は、大切なのは、あくまで信仰をもって、神のことばを守ることである、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・11章の27~28節より 『イエスがこう話しておられるとき(=ベルゼブル論争からはじまって、一つの悪霊が七つの悪霊をつれてきて住みつくと話しているとき)、群衆の中からひとりの女が声を張りあげて(=感嘆(かんたん)して)言った、「あなたを宿した胎、あなたが吸われた乳房は、なんとめぐまれていることでしょう(=これはイエスの母マリヤを讃(たた)えての発言ですが、彼女がこう声をあげたのには、イエスがしていた話に感銘をおぼえ、イエスを讃えたいとの意味合いもふくまれています。…

  • しかし、もっと強い者が襲ってきて彼に打ち勝てば、その頼みにしていた武具を奪って、その分捕品を分けるのである(ルカ11:20~26)

    しかし、もっと強い者が襲ってきて彼に打ち勝てば、その頼みにしていた武具を奪って、その分捕品を分けるのである(ルカ11:20~26)

    (今回は、霊における戦いを経て、囚われの人々をとりもどすキリスト、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・11章の20~26節より(以下はキリストのおことばです) 『しかし(=あなたがた(群衆)は、キリストに対してサタンの力で悪霊を追いだしていると言っているが)、わたしが神の指(=神の霊(マタイ12:28))によって悪霊を追い出しているのなら、神の国はすでにあなたがたのところにきたのである(=キリストをとおして実際に神の国が到来しているのだ)。強い人(=サタンのことと思われます)が十分に武装して(=悪霊を呼び寄せ、霊における反撃体制をとって)自分の邸宅を(=自分の領域を)守っている限…

  • 彼は悪霊のかしらベルゼブルによって、悪霊どもを追い出しているのだ(ルカ11:14~19)

    彼は悪霊のかしらベルゼブルによって、悪霊どもを追い出しているのだ(ルカ11:14~19)

    (今回は、神の権威を、サタンから出たものとうけとる群衆、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・11章の14~19節より 『さて、イエスが悪霊を追い出しておられた。それは、おしの(=口をきけなくさせる)霊であった。悪霊が出て行くと、おしが物を言うようになったので、群衆は不思議に思った(=とてもおどろいた)。その中のある人々が、「彼は悪霊のかしらベルゼブル(=サタン)によって、悪霊どもを追い出しているのだ」と言い、またほかの人々は、イエスを試みようとして(=イエスをみとめていないゆえの挑発をして)、天からのしるし(=証拠)を求めた。しかしイエスは、彼らの思いを見抜いて(=彼らはもとから…

  • 天の父はなおさら、求めて来る者に聖霊を下さらないことがあろうか(ルカ11:9~13)

    天の父はなおさら、求めて来る者に聖霊を下さらないことがあろうか(ルカ11:9~13)

    (今回は、もとめつづける者に神は聖霊をくださる、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・11章の9~13節より(以下はキリストのおことばです) 『そこでわたしはあなたがたに(=夜中にパンをもとめつづけるたとえを聞かせた弟子たちに)言う。求めよ(=神のみこころをもとめつづけなさい)、そうすれば、与えられるであろう。捜せ(=神のみこころをもとめて具体的にさがしつづけなさい)、そうすれば見いだすであろう。門をたたけ(=神のみこころをもとめて具体的に門をたたきつづけなさい)、そうすれば、あけてもらえるであろう。すべて(=神に祈りつづけて)求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者…

  • 友人だからというのでは起きて与えないが、しきりに願うので、起き上がって必要なものを出してくれるであろう(ルカ11:5~8)

    友人だからというのでは起きて与えないが、しきりに願うので、起き上がって必要なものを出してくれるであろう(ルカ11:5~8)

    (今回は、もとめつづければ、神から聖霊があたえられることの喩え、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・11章の5~8節より(以下はキリストのおことばです) 『そして彼ら(=祈り方をたずねてきた弟子たち)に言われた、「あなたがたのうちのだれかに、友人があるとして、その人のところへ真夜中に行き、『友よ、パンを三つ貸してください。友だちが旅先からわたしのところに着いたのですが、何も出すものがありませんから』と言った場合、彼は内から、『面倒をかけないでくれ。もう戸は締めてしまったし、子供たちもわたしと一緒に床にはいっているので、いま起きて何もあげるわけにはいかない』と言うであろう。しかし、…

  • 父よ、御名があがめられますように。御国がきますように(ルカ11:1~4)

    父よ、御名があがめられますように。御国がきますように(ルカ11:1~4)

    (今回は、信者の模範となる祈り、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・11章の1~4節より 『また、イエスはある所で祈っておられたが、それが終ったとき、弟子のひとりが言った、「主よ、ヨハネ(=キリストの先駆者として洗礼をさずけていたヨハネ)がその弟子たちに教えたように(=祈りのことばを共有していたように)、わたしたちにも祈ることを教えてください」。そこで彼らに言われた、「祈るときには、こう言いなさい、『父よ(=神よ)、御名が(みな=神の神性や本質をふくめたご存在そのものが)あがめられますように(=他のどんなものとも区別して、神を神として聖別する(世から選(よ)り分ける)ことができま…

  • マリヤはその良い方を選んだのだ。そしてそれは、彼女から取り去ってはならないものである(ルカ10:38~42)

    マリヤはその良い方を選んだのだ。そしてそれは、彼女から取り去ってはならないものである(ルカ10:38~42)

    (今回は、みことばを聞くことの大切さ、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・10章の38~42節より 『一同が旅(=エルサレムを目的地とする旅)を続けているうちに、イエスがある村へ(=エルサレムの東にあるベタニヤへ)はいられた。するとマルタという名の女がイエスを家に迎え入れた。この女にマリヤという妹がいたが、主の(=キリストの)足もとにすわって、御言(みことば)に聞き入っていた。ところが、マルタは接待のことで(=キリストへの食事などのもてなしで)忙がしくて心をとりみだし、イエスのところにきて言った、「主よ、妹がわたしだけに接待をさせているのを、なんともお思いになりませんか。わたしの…

  • この三人のうち、だれが強盗に襲われた人の隣り人になったと思うか(ルカ10:30~37)

    この三人のうち、だれが強盗に襲われた人の隣り人になったと思うか(ルカ10:30~37)

    (今回は、見ず知らずの人の隣人となって、その人を愛するように、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・10章の30~37節より 『イエスが(=律法学者からの、どういう人たちを自分の隣人と見なすのか、との問いに)答えて言われた(=ここでのポイントは、この律法学者は、自分の身近な人たちや、シナゴーグ(=ユダヤ教徒の集会)の仲間には、愛をもって接しているとの自負があり、その上で自分の正しさを主張しようとして、こう尋ねていることです。これに対するキリストの答えが以下になります)、「ある人がエルサレムからエリコ(=エルサレムの北東にある町)に下って行く途中、強盗どもが彼を襲い、その着…

  • 先生、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか(ルカ10:25~29)

    先生、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか(ルカ10:25~29)

    (今回は、故意にキリストに議論をもちかける律法学者、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・10章の25~29節より 『すると(=キリストが弟子たちに、ご自身が救い主であるのをただしく見ているあなたがたはさいわいだ、と話していると)そこへ、ある律法学者(=律法を研究し説く者)が現れ、イエスを試みようとして(=議論をもちかけて、おそらくは恥をかかせようとして)言った、「先生、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか」。彼に言われた、「律法には(=旧約聖書にある神からの指針には)なんと書いてあるか。あなたはどう読むか(=キリストのほうで彼に質問を返し、試す格好になっています。要は早くも立…

ブログリーダー」を活用して、s.ujikeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
s.ujikeさん
ブログタイトル
あなたの神、主を愛しなさい
フォロー
あなたの神、主を愛しなさい

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用