備前焼、備前細工物を親子二代に渡って作り続けてきた備前焼伝統工芸士・花房秀安、同じく備前焼伝統工芸士・花房壮一の作品をご紹介させて頂いております。
蓋には霊芝本体のサイドには流れる雲背面には大きく盛り上がる好調の波。秀安から作り継いできた宝瓶「雲海」に般若心経を刻みました。とらわれることのない自由で豊かな…
蓮の葉をイメージとした湯冷ましです。安楽の地を思わせる蓮の葉に幸運の象徴ともされる蛙を添えて。小さな小さな蛙を優しく包む蓮の葉。心穏やかなお茶の時間に根付けで…
蓋の上には如意宝珠を咥えた龍。その下には邪気を払うという獅子が睨みをきかせています。今日も心穏やかなお茶の時間が瑞気に満ちた素晴らしいものでありますように。備…
庭で見つけた枯れ葉。その造形がとても心に残り、ここから蛙が顔を覗かせたら面白いかもしれない。そう思った事が製作のきっかけだったと言います。自然が作り出す造形は…
蓋に麒麟、本体には如意宝珠を咥えた龍がぐるり。「瑞気満高堂」茶室にめでたく神々しい雰囲気が満ちている、という意味合いの禅語なのだとか。瑞気に満ちたお茶の時間に…
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