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HOUKOUの彷徨人生 http://blog.livedoor.jp/linz36c/

36年間のサラリーマン人生を定年退職(2020年3月末)。その後しぶとく短時間再雇用で仕事していますが、いつまで続くことやら。読書、音楽、釣り、旅行、定年その後などについて書いていこうと思っています

HOUKOU
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2020/02/11

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  • 高血圧は「生活改善」で治ったか/命の危険を感じる

    9月に受けた職場の健康診断で、血圧の高さにびっくり仰天したことは前に書いた。普通の人であれば、すぐにでも病院に直行し診察を受けたはずだ。ところが私はそうはしなかった。「生活改善」で何とかなるのではないかと考えたのだ。高血圧に悩む多くの人と同じように、一度降

  • シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア』

    この永遠の名作の際立った特徴の一つは、主人公ジェイン・エアが必ずしも美貌に恵まれた女性ではないことである。むしろ小柄で外見的には地味目な女の子である。(例えば最近読んだハーディ『エマ』では、主人公エマは、貞節を守るためにわざと汚い恰好ををし、顔を出さない

  • 『発見上手』松井証券社長の「投資」に関する言葉に同感

    私がある程度まとまったお金を貯金しているM銀行から、時々『発見上手』という冊子が送られてくる。ほとんど読まないまま捨てることが多いのだが、最近送られてきたものを焼酎のグラスを傾けながらパラパラめくってみた。人間国宝の京舞の家本・井上八千代さんの記事もおもし

  • やっと満期の3年定期/12月はうまくいけば臨時収入3重取り

    しばらく前、平日休を利用して3つの店舗型銀行の通帳付け込み廻りをしたことがある。私は決済用預金、投資、外貨などはネット銀行・証券を使っているのであるが、大口の円定期は、金利がネット銀行並みのものがある場合、店舗型銀行を使っている。私にもしものことがあった

  • ラファイエット夫人『クレーヴの奥方』

    「恋愛心理小説の祖」とも言われる17世紀に出版された古典である。物語の舞台は、それより更に遡った16世紀の、貴族階級のなかでも王室に近い極めて上流の社会である。フランスの王室や貴族達の放埓な異性関係というのは有名であるが、もうこのころすでにそうゆう乱れた

  • 寒波到来の中での釣り/これも老化か?低体温症の恐怖

    先週釣ったカワハギとアジをまた食べたくなって、昨日また同じ釣り場にやってきた。(釣場の福岡糸島・岐志のイカダ。釣り終了間際、やっと日が差してきた。)先週の釣りでは、日中ウィンドブレーカーを脱ぐほどの暑さだったのだが。しかし昨日から列島のほとんどの地域に寒

  • 福岡糸島釣行/アジ・カワハギを食い尽くす

    文化の日に始まる3連休、せっかくの3連休なのでその中日に、久しぶりに福岡糸島へ釣行する。もちろん、本命はチヌ(クロダイ)。例年春と秋合わせて5匹以上はチヌを釣り上げていたと思うが、今年はいまだゼロ(だったと思う)。これでは気分よく今年の釣り収めができない

  • アントニオ・タブッキ『供述によるとペレイラは・・』

    現代イタリア文学の巨匠タブッキによる、伊文学最高のヴィアレッジョ賞受賞作品。舞台は、次第に警察組織が社会を支配していく暗い雰囲気が漂うポルトガルである。主人公のペレイラは、ローカルな新聞社の文芸欄担当者。妻を亡くし、子供もなく、心臓に病気を抱えた無気力に

  • 「年金決定通知書」が届いたが/結局いつ振り込まれる?

    64歳9月に誕生日を過ぎた9月20日頃に近くの年金事務所で年金請求を行った。その時の担当者の言葉「早ければ来年1月から支給される」という言葉に不快感を覚えたことは以前書いた。その支給開始の理不尽ともいえる遅さもさりながら、支給開始がいったいいつになるのか

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