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HOUKOUの彷徨人生 http://blog.livedoor.jp/linz36c/

36年間のサラリーマン人生を定年退職(2020年3月末)。その後しぶとく短時間再雇用で仕事していますが、いつまで続くことやら。読書、音楽、釣り、旅行、定年その後などについて書いていこうと思っています

HOUKOU
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2020/02/11

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  • 福岡相島・浮波止/大物は釣れなかったのだが

    先週日曜日、久しぶりに福岡新宮沖相島の浮波止に渡った。ここは岐志のイカダとともに私の釣りのホームグランド(であったというべきか)。渡船の必要もない防波堤とは違い、思わぬ大物、思わぬ魚種が期待できるワクワク感あふれる釣り場である。大ヒラメ、スズキ、アオモノ

  • トマス・ハーディ『テス』/圧倒的な読後感

    圧倒的な読後感である。テスという女性の大きな残像が読了後も脳裏から消えないばかりか、より一層それは大きくなって蘇ってくるようである。まだあどけない少女だったテスは、過ち(ほとんど不可抗力)を犯してしまう。このことがテスの運命を大きく狂わすことになる。本当

  • 中国危機?私の中国株はどうなっているのだろうか

    中国不動産不況に起因する中国経済の低迷は、最近少し下火になってきたとは言うものの、今でもニュースでよく取り上げられている話題だ。私の50歳代後半、海外旅行で足しげく旅したのは主に中国だ。歴史的遺産を巡るのが主な目的だったのだが、同時に目にしたのがこの国の

  • 福岡・相島へ釣り/久しぶりのアジのミリン干は美味かった

    10月第1週の週末は、再び福岡糸島・野北の波止へ釣行したが、ほとんどボウズ。そこで先週末は、場所を変え福岡・新宮港から定期船に乗ってネコの島で有名な相島へ行ってきた。本当は、更に島の沖に浮かぶ浮波止に渡るつもりだったが、今日は休業日(第2土曜日)だったこ

  • ディケンズ『オリバー・ツィスト』

    生まれたばかりのオリバーを残して死んでいった母、そして今の社会では考えられないほど酷い保護施設(救貧院)での飢餓の生活から、様々な出来事を経て救われるオリバーを描いた古典小説。この本を読み始めた誰でもがオリバーの幼き人生行路の多難さ、そしてさし伸ばされる

  • 自分の外貨建て預金を久しぶりにチェックしてみた

    私は資産の大部分は円定期預金にしている。「投資」は、方法論が成り立たないギャンブルであり、「資産運用」という言葉は、その「投資」の上品な呼び方に過ぎない・・ということは私の持論である。それでも、幾分かのお金をそうした「投資」(外貨預金を含む)に回している

  • 来年度の再雇用はどうなるのか/なかなか面談がなくて焦る

    定年後再雇用として勤め始めて、早3年半。私の勤務先のルールとしては、65歳の年度末まで、ほぼその再雇用が保証されている。今年64歳の私は、あと1年半雇用がほぼ約束されている・・はずだ。そして自転車通勤が出来て、仕事も手慣れた今のポジションを、残すこと後1年

  • アティーク・ラヒーミー『悲しみを聴く石』

    2008年、フランス文学で最も権威のあるゴングール賞受賞作品。作者は、混乱が続くアフガニスタン出身者。フランスに政治亡命し、これはフランス語で書いた最初の小説である。物語の背景は、特定はされていないが、おそらくは作者の故国と同じような不安定な政治状況、宗

  • SHEIN、メルカリ、TEMUで誕生祝いを爆買い?

    前月9月に64歳の誕生日を迎えた。そして年金申請手続きも(支給開始の遅さに不満があるが)無事終えた。私は天涯孤独の身であるので、誕生プレゼントをもらうということがない。自分で買うしかないのだ。(笑)誕生日を前にして、福岡市の繁華街である天神や博多駅のデパ

  • 3か月ぶりに釣りに行く/福岡・糸島半島

    今年の夏の暑さは尋常ではなかった。それに加え体調不良・・更に加齢が加わり、旅行やアウトドアへの意欲がすっかり減退してしまった。ほんの数年前であれば、9月ともなれば多少の暑さもなんのその、金曜日には釣りの準備を整え、土曜日には早起きして、毎週のように釣りに

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