chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
せい@ブロリーマン
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/15

arrow_drop_down
  • 【自分軸】自分なりの軸を持てずに悩む部下のケアについて考えた。

    【自分軸】自分なりの軸を持てずに悩む部下のケアについて考えた。 「まじめな性格ゆえに、周囲の主張や意見をぜんぶ真に受けて、必要以上に悩み、自分にとっての正解がわからない。」 先日、自分の部下のCさんからそんな悩みを打ち明けられる。という出来事がありました。 僕自身、過去に同じような経験をしたことがあり、今の部下の状況が当時の自分と重なるような感覚がありました。 当時の僕も、一緒に働くメンバー全員年上で、最年少の僕は先輩たちから常に色々なダメ出しをされ続けていた状況を思い出しました。

  • 「誰と一緒に働くか?」の方が「どこの配属になるか?」よりも圧倒的に大切な理由。

    「誰と一緒に働くか?」の方が「どこの配属になるか?」よりも圧倒的に大切な理由。 「花形部署の幻想」 企業の規模がある程度大きくなると、必ずと言っていい程、部署ごとの序列のようなものができます。 対外的にも目立つ活動をしていて「この会社と言えばコレ!」といった事業を行っている部署は、序列の上位に位置し、そこから遠い程、序列は下位に位置します。 特に新入社員にとっては、そもそも主要の事業しか知らない状態で入社してくる場合がほとんどなので、当然、花形と言われる部署に配属希望が集中します。 そして、その希望が通る通らないが、そのまま能力に反映されているような錯覚さえ覚えてしまいます。

  • ビジネス横文字を多用する人はダサいという風潮について。

    ビジネス横文字を多用する人はダサいという風潮について。 アジャイル コンバージョン ジャストアイデア ハレーション ローンチ ビジネスの現場では、様々な横文字が存在していますよね。 一般的には、使うだけでなんとなくカッコよく、仕事がデキる人になったように気にもなる流行り言葉のような捉え方をされることが多いと思います。 ですが、僕は違った意味でビジネス横文字には賛成派です。 このような言葉は、ある具体的な事例における共通項の抽象度を上げてワンフレーズで表現してくれる非常に便利な言葉だと思うからです。

  • 【スタエフ】<stand.fm>の音声配信サービスをマーケティングトレースしてみた。

    【スタエフ】<stand.fm>の音声配信サービスをマーケティングトレースしてみた。 「音声配信」 ここ数年、音声配信のプラットフォームが盛り上がりを見せています。 僕自身も1日の活動時間の1時間程度は音声配信を触れています。 もはや、TVの視聴時間より長いと言っても過言ではありません。 音声を聞いている時間は、通勤中がメインになりますが、その最大のメリットは「ながら聴き」ができるという点だと思っています。 中でも、個人的に注目している音声メディアが<stand.fm>です。 自身のユーザー体験も踏まえ、今回の記事では音声配信業界について網羅的にまとめつつ<stand.fm>の他の音声メディア…

  • コンセプチュアルスキルだけが突出して高い部下が上手く仕事を回せない理由。

    コンセプチュアルスキルだけが突出して高い部下が上手く仕事を回せない理由。 「将来的にはこうあるべきだ。なぜなら~」 会社の長期的なビジョンについて饒舌に語るのが、部下であるB君です。 彼はそのような話題が大好きで周囲のメンバーはもちろん、上司の僕にもいつも得意げにスピーチをしてくれます。 その内容は、非常に的を得ていて、納得感もあります。 彼は、ビジネスの大きな経営コンセプトやビジョンを策定することに非常に長けていると感じます。

  • 部下から搾取するテイカー型上司の対応方法について考えた。

    部下から搾取するテイカー型上司の対応方法について考えた。 「高圧的すぎる態度」 部下や取引先に対して指示・命令の言葉遣いや態度がとにかく高圧的な上司に職場全体が悩まされていた経験があります。 自分より下の立場の人間に対しては横暴に振る舞い、上の人間に対しては媚びへつらう、といった立ち回りをするサイコパス的な特徴を持った上司でした。 彼の一番の難点は、非常に打算的であるという点でした。 相手の感情や立場を無視して、自分にとって有利なリソースを搾り取るという行為を当たり前のように行っていました。

  • 【自動車】自損事故の修理費用で給料1か月分を失って得た教訓。

    【自動車】自損事故の修理費用で給料1か月分を失って得た教訓。 「一瞬の気の緩み」 昨年初のマイカーを購入して1年。それまでは10年間ペーパードライバーでした。 初めはぎこちなかった運転も、かなりスムーズになりました。 「運転は慣れてきた時こそ気をつけなければいけない」。 昔、自動車教習所でそんなことを教えられたことを覚えています。 しかし、それがまさか自分に当てはまるとは思ってもいませんでした。 悲劇が起こったのは、ちょっと遠出のドライブで立ち寄った「狭く入り組んだ駐車場」での出来事でした。 駐車は問題なかったのですが出庫の際に、自分の左手前にあった柱に対して、明らかに切り返しの必要があったに…

  • 「マーケティングトレース」ワークシートを使って<ブルーボトルコーヒー>を分析してみた。

    「マーケティングトレース」ワークシートを使って<ブルーボトルコーヒー>を分析してみた。 「マーケティングトレース」とは? ブランディングテクノロジー株式会社執行役員の黒沢友貴氏が提唱している考え方です。 ビジネスフレームワークを用いて、有名企業が実際に行うマーケティングをトレース(複写)し、そこに自分なりの考えを反映させることで、マーケター感覚を身に付ける為の技術トレーニングです。 黒沢氏のコミュニティでは、約7000人ものマーケターが集まるコミュニティとして有名です。

  • 挨拶ができない部下が意図していること。損していること。

    挨拶ができない部下が意図していること。損していること。 「えッ?いたの?」 と思ってしまうほど、いつの間にか出勤していてデスクに座っていて、 「えッ?いたの?」 と思ってしまうほど、いつの間にか退社をしてしまっている。 そんな社歴も中堅の男性部下が僕の元にはいます。 彼は社内でもあまりいないほどの有名大学を卒業していて、非常に頭が良い部下です。 難解な仕事も、理解が早く、すぐにこなしてくれる点は非常に評価しています。 しかし、「挨拶ができない」という彼の唯一で最大の欠点に対しては、僕自身大きな課題感を抱えています。

  • 上司が精神的に追い詰められている時の部下としての接し方について。

    上司が精神的に追い詰められている時の部下としての接し方について。 いつも明るく、冗談ばかり言っているお調子者の上司。 でも、やるべきことはしっかりとこなしていくタイプ。 そんな上司のもとでの仕事は楽しく、僕を含めメンバーのモチベーションは、とても高かったことを思い出します。 しかし、そんな理想的とも言える職場環境に至るまでには、部下には見せない上司の相当な苦労があったことも僕らは知っていました。 売上や利益よりも、やりがいや楽しさを重視して、部下のメンバーが「やりたいこと」を実現する為に、会社の古い慣習を無視したり、部門長と意見がぶつかっても、案を押し通したり…

  • マクドナルド大好きな僕が感じる唯一の「残念な点」とこれからのファーストフードの考察。

    マクドナルド大好きな僕が感じる唯一の「残念な点」とこれからのファーストフードの考察。 マクドナルドを利用する機会が、ここ数年増えています。 不思議なことに業績が上がってきたタイミングと同時にして僕自身の利用率も上がっている気がします。 職場のすぐ近くにあるマクドナルドもいつも客足が途絶えず、店の外まで行列が出来ています。 僕が考えるマクドナルドの提供価値。 ユーザー目線でその大きな理由は、「量と価格のバランス」の適正化にあると思います。 低価格単品バーガーのバリエーション増加 ポテトの全サイズ均一価格(期間限定) ナゲット増量(期間限定) これらは「安く腹を満たしたい」というニーズを圧倒的に満…

  • ちきりんさんから学んだコンテンツ発信をする上で最も大切なこと。

    ちきりんさんから学んだコンテンツ発信をする上で最も大切なこと。 現状の自分 はてなブログをスタートしてからブログ記事は既に300記事以上投稿しています。 100記事投稿したら… 200記事投稿したら… 300記事投稿したら… 見える世界が変わるんじゃないか? そんな思いで、ほぼ毎日ブログを書いて記事を積み上げてきました。 しかし、今なお何も変わらない自分がここにいます。 ブログからの収益もほとんどなければ、仕事で生かせるスキルも身についている感覚はありません。(正直、ほんの少しはあるのかもしれませんが、自分が期待していたものとは果てしないギャップがあります。)

  • 【企業分析】「ビビッドガーデン」から学ぶ農業×テクノロジーの可能性【D2C】

    【企業分析】「ビビッドガーデン」から学ぶ農業×テクノロジーの可能性【D2C】 地方に旅行に行った時などにたまに見かける野菜直売所。 収穫したての野菜が無人で置かれていて、セルフで集金箱にお金を入れて購入する方式のあれです。 安くて美味しい野菜が手軽に購入できるので、結構好きで旅先で見かけるとついつい購入してしまいます。 そのような新鮮な野菜を食べると、やはり普段使っているスーパーの野菜には物足りなさを感じてしまいます。

  • 「周囲を巻き込む力」の足りない部下が捨てるべきたった1つの考え方。

    「周囲を巻き込む力」の足りない部下が捨てるべきたった1つの考え方。 「周囲を巻き込む力」 僕自身、この力が足りなくて悩んだ過去があります。 社内で年次とともにスキルも向上していくと、ある一定の仕事量であれば一人こなせるようになってきます。そして、自分一人でこなすことで自分の成長実感や満足感を得ることができます。 しかし、そのやり方は必ずあるタイミングで天井を迎えます。 天井を迎えるタイミングとは、自分一人では、物理的・時間的にこなしきれない仕事を任された時です。 ところが、しばらくの期間、僕はそのような膨大な作業量の仕事に対して、神風特攻隊のごとく自分一人で突っ込んでいくという自殺行為のような…

  • 部下から呆れられてしまう上司から反面教師に学ぶ間違ったキャリアの積み上げ。

    部下から呆れられてしまう上司から反面教師に学ぶ間違ったキャリアの積み上げ。 「何にもわからないんでよろしくお願いします。」 当時、僕の部署に新たに赴任した上司の最初の挨拶でした。 少し自分を謙遜するタイプなのかな?と部下となった僕らは思っていましたが、50代半ばのその上司は、本当に部署のことを何もわからないまま、その一年後、別の部署に異動してしまいました。 僕の会社の人事の傾向では、1年の異動というのは、一部の例外を除いてあまりないことです。 その例外とは、 他の部署から強い引き合いがあった場合。 人事評価が著しく低い場合。 この2点です。 明らかに、その上司の異動理由は後者でした。

  • 僕が実践する自己肯定感を高めるための3つのポイント。

    僕が実践する自己肯定感を高めるための3つのポイント。 「自己肯定感」 ここ数年、この言葉を耳にする機会がとても増えたように思います。 それだけ世の中の流れが速く、かつ予測不能で、「今の自分」に対して自信が持てない人が増えていることも関係していると思います。 「一流大学を卒業して大企業に就職すれば一生安泰」などというのはもはや過去の幻想で、絶対的な安定を得られる職種やスキルなどはないに等しいとも言えます。 そんな中で、多くの人が不安を抱えてしまうのは当然のことだと思います。 それは、僕も同じです。

  • 起業家兄弟が提案する「ザ・クラフトカレー」のD2Cビジネスとは?

    起業家兄弟が提案する「クラフトカレー」のD2Cビジネスとは? 「クラフト」という冠詞のつく食料品が注目を集めています。 過去にも当ブログで紹介した「クラフトビール」、「クラフトコーラ」などに続き、「カレー」というジャンルにおいても、「クラフトカレー」が登場しています。 「ザ・クラフトカレー」を販売する㈱フードコーナーは、自らを「クラフトカレーブラザーズ」と名乗る若手経営者兄弟が2020年設立のフードベンチャーですが、同年末には約500名以上からクラウドファンディングを通じた資金調達を成功させています。 それだけ、「クラフト」というワードに対する人々の関心や、大量生産ではない丁寧なものづくりに対…

  • 「自爆買い」をしてしまう人と組織の心理について考察してみた。

    「自爆買い」をしてしまう人と組織の心理について考察してみた。 「自爆買い」 小売業でマネジメントをしていると、向き合わざる得ない問題の一つです。 ・売上目標を達成しなければならない。 ・取引先との関係を維持したい。 このような日々、現実に直面する問題に対して、「自爆買い」というのは誰もが容易に思いついてしまう手段です。 そこには、基本的に自分たちが売っているものは「好きなもの」「良いと思っているもの」という大義名分もあります。 このプライドのせめぎ合いは、非常に難しいものがあります。 そのことについて、先日僕も「自爆買い」まがいのことをしてしまった反省から、少し言語化してみようと思いました。

  • 職場で感じた「同調圧力」。3つのケースとその対処法について。

    職場で感じた「同調圧力」。3つのケースとその対処法について。 小売業の会社で10年勤めています。 店舗の現場では、まだまだ泥臭いアナログな文化が蔓延していて、日本の「村社会」特有の「同調圧力」によって秩序が保たれている場面が多数あります。 しかし、そんな自分たちの身を守る手段は時として、外部から異動してきた人間にとって、牙を剥くことも少なくありません。 今回の記事では、僕がマネージャーとして店舗異動をしたての時に経験した「同調圧力」の違和感とそこで学んだ教訓についてまとめたいと思います。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、せい@ブロリーマンさんをフォローしませんか?

ハンドル名
せい@ブロリーマンさん
ブログタイトル
seiblog
フォロー
seiblog

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用