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🇱🇦海外で働くある小学校の先生の話🇯🇵 https://note.com/tomo_laos_japan

青年海外協力隊でラオスに小学校教育で派遣されています。ラオスと日本の架け橋になれたら嬉しいです。

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2020/02/09

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  • 物事には区切りをつけるといい。

    終わりが見えない待機生活。 油断すると毎日同じような生活。そして意識してなければ、何もない日常になってしまう。 だからこそ、自分なりの目標を立て、その目標に向かって取り組んできた。その目標、タスクは 6月で区切りをつけよう。 と思い、取り組んできたわけだ。 終わりの見えない待機生活も7月上旬には見通しがもてるだろうということで、私はこの6月を一つの区切りとしていた。 いつか、こんなときもあったなあ。何していたのだろうというときのために、メモをしておこう。 【語学】 ☑️ ラオス語訓練所のテキスト ☑️ ラオス語リスニング ☑️ ラオス

  • モノがある幸せ、モノがない幸せ。

    あなたはモノがある方が幸せだと思いますか。 それともモノがない方が幸せだと思いますか。 2月にこの記事を書こうと思い、下書きのまま置いてあった。 不思議なことに同じようなテーマで書こうとしていたところ、「あれ、前にも書いたような…」と思い、ブログを遡ったところ、2行だけの下書きが出てきた。笑 最近、教育について考える。今は何がいい教育なのだろうってね。 もはや世界は変わってしまった。その中で求められる力って何だろうと思って。 他の教育を思い出しながら、考えてみた。 ラオスの教育でいいなあと思ったのは、子供たちがたくましく育っているということ

  • ラオスの紹介~首都観光編~

    今回はラオスの観光を紹介! まずは、パトゥーサイ。 ラオスの凱旋門。1962年から内戦の終結と勝利を記念して建造されたらしい。フランスの植民地でもあったため、パリの凱旋門を参考にして建造されたらしい。(確かに、そっくり!!) パトゥーサイは階段があり、上まで登り、市内を見渡すことができる。入場料はとられるが、30円か50円かそのくらいだった気がする! 夜もとっても魅力的。車かトゥクトゥクがないと夜は出歩いていなかったため、1回しか見たことないが、昼間とはまた違ったパトゥーサイを見ることができる。 タートルワン パトゥーサイと同じくらい有名な観光ス

  • 今できる活動(算数編)

    帰国してから取り組んできたことがある。それは、算数のパワーポイントを作ることだ。 もともと、活動の中で大学生向けに算数の授業の作り方を教える授業を行っていた。 その時にパワーポイントを使って説明したあとに、模擬授業を行っていた。 なので!!帰国してからは戻ったときのための、教材としてパワーポイントを作っていたのだ。 ただ、戻れる可能性も低かったこともあり、授業で使うときよりも少しバージョンアップして私が授業できなくてもそれを見れば分かる!!ようなパワーポイント作りを目指した。 同期も同じ小学校の算数隊員だったため、声をかけたら快くオッケーいただいたの

  • 今の率直な気持ち。

    7月に大きな判断が下される。 今後の方針は大体見えている。いや、その判断の前に見通しをもたせてくれた。 ここまで私たちのことを考えてくれ、安全第一に避難させてくれ、最後の最後まで選択肢をくださるJICA は本当にすごい。感謝。 今後はJICAの示した方針に従って新たな未来を歩んでいく。 だけど、一言だけ言わせてください。 戻りたかったな~。 なぜかこのタイミングで仲良くしてくれていた人から連絡がきて、【いつ戻ってくるの?】って。 「まだ決まっていない…早く戻りたいなあ。」 としか言えなかった。どのタイミングでどのように報告するの

  • ブルーベリー農家

    帰国してなにかできないかと考えて始めたものの一つとして、農家の手伝い。 新型コロナウィルスの影響で農家が困っているというニュースをたくさん目にした。 お手伝いをしたいと思い探すものの、全く募集していない様子。 お手伝いが欲しい!!けど、感染リスクなどを考え、募集できない!!というところが多いのではないか。 そんな中、募集していたのがブルーベリーの農家。 募集をみた瞬間、すぐに連絡した。いつからでもお手伝いできますと。そしたら次の次の日くらいからお願いしますとのこと。 緊急事態宣言も解除されていたこと、農家のため三密にはならないということで募

  • フードバンク

    【フードバンク】 私は帰国してから、国際協力とか国内支援について無知だったなあと感じることが多い。 現地に行く! が一つの支援だと思っていたが、それだけでない活動が山ほどあることに気付いた。 その活動の一つが【フードバンク】 フードバンクとは、包装の傷みなどで、品質に問題がないにもかかわらず市場で流通出来なくなった食品を、企業から寄附を受け生活困窮者などに配給する活動およびその活動を行う団体。 ※(ウィキペディア) 私は【セカンドハーベスト】という団体に関わらせていただいた。 ここの団体でも市場では売れないもの(パッケージは水浸しになった

  • ラオスの紹介~食事編~

    この期間にラオスの紹介をしていこうと思う。住んだからこそ分かるラオス人の食生活なども伝えていこうと思う。 まず最初に伝えたいことは、、、 ラオス料理は美味しい!!! 私は苦手な食べ物が多く、海外旅行に行くと必ず困る問題である。 だからこそ、2年間の海外暮らし。【食】に関してはとっても心配だった。 だけど、行ってみてビックリ!!どれも美味しい。 早速、紹介していこう。 カオニャオ(もちごめ) 基本的におかずと一緒に食べる。 食べるときは手でつまんで、 軽く握って丸めて、 おかずと一緒に食べる。

  • 暮らしの違いは心の違い

    日本で暮らしたら一瞬で日本の暮らしに馴染む。 だけど、ふとした瞬間に暮らしの違いに違和感を覚える。 この感覚って何ヵ月も、何年もしたら忘れてしまうだろうから記録に残しておこう。 先日、約3ヶ月ぶりに電車に乗った。 久しぶりに電車に乗れることにワクワクした自分に驚く。当たり前の生活だったはずなのに、その当たり前が今ではいかに難しいのか痛感する。 電車にのると、暗黙の了解で座席は1つあける。 たとえ、席が空いていたとしてもそこに座るのは気が引ける。 今の時代、そうだよな~と思いながら、電車を降りると… さっきまでの間隔はなんだったの?

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