昨日、警察庁から令和元年中の水難の概況が発表されました。その詳細について、YAHOO!ニュースで解説しています。水難の概況が発表子供の犠牲が増え大人の生還率も半分のままどうすればよい?子供の生還率が平成30年に比べて減少。犠牲者は増加しました。子供の生還率100%への道は厳しい。水難の概況が発表されました
さっき、ニュースサイトでみました。「浮具代わりにペットボトルを投げる時には、風に流されないよう少し水を入れて」やめてやめて。ペットボトルに水を少しでも入れると直進性が上がり、浮いている人にとっては凶器になります。浮いている人が避けようとして姿勢を崩したら、そのまま沈みかねません。安定して浮いている人にとってペットボトルなどの浮き具は、あくまでオプション。持てればなおよい程度で、そのまま浮いていられるなら、安定して浮いて救助を待ちます。ペットボトルに水を入れて投げる???
水難事故が増えています。多くの子供が亡くなっています。今回、初めてリモートでテレビ局のインタビューをうけました。これは新しい生活様式ですね。電話インタビューよりいいと思いました。いろいろなリモートインタビューをみて、改善すべき点を頭に入れておいたので、少しは良く写っていたかなと思います。6月10日午後6時15分からのRKB毎日放送でOAの予定です。福岡県限定?だと思います。リモートインタビュー
6歳女児を屋久島沖合で発見、死亡確認川に流された可能性嘉島町14歳男子生徒が川で溺れ死亡(熊本県)千曲市の不明男児捜索続く今のところ有力な手がかりなし消防や警察が捜索してくれます。たいへんな努力をして一刻も早くお子さんを親の元に戻してあげたいという一心です。そして、聞き取りなどして、現場の状況を総合して事件か事故かを判断します。事件の可能性があれば、引き続き捜査をします。ところが、事故と判断されると、それ以上の調査は行いません。そうなると、遺族は何が起こったのか全く分からずにその後を過ごすことになります。もし、訴訟できる相手が存在するなら、民事訴訟を起こして裁判の中で何が起こったのかを解明していくことができます。ただ、相手方が存在しないのであれば、それもできません。そういう現状を鑑み、水難学会では、一度に3人以...子供の水難事故が続いていますが。。。
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