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朝の光(聖書の言葉) https://blog.goo.ne.jp/kamisanbi

クリスチャン(プロテスタント・福音派)

私は,記事は福音的なキリスト教プロテスタントと信じています。 その中心は,イエス・キリストを信じることによって,罪が赦されるという 聖書の教えです。

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2020/02/16

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  • 新しく造られる (2コリント5:17) 2024.11.15 K

    新しく造られる(2コリント5:17)「だれでもキリストのうちにあるなら,その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って,見よ,すべてが新しくなりました。」「新しく」とは,上から,神からのことです。新しくされることは,人は自分によってはできない,神ならできます。☆(2コリント4:16)「ですから,私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても,内なる人は日々新たにされています。」外なる人は肉体的には衰えるが,内なる人は日々新しくされます。苦難にめげず,新しく生きます。内なる人はキリストに結び付き,新しく生きる人です。新しく造られる(2コリント5:17)2024.11.15K

  • 強くして下さる(ピリピ4:13) 2024.11.15 K

    強くして下さる(ピリピ4:13)口語訳「わたしを強くして下さるかたによって,何事でもすることができる。」        イエス・キリストは,私たちを強くしてくださいます。強くして下さる(ピリピ4:13)2024.11.15K

  • 2024.11.24 2テサロニケ H.K

    2024.11.242テサロニケ○キリスト来臨と裁き(2テサロニケ1:3)新共同訳「兄弟たち,あなたがたのことをいつも神に感謝せずにはいられません。また,そうするのが当然です。あなたがたの信仰が大いに成長し,お互いに対する一人一人の愛が,あなたがたすべての間で豊かになっているからです。」パウロは2つのことに感謝しています 信仰が成長したこと。もう一つが互いの愛が豊かになっていることです。 この2つは私たちの目標でもあります○主が来られるとき(2テサロニケ1:10)新共同訳「かの日,主が来られるとき,主は御自分の聖なる者たちの間であがめられ,また,すべて信じる者たちの間でほめたたえられるのです。それは,あなたがたがわたしたちのもたらした証しを信じたからです。」イエスを信じる者にとって主が来られることは主を褒...2024.11.242テサロニケH.K

  • 2024.11.24 1テサロニケ HK

    2024.11.241テサロニケテサロニケの信徒への手紙第1テサロニケはエーゲ海に面した港町です。ローマ領になってからはマケドニア州の首都となりました。マケドニアはパウロが聖霊によって宣教が導かれた場所で,アジアからヨーロッパへと宣教地が広がりました。テサロニケ教会を去ったパウロは弟子のテモテからその様子が報告されて,西暦51年頃コリントから執筆した手紙だと考えられています。○信,愛,希望(1テサロニケ1:3)新共同訳「あなたがたが信仰によって働き,愛のために労苦し,また,わたしたちの主イエス・キリストに対する,希望を持って忍耐していることを,わたしたちは絶えず父である神の御前で心に留めているのです。」○力と聖霊と強い確信(1テサロニケ1:5a)「私たちの福音があなたがたに伝えられたのは,ことばだけによっ...2024.11.241テサロニケHK

  • 重荷を負い合う (ガラテヤ6:2) 2024.11.17 K

     重荷を負い合う(ガラテヤ6:2) 「互いの重荷を負い合い,そのようにしてキリストの律法を全うしなさい。」 律法は,神を信じ,人を愛することに要約されています。☆ この愛は神の賜物です。 (1コリント13:4-6)「愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。」 イエス・キリストは,わたしたちの重荷を背負ってくださっています。(マタイ11:28) 「すべて,疲れた人,重荷を負っている人は,わたしのところに来なさい。 わたしがあなたがたを休ませてあげます。」 つぎに,わたしたちは互いの「重荷を負い合う」ように勧められています。☆彡(ガラテヤ6:1-10) 「兄弟たちよ。もしだ...重荷を負い合う(ガラテヤ6:2)2024.11.17K

  • 本国は天にある (ピリピ3:20) 2024.11.17 K

    本国は天にある(ピリピ3:20)「わたしたちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを,わたしたちは待っています。」私たちの本国は天にあります。そこに,イエス・キリストがいます。そして,このイエス・キリストが来られます。本国は天にある(ピリピ3:20)2024.11.17K

  • 「完了した。」 (ヨハネ19:30) 2024.11.17 K

    「完了した。」(ヨハネ19:30)「イエスは,酸いぶどう酒を受けられると,『完了した。』と言われた。そして,頭を垂れて,霊をお渡しになった。」イエスの業が完了した。それは私たちの救いの業が完了し,すべての罪が赦されるということです。私たちの負債は,すべて払われました。イエス・キリストがわたしたちののろいとなってくださいました。(ガラテヤ3:13)「キリストは,わたしたちのためにのろいとなって,わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。聖書に,『木にかけられる者は,すべてのろわれる』と書いてある。」☆彡十字架につけられる(ヨハネ19:28-30)「この後,イエスは,すべてのことが完了したのを知って,聖書が成就するために,『わたしは渇く。』と言われた。そこには酸いぶどう酒のいっぱいはいった入れ物が置...「完了した。」(ヨハネ19:30)2024.11.17K

  • イエスの復活 (ヨハネ11:25)2024.11.16 K

    イエスの復活(ヨハネ11:25)「イエスは言われた。『わたしは,よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は,死んでも生きるのです。』」子なる神イエスは復活します。☆父なる神(使徒2:32)新共同訳「神はこのイエスを復活させられたのです。わたしたちは皆,そのことの証人です。」☆聖霊(1コリント15:42-44)新共同訳「死者の復活もこれと同じです。蒔かれるときは朽ちるものでも,朽ちないものに復活し,蒔かれるときは卑しいものでも,輝かしいものに復活し,蒔かれるときには弱いものでも,力強いものに復活するのです。つまり,自然の命の体が蒔かれて,霊の体が復活するのです。自然の命の体があるのですから,霊の体もあるわけです。」復活したイエスの体は,聖霊の体です。○イエスの復活は,父なる神,子なる神,聖霊の働きです。イエスの復活(ヨハネ11:25)2024.11.16K

  • 神の中に生きる (使徒17:28) 2024.11・15 K

    神の中に生きる(使徒17:28)「私たちは,神の中に生き,動き,また存在しているのです。あなたがたのある詩人たちも,『私たちもまたその子孫である。』と言ったとおりです。」わたしたちは「神の中に生き,動き,また存在している」といいます。神の中に生きる(使徒17:28)2024.11・15K

  • 祈り(マルコ11:24) 2024.11.14 K

    祈り(マルコ11:24)「だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも,すでに受けたと信じなさい。そうすれば,そのとおりになります。」このイエス・キリストの教えは,枯れたいちじくの木の出来事の後に出てきます。○いちじくの木を呪う(マルコ11:12-14)「翌日,彼らがベタニヤを出たとき,イエスは空腹を覚えられた。葉の茂ったいちじくの木が遠くに見えたので,それに何かありはしないかと見に行かれたが,そこに来ると,葉のほかは何もないのに気づかれた。いちじくのなる季節ではなかったからである。イエスは,その木に向かって言われた。『今後,いつまでも,だれもおまえの実を食べることのないように。』弟子たちはこれを聞いていた。」☆彡枯れたいちじくの教訓(マルコ11:20-26)朝早く,通りがかりに見ると,いちじく...祈り(マルコ11:24)2024.11.14K

  • みことば (箴言16:20) 2024.11.15 K

    みことば(箴言16:20)「みことばに心を留める者は幸いを見つける。主に拠り頼む者は幸いである。」「みことば」とは,聖書の言葉です。それは,神の言葉です。み言葉は,神御自身です。(ヨハネ1:1)「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。」○(詩篇119:105)「あなたのみことばは,私の足のともしび,私の道の光です。」みことば(箴言16:20)2024.11.15K

  • 満足 (ピリピ4:11-14) 2024.11.15 K

    満足(ピリピ4:11-14)「乏しいからこう言うのではありません。私は,どんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。私は,貧しさの中にいる道も知っており,豊かさの中にいる道も知っています。また,飽くことにも飢えることにも,富むことにも乏しいことにも,あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。私は,私を強くしてくださる方によって,どんなことでもできるのです。それにしても,あなたがたは,よく私と困難を分け合ってくれました。」パウロは,貧しさと富む道を知っていました。それは,イエス・キリストが,わたしたちを強くしてくださるからです。満足(ピリピ4:11-14)2024.11.15K

  • 生きた水の流れ (ヨハネ7:37) 2024.11.15 K

    生きた水の流れ(ヨハネ7:37)「だれでも渇いているなら,わたしのもとに来て飲みなさい。」「仮庵の祭り」の7日間,毎日,祭司たちがシロアムアムの池で水を汲み,神殿に水を持ち帰りました。このときイエスは,御自身が「生きる水」の源であると言いました。☆彡生きた水の流れ(ヨハネ7:37-39)「祭りの終わりの大いなる日に,イエスは立って,大声で言われた。『だれでも渇いているなら,わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は,聖書が言っているとおりに,その人の心の奥底から,生ける水の川が流れ出るようになる。』これは,イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので,御霊はまだ注がれていなかったからである。」○「イエスはまだ栄光を受けておられなかった...生きた水の流れ(ヨハネ7:37)2024.11.15K

  • 再臨 (1テサロニケ4:15-17) 2024.11.16 K

    再臨 (1テサロニケ4:15-17)「主は,号令と,御使いのかしらの声と,神のラッパの響きのうちに,ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が,まず初めによみがえり,次に,生き残っている私たちが,たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ,空中で主と会うのです。このようにして,私たちは,いつまでも主とともにいることになります。」 イエス・キリストは,もう一度来ると約束しました。 その時,イエス・キリストを信じる者は復活し,イエスのもとに,天の喜びと栄光の中に迎え入れてくださいます。「雲」は神の臨在を現わしています。再臨(1テサロニケ4:15-17)2024.11.16K

  • 心の傷のいやし (詩篇51:10) 2024.11.15 K

    心の傷のいやし(詩篇51:10)「神よ。私にきよい心を造り,ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください。」深い心のうちの傷をいやすのは,神です。イスラエルの王のダビデも心に深い傷を持っていました。それは,姦淫と殺人の罪でした。神がわたしたちの心とからだを造りました。ですから,神はわたしたちの心を癒すことができるのです。わたしたちが神であり人であるイエスのところに行き,イエスと共にいるなら,心の傷はいやされるのでしょう。時間がかかることもあるかも知れません。主は,いやし主です。わたしたちのこころの傷を,いやしてくださる方です。ダビデはバテ・シェバと罪を犯しました。(2サムエル11-12章)その後,ダビデは悔い改めます。その詩が,悔い改めの詩篇の32編と51篇です。そして,この詩篇51編は,「私のうちにきよい...心の傷のいやし(詩篇51:10)2024.11.15K

  • 新しい生活(ローマ12:2) 2024.11.15 K

    新しい生活(ローマ12:2)新共同訳「あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ,心を新たにして自分を変えていただき,何が神の御心であるか,何が善いことで,神に喜ばれ,また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。」「自分を変えていただく」は,心の一心による変貌です。「変貌する」は,新約聖書では3回出てきます。マタイ17:2ローマ12:22コリント3:18変貌の山でイエスが変貌した言葉です。わたしたちは,イエスを信じることで変貌します。神のみ旨に従い変貌します。新しい生活(ローマ12:2)2024.11.15K

  • 神はわれらの避け所 (詩篇46:1) 2024.11.15 K

    神はわれらの避け所(詩篇46:1)「神はわれらの避け所,また力。苦しむとき,そこにある助け。」この詩篇が作られたのは,紀元前701年のセナケリブによるエルサレム包囲とそれからの奇蹟的解放のときだと考えられています。(2列18:13以下,イザ36章以下)。○「神はわれらの避け所,また力。苦しむとき,そこにある助け。それゆえ,われらは恐れない。」神がわたしたちの苦しみのときの助け主であることを賛美しています。恐れのあるとき,苦難に襲われたとき,「神はわれらの避け所,また力。苦しむとき,そこにある助け。」と,神を賛美しましょう。そうすれば,慰めと希望が与えられるでしょう。「やめよ。わたしこそ神であることを知れ。」苦難が来た時,神の前に静まるなら,神の平安と力を得ることができます。○この詩篇からルターは有名な賛美...神はわれらの避け所(詩篇46:1)2024.11.15K

  • イエスの名を受け入れる (ヨハネ1:12) 2024.11.15 K

    イエスの名を受け入れる(ヨハネ1:12口語訳)「彼を受けいれた者,すなわち,その名を信じた人々には,彼は神の子となる力を与えたのである。」イエスの名を信じる人は,神の子となります。神の言が肉体を取ったお方が,イエス・キリストです。○(ヨハネ1:14口語訳)「そして言は肉体となり,わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって,めぐみとまこととに満ちていた。」☆彡言葉は人となったヨハネ1:10-14「この方はもとから世におられ,世はこの方によって造られたのに,世はこの方を知らなかった。この方はご自分のくにに来られたのに,ご自分の民は受け入れなかった。しかし,この方を受け入れた人々,すなわち,その名を信じた人々には,神の子どもとされる特権をお与えになった。この人々...イエスの名を受け入れる(ヨハネ1:12)2024.11.15K

  • あなたがたはわたしの友です (ヨハネ15:14)2024.11.16 K

    イエスはわたしたちの友です。(ヨハネ15:14)「あなたがたはわたしの友です。」イエスはイエスを信じる者の友です。イエスはすべての人の第一の友です。そして,真の友です。イエスが友となるなら,孤独が恐ろしくなくなります。☆彡互いに愛し合いなさい(ヨハネ15:13-15)「イエスは次のように言われました。『人がその友のためにいのちを捨てるという,これよりも大きな愛はだれも持っていません。わたしがあなたがたに命じることをあなたがたが行なうなら,あなたがたはわたしの友です。わたしはもはや,あなたがたをしもべとは呼びません。しもべは主人のすることを知らないからです。わたしはあなたがたを友と呼びました。なぜなら父から聞いたことをみな,あなたがたに知らせたからです。』」新聖歌426「世には良き友も数(かず)あれどキリス...あなたがたはわたしの友です(ヨハネ15:14)2024.11.16K

  • 神の言葉 (2テモテ3:15,16) 2024.11.16 K

    神の言葉(2テモテ3:15,16)「聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。聖書はすべて,神の霊感によるもので,教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。」聖書は神の言葉であり,真実です。聖書の中心の教えは,イエス・キリストを信じて,救われることです。○(ヨハネ5:39)「あなたがたは,聖書の中に永遠のいのちがあると思うので,聖書を調べています。その聖書が,わたしについて証言しているのです。」聖書は,神の啓示として人間に与えられました。聖書は,神の霊感を受けて書かれました。聖書は,誤りがなく,神の言葉として権威を持っています。信じるものに,信仰と生活の規準を示しています。聖書の言葉については,つぎの賛美歌があります。♪「み言葉をください」(新聖歌...神の言葉(2テモテ3:15,16)2024.11.16K

  • 神の力 (エペソ3:20,21) 2024.11.15 K

    神の力(エペソ3:20,21)「どうか,私たちのうちに働く力によって,私たちの願うところ,思うところのすべてを越えて豊かに施すことのできる方に,教会により,またキリスト・イエスにより,栄光が,世々にわたって,とこしえまでありますように。アーメン。」エペソ書にある「頌栄」です。頌栄の基本は「栄光が神にあるように」です。ここでは,「すべてを越えて豊かに施すことのできる方に」(3:20)となっています。パウロは,全能の神へ深い信頼をしています。「教会により」(21),キリストと同様に,神の栄光のあらわれるところです。神の力(エペソ3:20,21)2024.11.15K

  • イエス,ラザロをよみがえらす (ヨハネ11:25) 2024.11.16 K

    イエスは復活と命(ヨハネ11:25)「イエスは言われた。『わたしは,よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は,死んでも生きるのです。』」 (ヨハネ11:43,44)「そして,イエスはそう言われると,大声で叫ばれた。『ラザロよ。出て来なさい。』すると,死んでいた人が,手と足を長い布で巻かれたままで出て来た。彼の顔は布切れで包まれていた。イエスは彼らに言われた。『ほどいてやって,帰らせなさい。』」  イエスは,死んだラザロをよみがえらせました。  ラザロの復活は,死の悲惨に縛られている人間を,その束縛から解放し,自由にできることをイエス・キリストが現してくださっています。  ☆彡イエスは復活と命 (ヨハネ11:17-27)「それで,イエスがおいでになってみると,ラザロは墓の中に入れられて四日もたっていた...イエス,ラザロをよみがえらす(ヨハネ11:25)2024.11.16K

  • イエス・キリストの洗礼(ルカ3:21,22)2024.11.16 K

    イエス・キリストの洗礼(ルカ3:21,22)「さて,民衆がみなバプテスマを受けていたころ,イエスもバプテスマをお受けになり,そして祈っておられると,天が開け,聖霊が,鳩のような形をして,自分の上に下られるのをご覧になった。また,天から声がした。『あなたは,わたしの愛する子,わたしはあなたを喜ぶ。』」この箇所から,イエス・キリストと父なる神,聖霊を学ぶことが出来ます。父なる神,子なる神,聖霊なる神は一つの神です。しかし,互いに交わりがあります。父なる神は,子なる神ではありません。また,子なる神は聖霊なる神ではありません。聖霊なる神は,父なる神ではありません。ここに,三位一体の神秘があります。これが,永遠の神の姿です。☆イエスはこの時,聖霊のバプテスマを受けます。イエスを信じる者は,後(ペンテコステの日)に聖...イエス・キリストの洗礼(ルカ3:21,22)2024.11.16K

  • 再臨の約束 (使徒1:11) 2024.11.17 K

    再臨の約束   (使徒1:11)「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは,天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で,またおいでになります。」イエスが昇天した直後の,天使の言葉です。イエス・キリストは,オリブ山のふもとにあるベタニヤから天に上げられました。そして,イエス・キリストは再びオリブ山に来られます。旧約聖書の預言者ゼカリヤは,イエス・キリストが再臨する場所をオリーブ山だと預言しました。(ゼカリヤ14:4)「その日,主の足は,エルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。オリーブ山は,その真中で二つに裂け,東西に延びる非常に大きな谷ができる。山の半分は北へ移り,他の半分は南へ移る。」☆彡(使徒1:9-12)「こう言ってから,イエス...再臨の約束(使徒1:11)2024.11.17K

  • イエス,洗礼を受ける。 (ルカ3:21,22) 2024.11.16 K

    イエス,洗礼を受ける。  (ルカ3:21,22)「民衆がみなバプテスマを受けていたころ,イエスもバプテスマをお受けになり,そして祈っておられると,天が開け,聖霊が,鳩のような形をして,自分の上に下られるのをご覧になった。また,天から声がした。『あなたは,わたしの愛する子,わたしはあなたを喜ぶ。』」イエス・キリストが(子なる神)洗礼を受けたときの様子です。 わたしたちがイエス・キリストを信じるなら,イエスと一つとなります。そして,天が開け,聖霊が降ります。(聖霊)天からの声である(父なる神)「あなたは,わたしの愛する子,わたしはあなたを喜ぶ」は,わたしたちにも語られるのです。 洗礼者ヨハネの宣言(ルカ3:16,17)「ヨハネはみんなの者にむかって言った,『わたしは水でおまえたちにバプテスマを授けるが,わたし...イエス,洗礼を受ける。(ルカ3:21,22)2024.11.16K

  • 永遠の命 (ヨハネ3:16)2024.11.17 K

    永遠の命(ヨハネ3:16)「神は,実に,そのひとり子をお与えになったほどに,世を愛された。それは御子を信じる者が,ひとりとして滅びることなく,永遠のいのちを持つためである。」わたしたちがイエス・キリストを信じるなら,「永遠の命」が与えられます。「永遠の命」とは,霊的な命です。「永遠の命」は,神によって与えられ,永遠に続き,決して滅びることがありません。永遠の命は,永遠の喜びの始まりを感じ初め,神を永遠にほめたたえることになります。イエス・キリストを信じることによって,わたしたちは神によって義とされます。そして,永遠の命を得ることができます。☆彡(ヨハネ3:13-16)「だれも天に上った者はいません。しかし天から下った者はいます。すなわち人の子です。モーセが荒野で蛇を上げたように,人の子もまた上げられなけれ...永遠の命(ヨハネ3:16)2024.11.17K

  • 聖霊による生き方 (ローマ7:24,25) 2024.11.14 K

    聖霊による生き方(ローマ7:24,25)「私は,ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の,からだから,私を救い出してくれるのでしょうか。私たちの主イエス・キリストのゆえに,ただ神に感謝します。ですから,この私は,心では神の律法に仕え,肉では罪の律法に仕えているのです。」ここでの「肉」とは,罪のために神の御霊を失い罪に支配されている人を表しています。「肉」とは,生まれたままの性格であり,悪の感情に満たされたものです。私たちは,イエス・キリストを信じることによって,聖霊に生きるようになります。○この肉の問題は,聖霊によって解決します。パウロは次のように言います。(ローマ8:2)「なぜなら,キリスト・イエスにある,いのちの御霊の原理が,罪と死の原理から,あなたを解放したからです。」○(ローマ8:13)「もし肉...聖霊による生き方(ローマ7:24,25)2024.11.14K

  • 重荷を主にゆだねる (詩篇55:22) 2024.11.15 K

    重荷を主にゆだねよ(詩篇55:22)「あなたの重荷を主にゆだねよ。主があなたを支えてくださる。主は決して正しい者が揺るがされるようにはなさらない。」ダビデが敵に会い,悩み不安な時に祈りました。人は,重荷に耐えられるのには限度があります。心理的重圧が次々と積み重なれば,それを軽くするものがないかぎり,限界が来ます。重荷は自分ひとりで負う必要はなく,神が手伝ってくださる。神の力はまず,あなたの心の中で成就されます。神は,わたしたちと共におられます。わたしたちの負っている重荷を神が負い,神がわたしたちを解放し,助けてくださいます。重荷を,神のみ手へ移しましょう。神は喜んで,わたしたちの重荷を全部引き受けてくださいます。○(詩篇55:1-3)「神よ。私の祈りを耳に入れ,私の切なる願いから,身を隠さないでください。...重荷を主にゆだねる(詩篇55:22)2024.11.15K

  • 「最後の審判」(マタイ25:31-33)2024.11.17 K

    「最後の審判」(マタイ25:31-33)「人の子が,その栄光を帯びて,すべての御使いたちを伴って来るとき,人の子はその栄光の位に着きます。そして,すべての国々の民が,その御前に集められます。彼は,羊飼いが羊と山羊とを分けるように,彼らをより分け,羊を自分の右に,山羊を左に置きます。」「最後の審判」によって,わたしたちのすべてが裁かれます。悪い者は,捨て去られます。そして,イエスと結ばれた者が残ります。イエスを信じ,義とされることが,裁きで救われるただ一つの方法です。死の後も,永遠に残るものはこれだけです。滅びの恐怖に打ち勝ち,勝利の喜びに与かるただ一つのことです。死の不安,忘れ去られることの不安から逃れる,ただ一つのことです。それは,イエス・キリストを信じ永遠のいのちを持つことです。○ここでは,小さい者に...「最後の審判」(マタイ25:31-33)2024.11.17K

  • 目標 (ピリピ3:13,14) 2024.11.15 K

    目標(ピリピ3:13,14)「兄弟たちよ。私は,自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。ただ,この一事に励んでいます。すなわち,うしろのものを忘れ,ひたむきに前のものに向かって進み,キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために,目標を目ざして一心に走っているのです。」「上への召し」とは,主の再臨のときのことです。このとき,イエス・キリストを信じる者は「神の栄冠」を得ることが出来るのです。目標(ピリピ3:13,14)2024.11.15K

  • 主を求める(詩篇34:4) 2024.11.15 K

    主を求める(詩篇34:4)新改訳「私が主を求めると,主は答えてくださった。私をすべての恐怖から救い出してくださった。」恐怖を打ち破るには,心の中で神に密着していることです。神は動くことなく,変わることがあります。神は,決して,あなたを打ち棄てたり,忘れたりはしません。主を求める(詩篇34:4)2024.11.15K

  • 力は神のもの (詩篇62:11) 2024.11.15 K

    力は神のもの(詩篇62:11)「神は,一度告げられた。二度,私はそれを聞いた。力は,神のものであることを。」神は全能すなわち力ある方です。そして,神は愛の方です。聖書は,神の力を示しています。父なる神は力を所有しています。 ○(詩篇62:11,12)「神は,一度告げられた。二度,私はそれを聞いた。力は,神のものであることを。主よ。恵みも,あなたのものです。あなたは,そのしわざに応じて,人に報いられます。」 (詩篇62篇)口語訳聖歌隊の指揮者によってエドトンのしらべにしたがってうたわせたダビデの歌 62:1わが魂はもだしてただ神をまつ。わが救は神から来る。 62:2神こそわが岩,わが救,わが高きやぐらである。わたしはいたく動かされることはない。 62:3あなたがたは,いつまで人に押し迫るのか。あなたがたは皆...力は神のもの(詩篇62:11)2024.11.15K

  • 平安 (ヨハネ14:27) 2024.11.17 K

    平安(ヨハネ14:27)「わたしは,あなたがたにわたしの平安を与えます。」イエスが弟子たちに教えたことを,やがて来る聖霊が弟子たちに思い起こさせます。そして,神の聖霊は弟子たちに平安を与えます。神の与えてくださる心の平安は,私たちを緊張,不安,不健康からいやしてくださいます。聖霊は,わたしたちの心から恐れを取り除いてくださいます。また,聖霊はイエス・キリストを指し示しています。イエス・キリストを受け入れるなら,聖霊が心に入って来てくださいます。つぎのイエスの教えは,父なる神と子なる神と聖霊の関係が出ています。父なる神がイエス・キリストを通して聖霊を送ってくださいます。聖霊は父なる神から送り出され,また聖霊は子なる神イエス・キリストから送り出されています。イエス・キリストは次のように言います。(ヨハネ14:...平安(ヨハネ14:27)2024.11.17K

  • 神は愛です。(1ヨハネ4:16)2024.11.14 K

    (1ヨハネ4:16)「神は愛です。」わたしたちに,必要なことは多くないし,複雑でもありません。あまりにも簡単です。「神は愛です。」(1ヨハネ4:16)この言葉1つを受け入れるなら,十分なのではないでしょうか。(1ヨハネ4:16)「私たちは,私たちに対する神の愛を知り,また信じています。神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり,神もその人のうちにおられます。」 ☆彡神の愛(1ヨハネ4:16-19口語訳)「わたしたちは,神がわたしたちに対して持っておられる愛を知り,かつ信じている。神は愛である。愛のうちにいる者は,神におり,神も彼にいます。わたしたちもこの世にあって彼のように生きているので,さばきの日に確信を持って立つことができる。そのことによって,愛がわたしたちに全うされているのである。愛には恐れがない...神は愛です。(1ヨハネ4:16)2024.11.14K

  • 悪に対するキリストの勝利 (1ペテロ3:18-22) よみにくだる 2024.11.12 K

    悪に対するキリストの勝利(1ペテロ3:18-22)「キリストも一度罪のために死なれました。正しい方が悪い人々の身代わりとなったのです。それは,肉においては死に渡され,霊においては生かされて,私たちを神のみもとに導くためでした。その霊において,キリストは捕われの霊たちのところに行ってみことばを宣べられたのです。昔,ノアの時代に,箱舟が造られていた間,神が忍耐して待っておられたときに,従わなかった霊たちのことです。わずか八人の人々が,この箱舟の中で,水を通って救われたのです。そのことは,今あなたがたを救うバプテスマをあらかじめ示した型なのです。バプテスマは肉体の汚れを取り除くものではなく,正しい良心の神への誓いであり,イエス・キリストの復活によるものです。キリストは天に上り,御使いたち,および,もろもろの権威...悪に対するキリストの勝利(1ペテロ3:18-22)よみにくだる2024.11.12K

  • 重荷 (マタイ11:28)2024.11.14 K

    重荷(マタイ11:28)新共同訳「疲れた者,重荷を負う者は,だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」イエスの言葉です。「重荷」は物質の重い 荷物ではありません。生きる上での様々な重荷をさしています。それは病気や障害,人生の苦難などです。この世において神の救いを求めつつ,悩む,苦しみ者が「重荷を負う者です」。「重荷を負う者」は,イエスを信じるなら,「休ませ」ていただけます。すなわち,救いに与ります。☆彡(マタイ11:28-30)新共同訳「疲れた者,重荷を負う者は,だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。わたしは柔和で謙遜な者だから,わたしの軛を負い,わたしに学びなさい。そうすれば,あなたがたは安らぎを得られる。わたしの軛は負いやすく,わたしの荷は軽いからである。」重荷(マタイ11:28)2024.11.14K

  • 主を畏れる (箴言1:7) 2024.11.14 K

    主を畏れる(箴言1:7)新共同訳「主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。」この書(箴言)の中心となることばです。「主を畏れる」とは,神を敬い,神に服従することです。(コロサイ2:3)「キリストのうちには,知恵と知識との宝が,いっさい隠されている。」 (箴言1:7)口語訳「主を恐れることは知識のはじめである,愚かな者は知恵と教訓を軽んじる。」主を畏れる(箴言1:7)2024.11.14K

  • 新しい人を着る (コロサイ3:10) 2024.11.14 K

    古い人を脱ぎ,新しい人を着る(コロサイ3:9b,10)「あなたがたは,古い人をその行いといっしょに脱ぎ捨てて,新しい人を着たのです。新しい人は,造り主のかたちに似せられてますます新しくされ,真の知識に至るのです。」○新しい人を着る(コロサイ3:10)「新しい人を着たのです。新しい人は,造り主のかたちに似せられてますます新しくされ,真の知識に至るのです。」新しい人とは,イエス・キリストです。新しい人を着る(コロサイ3:10)2024.11.14K

  • 主を畏れる (箴言1:7) 2024.11.14 K

    主を畏れる(箴言1:7)新共同訳「主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。」(箴言1:7)口語訳「主を恐れることは知識のはじめである,愚かな者は知恵と教訓を軽んじる。」 この書(箴言)の中心となることばです。「主を畏れる」とは,神を敬い,神に服従することです。(コロサイ2:3)「キリストのうちには,知恵と知識との宝が,いっさい隠されている。」 主を畏れる(箴言1:7)2024.11.14K

  • 天地の創造(創世記1:1-3) 2024.11.12 K

    天地の創造(創世記1:1-3)○(創世記1:1)口語訳「はじめに神は天と地とを創造された。」聖書は天と地の起源を明らかにします。○(創世記1:2)口語訳「地は形なく,むなしく,やみが淵のおもてにあり,神の霊が水のおもてをおおっていた。」地は混沌とし,闇でした。地は自らが努力しても自らが光を造ることも,闇を追い出すことができません。○(創世記1:3)口語訳「神は「光あれ」と言われた。すると光があった。」神が言われると,光ができます。○(創世記1:11)口語訳「神はまた言われた,『地は青草と,種をもつ草と,種類にしたがって種のある実を結ぶ果樹とを地の上にはえさせよ』。そのようになった。」私たちの心も地のようです。神のことばで実が生じます。聖書の言葉は,わたしたちの心にも当てはまります。天地の創造(創世記1:1-3)2024.11.12K

  • 受胎告知(ルカ1:35) 2024.11.12 K

    受胎告知(ルカ1:35)「御使いは答えて言った。『聖霊があなたの上に臨み,いと高き方の力があなたをおおいます。それゆえ,生まれる者は,聖なる者,神の子と呼ばれます。』」聖霊の働きによって,マリヤは受胎します。処女降誕の信仰はこの言葉にかかっています。イエス・キリストへの信仰もこの言葉にかかっています。「聖霊」は,神ご自身です。聖霊は神の創造の力であり,天地創造の業をなさいました。この創造の働きによって,イエス・キリストはマリアのうちに宿りました。「聖霊」がイエスに変わったのではなく,聖霊の働きによって,マリアが神の子を宿したというのです。○マリヤは受け入れます。(ルカ1:38)「マリヤは言った。『ほんとうに,私は主のはしためです。どうぞ,あなたのおことばどおりこの身になりますように。』こうして御使いは彼女...受胎告知(ルカ1:35)2024.11.12K

  • オリーブ山での祈り(ルカ22:42) 2024.11.12 K

    オリーブ山での祈り(ルカ22:42)「父よ。みこころならば,この杯をわたしから取りのけてください。しかし,わたしの願いではなく,みこころのとおりにしてください。」イエスが十字架にかかられる前の祈りです。イエスが私たちの救いのために捧げられた,苦闘の祈りです。イエスは,いつもの場所(オリーブ山)で,ひざまずいて祈られていました。イエスはよく祈られていました。イエスは神に「父よ」と呼びかけます。☆彡オリーブ山で祈る(ルカ22:39-46)「イエスは出て,いつものようにオリブ山に行かれると,弟子たちも従って行った。 いつもの場所に着いてから,彼らに言われた,『誘惑に陥らないように祈りなさい』 そしてご自分は,石を投げてとどくほど離れたところへ退き,ひざまずいて,祈って言われた, 「『父よ,みこころならば,どうぞ...オリーブ山での祈り(ルカ22:42)2024.11.12K

  • 創造の目的 (イザヤ43:7) 2024.11.14 K

    創造の目的 (イザヤ43:7)「わたしの名で呼ばれるすべての者は,わたしの栄光のために,わたしがこれを創造し,これを形造り,これを造った。」神はわたしたちの生きる目的を,私たちを造ってくださった神のために生き,神の栄光をあらわすことだといいます。創造の目的(イザヤ43:7)2024.11.14K

  • 神の栄光(詩篇19:1) 2024.11.14 K

    神の栄光(詩篇19:1)「天は神の栄光を語り告げ,大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ,話を伝え,夜は夜へ,知識を示す。話もなく,ことばもなく,その声も聞かれない。」  詩篇19:1-6は,自然界による神の証言です。 詩編の作者は,自然界をただの「物」と見ないで,ことばを語りかける人格的な生きものとして接しています。 天と地は,神の栄光を現しています。 神の業,創造と摂理は,ことばをとおして世界に伝えられます。  神の創造の栄光については,ベートベン作曲の賛美歌が有名です。 ♪「諸天は神の」(聖歌689) 「諸天は神の尽きぬ栄え世びとに語れり聞け海のこれに応え御神をほむるを星は神の命のままに現れては消ゆ日は神の僕なるぞたたえよ御神をたたえよ御神を」 ☆彡自然界と律法に示される神の愛(詩篇第19篇口語訳...神の栄光(詩篇19:1)2024.11.14K

  • 神を頼みとする(2コリント1:8.9) 2024.11.14 K

    神を頼みとする  (2コリント1:9口語訳)「心のうちで死を覚悟し,自分自身を頼みとしないで,死人をよみがえらせて下さる神を頼みとするに至った。」   神は,苦難にあるパウロを助けてくださいました。 それはパウロが十字架と,復活の体験をするためでした。イエス・キリストは苦難を受けましたが,復活によって苦難を解決しました。☆彡神を頼みとする (2コリント1:8.9口語訳)「兄弟たちよ。わたしたちがアジヤで会った患難を,知らずにいてもらいたくない。わたしたちは極度に,耐えられないほど圧迫されて,生きる望みをさえ失ってしまい,心のうちで死を覚悟し,自分自身を頼みとしないで,死人をよみがえらせて下さる神を頼みとするに至った。」神を頼みとする(2コリント1:8.9)2024.11.14K

  • 内なる神の霊 (エペソ3:16,17) 2024.11.14 K

    内なる神の霊 (エペソ3:16,17) 「どうか父が, その栄光の豊かさに従い, 御霊により,力をもって, あなたがたの内なる人を 強くしてくださいますように。 こうしてキリストが, あなたがたの信仰によって, あなたがたの心のうちに 住んでいてくださいますように。」デカルトがわれ思うゆえにわれあり」をゆるがない彼の信条としたように,イエス・キリストを信じる者にとって,「わたしたちの内に聖霊が宿っています。」とはゆるがないと信条です。(エゼキエル37:14)「わたしがわが霊を,あなたがたのうちに置いて,あなたがたを生かし,あなたがたをその地に安住させる時,あなたがたは,主なるわたしがこれを言い,これをおこなったことを悟ると,主は言われる。」 内なる神の霊(エペソ3:16,17)2024.11.14K

  • 人間は何ものなのでしょう(詩篇8:3,4)2024.11.14 K

    人間は何ものなのでしょう(詩篇8:3,4)「あなたの指のわざである天を見,あなたが整えられた月や星を見ますのに,人とは,何者なのでしょう。あなたがこれを心に留められるとは。人の子とは,何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。」神は天と地を造られました。そして,神は私たちを顧みていてくださるといいます。神は,天と地(万物)そして人を造り,守ってくださっています。人が不思議な存在であることは変わらないように思います。詩篇8篇は,創世記1章を示します。☆新約聖書で,引用されています。(ヘブル2:6-9口語訳)聖書はある箇所で,こうあかししている,「人間が何者だから,これを御心に留められるのだろうか。人の子が何者だから,これをかえりみられるのだろうか。あなたは,しばらくの間,彼を御使たちよりも低い者となし...人間は何ものなのでしょう(詩篇8:3,4)2024.11.14K

  • 御霊によって歩く (ガラテヤ5:16-25) 2024.11.14 K

    御霊によって歩く(ガラテヤ5:16口語訳)「わたしは命じる,御霊によって歩きなさい。」パウロは「御霊によって歩きなさい」と言います。○イエス・キリストを信じる者に御霊を与えて下さいます。そして,御霊をによって歩きなさいといいます。御霊によって歩くために,御霊の実を与えてくださいます。○御霊の実(ガラテヤ5:22)口語訳 「御霊の実は,愛,喜び,平和,寛容,慈愛,善意,忠実,柔和,自制であって,これらを否定する律法はない。」イエス・キリストを信じる者には,「御霊の実」が与えられます。☆彡御霊の実(ガラテヤ5:16-25)口語訳「わたしは命じる,御霊によって歩きなさい。そうすれば,決して肉の欲を満たすことはない。なぜなら,肉の欲するところは御霊に反し,また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして,二...御霊によって歩く(ガラテヤ5:16-25)2024.11.14K

  • 弱さのうちに 現われる(2コリント12:9) 2024.11.14 K

    神の恵み (2コリント12:9)「わたしの恵みは,あなたに十分である。というのは,わたしの力は,弱さのうちに完全に現われるからである。」 「わたしの恵みは,あなたに十分である。」と主からパウロは聞きます。 パウロは,この真理を祈りの結果として与えられました。 神からの真理は学問としてだけでなく,自分自身の苦難をとおして,祈りによって主から学ぶことが多いいようです。神の恵みは弱さの中に現れます。 わたしたちの力が弱いと感じたときに励ましになる言葉です。☆彡(2コリント12:7-10)口語訳 「そこで,高慢にならないように,わたしの肉体に一つのとげが与えられた。それは,高慢にならないように,わたしを打つサタンの使なのである。このことについて,わたしは彼を離れ去らせて下さるようにと,三度も主に祈った。ところが,...弱さのうちに現われる(2コリント12:9)2024.11.14K

  • イエスの御名にひざまずく (ピリピ2:6-10) 2024.11.14 K

    イエスの御名にひざまずく(ピリピ2:6-11)「キリストは,神の御姿であられる方なのに,神のあり方を捨てることができないとは考えないで,ご自分を無にして,仕える者の姿をとり,人間と同じようになられたのです。キリストは人としての性質をもって現われ,自分を卑しくし,死にまで従い,実に十字架の死にまでも従われたのです。それゆえ,神は,キリストを高く上げて,すべての名にまさる名をお与えになりました。それは,イエスの御名によって,天にあるもの,地にあるもの,地の下にあるもののすべてが,ひざをかがめ,すべての口が,『イエス・キリストは主である。』と告白して,父なる神がほめたたえられるためです。」わたしたちが目指すものは,自分の繁栄でも名誉でもなく,イエスの御名にひざまずき,神が讃えられること,神の栄光が現されることで...イエスの御名にひざまずく(ピリピ2:6-10)2024.11.14K

  • 主の栄光 (2コリント3:18) 2024.11.14 K

    主の栄光「神の栄光」(2コリント3:18)「私たちはみな,顔のおおいを取りのけられて,鏡のように主の栄光を反映させながら,栄光から栄光へと,主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに,御霊なる主の働きによるのです。」イエス・キリストを信じる者の目標は,「主と同じかたちに姿を変えられ」ることです。すなわち,「主に似ること」です。イエスを信じる者は,主の栄光を映すものであり,栄光から栄光へと主のように造り変えられます。イエス・キリストに従う者は,神の臨在と聖霊の働きを体験します。「神の栄光」は,父なる神の栄光,イエス・キリストの栄光を反映することのよって,得られます。○旧約聖書には,次のような箇所があります。(出エジプト34:34,35)「モーセが主の前に入って行って主と話すときには,いつも,外に出...主の栄光(2コリント3:18)2024.11.14K

  • 慰め (2コリント1:4)2024.11.14 K

    慰め(2コリント1:4)「神は,どのような苦しみのときにも,私たちを慰めてくださいます。こうして,私たちも,自分自身が神から受ける慰めによって,どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。」神は,わたしたちを慰めてくださめています。パウロは,神に慰められることによって,どのような苦しみの中にいる人をも慰めることが出来るようになるといいます。○(使徒3:20)「それは,主のみ前から慰めの時がきて,あなたがたのためにあらかじめ定めてあったキリストなるイエスを,神がつかわして下さるためである。」慰め(2コリント1:4)2024.11.14K

  • 口でイエスを主と告白(ローマ10:9)2024.11.11 K

    口でイエスを主と告白(ローマ10:9)新改訳「もしあなたの口でイエスを主と告白し,あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら,あなたは救われるからです。」わたしたちが,イエスが主であると告白し,イエスが復活したと信じるなら救われます。救いには,この2つが必要であり,充分です。この言葉は,イエス・キリストを信じる者に救いの確信を与えてくださいます。☆彡(ローマ10:9,10)新改訳「もしあなたの口でイエスを主と告白し,あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら,あなたは救われるからです。人は心に信じて義と認められ,口で告白して救われるのです。」口でイエスを主と告白(ローマ10:9)2024.11.11K

  • イエスから目を離さない (ヘブル12:1,2) 2024.11.11 K

    イエスから目を離さない(ヘブル12:2)「信仰の創始者であり,完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは,ご自分の前に置かれた喜びのゆえに,はずかしめをものともせずに十字架を忍び,神の御座の右に着座されました。」イエス・キリストは,父なる神を信じ,従順でした。イエス・キリストは十字架につけられ,復活し,神の右に着座されています。この生きているイエス・キリストから目を離さないでいなさいといいます。☆彡(ヘブル12:1,2)「こういうわけで,このように多くの証人たちが,雲のように私たちを取り巻いているのですから,私たちも,いっさいの重荷とまつわりつく罪とを捨てて,私たちの前に置かれている競走を忍耐をもって走り続けようではありませんか。信仰の創始者であり,完成者であるイエスから目を離さないでいなさい...イエスから目を離さない(ヘブル12:1,2)2024.11.11K

  • 都に上る歌 (詩篇121:1,2) 2024.11.11 K

    都に上る歌(詩篇121:1,2)新共同訳「目を上げて,わたしは山々を仰ぐ。わたしの助けはどこから来るのか。わたしの助けは来る天地を造られた主のもとから。」新改訳聖書では,「都上りの歌」と呼びます。エルサレムへの巡礼者がエルサレムの丘を目にしたところでの歌いました。エルサレムでの礼拝へと歩む巡礼者たちが,喜びと確信に満ちて歌います。主に対する信頼の告白です。ここでの「山」は,シオンにある山のことです。主はその山におられ,そこから祝福が送られます。天地を創られた神が,私たちの助ける救いの神です。都に上る歌(詩篇121:1,2)2024.11.11K

  • 一粒の麦 (ヨハネ12:24) 2024.11.11 K

    一粒の麦(ヨハネ12:24,25)新改訳「まことに,まことに,あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ,それは一つのままです。しかし,もし死ねば,豊かな実を結びます。自分のいのちを愛する者はそれを失い,この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。」イエスが,十字架に架かる前に,エルサレムでギリシャ人たちに話しました。新しい命は死を通してもたらされるという真理を示しています。この言葉は,まずイエス・キリストが実践しました。イエス・キリストは,十字架に架けられますが,復活しました。イエス・キリストを信じる者にも,この言葉が当てはまります。永遠の命は,イエス・キリストを信じることによって与えられます。イエス・キリストを信じるとは,自分自身を捨て,イエス・キリストと一つとな...一粒の麦(ヨハネ12:24)2024.11.11K

  • 2024.10.27 雅歌 H.K

    2024.10.27雅歌解釈ではなく,聖書の箇所をヒントに想起(思い浮かべ)しました。○あなたの名(雅歌1:1-4)新共同訳「ソロモンの雅歌。どうかあの方が,その口のくちづけをもってわたしにくちづけしてくださるように。ぶどう酒にもましてあなたの愛は快くあなたの香油,流れるその香油のようにあなたの名はかぐわしい。おとめたちはあなたを慕っています。お誘いください,わたしを。急ぎましょう,王様わたしをお部屋に伴ってください。」「あなたの名」はイエスの人格と業を示しているように思われます。パウロはイエスを次のように述べます。(ピリピ2:6-11)新共同訳「キリストは,神の身分でありながら,神と等しい者であることに固執しようとは思わず,かえって自分を無にして,僕の身分になり,人間と同じ者になられました。人間の姿で現...2024.10.27雅歌H.K

  • 創世記 アブラハム まとめ 2024.11.9

    創世記アブラハムまとめ2024.11.9○旅立ち(創世記12:1)「主はアブラムに仰せられた。『あなたは,あなたの生まれ故郷,あなたの父の家を出て,わたしが示す地へ行きなさい。』」春は旅立ちの時期です。わたしたちも神の言葉に従がい,アブラハムのように旅立ちたいものです。すべてを捨てて,神の言葉に従がって行きたい。☆彡(創世記12:1-4)「主はアブラムに仰せられた。『あなたは,あなたの生まれ故郷,あなたの父の家を出て,わたしが示す地へ行きなさい。そうすれば,わたしはあなたを大いなる国民とし,あなたを祝福し,あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。あなたを祝福する者をわたしは祝福し,あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は,あなたによって祝福される。』アブラムは主がお告げにな...創世記アブラハムまとめ2024.11.9

  • アブラハム (創世記12-25章) 2020.9.8

    アブラハム2020.9.8○12.(創世記12章)アブラハムの旅立ち(創世記12:1-3口語訳)「時に主はアブラムに言われた,『あなたは国を出て,親族に別れ,父の家を離れ,わたしが示す地に行きなさい。わたしはあなたを大いなる国民とし,あなたを祝福し,あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。あなたを祝福する者をわたしは祝福し,あなたをのろう者をわたしはのろう。地のすべてのやからは,あなたによって祝福される』」。アブラハムの召命です。創世記3:15の約束された救い主は,アブラハムの子孫から出るというものです。世界を受け継ぐのは,信仰による正しい者です。(ガラテヤ3:14口語訳)「それは,アブラハムの受けた祝福が,イエス・キリストにあって異邦人に及ぶためであり,約束された御霊を,わたしたちが信...アブラハム(創世記12-25章)2020.9.8

  • 雅歌3章

    雅歌3章(雅歌3:5)「エルサレムの娘たちよ,わたしは,かもしかと野の雌じかをさして,あなたがたに誓い,お願いする,愛のおのずから起るときまでは,ことさらに呼び起すことも,さますこともしないように。」雅歌の中に3度記されている中心的な言葉です。そして愛の本質を教えている言葉です。愛は,相手から強制されるものではなく,おのずからであり,自ら目覚めるものであります。神に愛されるのがわかるのにも,時間のかかることがあるようです。雅歌3章

  • 雅歌2章

    雅歌2章(雅歌2:1新改訳)(花嫁)「私はシャロンのサフラン,谷のゆりの花。」(雅歌2:2新改訳)(花婿)「わが愛する者が娘たちの間にいるのは,いばらの中のゆりの花のようだ。」ソロモンがシュラムの娘を愛し,エルサレムの宮廷に招いて結婚式を挙げるという内容です。雅歌は,男女の愛のすばらしさを語っています。雅歌の中に,キリストと教会の関係を見ることが出来ます。☆妻と夫(エペソ5:21-33)新改訳「キリストを恐れ尊んで,互いに従いなさい。妻たちよ。あなたがたは,主に従うように,自分の夫に従いなさい。なぜなら,キリストは教会のかしらであって,ご自身がそのからだの救い主であられるように,夫は妻のかしらであるからです。教会がキリストに従うように,妻も,すべてのことにおいて,夫に従うべきです。夫たちよ。キリストが教会...雅歌2章

  • 雅歌1章

    雅歌1章(雅歌1:1)新改訳「ソロモンの雅歌」ヘブル語聖書では,「歌の中の歌」と呼んでいます。著者は,ソロモンです。(1:1)雅歌は花嫁と花婿との対話劇として構成されています。雅歌1章

  • 1テサロニケ まとめ 2024.11.3

    1テサロニケまとめ2024.11.3力と聖霊と強い確信(1テサロニケ1:5a)「私たちの福音があなたがたに伝えられたのは,ことばだけによったのではなく,力と聖霊と強い確信とによったからです。」「福音」(〈ギ〉ユーアンゲリオン)は,「良い知らせ」です。福音は,旧約時代から救いの良い知らせとしてあらわされています。(参照イザヤ40:9)福音は,「伝えられた」のです。福音は言葉だけでなく,「聖霊」の「力」によって伝えられました。(ローマ1:16)福音は「強い確信」により伝えられました。○ 再臨を待ち望む(1テサロニケ1:10)「神が死者の中からよみがえらせなさった御子,すなわち,やがて来る御怒りから私たちを救い出してくださるイエスが天から来られるのを待ち望むようになったか,それらのことは他の人々が言い広めている...1テサロニケまとめ2024.11.3

  • テサロニケの信徒への手紙 第1 解説 2018-05-08

    テサロニケの信徒への手紙第1解説(口語訳聖書引用)テサロニケはエーゲ海に面した港町です。ローマ領になってからはマケドニア州の首都となりました。マケドニアはパウロが聖霊によって宣教が導かれた場所で,アジアからヨーロッパへと宣教地が広がりました。テサロニケ教会を去ったパウロが,弟子のテモテからその様子の報告を受けて,西暦51年頃,コリントから執筆した手紙だと考えられています。○1テサロニケ1章信仰,希望,愛(1テサロニケ1:1-3)「パウロとシルワノとテモテから,父なる神と主イエス・キリストとにあるテサロニケ人たちの教会へ。恵みと平安とが,あなたがたにあるように。わたしたちは祈の時にあなたがたを覚え,あなたがた一同のことを,いつも神に感謝し,あなたがたの信仰の働きと,愛の労苦と,わたしたちの主イエス・キリスト...テサロニケの信徒への手紙第1解説2018-05-08

  • 雅歌8章

    雅歌8章愛のおのずから起るとき(雅歌8;4口語訳)「エルサレムの娘たちよ,わたしはあなたがたに誓い,お願いする,愛のおのずから起るときまでは,ことさらに呼び起すことも,さますこともしないように。」わたしたちが神の愛に出会うとき,わたしたちは生きる喜びに満たされます。神はわたしたちを愛して下さっています。(エレミヤ31:3口語訳)「主は遠くから彼に現れた。わたしは限りなき愛をもってあなたを愛している。それゆえ,わたしは絶えずあなたに,真実をつくしてきた。」(ヨハネ13:1口語訳)「過越の祭の前に,イエスは,この世を去って父のみもとに行くべき自分の時がきたことを知り,世にいる自分の者たちを愛して,彼らを最後まで愛し通された。」雅歌8章

  • 雅歌4章

    雅歌4章あなたのすべては美しく(雅歌4:7新改訳)「わが愛する者よ。あなたのすべては美しく,あなたには何の汚れもない。」キリストの血潮を通して,私達は罪のしみが取り去られました。(エペソ5:27新改訳)「ご自身で,しみや,しわや,そのようなものの何一つない,聖く傷のないものとなった栄光の教会を,ご自分の前に立たせるためです。」雅歌4章

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