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2020/02/15

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  • 僕がサラリーマンに辞めない3つの理由。

    時代における少数派。 「10年間」 僕は現在、同じ会社に勤め続けています。 終身雇用が崩壊に向かいつつあり、転職やフリーランスなどの多様な働き方が当たり前になってきている社会変化の中で、僕のようなタイプは少数派かもしれません。 もちろん、どんな選択をしても絶対的な正解はないと思います。 どの選択にもポジティブな側面とネガティブな側面が混在します。 その両側面のバランスを考慮しながら、選択をする必要があると思います。

  • 「Anyca」のビジネスモデルから個人間カーシェアの今後を考察する。

    「Anyca」のビジネスモデルから個人間カーシェアの今後を考察する。 「若者の車離れ」 こんなことが言われてずいぶん経ちましたが、個人的には車好きが減ったのではなく、車が必要に迫られる場面が減っただけと思っています。 様々な余暇の過ごし方の選択肢が増える中で、車の稼働率は年間3%と言われるように、その維持費に対してのコストパフォーマンスが低さから、所有することにこだわらないという人も増えています。

  • 十年以上の喫煙依存を克服した僕が禁煙を始める人におススメしたい1冊。

    十年以上の喫煙依存を克服した僕が禁煙を始める人におススメしたい1冊。 365日 毎日最低10本 これは僕がタバコを吸い始めた時からここ最近まで継続してしまった悪習です。 決してヘビースモーカーというワケではありませんが、やはり一日の中でタバコが切れてしまうと気持ちが全く落ち着かなくなり、イライラが止まらなくなってしまうという完全なるニコチン依存症でした。

  • 口先だけで調子の良い男性部下に天罰が下った話。

    口先だけで調子の良い男性部下に天罰が下った話。 「大丈夫っすよー。」 「任せといてくださいよー。」 部下のH君は、とても調子が良いやつです。 何事も楽観的に受け止め、すぐに引き受けてしまう。 そんな性格の持ち主で、憎めないやつという印象でした。 しかし、彼の欠点としてはアウトプットが「めちゃくちゃ雑」であるという一面もありました。僕はその部分を課題認識していたのですが、とにかく彼の持っている仕事の量が多すぎて、一つ一つを指摘や修正する時間はとてもありませんでした。

  • 重箱の隅をつつくような指摘を繰り返す上司を反面教師に学んだコト。

    重箱の隅をつつくような指摘を繰り返す上司を反面教師に学んだコト。 「え?キミそんなことも知らないのか!ダメだねぇー。」 社内の非常に小さな暗黙のルールを僕が知らなかったことについて、鬼の首を取ったかのように威張り散らす上司。 僕の数年前の上司です。 とにかくプライドが高く、ほんとに些細なことでいちいちマウントを取ってくるようなタイプの人でした。 どこの職場にもいますよね?

  • 【キャッシュレス社会】ほぼ現金を持たなくなったことによる便利さとその弊害について改めて考える。

    【キャッシュレス社会】ほぼ現金を持たなくなったことによる便利さとその弊害について改めて考える。 電子マネー決済を取り入れたことで、ここ1年で本当に現金を使う機会が減ったように思います。 普段の生活の中では、通勤定期券はスマホに移行しており、ちょっとしたコンビニや自販機での買い物も電子マネーに対応をしています。 つまり、ほぼほぼの決済行為はスマホ1台で完結し、財布を出す機会すらありません。 クレジットカードを使うことすら多少の面倒さを感じている自分さえいます

  • 【企業分析】atama+から学ぶ新時代のAI教育モデル

    現在の日本教育の課題 150年前の当時の最先端企業である富岡製糸場 現在の最先端企業であるグーグル 当たり前のことですが、その労働環境において求められる人材は大きく異なります。 ・150年前、社会で活躍できる人=マニュアルをきちんと読んで、それをミスすることなく実行できる人。 ・現在、社会で活躍できる人=新しいアイディアを考え出して、仲間といっしょに新しいことを生み出せる人。

  • 【書評】『佐藤可士和の打ち合わせ』

    【書評】『佐藤可士和の打ち合わせ』 「打ち合わせ」 普段の仕事の中では、数あるタスクのうちの一つとして…あるいは、聞き手に徹して何も考えずに過ごしてしまっている人も多いのではないでしょうか。 僕もその一人だったかもしれません。 しかし、仕事の生産性や最終的なアウトプットを高める方法として、「打ち合わせを制すること」が最も効率良い方法なのではないか。 ある1冊の本を通して、そんな「打ち合わせ」に対する僕のイメージを大きく変わりました。 その本は、『佐藤可士和の打ち合わせ』という1冊です。 // リンク 本書を読み進めていくうちに感じたことは、打ち合わせの技術はすべてのビジネスコミュニケーションに…

  • 自己権利主張の強すぎるワーママ部下に主体的に働いてもらう方法。

    自己権利主張の強すぎるワーママ部下に主体的に働いてもらう方法。 職場で一番気を遣うこと。 それは育児勤務者の残業です。 保育園のお迎えや家庭の食事の支度など、小さな子を持つ母親としての一面も持つ彼女たちにとって時間通りに仕事を終えて帰宅することは、至上命題なのです。 しかし、僕の担当する職場では、日々10~20分、時に1時間以上の残業が常習化してしまい、彼女たちの不満はかなり溜まってしまっていました。

  • 【上司と部下】仕事に求めるクオリティの不一致について。

    【上司と部下】仕事に求めるクオリティの不一致について。 仕事は8割で仕上げるという効率化のセオリー 生産性向上や効率化に関するビジネス本を読んでいると、どんな本においても1つの仕事に100%のエネルギーは注ぐべきではないと語られています。 それは、仮に自分にとって100%出来に仕上げたとしても、上司や取引先から指摘や要望は避けられず、結果的に修正は不可避だからです。 だとすると、細部まで決めすぎずに少しの余白を残しておく方が、スムーズに仕事を運ぶことができるという考え方です。

  • 元「物欲の塊」だった僕が物欲を抑える為に意識している3つのコト。

    元「物欲の塊」だった僕が物欲を抑える為に意識している3つのコト。 「物欲の塊」 社会人になったばかり頃の僕は、とにかく給料が入るとすぐに使い切ってしまう浪費家でした。 ファッションやインテリア、家電などにこだわっていて、毎月のように家の中にモノが増えていきました。 その状態に危機感を感じたのは、社会人3年目になり、引っ越しをするタイミングでした。 その時の僕は自分が何を所有していて、何の為に買ったのかもわからない状態に陥ってしまっていました。

  • 【企業分析】Looopから学ぶ再生可能エネルギーの可能性【太陽光発電】

    【企業分析】Looopから学ぶ再生可能エネルギーの可能性【太陽光発電】 「東日本大震災」 津波によって多くの人の命が奪われた記憶に新しい未曽有の自然災害です。 その一方、自然の驚異にさらされたことで、新たにその価値や必要性が見直されるということもありました。 人と人との絆 コミュニケーション手段 一極集中のリスク その中の一つに、電力というキーワードがあります。 当時、福島第一原発のメルトダウンを契機に、原子力というエネルギーの危険性が世論として大きく取り上げられました。

  • 『佐藤可士和の超整理術』から学ぶ思考の整理整頓。

    『佐藤可士和の超整理術』から学ぶ思考の整理整頓。 僕たちは日々膨大な情報に触れています。 仕事だけでなく、日常生活においても、情報にふれていない時間はほとんどありません。 それだけ多くの情報に触れる中で、何を自分の中に留め、そして自分なりのアウトプットに繋げるのかという選択は非常に難しいことだと思います。 昨日の自分の主張と、今日の自分の主張は全く異なるものになっていたりします。 しかし、それではいつまで経っても、周囲の情報に流されるだけの人になってしまい、自分という存在が確立できません。 仕事でも、プライベートでも、求められるのは、本質的には「自分なりの考え」にこそ高い価値があると思っていま…

  • 責任感が強すぎて引継ぎができない若手部下の心理について考えた。

    責任感が強すぎて引継ぎができない若手部下の心理について考えた。 責任感の塊。 僕の部署に異動してきたばかりの若手の女性部下であるAさんは、そんな言葉がぴったりです。 指示を受けたことに対しては、残業も厭わず熱心に取り組むまじめなタイプです。 しかし、気になっていることもありました。 それは、責任感が強すぎるあまり前の部署の仕事にもだいぶ入り込んでいる。ということでした。

  • 部下同士の対立にあえて介入しない上司の意図について考えた。  

    部下同士の対立にあえて介入しない上司の意図について考えた。 僕の勤める会社で広報担当をしている同期から聞いた上司の対応についての興味深い話です。 同期であるKは、新しい社外向けの媒体作成を担当していました。 媒体の作成にあたっては、社内のいくつかの営業部門からネタを吸い上げて、それを広報担当が編集していくという流れです。 しかし、新しい媒体となると、通常の媒体のようなフローやルーティンが整備されている訳ではなく、社内向けのコンセプトの説明会を実施するも、なかなかネタが集まらなかったようです。

  • 10年間、会社を無欠勤の僕が健康維持で意識している3つのコト。

    10年間、会社を無欠勤の僕が健康維持で意識している3つのコト。 無遅刻無欠勤。 10年間同じ会社に勤めてきて自慢できる定量的な成果の一つです。 いやいや、そんなの当たり前でしょ? で、それ意味あるの? と思われるかもしれませんが、僕はその当たり前のことを継続することは大切で、周囲への信頼にもつながっていると思っています。

  • 雑誌『サウナランド』から見る欠乏マーケティング

    雑誌『サウナランド』から見る欠乏マーケティング 2021年2月18日に発売された雑誌『サウナランド』が、サウナ好きだけでなくSNS界隈で大きな話題を集めています。 編集は幻冬舎の箕輪厚介さん デザインは元・任天堂デザイナー前田高志氏が率いるクリエイティブ集団「前田デザイン室」が担当しています。 この雑誌の最大の特徴は、クラウドファンディングによる自費出版で、基本的にはその支援者にリターンとして送られるという形式を取っていることです。 全国の書店に並んだり、オンラインで販売するような通常の雑誌で行われるような販売方法は取らず、支援者のリターン以外には一部の限られた書店やサウナ施設、そして編集部員…

  • 【迫俊亮氏】ミスターミニットをV字回復に導いた20代の社長の考え方。

    【迫俊亮氏】ミスターミニットをV字回復に導いた20代の社長の考え方。 「ミスターミニット」 どこの街にもある靴や鍵の修理屋さんとして、誰もが一度は見かけたことはあるのではないでしょうか? 実はこの「ミスターミニット」は、1972年創業という歴史のある企業ですが、00年代以降は、右肩下がりで業績を低下させていました。 そんな「ミスターミニット」ですが、2014年以降に会社の業績はV字回復を見せています。 その立ち役者が、キャピタルファンドから派遣された迫俊亮氏です。 なんと、2014年の社長就任時には20代という若さです。 そんな迫社長の自伝でもある『リーダーの現場力』は、迫氏がいかにして業績不…

  • 役割と能力のギャップに悩む部下にアドバイスしたたった1つのこと。

    役割と能力のギャップに悩む部下にアドバイスしたたった1つのこと。 ビジネスにおけるSNS発信ってとても難しいと感じています。 僕は小売業に携わっていますが、その重要性は認識しながらも、なかなか有効に活用にすることができずにいるのが現状です。 会社の看板を背負う以上、発信内容の制約がある。 忙しい業務時間内にいたずらに発信しても効果は出ない。 こんな難しさがあると感じています。

  • デキる上司が交渉で必ず意識している5つのポイント。

    デキる上司が交渉で必ず意識している5つのポイント。 社内でもやり手と言われる上司のもとで働いていた時の話です。 その上司の凄いところは交渉の成功率の高さです。 僕の会社は小売業で、交渉相手はメーカーや商社になります。 基本的にはこちらがお客さまという立場ですが、やはり相手にとっても「売れる店と取引がしたい」という心理はあります。 その中で、「売るパワー」が決して強くはなかった僕の担当店舗においては、交渉上のパワーバランスは、メーカーや商社の方が遥かに上でした。 その為に、日々行われる多くの交渉は、決裂に終わるか、僕らにとって不利な条件を飲まざる得ない。という状況がほとんどでした。

  • 僕が大切にしている「ネガポジ」という考え方。

    僕が大切にしている「ネガポジ」という考え方。 運動が苦手 カラオケが苦手 大人数の飲み会が苦手 僕には苦手なことがたくさんあります。 もちろん、皆さんそれぞれ何かしらの苦手は持っていると思います。 苦手なことに向き合ってそれを乗り越えて成長することも大切なことです。 しかし、一方でそれには膨大な時間を費やします。 それは、自分にとって本当に克服すべき課題で、時間を投下する意味があるのか? という問題もあります。

  • 【企業分析】モデラートから学ぶパーソナルスタイリングの可能性【ソージュパーソナル】

    【企業分析】モデラートから学ぶパーソナルスタイリングの可能性【ソージュパーソナル】 正解が無い。 僕自身、ファッションに携わる仕事をしていて感じる難しさです。 ファッションアイテムは、テイスト、素材、色、サイズを、個人の用途、趣向、年齢、体型、肌色などの要素という無限の組み合わせの中から選ばなくてはいけないからです。 その膨大な組み合わせの中から自分が納得のいくものを見つけるのは、大変な労力です。 毎日同じデザインの洋服を繰り返し着ていてそれがパーソナライズされているスティーブ・ジョブズのような人もいます。

  • 【書く瞑想とは何か?】ジャーナリングについての考察。

    【書く瞑想とは何か?】ジャーナリングについての考察。 「瞑想」や「マインドフルネス」などを通じて心の整理や、自分自身の在り方を見直すことが多くの人の注目を集めています。 その理由は、以下のような社会的背景が考えられます。 テクノロジーの進化による爆発的な情報増加 コロナ禍における日々の生活の不安 見えない自分たちの将来 僕自身も日々このような社会に漠然とした不安を抱えていることは事実です。

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