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あなたの神、主を愛しなさい https://kurisuchan.hatenablog.com/

クリスチャンになって7年目のわたしが、聖書の解説やつぶやきをしております。聖書を手にされたことのない方々、ぜひお越しになってください。

s.ujike
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2020/02/22

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  • 全文解釈を一つにまとめました(ヨハネによる福音書:口語訳)

    ※2022年11月~2024年3月に手がけてきた「ヨハネによる福音書」の記事を一つにまとめました。それぞれの個別の記事には、補足やコメントも書いていますので、ブログ内の「検索」機能をもちいていただければ(気になる箇所の本文を貼りつければ、該当の記事が表示されますので)、より詳しくふれられるかと思います。ただ、聖書にはむずかしい箇所も多くありますので、どの場面においてもうのみになさらず、お一人お一人がご自身の考えと照らしあわせて、神さまとのまじわりをふかめていただければと思います。それでは一人でも多くの方に、イエスキリストの福音がとどけられますように。 ※なお2日前に、ルカによる福音書も『 全文…

  • 全文解釈を一つにまとめました(ヨハネによる福音書:口語訳)

    全文解釈を一つにまとめました(ヨハネによる福音書:口語訳)

    ※2022年11月~2024年3月に手がけてきた「ヨハネによる福音書」の記事を一つにまとめました。それぞれの個別の記事には、補足やコメントも書いていますので、ブログ内の「検索」機能をもちいていただければ(気になる箇所の本文を貼りつければ、該当の記事が表示されますので)、より詳しくふれられるかと思います。ただ、聖書にはむずかしい箇所も多くありますので、どの場面においてもうのみになさらず、お一人お一人がご自身の考えと照らしあわせて、神さまとのまじわりをふかめていただければと思います。それでは一人でも多くの方に、イエスキリストの福音がとどけられますように。 ※なお2日前に、ルカによる福音書も『 全文…

  • 全文解釈を一つにまとめました(ルカによる福音書:口語訳)

    全文解釈を一つにまとめました(ルカによる福音書:口語訳)

    ※2024年4月~2025年5月に手がけてきた「ルカによる福音書」の記事を一つにまとめました。それぞれの個別の記事には、補足やコメントも書いていますので、ブログ内の「検索」機能をもちいていただければ(気になる箇所の本文を貼りつければ、該当の記事が表示されますので)、より詳しくふれられるかと思います。ただ、聖書にはむずかしい箇所も多くありますので、どの場面においてもうのみになさらず、お一人お一人がご自身の考えと照らしあわせて、神さまとのまじわりをふかめていただければと思います。それでは一人でも多くの方に、イエスキリストの福音がとどけられますように。 (ここから本文になります) ・ルカによる福音書…

  • 祝福しておられるうちに、彼らを離れて、天にあげられた(ルカ24:50~53)

    祝福しておられるうちに、彼らを離れて、天にあげられた(ルカ24:50~53)

    (今回は、キリストの昇天、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・24章の50~53節より 『それから(=弟子たちに、あなたがたはキリストのことをのべつたえる証人であると話されてから)、イエスは彼らをベタニヤ(=エルサレムの東にある村)の近くまで連れて行き、手をあげて(=天におられる神とのまじわりをとおして)彼らを祝福された(=神の恵みのもとにおかれている者として、ますますの喜びの中においてくださった)。祝福しておられるうちに、彼らを(=地上にいる彼らを)離れて、〔天にあげられた(=これを昇天(しょうてん)といいます)。〕彼らは〔イエスを拝し(はいし=神である御子(みこ)キリストを礼…

  • あなたがたは、これらの事の証人である(ルカ24:44~49)

    あなたがたは、これらの事の証人である(ルカ24:44~49)

    (今回は、弟子たちが世にキリストをひろめる証人となる、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・24章の44~49節より 『それから(=キリストが復活のからだで魚を食べてから)彼ら(=弟子たち)に対して言われた、「わたしが以前あなたがたと一緒にいた時分に(=宣教していたときに)話して聞かせた言葉は、こうであった。すなわち、モーセの律法(=神の民としての、よりよく生きるための指針)と預言書と詩篇とに(=神からの使者が書きしるしたイザヤ書やダニエル書や詩篇など、すなわち旧約聖書全体をとおして)、わたし(=キリスト(メシア(救い主)))について書いてあることは、必ずことごとく成就す…

  • どうして心に疑いを起すのか。わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしなのだ(ルカ24:36~43)

    どうして心に疑いを起すのか。わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしなのだ(ルカ24:36~43)

    (今回は、復活したキリストが、実際に手や足をお見せになっている場面、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・24章の36~43節より 『こう話していると(=弟子たちがキリストの復活について話していると)、イエスが彼らの中にお立ちになった(=彼らはユダヤ人指導者たちをおそれて、家の戸に鍵をかけていました(ヨハネ20:19))。〔そして「やすかれ(=あなたがたに平安があるように)」と言われた。〕彼らは恐れ驚いて、霊(=幽霊(ゆうれい))を見ているのだと思った(=彼らはキリストの復活について確認しあっていましたが、いざキリストがあらわれると、鍵をしめきっていたこともあって、このような反応を…

  • キリストは必ず、これらの苦難を受けて、その栄光に入るはずではなかったのか(ルカ24:25~35)

    キリストは必ず、これらの苦難を受けて、その栄光に入るはずではなかったのか(ルカ24:25~35)

    (今回は、復活を信じない弟子に、聖書全体をとおして語られるキリスト、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・24章の25~35節より 『そこで(=エマオにむかっている二人の弟子に、復活への信仰がないので)イエスが言われた、「ああ、愚(おろ)かで心のにぶいため、預言者たち(=神からの使者たち)が説いたすべての事を信じられない者たちよ。キリストは必ず、これらの苦難(=十字架刑)を受けて、その栄光に入るはず(=神によって復活させられるという栄光があたえられるはず(ヨハネ17:1))ではなかったのか(=復活については、ダビデ(かつてのイスラエルの王)が預言していました(詩篇16:10)。また…

  • あのかたは、神とすべての民衆との前で、わざにも言葉にも力ある預言者でしたが、祭司長たちや役人たちが、死刑に処するために引き渡し、十字架につけたのです(ルカ24:13~24)

    あのかたは、神とすべての民衆との前で、わざにも言葉にも力ある預言者でしたが、祭司長たちや役人たちが、死刑に処するために引き渡し、十字架につけたのです(ルカ24:13~24)

    (今回は、エマオへの道中で、復活したキリストがあらわれてくださった場面、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・24章の13~24節より 『この日(=キリストが復活した日)、ふたりの弟子(=この二人は12人の弟子とはまたべつの弟子です)が、エルサレム(=イスラエルの中心地)から七マイル(=1マイルを約1600メートルとすると、約11キロ)ばかり離れたエマオという村(=エルサレムの西側にある村)へ行きながら、このいっさいの出来事(=キリストの十字架での死にかかわること)について互に語り合っていた。語り合い論じ合っていると、イエスご自身が近づいてきて、彼らと一緒に歩いて行かれた。しかし、…

  • あなたがたは、なぜ生きた方を死人の中にたずねているのか。そのかたは、ここにはおられない。よみがえられたのだ(ルカ24:1~12)

    あなたがたは、なぜ生きた方を死人の中にたずねているのか。そのかたは、ここにはおられない。よみがえられたのだ(ルカ24:1~12)

    (今回は、キリストの死からの復活、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・24章の1~12節より 『週の初めの日(=日曜日)、夜明け前に、女たちは(=ガリラヤ出身の女たちは)用意しておいた香料(=キリストの遺体にぬるためのもの)を携(たずさ)えて、墓に行った。ところが、石が墓からころがしてあるので、中にはいってみると、主イエスのからだが見当らなかった。そのため途方にくれていると、見よ、輝いた衣(ころも)を着たふたりの者が(=みつかい(天使)が)、彼らに現れた。女たちは驚き恐れて、顔を地に伏せていると、このふたりの者が言った、「あなたがたは、なぜ生きた方(=キリスト)を死人の中にたずね…

  • この人がピラトのところへ行って、イエスのからだの引取り方を願い出て、それを取りおろして亜麻布に包み、まだだれも葬ったことのない、岩を掘って造った墓に納めた(ルカ23:50~56)

    この人がピラトのところへ行って、イエスのからだの引取り方を願い出て、それを取りおろして亜麻布に包み、まだだれも葬ったことのない、岩を掘って造った墓に納めた(ルカ23:50~56)

    (今回は、キリストが息をひきとったその日のうちに、墓にほうむられたこと、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・23章の50~56節より 『ここに、ヨセフという議員(=ユダヤ議会(サンヘドリン)の議員)がいたが、善良で正しい人(=キリストのことを信じていた人)であった。この人はユダヤの町アリマタヤ(=死海の西側のユダヤ地方の北にある町)の出身で、神の国を待ち望んでいた。彼は議会の議決や行動には(=罪をおかしていないキリストを有罪にし、十字架にしむけた行動には)賛成していなかった。この人がピラト(=ローマ総督(そうとく))のところへ行って、イエスのからだの引取り方を願い出て、それを取り…

  • 「父よ、わたしの霊をみ手にゆだねます」。こう言ってついに息を引きとられた(ルカ23:39~43)

    「父よ、わたしの霊をみ手にゆだねます」。こう言ってついに息を引きとられた(ルカ23:39~43)

    (今回は、キリストが十字架で息をひきとるときの様子、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・23章の44~49節より 『時はもう昼の十二時ごろであったが、太陽は光を失い、全地は暗くなって(=いよいよ神が、十字架にかけられているキリストに対し、怒りをもってさばくために向きあわれているのだと思います)、三時に及んだ(=この三時になるまでのあいだ、キリストの肉体はまだ生きておられますが、霊的には神とのつながりを断たれた状態にあります(=これは霊における死んだ状態を意味しています))。そして聖所の幕がまん中から裂けた(=このエルサレム神殿の中にあるたれまくは、至聖所(しせいじょ=神がいるとさ…

  • イエスよ、あなたが御国の権威をもっておいでになる時には、わたしを思い出してください(ルカ23:39~43)

    イエスよ、あなたが御国の権威をもっておいでになる時には、わたしを思い出してください(ルカ23:39~43)

    (今回は、この生きているあいだに信仰をもつことの大切さ、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・23章の39~43節より 『十字架にかけられた犯罪人のひとりが、「あなたはキリスト(=メシア(救い主))ではないか(=あなたは自分が救い主だと、自分で言っているではないか)。それなら、自分を救い、またわれわれも救ってみよ」と、イエスに悪口を言いつづけた。もうひとりは、それをたしなめて(=制止をうながすように)言った、「おまえは(=わたしと)同じ刑を受けていながら、神を恐れないのか(=同じ刑をうけている中で、この彼のほうだけが、じきに死ぬであろうこのときに、神を恐れないのか、という神のご存在…

  • されこうべと呼ばれている所に着くと、人々はそこでイエスを十字架につけ、犯罪人たちも、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけた(ルカ23:32~38)

    されこうべと呼ばれている所に着くと、人々はそこでイエスを十字架につけ、犯罪人たちも、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけた(ルカ23:32~38)

    (今回は、キリストを十字架にかけ、そのうえで侮辱しつづける人々、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・23章の32~38節より 『さて、イエスと共に刑を受けるために、ほかにふたりの犯罪人も引かれていった。されこうべと呼ばれている所(=されこうべとは、白骨化した頭蓋骨のことで、この処刑場はそう呼ばれていました)に着くと、人々はそこでイエスを十字架につけ、犯罪人たちも、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけた。そのとき、イエスは言われた、「父よ(=父なる神よ)、彼らを(=キリストを十字架刑へと仕向けた者、またこれにたずさわっている者を)おゆるしください。彼らは何をしているのか、わから…

  • エルサレムの娘たちよ、わたしのために泣くな。むしろ、あなたがた自身のため、また自分の子供たちのために泣くがよい(ルカ23:26~31)

    エルサレムの娘たちよ、わたしのために泣くな。むしろ、あなたがた自身のため、また自分の子供たちのために泣くがよい(ルカ23:26~31)

    (今回は、キリストの十字架後に、いずれもたらされる神のさばき、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・23章の26~31節より 『彼らが(=ピラトからキリストのことをわたされたユダヤ人指導者たちや、実際に処刑をおこなうローマ兵が)イエスを(=十字架へと)ひいてゆく途中、シモンというクレネ人が(=クレネは、北アフリカの地中海に面した町のことで、その出身の、おそらくはユダヤ人が。なお “シモン” は、イスラエルのシメオン族に由来していると思われます。その人が)郊外から(=クレネの土地から)出てきたのを(=ローマ兵が)捕えて十字架を負わせ、それをになって(=背負わせて)イエスのあとから行か…

  • しかし彼らは、わめきたてて「十字架につけよ、彼を十字架につけよ」と言いつづけた(ルカ23:17~25)

    しかし彼らは、わめきたてて「十字架につけよ、彼を十字架につけよ」と言いつづけた(ルカ23:17~25)

    (今回は、キリストに対して暴徒化しつつあったユダヤ人のさけび、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・23章の17~25節より 『〔祭ごとに(=過越(すぎこし)のまつりのたびに)ピラトが(=ローマ総督(そうとく)が)ひとりの囚人をゆるしてやる(=釈放(しゃくほう)する)ことになっていた。〕ところが、彼らは(=ユダヤ人指導者たちとその民衆は)いっせいに叫んで言った、「その人(=キリスト)を殺せ。バラバをゆるしてくれ」。このバラバは、都(=エルサレム)で起った暴動と殺人とのかどで(=理由で)、獄(ごく=ろうや)に投(とう)ぜられていた者である。ピラトはイエスを(=無実のキリストを)ゆるし…

  • おまえたちは、この人を民衆を惑わすものとしてわたしのところに連れてきたので、おまえたちの面前でしらべたが、訴え出ているような罪は、この人に少しもみとめられなかった(ルカ23:13~16)

    おまえたちは、この人を民衆を惑わすものとしてわたしのところに連れてきたので、おまえたちの面前でしらべたが、訴え出ているような罪は、この人に少しもみとめられなかった(ルカ23:13~16)

    (今回は、訴えられたキリストに無罪の判断をするピラト、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・23章の13~16節より 『ピラトは(=ローマの総督(そうとく)で、最終的にキリストの処刑を判断できる人物は)、祭司長たちと役人たちと民衆とを(=キリストを捕らえ、裁判にもちこんでいるユダヤ人指導者や、ユダヤ議会(サンヘドリン)の議員を含めた民衆を)、呼び集めて言った、「おまえたちは、この人(=キリスト)を民衆を惑わすものとしてわたしのところに連れてきたので、おまえたちの面前で(めんぜん=目の前で)しらべたが、訴え出ているような罪は(=キリストがユダヤ人の王として、ローマへの反逆をくわだてて…

  • またヘロデはその兵卒どもと一緒になって、イエスを侮辱したり嘲弄したりしたあげく、はなやかな着物を着せてピラトへ送りかえした(ルカ23:8~12)

    またヘロデはその兵卒どもと一緒になって、イエスを侮辱したり嘲弄したりしたあげく、はなやかな着物を着せてピラトへ送りかえした(ルカ23:8~12)

    (今回は、ガリラヤの領主ヘロデも、キリストを無罪にする、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・23章の8~12節より 『ヘロデは(=ローマ総督(そうとく)のピラトから、キリストの裁判をまかされたガリラヤ地方の領主は)イエスを見て非常に喜んだ。それは、かねてイエスのことを(=キリストがおこなっていた神のみわざ(=病のいやしなど)のことや、なにか特別な人物(=預言者の再来)なのではないかと)聞いていたので、会って見たいと長いあいだ思っていたし、またイエスが何か奇跡を行うのを(=実際に)見たいと望んでいたからである。それで、いろいろと質問を試みたが、イエスは何もお答えにならなか…

  • ピラトはイエスに尋ねた、「あなたがユダヤ人の王であるか」。イエスは「そのとおりである」とお答えになった(ルカ23:1~7)

    ピラトはイエスに尋ねた、「あなたがユダヤ人の王であるか」。イエスは「そのとおりである」とお答えになった(ルカ23:1~7)

    (今回は、ローマ総督であるピラトによるキリストの裁判、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・23章の1~7節より 『群衆は(=キリストを捕らえ、裁判にもちこんでいるユダヤ人指導者や、ユダヤ議会(サンヘドリン)の議員、また兵士らを含めた群衆は)みな立ちあがって、イエスをピラト(=当時のイスラエルを治めていたローマの総督(そうとく)で、ユダヤ人に対する処刑の決定権をもっています)のところへ連れて行った。そして(=キリストを処刑したいがために)訴え出て言った、「わたしたちは、この人が国民を(=イスラエル民族(ユダヤ人)を)惑わし(=キリストは神へとただしく導いていたのであり、実際にはまど…

  • 「では、あなたは神の子なのか」。イエスは言われた、「あなたがたの言うとおりである」(ルカ22:63~71)

    「では、あなたは神の子なのか」。イエスは言われた、「あなたがたの言うとおりである」(ルカ22:63~71)

    (今回は、ユダヤ人指導者による、裁判でのキリストへの尋問、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・22章の63~71より 『イエスを監視(=捕らえたキリストの見張りを)していた人たちは、イエスを嘲弄し(ちょうろう=あざけり)、打ちたたき、目かくしをして、「言いあててみよ。打ったのは、だれか」ときいたりした。そのほか、いろいろな事を言って、イエスを愚弄した(ぐろう=ののしった)。夜が明けたとき、人民(=ユダヤ人)の長老、祭司長たち、律法学者たちが(=いわゆるユダヤ人指導者たちが)集まり、イエスを議会(=裁判所の役目をもったサンヘドリン(ユダヤ議会))に引き出して言った、「あなたがキリス…

  • そのときペテロは、「きょう、鶏が鳴く前に、三度わたしを知らないと言うであろう」と言われた主のお言葉を思い出した(ルカ22:54~62)

    そのときペテロは、「きょう、鶏が鳴く前に、三度わたしを知らないと言うであろう」と言われた主のお言葉を思い出した(ルカ22:54~62)

    (今回は、キリストの預言どおりに、三度キリストの他人のふりをしてしまうペテロ、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・22章の54~62より 『それから人々は(=ゲツセマネの園に、ユダによって案内されたユダヤ人指導者や兵士たちは)イエスを捕(とら)え、ひっぱって大祭司(=神殿をしきっている最高の職位)の邸宅へつれて行った。ペテロは(=弟子の一人は)遠くからついて行った。人々は中庭のまん中に火をたいて、一緒にすわっていたので、ペテロもその中にすわった(=まぎれこんで、キリストの様子をうかがった)。すると、ある女中(じょちゅう=大祭司の家ではたらいている女)が、彼が火のそばにすわっている…

  • ユダ、あなたは接吻をもって人の子を裏切るのか(ルカ22:47~53)

    ユダ、あなたは接吻をもって人の子を裏切るのか(ルカ22:47~53)

    (今回は、ユダの裏切り、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・22章の47~53より 『イエスがまだそう言っておられるうちに(=誘惑におちいらないように祈っていなさい、と言っておられるうちに)、そこに群衆が(=キリストを捕(と)らえようとしているユダヤ人指導者や兵士たちが、夜中のゲツセマネの園(その)に)現れ、十二弟子のひとりでユダという者が先頭に立って、イエスに接吻(せっぷん)しようとして近づいてきた(=この接吻をした相手が、とらえるべきキリストだという合図になっていました)。そこでイエスは言われた、「ユダ、あなたは接吻をもって人の子(=キリスト)を裏切るのか」。イエスのそばにい…

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