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GARADANIKKI https://garadanikki.hatenablog.com/

ご飯を作ったり ( 大抵創作料理 ) 、本読んだり ( 特に大正・昭和の小説 ) 、動物 ( 特に猫 ) と触れ合ったり、散歩・徘徊をしたり、色んなことにウロウロしている日常を記しています。

Marco
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2020/02/12

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  • 三品盛り推進委員会

    ※ これは2021年12月31日 23:30付のコンテンツです。一日だけトップ記事にアップした後、当時の日付のところに移動します。 年末に買いそびれたものをMOURI に頼んだら、 ついでに、こんなものを買ってきた。 三品盛り用のお皿 100均で売っていたらしい。 ち、ちみは《三品盛り推進委員長》かい? 12月から三品のお通しとスープを作るようになったのが気に入ったようだ。 ほな、今年最後の夕餉に早速 コールスローとたこぶつ 我が家のコールスローは、 マヨネーズに、たっぷりのディジョンマスタードとこれまたたっぷりのテーブルコショーを合わせます。 元旦はお魚苦手のお客さまを迎えるのに今日の内にた…

  • 一番張り切ったかも知れない日

    年内、最後の投稿です。 ちょっと重い記事だったので気分を変えて。 皆様も何かとお忙しい時間を過ごしていらっしゃることでしょう。 師走ですものねぇ、先生走るですもの、私だってバタバタ走ります。 昨日は、トイレのタンク横から水漏れを修理しました。 仕事納めの後に何かが壊れるのってあるあるではないでしょうか。 我が家は、28日にトイレのタンク横からぽたぽたと水が漏るようになり、 業者は連絡とれず、MOURI のお友だちの専門家 ( イナックスの方 ) と電話でやりとりしてやり方を聞き、 部品を取り寄せ、自分たちで治しました。 こんな ( 左 ) の管を、こんな ( 右 ) の管に取り替えました。 や…

  • タノシロさんが虹の橋を渡りました。

    新年を迎えるというのに、こんな話、どうしようかと迷いましたが、 皆さんにも、可愛いと言っていただいた猫なので報告させていただきます。 にゃんこの集会場の、タノシロさんが天に召されました。 昨日30日のことです。 今朝アップした記事は予約投稿だったので、 それを書いた時にはタノシロさんには極上特製鶏ガラスープを献上して飲んでもらいました。 で「来年またね」と帰ってきたんですが、翌々日急に具合が悪くなったそうです。 たまたま集会場を通りがかった方が、具合の悪そうなタノシロさんを見て、 段ボールに入れてお医者に連れていってくれようとしてくれたところに、 ずっとタノシロさんたちの写真を撮ってくれている…

  • ばったりはん!

    同じマンションの住民とも出会うことはめったにない。 ご近所さんとも、同じ区内の知人ともしかり。 それなのに。 違う区に住むKING兄と、遠出した先でバッタリなんて、そんな奇跡のようなこと。 どちらかあと3分遅かったら、すれ違っていたろうに。。。 KING兄は下高井戸で正月用お肉を調達しに来たらしい。 我が家は下高井戸に餅を調達に。 お互い違う店に行くために車をとめた駐車場でバッタリはん。 「こんな偶然はあろうか、それ、これをあげよう!」と、いただきました。 じゃん 「どんだけ自己中」という名の高級食パン。 お家で食べようと思って買われたものだろうに。 「美味しいから半分くらい一日で食べられちゃ…

  • 『少年と蛇』 著:田宮虎彦

    ※ これは7年前の2014年01月07日 13:00付のコンテンツです。一日だけトップ記事にアップした後、当時の日付のところに移動します。 【あらすじ というかダイジェスト】 母が少年を連れて帰ったお祖父さんとお祖母さんの家は、大きな川のほとりにあった。 母屋から桃畑を隔てた川土手の離れ屋で、少年と母との暮らしが始まった。 夜になると川の流れの音が、少年の耳を洗うように聞こえてくる。父と暮らしたかつての家は、町のざわめきが絶えず聞こえる繁華な港町だった。どんなに夜が遅くてもレールをきしませて走る電車のひびき、町かどのチャルメラ、わめき合う人聲や――そういった色々の物音が聞こえていたのだが、この…

  • IMA 買物まえのお楽しみ

    今年 最後の買い出し ( 正月の仕込み ) は、練馬IMAに決めた。 IMAに行く時は《スシロー経由》というお楽しみがついてくる。 空腹だとあれもこれも買ってしいがちなので、腹ごなしに立ち寄ることが恒例になった。 今回は混み合うことを予想し、朝食ぬきで開店早々に飛び込むことにした。 今週のキャンペーン商品は ウニ~♫ ウニ好きなのに、ウニを購入して家で食べる習慣はない。 箱入りのウニはギョギョっとするくらい高いでしょ? 買ったはいいが、値段の割に美味しくなかったら落ち込むでしょ? ウニを食べたい時は寿司屋に限る。 確かテレビCMで29日までのキャンペーンで、ウニが入っていたなと楽しみにしていた…

  • にゃんこたちに、良いお年をを言う。

    にゃんこの集会場に行くのは今日が今年最後。 あとのことをトナカさんと早朝の方にお願いすることに。 とんとんは「ごめん、年末は来れないから」と言ったら機嫌をそこねる。 タノシロさんは普通に触らせてくれるようになったので、鶏スープを献上する。 来年もよろしくね、にゃんこさんたち。 本日の昼ごはん かまたまうどん 生卵を混ぜ、海苔、天かす、干し海老をトッピングし、出汁醤油 本日の夜ごはん 三品盛りは、棒棒鶏、きゅうりの酢胡麻和え、大根のゆかり和え 昨日と同じものが2品、と言われたってなぁ。 居酒屋に連続でくればこんなことになるのと同じさ。 ぎんなん、アジフライ、鶏団子スープを追加 エビフライを企てて…

  • エッセーを書くということ

    ※ これは7年前の2014年01月06日 15:00付のコンテンツです。一日だけトップ記事にアップした後、当時の日付のところに移動します。 谷崎潤一郎の『青春物語』というエッセーを読みはじめた。 去年、池袋の古本市で手に取り、貴重な写真が沢山掲載されていたので購入したものだった。 読み始めて半分で止めた。 理由は、気分が悪くなったから。 本人は肩のこらない笑い話として皆が知ってる有名人の話をサービスしているつもりのようだか、 あまりにもキツい、キツ過ぎる。 【大貫晶川 (岡本かの子の兄) さんの場合】 本名を雪之助と云つたが、玉川在二子村の生れで、色の真つ黒な、手に白なまづのある、 田舎者丸出…

  • 我が家の流行り 三品盛り

    本日の三品盛り きゅうりの酢胡麻和え、大根のゆかり和え、こんにゃくのピリ辛煮 よそのお宅が作り置きをうまく利用しているを聞いて、我が家でもと色々作るが どうしても食べきってしまう理由が、、、今頃になってわかった。 大きな器で出してしまうから 多めに作ったとしても大きな器で食卓にあげれば、食べてしまうわな。 だったら、居酒屋のお通しのように豆皿にチビッと盛って配膳すればいいのか。 ● きゅうりの酢胡麻和え きゅうりは普通の胡麻和えではなく、酢と醤油を加えた。 ● 大根のゆかり和え 大根のゆかり和えは、大根をごま油1gと三温糖1gを馴染ませた後にゆかりを和えた。 ● こんにゃくのピリ辛煮 年々、辛…

  • スプリング・クリーニングにしよう!

    クリスマスを過ぎると、もうすぐお正月という感じで、年末は、なんでしょ。 普通の平日と変わらないはずなのに、バタバタとしてしてしまう。 日本では《年末 大掃除をして、神様をお迎えする》が主流だが、欧米は Spring Cleaning が主流。 なにも寒い時期に窓を開けて冷たい水を使って掃除しなくてもいいじゃない、ということらしい。 素敵主婦は日々こまめに掃除をしているから、年末に大掃除をする必要もないという。 我が家は、、、、 12月初旬アンテナ共同工事に伴い室内工事があったので、模様替えと掃除をやってしまった。 なので、年末大掃除は廃止して、春になったら Spring Cleaning とや…

  • クリスマスも落ち込む

    別にクリスマスだからって、何もせんでもいいだろうが。 それでも何かしないでいると《やり残した感がある》のは、私だけだろうか。 昨日のイブに続いて、今日のクリスマスもなぁ。 輪をかけてイベント感 ゼロです 鶏の唐揚げは「喜ぶかと思って」と買ってきてくれたお土産。 それがなかったら、いつもより酷い。 大体なんなんだこれは 「ちくわぶ煮 鶏団子スープ合体」 美味しいんですけど、、、 だから余計に落ち込む。 本当はマジで、マクルーバを作ろうと思ってた。 こんなやつ⤵ ちょっとはクリスマスっぽいかと思って。 でも。 一年作ってない内に、スパイス類の賞味期限が全部切れていた。 いちから揃えるとなると、かな…

  • 落ち込んだ クリスマスイブ

    クリスマスイブの夕餉はこんな さつまいものレモン煮、燻製〆鯖、まぐろとろの刺身、かぶの明太サラダ クリスマス感ゼロだ ひとつひとつは美味しいのに、クリスマス感が全くない。 この刺身は今まで食べた中で一番といって良いほど美味しいかったのに、クリスマス感は・・・ない。 クリスマスだから鶏でも焼こうと、鶏肉を買ってきてもらったのに、 「ソテーじゃなく、チキンカツがいいなぁ」と言われ、、、、 作った チキンカツ 山のように作った! 多分、残るだろうと思ったが、奴は全部食べた! 凄く美味しくカリッとジューシーに揚がったのは認めます。 でも全部平らげられるとは思わなんだ。 食べている最中にスマホがピローン…

  • 二つの驚喜

    とても嬉しいことがあり、驚喜した。 たまうきさんが目黒競馬場の窪地のことがわかる映像を教えてくださった。 古い映像なので見にくいが、かぶりついて見てしまった。 1932年って昭和7年、貴重な映像。 コースはもちろん平坦だが、真ん中の広場は窪地になっており、 障害レースにでも使われているように見える。 《橋か何かがあるのか》と想像した場所については、 映像でアナウンサーが「第三コーナーに入ります」と言っている少し前になるが、 残念ながらその場所に、橋や柵など ( 画像が不鮮明で ) 確認できなかった。 それにしても。 いやまったく。 たまうきさんのリサーチ力の素晴らしさに感服します。 どうもあり…

  • 目黒競馬場跡と林試の森公園

    これは23日のお話。 敬愛する相互読者のたまうきさんから、興味深いお話を教えていただいた。 「目黒は競馬発祥地(ダービー)で、多摩大大学院裏手の下目黒4~5にかけ 旧競馬場のコースの円弧が道で確認出来ます。」 すぐさま、航空写真を見て好奇心で一杯になった。 確かに跡地のカーブにそって道路が残っているではないか。 愛車SAYAKA号 ( 電動アシスト自転車 ) をフル充電して、目黒に向おう! 先日 ( 百段階段を見に ) 行ったばかりであるが、この辺りは 地元-渋谷同様 高低差の激しい場所だ。 偉い人は昔から高低差のある場所の高台に居を構えたいようで、 目黒雅叙園の敷地も、細川家の下屋敷だっ…

  • 食べ方も男女逆です。

    本日の昼ごはん マフィンで目玉焼き スープは、64°cのわかめスープ コールスローも手作り 私は豪快に挟んで、ガバッと食べるのが好き。 MOURI は、マフィンとベーコン玉子を別々に、おちょぼ口で食べるしと。 地図 ( ナビ ) を見るのも、家電の配線つなぐのも、運転も、我が家は私の役目。 靴の脱ぎ方から食べ方から、奔放なのが私で、エレガントなのが旦那さん。 ほんと 男女逆なのかと思うようです。 本日の夜ごはん 路上の八百屋さんの麗し過ぎるアボカドよ。 トロリと柔らかく、甘くとろけそうなあなたに恋しています。 ちくわぶ煮と鶏手羽の塩焼き。 笑ってしまうほど、頻度の高いメニューだ。 本日のスープ…

  • 目黒あたりを歩く 雅叙園百段階段

    久しぶりのぶらMarcoは、自転車で目黒まで。 目的地は三か所。 まずは、目黒雅叙園から。 目黒雅叙園といったが、現在の名称は「ホテル雅叙園東京」だそうで景観も随分変わっていた。 百段階段は、位置的には正面の白壁の建物から奥に登るものなのだろう。 雅叙園の入り口には「お七の井戸」があった。 八百屋の娘お七は、恋こがれた寺小姓吉三あいたさに自宅に放火し、鈴ヶ森で火刑にされた。 吉三はお七の火刑後僧侶となり、名を西運と改め明王院に入り、目黒不動と浅草観音の間、往復十里の道を念仏を唱えつつ隔夜一万日の行をなし遂げた。 明王院という寺院は、現在のホテル雅叙園東京エントランス付近から庭園に架け1880 …

  • シュレッダー祭

    年末だというのに、仕事がひとつ増えてしまった。 シュレッダー祭 今月あたまに共同アンテナ工事のために、部屋中の家具を動かさなくてはいけなくなり、 「ついでに要らない書類を整理しなさい」と言われてしまいましたの。 溜めた溜めた10年分の経理資料。 お金のことでもありますゆえ、全部シュレッダーにしないといけませぬ。 我が家のシュレくんは家庭用の廉価版ゆえ、3枚以上まとめて入れるとグズって停止るのですわ。 ( 取説には6枚未満とあるが、刃が切れなくなってきたのか3枚が限度 ) それを守らずに入れようものなら、グググと止まり、押しても引いても動かなくなる。 そうなったら電源を切り、刃にはさまった紙片を…

  • 映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』

    配信で映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を観た。 封切当初から話題の映画で、気になっていながら観られなかった作品だ。 実物のマーガレット・サッチャーとメリル・ストリープが激似であるという噂もあり、 第84回アカデミー賞主演女優賞、メイキャップ賞を受賞している。 内容は、英国初の女性首相となり、国内のみならず世界に影響を与え続けたマーガレット・サッチャーの人生をつづったもの。 イギリスのグランサムの食糧雑貨商で生まれたマーガレットは市長も務めた父の影響から政治にも深い関心を持ち育つ。オックスフォード卒業後、経済学に傾倒しながら政治家になっていく。 夫となるデニス・サッチャーとは、彼女が…

  • ちょっとやそっとのことでは、酒はぬかない

    MOURI の右頬の腫れもやっと引きました。 疲れると体の弱いところに出るようで、私は腰に、MOURI は喉を悪くする。 そんなあなたに、おすいとーーーん 昨日作ったおすいとんに、出汁を600㎖ほど追加して味をつけ直した。 色も丁度よい、味はしみしみで昨日より深いかもしれぬ。 目先を変えるために豆苗を追加。 正解だったと思う。 本日の夜ごはん つまみ三種は、にんじんしりしり・きゅうりの酢の物・ポテトサラダ スープは、鶏出汁で豆腐と豆苗。 つくり置きのにんじんしりしりには、目先を変えて塩昆布を。 ポテトサラダはマヨネーズが飛んだとかで、マヨ追加。 酢の物は久しぶり。 寒いからなぁ、でも酢の物も毎…

  • 百段階段とメダル展

    目黒雅叙園で開催されている「国際メダル展」を見に行った。 世界各国のメダルが展示されているというのだが、 お目当ては、百段階段と佐藤忠良さんのコーナーである。 「百段階段」というのは通称で、ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館のこと。 1935 ( 昭和10 ) 年に建てられ、東京都指定有形文化財にもなっている木造建築である。 百段 ( 実際は99段 ) で結ばれた7つの部屋は、 宴席、挙式、ランチの他、色々な企画展会場としても利用されている。 各部屋はそれぞれ趣向が異なり、当時屈指の著名な画家や大工が装飾をほどこしている。 一番下の部屋が「十畝の間」で、最上段の部屋が「頂上の間」 上…

  • アッシパルマンティエ 再び

    練馬のIMAで牛肉の塊を買っておいたので、 またまたアッシパルマンティエを作ろうと思いたつ。 かなり時間がかかる料理だが、今回は更にマッシュポテトをいちから作った。 初回よりたっぷりとマッシュポテトを盛る。 カロリー度外視。 もうやぶれかぶれ。 それにしてもバランスが悪いか? マッシュポテトが多い割に、主役の牛肉が少なすぎる。 一度に食べられる量ではありません。 明日も残りを食べる予定。 ポテトを食べてる感じ、ちょいしっぱい。 本日の昼ごはん 昨夜仕事で外出していたMOURI は、寒かったらしく絶不調。 疲れと寒さで、右頬がパンパンに腫れてしまった。 そんなこんなで、おすいとんを所望された。 …

  • 新しいガラス瓶

    4年物の梅干しの甘露煮と、小梅の甘酢漬けを新しいガラス瓶に移した。 garadanikki.hatenablog.com そのままでも良いかと思ったが、この方が美しいとの夫君の判断。 見場が良くなったので、夫君から好い場所をあてがわれていた (;^_^A 本日の昼ごはん 寒い日は、味噌煮込みうどんらーーー って、寒くなくても食べてるけど

  • 身毒丸まちがい

    蜷川幸雄さん演出の舞台『身毒丸』のことが急に気になり、本を読んでみたくなった。 蜷川演出は、シェイクスピア物を中心にかなり観てきたが、『身毒丸』はスルーしていた。 主演 ( 初演 ) の男の子があまり好きではなかったというのが理由かも知れない。 しかしやはり気になる。 手始めに図書館で借りた折口信夫の『身毒丸』を読んでみたが、 実はこれは別物で、蜷川さんが舞台にしたのは寺山修司(岸田理生との共同台本)の台本だった。 粗忽ものの私は、あらためて寺山さんの戯曲集を図書館にリクエストしたが、 折口さんの小説はそれはそれで興味深いものだった。 短い小説だが、かなり難解なのでもう少し脳内で噛み砕いてから…

  • 沙羅さまのご機嫌をとる

    沙羅が帰還してから、ご尊顔を拝しに日参。 ・・・が。 ご機嫌はすこぶる悪い。 こーんな顔。 逃げはしないが、ちょいと距離を置かれている。 なんでか、おもいたりました 沙羅は、ご婦人のキャリーバッグに自分から入ったという話だった。 そうなると沙羅にとって《ご婦人に捕まった》というイメージではないだろう。 むしろ、キャリーバッグから見た先にいた《私》が犯人と思っているのではないだろうか。 彼女の中で「自分を捕まえて、辛い想いをさせたのはマルちゃんとトナカさん」となっていたりして。 誤解だ 沙羅ちゃん 今日は1時間ちかく沙羅に追いすがり、ご機嫌とりながら弁明した。 「あのねぇ、聞いて、あっ行かないで…

  • スシローで腹ごなしをしたけれど・・・

    本日は、光が丘に買い出しに、 でもその前にちょっと寄り道のスシロー。 お腹が空いていたら、あれやこれと買い過ぎてしまうから。 残念。うにフェアは終わっている。 今週の限定品は、かつお、寒ブリ、サーモン、たら白子、白トリ貝など。 うほっ とり貝ウマっ! 小肌も美味でした 腹ごなしがすんで、安心して食材の買い出しに。 ・・・・だが、あれもこれもの衝動は抑えられなかった。 買ってきた肉・魚類を小分けにして冷凍庫にストックする⤵ これだけあれば、2週間は何をリクエストされても対応可能だと思う。 本日食べるものは、イカと、白子と、八ツ頭など。 この2品は、前回美味しかったので再購入。 白子はぬめぬめを取…

  • 久々の弁当づくり

    久々の弁当づくり 今日はMOURI がジムとウクレレなので、途中で食べてもらおうと作っておくことに。 そのためにも朝は和定食。 ポテトサラダとにんじんしりしりを大量に作った。 多少の《大量》では、常備食にまわらず食べきってしまう。 「そうか、このくらい作れば常備食になるのか」 本日の朝ごはん 大きななめこの味噌汁 本日の弁当 左が私、右がMOURI 本日の夜食

  • 学習机

    部屋の中はかなり片付いてきた。 この机は、MOURI が小学校に入学した時に買ってもらったもの。 なんと物持ちが良いのだろう。 件の机、昨年まではこんな使い方になっていた。 昨年のようす、ちょっと恥ずかしい (;'∀') 和室の Before & After 今回の模様替えで、ベッド脇にあった学習机を和室に移し、仕事机に復活させることにした。 因みに。 昭和33年生まれの私たち夫婦が小学校の頃の学習机は、 照明がついていたり、高さが変えられるものが主流だった。 もう少しあとの世代になると、更に多機能になった。 MOURI や私の弟が買ってもらった学習机がこのタイプ。 キャラもので、鉛筆削りや時…

  • 4年前の産物

    テレビ端子の交換に伴い、部屋の大掃除をしていたら、 こんなものの置場が無くなった。 梅干しの甘露煮と、小梅の甘酢漬け。 いつ使ったのだったか・・・記憶が定かでなかったが、 過去記事をみたら2017年、4年前のもののようだ。 garadanikki.hatenablog.com 味見をしてみよう 甘酢漬けは、むせるように濃厚。 こっちはちょっと勇気がいる。 食べられないことはないが、うーーむ。 身体によいだろうし、一日一粒消化していこうかしら。 うーーーむ、実践できるかどうか・・・。 本日の昼ごはん 日曜日の「お口を開けて待ってるシリーズ」 今週はカツ丼。 本日の夜ごはん スープとにんじんしりし…

  • お疲れムードの沙羅嬢

    いつもより早い時間に、沙羅に会いに行く。 沙羅に真っ先に会う為には、手前の子たちに気づかれぬように進む必要がある。 マダグロさんたちに気づかれると膝乗り合戦に時間がかかり、奥まで辿りつけなかったりするからだ。 にゃんこの集会場では、テリトリーが大きく二つに分かれています。 手前のエリアの住人は、 マダグロさん、カイさん、ハタボウ、姉姫さん、とんとん、さつま、タノシロさん。 奥のエリアの住人は、 沙羅、コタヌ、グレゴリー、ミーシャ、奈津。 浮遊者 ( 色々なところに出没する子 ) は、 棗、ロミ。 とりあえず今日は沙羅が優先。 いつも行く時間をずらして、音を立てず、雰囲気を消して、ずんずん進む。…

  • 沙羅のご帰還

    昨日、我が家の家具の大移動でてんてこまいの最中に、となかさんから朗報が届いた。 「沙羅ちゃん、帰ってきました」 家猫にしたいというご婦人が、沙羅を捕獲したのが三日前で、 沙羅は、それから二晩一睡もせずに鳴きわめいて暴れたらしい。 これがご婦人から となかさんに送られてきたメール ⤵ 「( 昨日の朝 ) 5時ごろ、チィちゃんを連れて戻りました。 ( 家では ) ほとんど眠らず起きていて神経が立ってきているのを感じたので見ている方も辛く悲しくなりました。 〇〇 ( 朝の世話人 ) さんにお会いしました。外の空気を吸いスッキリしたチィちゃんを見て安心しました。色々と気遣っていただきありがとうございま…

  • 共同アンテナ工事に伴い、部屋がたいへんなことになった

    マンション全体で契約しているテレビ共視聴設備の改修工事に伴い、 専有部分にあるテレビ端子の交換作業が実施されることになった。 室内のテレビ端子、全部を交換しないと不具合になる可能性もあるとのことで、 工事の方がスムーズに作業できるように端子の前の家具をどかさなければならない。 入居してから20年近くの間に、テレビ端子は家具に埋もれた奥にある。 その場所を露わにするには、三か所の家具の大移動が必要だ。 ここはまあまあ簡単。 箪笥の引き出しを取りだして、移動させればいい。 大変だったのが、本棚がある部屋だった。 テレビ端子は、黒い鉄製の本棚の左下端にある。 しかも鉄枠に遮られた位置にあるため、本棚…

  • 青ネギと納豆の炙りあげ包み を作りました

    買い出しに行っていないので、冷凍庫をゴソゴソ探る。 京のお揚げがあったので、うまうまさんのブログで拝見した 「青ネギと納豆の炙りあげ包み」を、作ってみたくなった。 オリジナルはこちらです umauma-gohan.hatenablog.com うまうまさんは丁寧に美しく、納豆と青ネギのバージョンを作られていたが、私のは合体 (-_-;) 納豆と青ネギの量が足りなかったからです。 2~3日経ってしまった納豆なので、何か美味しい食べ方がないものかと思っていた。 渡りに船、嬉しい ごま油と和がらしと塩味の効いた素晴らしい酒のつまみが出来た。 有難い うまうまさんの記事はどこを見ても参考になるものばか…

  • 素敵な家の、素敵な女主人

    ずっと気になっていたお店に来店した。 その店は、隠れ家のような一軒家で、健康茶を供している。 かつてその家は、写真家の奥さんが住んでいた。 その家の前を、とんとんと一緒に通ることがよくあった。 奥さんは私ととんとんを見ると「今日も猫ちゃんとお散歩ね」と笑った。 そんなご縁で奥さんと話をするようになった。 天気の良い日、奥さんは庭に出て、深い香りの洋もくを吸っている。 嗅いだこともない珍しい煙草だった。 奥さんには、亡くなられたご主人との間に一男一女があり、 娘さんはトンガのラガーマンと結婚されていた。 やがて奥さんは一軒家を手離し、娘婿の故郷トンガへ移住していった。 奥さんがトンガに引っ越す時…

  • 沙羅が貰われていきました

    沙羅嬢です。 にゃんこの集会場で、二匹目に仲良くなったのがこの猫だった。 今から10年前、初めて沙羅に会った時の話がコチラ garadanikki.hatenablog.com 沙羅と私とは、かれこれ10年のお付き合いになる。 このブログでも、彼女の女王っぷりを随分と紹介してきたけれど、 その沙羅を貰い受けたいというご婦人が現れた。 その方は1年前にここで沙羅に一目ぼれして、家猫にしたいと言った。 彼女は猫を一度も飼ったことがないとのこと。 それでいきなり沙羅とは、ハードルが高いと誰もが思った。 地域猫には、家猫として幸せになれる子も沢山いる。 しかし沙羅は、家猫には適さないタイプの猫だった。…

  • 鳥が会話する

    NHKの「サイエンスZERO」で、鳥についての興味深い研究を紹介していた。 長野県軽井沢の森にいる鳥たちに大発見が なんと鳥たちが単語や文章をあやつり会話をしていることが明らかになったそうだ。 シジュウカラのメスが巣箱で卵を温めている時「チリリリリ」と発した。 これは「おなかが空いたよ」という鳴き声。 すると外にいるオスが「ツピー」と鳴いた。 これは「そばにいるよ」と答えているのだという。 そして間もなくオスが食べ物を持ってきた。 夫婦で盛んに会話をしてコミュニケーションをとっているらしい。 さらに森にいるシジュウカラを観察すると 「ヒーヒーヒー」 よく見ると、鳥たちが木の陰に隠れだした。 「…

  • 栗原はるみさんの塩もみ白菜

    NHK「今日の料理」に出演した栗原はるみさんが、 白菜の美味しい食べ方を紹介していらした。 www.yutori.co.jp 12月献立 栗原はるみのキッチン日和 塩もみ白菜 しゃぶしゃぶ鍋 塩もみ白菜の春雨炒め 「生の白菜は得意じゃないかも。塩もみして鍋にしたほうがおいしい」と、はるみさん。 同感同感! はるみさん同様、トロッとして白菜が得意とはいえないので、早速作ってみようと思う。 塩の割合は、白菜の2パーセントほど。 塩もみしてジプロックに入れ、常温で一晩おく。 使う時は、さらしで水をよく絞る。 ジプロックの白菜は、冷蔵庫で約一週間保存可能。 これだけで、白菜がシャキシャキになるとは、こ…

  • コタヌの捕獲

    集会所の人気猫-コタヌを、また 病院に連れていくことになった。 二ヶ月ほど前、歯の炎症とノミダニ アレルギーの治療での通院したばかりなのに。 再び、歯の痛みでご飯を食べなくなってしまった。 捕獲役は、また私 外猫の捕獲は難しい。 コタヌのことを私は《お馬鹿な猫》だと思っているが、他の人は《神々しい》《賢そう》と言う。 確かにヌケている反面、危機回避能力が高いかも知れない。 捕獲されるとわかるのか、数日前から警戒するようになるし。 何人も失敗 コタヌの捕獲に過去何人も失敗してきた。 「捕まえるぞ」という意気込みを見破られるのか、距離を取られ、逃げ足も速いらしい。 とうとう捕獲役が私にまわってきた…

  • 迎えにきてくれると嬉しいの

    とんとんがまた姿をくらました。 「3日間ご飯を食べに来ないと」世話人さんに心配をかけている。 また、あそこにいるのかな? ちょっと離れた所まで探しに行くと、出てきました。 凄く嬉しそう。 「駄目じゃん、みんな心配してるんだよ」 外で会うと、滅茶苦茶に興奮し、マックスの親愛度。 この投稿をInstagramで見る Marco(@garadanikki_marco)がシェアした投稿 集会場に連れて帰ると、なんだかつれないのは、何故だ? みんな心配するから、ここで暮らそうよ、と何度言ってもダメらしい。 本日の昼ごはん 白いご飯と納豆を欲すると、それだけではすまなくなる。 写真はMOURI の膳 私は…

  • 笹かまぼこと春菊、えのきの明太子和え

    笹かまぼこと春菊、えのきの明太子和え 適当に作った一品だが「日本酒のつまみに合う」と好評だったので、メモしておく。 材 料 笹かまぼこ ⵈⵈ 3枚、春菊 ⵈⵈ 3本、えのき ⵈⵈ 1/4株、明太子 ⵈⵈ 1/4腹 ( 20g )、 マヨネーズ ⵈⵈ 10g 作り方 1.笹かまぼこを薄くそぎ切りにする。春菊、えのきは 笹かまの長さに揃えて3㎝長に切る。 2.フライパンに笹かまぼこ、春菊、えのきを入れて素焼きする。←油はひかない。 3.軽く火が通ったら、明太子を加える。 4.火を止め、マヨネーズを入れ手早く和える。 ポイントは、油を使わず素焼きすること。 その方が明太子とマヨネーズが絡みます。 味…

  • 林檎の料理

    ジム仲間から、林檎をいただいた。 賞味期限がせまったシリアルを手伝っていただきたいと、差し上げたもののお返しであった。 手伝っていただいた品に、お礼をいただくのはいささかバツが悪いが、ありがたく頂戴することにする。 林檎、梨、ぶどう、柿と秋の果物はことさら美味しいが、我が家ではフルーツを常備する習慣がない。 果物や花を絶やさない家は、やはり経済的に恵まれているんだろうな、、、なんて ちょっとみみっちい発想をしながら林檎をこま切れにする。 こま切れにしてバターで炒め、ちびっとオイスターソースとバルサミコ酢を加え、リンゴソース完成。 ポークソテー リンゴソースがけ 数日前、ブロ友 えつだむさんのオ…

  • 野田宇太郎『文学散歩』から神田錦町を想う

    図書館から借りて来た 野田宇太郎の「文学散歩 別巻2」を読み始めたら、 昨日の『護持院ヶ原の敵討』と見事にリンクしている章にぶち当たりました。 なんとも偶然。 いえいえ、これはよくあることです。 本に呼ばれたのでしょう 図書館や書店の本棚を眺めていると「私を読んでみて」とでもいうように、 やけに気になる本があることはありませんか? 私はしょっちゅうです。 手に取ってみると、今興味を持っていることが書いてあったり、読んだばかりの本の関連本だったりするのです。 そもそも野田宇太郎さんは、鎌倉宮のあたりを歩き回っている時に目についた「蒲原有明旧居」の案内板で知った人でした。 garadanikki.…

  • 武士の敵討ちについて

    森鴎外『護持院ケ原の敵討』から、菊池寛『恩讐の彼方に』と、何故か偶然、 江戸時代の敵討ちの話を読み継ぎました。 二作とも、近年の作家が書く時代物小説と一線を画している点に感心させられました。 池波正太郎 (1923~1990)、司馬遼太郎 (1923~1996)、山本周五郎 (1903~1967)も痛快だが、 森鴎外 (1862~1922)、菊池寛 (1888~1948) の時代物小説は、文学的要素が高い。 特に森鴎外 特に森鴎外は別格。 文久二年生まれの森鴎外は、実際に腰に刀を差したお侍さんを見てきた人だから臨場感が違う。 菊池寛は、流石にお侍さんは見ていないでしょうが、鋭い表現力に文学性の…

  • 大根のゆずと塩昆布和え のレシピを探しています

    年末から正月にかけての料理に足りなそうなので、 真昆布を取り寄せてもらいました。 我が家の旦那さんは、ラーメン、乾麺、醤油、をはじめ、 シャンプーやトイレットペーパー、洗剤に至るまで、備蓄商品がなくなりそうになると 「はいはい」とネット注文してくれるので、有難い。 そうそう、醤油も足りないかも・・・ 「はいはいはい」 そんな私は常備品をふたつ作りました。 常備品にはならないなぁこの量なら。 全部一度に食べちゃうもの (-_-;) ということで、今日の夜ごはん ネットで見て作ったのが 大根のゆずと塩昆布和え 作り方は、、、あれ、メモっておいたものがない。 うろ覚えなんですが、 いちょう切りに薄め…

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