chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
あなたの神、主を愛しなさい https://kurisuchan.hatenablog.com/

クリスチャンになって7年目のわたしが、聖書の解説やつぶやきをしております。聖書を手にされたことのない方々、ぜひお越しになってください。

s.ujike
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/22

s.ujikeさんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 04/24 04/23 04/22 04/21 04/20 04/19 全参加数
総合ランキング(IN) 7,315位 7,457位 7,455位 7,447位 7,473位 7,480位 7,501位 1,040,471サイト
INポイント 20 10 20 20 20 20 20 130/週
OUTポイント 10 10 20 10 10 20 30 110/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
哲学・思想ブログ 131位 136位 134位 130位 131位 130位 134位 14,831サイト
キリスト教 10位 11位 11位 12位 12位 10位 10位 843サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/24 04/23 04/22 04/21 04/20 04/19 全参加数
総合ランキング(OUT) 19,569位 19,014位 17,552位 18,677位 18,053位 17,080位 17,110位 1,040,471サイト
INポイント 20 10 20 20 20 20 20 130/週
OUTポイント 10 10 20 10 10 20 30 110/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
哲学・思想ブログ 238位 229位 211位 234位 220位 204位 200位 14,831サイト
キリスト教 18位 16位 16位 17位 17位 16位 16位 843サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/24 04/23 04/22 04/21 04/20 04/19 全参加数
総合ランキング(PV) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,040,471サイト
INポイント 20 10 20 20 20 20 20 130/週
OUTポイント 10 10 20 10 10 20 30 110/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
哲学・思想ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 14,831サイト
キリスト教 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 843サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • 「では、あなたは神の子なのか」。イエスは言われた、「あなたがたの言うとおりである」(ルカ22:63~71)

    「では、あなたは神の子なのか」。イエスは言われた、「あなたがたの言うとおりである」(ルカ22:63~71)

    (今回は、ユダヤ人指導者による、裁判でのキリストへの尋問、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・22章の63~71より 『イエスを監視(=捕らえたキリストの見張りを)していた人たちは、イエスを嘲弄し(ちょうろう=あざけり)、打ちたたき、目かくしをして、「言いあててみよ。打ったのは、だれか」ときいたりした。そのほか、いろいろな事を言って、イエスを愚弄した(ぐろう=ののしった)。夜が明けたとき、人民(=ユダヤ人)の長老、祭司長たち、律法学者たちが(=いわゆるユダヤ人指導者たちが)集まり、イエスを議会(=裁判所の役目をもったサンヘドリン(ユダヤ議会))に引き出して言った、「あなたがキリス…

  • そのときペテロは、「きょう、鶏が鳴く前に、三度わたしを知らないと言うであろう」と言われた主のお言葉を思い出した(ルカ22:54~62)

    そのときペテロは、「きょう、鶏が鳴く前に、三度わたしを知らないと言うであろう」と言われた主のお言葉を思い出した(ルカ22:54~62)

    (今回は、キリストの預言どおりに、三度キリストの他人のふりをしてしまうペテロ、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・22章の54~62より 『それから人々は(=ゲツセマネの園に、ユダによって案内されたユダヤ人指導者や兵士たちは)イエスを捕(とら)え、ひっぱって大祭司(=神殿をしきっている最高の職位)の邸宅へつれて行った。ペテロは(=弟子の一人は)遠くからついて行った。人々は中庭のまん中に火をたいて、一緒にすわっていたので、ペテロもその中にすわった(=まぎれこんで、キリストの様子をうかがった)。すると、ある女中(じょちゅう=大祭司の家ではたらいている女)が、彼が火のそばにすわっている…

  • ユダ、あなたは接吻をもって人の子を裏切るのか(ルカ22:47~53)

    ユダ、あなたは接吻をもって人の子を裏切るのか(ルカ22:47~53)

    (今回は、ユダの裏切り、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・22章の47~53より 『イエスがまだそう言っておられるうちに(=誘惑におちいらないように祈っていなさい、と言っておられるうちに)、そこに群衆が(=キリストを捕(と)らえようとしているユダヤ人指導者や兵士たちが、夜中のゲツセマネの園(その)に)現れ、十二弟子のひとりでユダという者が先頭に立って、イエスに接吻(せっぷん)しようとして近づいてきた(=この接吻をした相手が、とらえるべきキリストだという合図になっていました)。そこでイエスは言われた、「ユダ、あなたは接吻をもって人の子(=キリスト)を裏切るのか」。イエスのそばにい…

  • 父よ、みこころならば、どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの思いではなく、みこころが成るようにしてください(ルカ22:39~46)

    父よ、みこころならば、どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの思いではなく、みこころが成るようにしてください(ルカ22:39~46)

    (今回は、神によって呪われたものと見なされる、キリストの苦しみ、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・22章の39~46より 『イエスは出て(=過越の食事(最後の晩餐(ばんさん))をおえて)、いつものようにオリブ山(=エルサレム(イスラエルの中心地)の東にあるオリブ山)に行かれると、弟子たちも従って行った。いつもの場所(=ゲツセマネの園(その))に着いてから、彼らに言われた、「誘惑に陥(おちい)らないように祈りなさい」。そしてご自分は、石を投げてとどくほど離れたところへ退(しりぞ)き、ひざまずいて、祈って言われた、「父よ(=父なる神よ)、みこころならば、どうぞ、この杯を(=この “…

  • しかし今は、財布のあるものは、それを持って行け。袋も同様に持って行け。また、つるぎのない者は、自分の上着を売って、それを買うがよい(ルカ22:35~38)

    しかし今は、財布のあるものは、それを持って行け。袋も同様に持って行け。また、つるぎのない者は、自分の上着を売って、それを買うがよい(ルカ22:35~38)

    (今回は、キリストのお供をしていたときと、キリストが十字架にかれられ、昇天なさったあとの環境のちがい、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・22章の35~38より(以下はキリストのおことばです) 『そして彼ら(=使徒たち)に言われた、「わたしが財布も袋もくつも持たせずにあなたがたをつかわしたとき(=身ひとつで宣教につかわしたとき。なおこうしたなにも持たない軽装(けいそう)は、それぞれの土地に向かうにあたって、通常ではありえないことです。当時は道中で強盗にあうこともあったので、身を守るつるぎなどを準備するのも、特別なことではありませんでした)、何かこまったことがあったか」。彼らは、「…

  • きょう、鶏が鳴くまでに、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう(ルカ22:31~34)

    きょう、鶏が鳴くまでに、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう(ルカ22:31~34)

    (今回は、キリストを見捨てることになる弟子たち、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・22章の31~34より(以下はキリストのおことばです) 『シモン、シモン(=弟子のペテロのこと)、見よ、サタンはあなたがたを麦のようにふるいにかけること(=ふるいにかけるとは、ふるいを使って、選別や審査をしてよりわけることです。ここではキリストへの信仰をもちつづけられるか、それを実際のできごとをとおしてサタンがためすことを指しています)を願って(=神に願って)許された(=その許可がおりた)。しかし、わたしはあなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈った(=たとえサタンの思わくにはまってしま…

  • かえって、あなたがたの中でいちばん偉い人はいちばん若い者のように、指導する人は仕える者のようになるべきである(ルカ22:23~30)

    かえって、あなたがたの中でいちばん偉い人はいちばん若い者のように、指導する人は仕える者のようになるべきである(ルカ22:23~30)

    (今回は、へりくだることの大切さ、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・22章の23~30より 『弟子たちは、自分たちのうちのだれが、そんな事を(=キリストへの裏切りを)しようとしているのだろうと、互に論じはじめた。それから、自分たちの中でだれがいちばん偉(えら)いだろうかと言って、争論が彼らの間に、起った。そこでイエスが言われた、「異邦の(=イスラエルからみて外国の)王たちはその民の上に君臨し(=神ではなく力をもった人が支配し)、また、権力をふるっている者たちは恩人(=権力のある守護者)と呼ばれる。しかし、あなたがたは、そうであってはならない(=権力にものをいわせてはならない)。…

  • この杯は、あなたがたのために流すわたしの血で立てられる新しい契約である(ルカ22:19~22)

    この杯は、あなたがたのために流すわたしの血で立てられる新しい契約である(ルカ22:19~22)

    (今回は、律法による古い契約から、キリストによる新しい契約への移り変わり、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・22章の19~22より(以下はキリストのおことばです) 『またパンを取り、(神に)感謝してこれをさき、弟子たちに与えて言われた、「これは、あなたがたの(=罪のあがないの)ために与えるわたしのからだである。わたしを記念するため、このように行いなさい(=キリストは、夜があけたら十字架にかけられることになるご自身のからだを(=すなわち人々に罪のあがないをもたらす、神へのささげもの(いけにえ)としての小羊のからだを)、こうしてさいたパンに重ねておられます)」。食事ののち、杯(さか…

  • あなたがたに言って置くが、神の国で過越が成就する時までは、わたしは二度と、この過越の食事をすることはない(ルカ22:14~18)

    あなたがたに言って置くが、神の国で過越が成就する時までは、わたしは二度と、この過越の食事をすることはない(ルカ22:14~18)

    (今回は、つぎにキリストが過越の食事をなさるのは、世界中の救いがとげられたあとである、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・22章の14~18より 『時間になったので(=日没になって、ユダヤ暦でも正確に過越(すぎこし)のまつりの日(=14日の金曜)になったので。なおユダヤ暦では、日没のときが日付の変わり目になります)、イエスは食卓につかれ、使徒たちも共に席についた。イエスは彼らに言われた、「わたしは苦しみを受ける前に(=この夜があければキリストは十字架にかけられます。世の罪をあがなうための十字架にかけられる前に)、あなたがたとこの過越の食事を(=エジプトから脱出する際に、…

  • 行って、過越の食事ができるように準備をしなさい(ルカ22:7~13)

    行って、過越の食事ができるように準備をしなさい(ルカ22:7~13)

    (今回は、最後の晩餐と呼ばれている過越の食事の準備、についてふれたいと思います) ※先に予備知識として、出エジプトの際にほふった小羊と、十字架にかけられて死なれるキリストの関係性についてまとめておきます。 ・出エジプトからの引用 「これは主(=神)の過越(すぎこし=神のさばきがくだらずにとおりすぎること)である。その夜わたしはエジプトの国を巡って、エジプトの国におる人と獣(=家畜)との、すべてのういご(=長男、はじめて生まれた雄)を打ち(=神のさばきをもって命をうばい)、またエジプトのすべての神々(=偶像にすぎないにせものの神々)に審判を行うであろう。わたしは主である。その血は(=あなたがた(…

  • すなわち、彼は祭司長たちや宮守がしらたちのところへ行って、どうしてイエスを彼らに渡そうかと、その方法について協議した(ルカ22:1~6)

    すなわち、彼は祭司長たちや宮守がしらたちのところへ行って、どうしてイエスを彼らに渡そうかと、その方法について協議した(ルカ22:1~6)

    (今回は、キリストを裏切る弟子のユダ、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・22章の1~6より 『さて、過越(すぎこし=これには、神のさばきがくだるはずだったのに、そのさばきがなにごともなくすぎこしていった(=すぎさっていった)という意味があります。これはいまから約3500年前に、イスラエルの民が神の助けのもと、エジプトから脱出する際に経験したことですが、そのできごとをわすれないために、とくに過越のまつりとして祝しているものです)といわれている除酵祭(じょこうさい=これは過越のまつりにあわせておこなわれる7日間のまつりのことです。これはエジプトからにげる際に、パンにパン種(=パンを…

  • これらの起ろうとしているすべての事からのがれて、人の子の前に立つことができるように、絶えず目をさまして祈っていなさい(ルカ21:34~38)

    これらの起ろうとしているすべての事からのがれて、人の子の前に立つことができるように、絶えず目をさまして祈っていなさい(ルカ21:34~38)

    (今回は、たえず目をさまして祈ることの大切さ、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・21章の34~38より(以下はキリストのおことばです) 『あなたがた(=弟子たち)が放縦(ほうじゅう=勝手なふるまい)や、泥酔(でいすい)や、世の煩(わずら)いのために心が鈍っているうちに(=そんなふうに日常をすごしているうちに)、思いがけないとき、その日が(=世のおわりにむけた神のさばきが)わなのようにあなたがたを捕えることがないように、よく注意していなさい。その日は地の全面に住むすべての人に臨むのであるから。これらの起ろうとしているすべての事からのがれて(=世のおわりにむけた苦難からのがれて(テ…

  • いちじくの木を、またすべての木を見なさい。はや芽を出せば、あなたがたはそれを見て、夏がすでに近いと、自分で気づくのである(ルカ21:29~33)

    いちじくの木を、またすべての木を見なさい。はや芽を出せば、あなたがたはそれを見て、夏がすでに近いと、自分で気づくのである(ルカ21:29~33)

    (今回は、キリストの再臨が近づいている、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・21章の29~33より(以下はキリストのおことばです) 『それから一つの譬(たとえ)を(=弟子たちに)話された、「いちじくの木を、またすべての木を見なさい。はや芽を出せば、あなたがたはそれを見て、夏がすでに近いと、自分で気づくのである。このようにあなたがたも、これらの事が(=にせのキリスト(いつわりの宗教)や戦争、地震、疫病(えきびょう)、飢饉(ききん)、迫害、反キリストによるエルサレムの侵略、太陽や月や星にあらわれるしるし、また天変地異などが(ルカ21:8~28))起るのを見たなら、神の国(=…

  • そのとき、大いなる力と栄光とをもって、人の子が雲に乗って来るのを、人々は見るであろう(ルカ21:25~28)

    そのとき、大いなる力と栄光とをもって、人の子が雲に乗って来るのを、人々は見るであろう(ルカ21:25~28)

    (今回は、天変地異をふくめた苦しみのあとで再臨なさるキリスト、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・21章の25~28より(以下はキリストのおことばです) 『また(=世のおわりをむかえる前兆(=しるし)としては)日(=太陽)と月と星とに、しるしが(=太陽が暗くなったり、月も暗くなったり、血のように赤くなったり、星も輝きをうしなったり、地上に落ちたり、こうしたしるしが世にもたらされる苦しみの期間(艱難期)に(ヨエル2:10、2:31、3:15、黙示録6:12~13.、8:12、))現れるであろう。そして、地上では、諸国民(=世界中の人々)が悩み、海と大波(=高波)とのとどろき(=艱難…

  • そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちるまで、彼らに踏みにじられているであろう(ルカ21:20~24)

    そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちるまで、彼らに踏みにじられているであろう(ルカ21:20~24)

    (今回は、異邦人の救われる人数が、神の計画に達するまで、エルサレムは異邦人に荒らされる、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・21章の20~24より(以下はキリストのおことばです) 『エルサレム(=イスラエルの中心地)が軍隊に(=ローマ軍に)包囲されるのを見たならば、そのときは、その滅亡が近づいたとさとりなさい(=実際この預言は、西暦70年にエルサレムが侵略され、神殿も破壊されることで成就(じょうじゅ)しました。ですがここでのキリストは、このできごとを世のおわりにおこることと重ねて(=要は反キリストの軍隊によって、エルサレムが包囲され、滅亡させられるという意味をこめて、い…

  • 多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がそれだとか、時が近づいたとか、言うであろう。彼らについて行くな(ルカ21:7~19)

    多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がそれだとか、時が近づいたとか、言うであろう。彼らについて行くな(ルカ21:7~19)

    (今回は、世のおわりに向かう途中で、にせのキリストや戦争、地震、疫病などがおこる、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・21章の7~19より 『そこで彼ら(=キリストの弟子たち(ユダヤ人))はたずねた、「先生、では、いつそんなことが(=イスラエルに関わる、エルサレムの第二神殿の崩壊が)起るのでしょうか(=この神殿はキリストの預言どおりに、すでに西暦70年に崩壊しました。ここでの弟子たちは、神殿が崩壊するのを、世のおわりのことと思いこんで質問しています)。またそんなことが起るような場合には(=世のおわりの前ぶれとしては)、どんな前兆(=しるし、なかでもユダヤ人に関わりのある…

  • あなたがたはこれらのものをながめているが、その石一つでもくずされずに、他の石の上に残ることもなくなる日が、来るであろう(ルカ21:5~6)

    あなたがたはこれらのものをながめているが、その石一つでもくずされずに、他の石の上に残ることもなくなる日が、来るであろう(ルカ21:5~6)

    (今回は、すでに成就した第二神殿の崩壊についてのキリストの預言、についてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・21章の5~6より 『ある人々が、見事な石と奉納物(=神へのささげもの)とで宮が(=エルサレムにある第二神殿が)飾られていることを話していたので、イエスは言われた、「あなたがたはこれらのものを(=ずっとつづくものとして)ながめているが、その石一つでもくずされずに、他の石の上に残ることもなくなる日が、来るであろう(=これは預言です。このことばのとおり、この約40年後(=西暦70年)に、エルサレム神殿はローマ軍によって破壊されることとなりました。ユダヤ人指導者をふくめた多くのユダヤ人が…

  • あの貧しいやもめはだれよりもたくさん入れたのだ(ルカ21:1~4)

    あの貧しいやもめはだれよりもたくさん入れたのだ(ルカ21:1~4)

    (今回は、神は金額の大小ではなく、献金をするその人の想いをみておられる、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・21章の1~4より 『イエスは目をあげて、金持たちがさいせん箱に献金(=献金そのものの意味は、神がささえてくださっている生活の中から、その一部をささげる(=お返しする)ことで、神への感謝や信頼をしめすことにあります)を投げ入れるのを見られ、また、ある貧しいやもめ(=夫のいない女、また夫を失った女。とくにここでは、律法学者にいいようにお金をまきあげられているやもめ(ルカ20:47))が、レプタ二つ(=ギリシアの通貨です。この2枚で、いまでいう160円程度)を入れるの…

  • 彼らは長い衣を着て歩くのを好み、広場での敬礼や会堂の上席や宴会の上座をよろこび、やもめたちの家を食い倒し、見えのために長い祈をする(ルカ20:45~47)

    彼らは長い衣を着て歩くのを好み、広場での敬礼や会堂の上席や宴会の上座をよろこび、やもめたちの家を食い倒し、見えのために長い祈をする(ルカ20:45~47)

    (今回は、神のおしえを悪用すれば重いさばきをうける、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・20章の45~47より 『民衆がみな聞いているとき、イエスは弟子たちに言われた、「律法学者(=律法を研究し説く者)に気をつけなさい。彼らは長い衣を着て歩くのを好み(=自分の立ち場をみせびらかすのを好み)、広場での敬礼や会堂の上席(じょうせき=上位の席)や宴会の上座(じょうざ=上席)をよろこび、やもめ(=夫のいない女、また夫を失った女)たちの家を食い倒し(=弱さにつけこんで私腹をこやすのに利用し)、見えのために(=自分をすぐれた者と見せるために、見せかけの)長い祈をする。彼らは(=神に…

  • このように、ダビデはキリストを主と呼んでいる。それなら、どうしてキリストはダビデの子であろうか(ルカ20:41~44)

    このように、ダビデはキリストを主と呼んでいる。それなら、どうしてキリストはダビデの子であろうか(ルカ20:41~44)

    (今回は、救い主であるキリストは、人間であると同時に神である、ということについてふれたいと思います) ・ルカによる福音書・20章の41~44より 『イエスは彼らに(=ユダヤ人指導者らに)言われた、「どうして人々はキリストをダビデの子だと言うのか(=これは旧約聖書で、ダビデ王(=かつてのイスラエルの王)の子孫から、救い主であるキリストが誕生すると預言されているため、人々のあいだでこう言われていました(サムエル記 下7:11~16)。また事実、キリストは系図からもダビデの子孫なのです(マタイ1:1~17)。ただここでキリストが言っているのは、どうして人々は、キリストはダビデの子だという、キリストの…

ブログリーダー」を活用して、s.ujikeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
s.ujikeさん
ブログタイトル
あなたの神、主を愛しなさい
フォロー
あなたの神、主を愛しなさい

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用