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HOUKOUの彷徨人生 http://blog.livedoor.jp/linz36c/

36年間のサラリーマン人生を定年退職(2020年3月末)。その後しぶとく短時間再雇用で仕事していますが、いつまで続くことやら。読書、音楽、釣り、旅行、定年その後などについて書いていこうと思っています

HOUKOU
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2020/02/11

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  • 定期預金の組みなおしに銀行へ行ってきたのだが・・

    (寒くなって裏庭ネコちゃんがなかなか遊びに来ない。久しぶりに姿を見せたカメちゃん。)3年ものの定期預金の満期が来た。今の預入先は店舗型銀行(M信託銀行)なので、今度満期が来る優遇金利よりはかなり劣る金利しか見込めないだろう・・と思っていた矢先に「担当者」か

  • ジョルジュ・サンド『愛の妖精』

    原題は「かわいいファディット」。私がドイツ系作曲家(バッハ、モーツアルト、ベートーベン、ブルックナーなど)以外の天才と認める数少ない作曲家ショパンの愛人として知られるジョルジュ・サンド。いったいどんな小説を書いたのであろうか。これが意外とポカポカする暖か

  • 高血圧/3週間ぶりに医者にかかったのだが、思いもかけぬ展開に

    (博多座で「第三十回博多をどり」を鑑賞する)「第1次自然療法」のかいもなく、とうとう観念し高血圧治療のために医者にかかって3週間が過ぎた。医者から処方された降圧剤を飲んで気分が悪くなり、5日で降圧剤を飲むのをやめた。そして「薬に頼らない」、「第2次自然療

  • やっと初年金が振り込まれた/今は亡き父母に報告する

    12月15日にやっと初めての年金が振り込まれた。若い時は年金などもらえるなど思いもよらなかったものである。仕事や人間関係に深刻な悩みを抱え、どこかで早期リタイアし、世界を放浪し、お金が尽きたところで行き倒れ・・みたい捨て鉢の将来像を思い描いていた時期があ

  • ディケンズ『二都物語』

    「二都」とは、もちろんロンドンとパリのことである。ドーバー海峡をはさんだこの二つの国の首都で、フランス革命真っただ中に繰り広げられる生と死をかけたドラマが繰り広げられる。私は、もともとフランス革命には特別な興味があって、これまでさまざまな歴史書を読んだの

  • 高血圧/降圧剤を飲むのをやめる

    11月末の水・木で甘木(福岡)を小旅行した。そのときも、実は体調が悪かったのだが、その翌日の出勤日の金曜日は異常ともいえる体調の悪さだった。体が怠かっただけではない。へたすれば失神するのではないかと思われるほどの体調悪化だった。そこで翌日土曜日、ある実験

  • 傷心の福岡・甘木旅/降圧剤の悪影響?

    コロナ禍以前の定年前現役時代は、少なくとも年2回以上のペースで海外旅行へ行っていた。定年後のコロナ渦中では、京都や奈良などに少なくとも年1回は3~4泊程度の旅をしたものだ。それが・・これが老化ということか・・旅へ行く気力、それ以前に旅の計画を練る元気を次第

  • ディケンズ『大いなる遺産』

    この小説の原題は「Great Expectations」である。これはむしろ「大いなる期待」とも訳すべき言葉で、そして、この物語から感じるとる意味合いは「大いなる幻影」とも言うべきものである。この小説に登場する多くの人物が「大いなる幻影」を抱いている。我らが主人公、ピップ

  • とうとう高血圧治療に病院へ行く/驚きの血管年齢

    ここ1、2か月の高血圧の「自然治癒」がほとんど効果がなかったことが判明したことは前に書いたもう命を守るためには、医者、クスリに頼るしかない・・そう観念し近所の循環器・内科に見てもらうことにした。私が内科系の病院に行くのは、30年ぶりぐらいではなかろうか?

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