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心の戦士!~心を前向きにしてくれる言葉~ https://leonet0702.hatenablog.com/

心が前向きになる記事を中心に、投資情報、健康情報を配信。配信頻度はほぼ毎日。きっとあなたの人生に役立つ内容です。よろしくお願いします!

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2020/02/05

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  • 「謝罪」のちょっとしたコツ

    謝罪やお詫びのちょっとしたコツは、実際に会って謝るということです。 カリフォルニア大学のパトリシア・エリッソンの実験を紹介します。 街でオープンカーを走らせ、赤信号から青信号に変わっても最大12秒間、発車するのを遅らせたという実験です。オープンカーですので、幌(ほろ)を上げたり下げたりできます。幌を下げると、運転手の姿は見えず、上げると姿が見えます。 さて、幌を下げたときと上げたときで、後続車のクラクションはどちらが早く、どちらが多かったでしょうか? そうです、どちらも幌を下げたときです。つまり運転手の姿が見えないときに、早さも回数も多かったということです。 当たり前と言えば当たり前の結果です…

  • コーヒーの「対ストレス」効果

    本日は「コーヒーとストレスの緩和」についてお話します。 2003年のソウル大学のスーらのマウスによる研究で、コーヒー豆の香りは睡眠不足や疲労にが原因とされる活性酸素によって破壊された脳細胞を呼び戻す効果を突きとめられました。 実験では、「正常なネズミ」と「24時間寝ていない寝不足状態のネズミ」を用意し、それぞれにコーヒー豆の匂いを嗅がせました。すると、「寝不足でストレス状態のネズミ」では、ストレスから脳を守る分子の量が減少していましたが、部分的に回復したというのです。コーヒー豆のようないい香りを嗅ぐだけで、ストレスを軽減できたというわけです。 1997年の米レンセラー工科大学のバロンが行った研…

  • 「性弱説」のすすめ

    京セラ創業者の稲盛和夫さんは性善説や性悪説の選択は置き、「性弱説」を唱えられています。最初にこの言葉(造語)を用いたのはどなたかはわかりません。が、私は稲盛さんの著書で初めて知った言葉です。 昭和50年代まで陽明学を中心に哲学・思想を語られた有名な人物に安岡正篤氏がいらっしゃいます。団塊の世代で勉強熱心な方は、だいたいご存じではないでしょうか。SBI証券社長の北尾 吉孝さんもたいへんに私淑されています。 私も安岡氏から数々の言葉を拝借し、人生を前向きに生きる指針とさせていただいています。しかし一つだけ距離を置いている言葉があります。それが次です。 「環境が人を作るということに捉われてしまえば、…

  • 「見える化」の効用

    コーネル大学のブライアン・ワンシンクが行った実験では、あるスーパーボウルの試合でチキンウィングを食べる際、一方(31名)はおかわりするたびに、食べ終わった骨を片づけなければならず、もう一方(21名)は骨を積み上げたままでOKなルールが課せられました。それぞれ別の部屋での話です。 実験結果は前者が後者より、27.3%多く食べたそうです。このことから、骨を積み上げた後者は、"もうこれだけ食べたんだからよしとするか"という心境が生まれ、前者は何も見えないわけなので、ついつい食べ続けてしまったというわけです。 コロナ禍で外食がめっきり減りましたが、居酒屋でもどこでも、通常は新規注文が運ばれれば、空いた…

  • 「運動」を継続する極意

    私の実体験に基づく「運動を継続する極意」です。それは次の2つ。 ・ルーティーンに組み込む ・「0から1」にこだわる 以上です。 まず「ルーティーンに組み込む」というのは、時間があったときにやるという姿勢ではなく、必ずルーティーンとして実行することを意味します。 歯を磨くという行為を行わない人は少ないでしょう。朝シャワーを浴びる人は、おそらく毎日浴びるでしょう。それと同じように、毎日決まったことを行う対象に、「運動」を組み込みます。そして組み込んだ以上、必ずやり遂げる意思をもちます。 この必ずやり遂げる意思をもつことは「0から1にこだわる」に通じます。一番しんどいのは「0から1」です。だからルー…

  • 「キノコ類」とうつ病リスク

    ペンシルバニア州立大学医学部(Penn State College of Medicine)の研究報告によると、キノコ類をよく食べる人は、あまり食べない人に比べて、うつ病の発症リスクが半減することがわかりました。 なぜでしょうか? 研究者によると、キノコ類にはエルゴチオネインという抗酸化物質が含まれており、体内の細胞や組織の損傷を防ぐ効果があるとのこと。抗酸化物質は、うつ病のほかに、統合失調症、双極性障害(躁うつ病)など、いくつかの精神疾患の予防に役立つという研究結果があります。 ではどんなキノコ類がお勧めなのでしょうか? アメリカではマッシュルームがよく食べられていますが、マッシュルームは不…

  • 「バブル崩壊⁉」

    先日の「財政破綻論」に引き続き、「バブル崩壊」を取り上げます。 独立系投資信託会社のパイオニア、さわかみ投信が5月10日から10回に分けてシリーズ広告を打ち出したとのこと。どんな内容なのでしょうか? 「バブル崩壊」 このシリーズ広告は月に約2回掲載し、5カ月で3紙に計30回も載せているとか。同社会長の澤上篤人氏ほか澤上龍社長や各部室長らが毎回、経済情勢や資産形成について自らの考えを述べていて、9月14日の回では一般社員の想いまで綴られたそうです。 私も投資信託をかじった当初から澤上篤人氏の著書は何冊も読ませてもらっています。私が昨年のコロナショックで株価が下落した際、数種類の投資信託を迷わず購…

  • 「ふるさと納税」

    今ごろですが、本日は「ふるさと納税」についてお届けします。もうすでにあなたはされているかもしれませんが、もしされていないのでしたら、この機会に前向きに検討いただけたらと思います。 ここではふるさと納税について、詳しいしくみには触れません。ただ食品だけではなく、家電製品から衣類まで、さまざまな商品が取り扱われているため、「ふだん欲しいけれども躊躇していた」というものを、ふるさと納税で購入(返礼)されたらお得になるのでは・・というご紹介です。 私はまだ今年は登録していなく、今月中にもするところです。返礼品の商品はスーツケースと衣類を考えています。以前からずっと買わないといけないと思っていたものの、…

  • 「コラーゲン」の生成食品3選

    私たちが生きるうえで、もっとも大切なものは健康かもしれませんが、「美容と健康」と言われるように、同じく美容も大切だと思います。最近は女性だけでなく男性も美容に気を使うようになってきていると言われますし、いつの時代も見た目から人は判断されがちです。 そこで本日は「コラーゲン」にスポットを当ててみます。よく"コラーゲンはお肌にいい"とか"お肌がぷるぷるになる"と言われますが、それとセットで語られるのが「ふかひれ」の摂取ではないでしょうか。しかし普段から「ふかひれ」を食べられる人は限られると思いますし、あまり身近ではありません。そこで本日はコラーゲンの生成を促してくれる身近な食品を紹介します。 下の…

  • ダイエット「首筋を冷やそう!」

    私は10月7日に次の記事を上げました。 leonet0702.hatenablog.com 私自身が毎朝晩、冷水シャワーを浴びており、実際に浴びることによるメリットを綴ったものです。簡単に言うと寒冷療法として冷水シャワーを浴びると、「免疫の向上・神経の活性化・血行促進・ダイエット・認知機能向上・うつ病改善」など、身体の様々な器官への好影響が期待できるということです。 本日はその中の「ダイエット」をピックアップします。今の季節、ちょうど運動がしやすい気温です。私は今日も朝から筋トレをし、川沿いをランニングしました。その後、汗を流すために冷水シャワーを浴びましたが、ランニング中も心地よい風に包まれ…

  • 不安や緊張を和らげる方法

    不安や緊張を和らげる方法 それは「有酸素運動」をすることです。 日ごろから心拍数を適度に上昇させる営みは、いざ緊張したときの心拍数の上昇度を適応させます。日頃から心拍数を上げないと、いざ緊張したり不安に襲われたときに心拍数の変化に対応できません。すなわちメンタルを鍛えるのは有酸素運動しかないということです。 ただし、言わずもがなですが、最適な解消は場数を踏むことです。緊張や不安の対象に真っ向から場数を踏むことが、自然とその対象と身近になれます。その身近感が不安や緊張をなくします。 しかし一般的に緊張や不安は場数が踏めていないときに起こります。慣れていないときといった方がいいでしょうか。そのとき…

  • 「財政破綻論」

    ほんの数日前まで、財務省の矢野康治事務次官による月刊誌「文藝春秋」(11月号)への寄稿が話題となりました。今でも話題になっていますが、寄稿内容自体、特に目新しくはありません。ただし財務次官自らがその手の内容を寄稿したところに異例さがあり、話題に上がったようです。 寄稿のきっかけは、表向きには政治家たちのバラマキ合戦が的外れであることへの警告ですが、裏では経産省への牽制と言われています。自民党の幹事長は甘利明氏ですが、そのバックには経産省とのパイプが密接にあります。今後甘利氏と経産省との強力なタッグが実現すれば、その分だけ財務省の権力が相対的に弱まります。 官僚は縦割りと言われていますので、財務…

  • 糖質はがんの"エサ"

    私の最近の主食は、オートミールです。 オートミールについてはまた次の機会に譲りますが、本日はごはんやパンを始めとする炭水化物や糖質が、がんの格好ののエサになるというお話です。 結論、糖質はがん細胞を増殖させます。だからできる限り摂らない方が健康的には賢明で、その理由は非常にシンプルです。 がん細胞は、正常な細胞の遺伝子が傷ついて変異した細胞です。なぜ傷つくか? 主原因は活性酸素による細胞の炎症です。細胞が炎症すると細胞ががん化し、その増殖はブドウ糖をエサとします。最終的にブドウ糖に分解される食物は、炭水化物や糖質です。 活性酸素を発生させること自体、避けられないとしても、がん化した細胞を増殖さ…

  • 「ビタミンD」と大腸がんリスク

    男性も女性も部位別の「がんの発症」で、「大腸がん」は毎年ベスト3に入ります。それほど多くの方が罹患され、さらに亡くなられています。大腸がんは初期の自覚症状が薄く、発見できたときにはすでに末期ということが多いそうです。 高齢者ももちろんですが、若年層で患ってしまったらもっと忍びありません。そこで本日は50歳未満の若年層で大腸がんのリスクを減らす方法を紹介します。 それは「ビタミンD」の摂取です。 米ダナファーバーがん研究所のKimmie Ng氏らの研究結果が7月6日にGastroenterology」に掲載されました。 Ng氏らは1989年にスタートした25~42歳の女性看護師対象の前向きコホー…

  • 「時間を決める」という技術

    例えば1日だけ猛烈に筋トレをして、はたして効果はいかほどでしょうか? 私たち人間は、目に見えるものと見えないもので構成されています。目に見えるものは肉体で、目に見えないものは精神(心や感情)です。 そのどちらがかけてもよろしくなく、継続の秘訣は目に見えないものを大切にすることからきます。しかし筋トレの例でいえば、ゆるく継続しても筋肉の増強にはつながりません。それなりの負荷が必要になるからで、そのためにはどうしたらいいでしょうか? それは「時間を決める」ことです。「10時~12時だけ」とか、「1時間だけ」など。その限られた時間は精一杯筋トレをします。一日中頑張り通すから嫌になるのです。限られた時…

  • 本番→準備

    本日は「準備」についてです。 以前の記事でも「準備」について投稿しましたが、私は準備をすることはとても大切なことだと思っています。しかし最近、それには条件があることを感じます。それは「本番」の設定です。 「本番」がいつなのか不明確な状態で、はたして「準備」に取り掛かれるのか、はなはだ疑問です。強靭な精神の持ち主は、(準備の)継続が可能になるかもしれません。しかしそうではない、一般の人はどうでしょうか? ・・・ だから「本番」の設定です。 受験合格本や資格合格本にはときどきこんなことが書かれています。 「まずは試験日を決めよ」 そうです、「本番」の設定です。本番がいつなのかを設定せずに、「準備の…

  • 「がんリスク」を上げる食べ物

    世の成功者に共通点はあるのでしょうか? 共通点があるかのごとく、それを体系的にまとめて名著になっている本があります。その一つがナポレオンヒル博士著「思考は現実化する」「成功哲学」です。デール・カーネギー著「道は開ける」「人を動かす」もそうですし、お金持ち関連ではロバート・キヨサキ著「金持ち父さん・貧乏父さん」、投資関連では「敗者のゲーム」なども挙げられます。 しかし実際の成功者はそれらの内容を100%体現されてるでしょうか?おそらくされてないでしょう。どだい100%を体現するというのは無理な話で、健康情報における科学的根拠やエビデンスというのも傾向が数値化されたものに過ぎません。 しかし不成功…

  • 「冷水シャワー」療法

    がん治療などに用いられる「温熱療法」に対し、健康促進やリハビリテーションで「寒冷療法」という言葉があります。あまり聞きなれませんが、修行僧などがされる"滝行"もその一つです。 水風呂に浸かったり冷水シャワーを浴びることで皮膚を冷たくし、一種のショック療法のような反動で、逆に体が温まり血流が良くなる効果を狙います。実際に体が温まったり血流が良くなる研究報告が上がっており、次の記事が参考になります。 gigazine.net 記事ではチェコやオランダなどさまざまな国で行われた「冷水シャワー」療法の効果が紹介されています。免疫の向上・神経の活性化・血行促進・ダイエット・認知機能向上・うつ病改善など、…

  • 「今日は今日」

    「今日は今日」 私はいつもそんな風に思い、「今日」に対峙しています。先日私はある記事でこんな言葉に出会いました。 「不幸を悲しむのは、不幸が起こってからでも遅くはない」 どなたが言ったかまでは書かれていませんでしたが、ときどき耳にする内容です。上記の言葉の言わんとすることは「起こってもいないことを恐れて何も行動しないことを、もっとも恐れるべきだ」です。 かの本田宗一郎氏もこんな言葉を残しています。 「失敗を恐れるより、 行動しないことを恐れよ」 どれも同じような意味です。私が「今日は今日」と思う心は、「今日をもったいなくさせたくない」からです。今日を無駄(無為)に過ごしたくないからです。明日嫌…

  • 「運動習慣」と不安症発症リスク

    スウェーデン・Lund UniversityのMartina Svensson氏らが同国の40万人を最大21年間追跡した結果、次のことをFront Psychiatry(2021年9月10日オンライン版)に報告しました。 「スウェーデン人約40万人を最長21年間追跡した研究から、運動習慣がある集団(スキーヤー)では、一般集団と比べて不安症の発症リスクが60%低いことが分かった。最初の5年間に不安症と診断された者を除外しても結果は一貫していた。習慣的な運動と不安症発症リスク低下の関係は、男女を問わず認められたが、身体能力と不安症発症リスクの関係には男女差が認められた」 女性に関しての身体能力と不…

  • 「幸運」との出会い方

    先日私は次の本を読みました。 ㊙情報取材班【編】「お金持ち100人の秘密の習慣大全」(2016年9月発売) 「できる大人の大全シリーズ」の一つですが、さまざまなお金持ちと言われる人に取材をし、得られた情報を体系的に紹介してくれています。そこには一般的に知られていない名言や言葉も散りばめられ、私は次の言葉が"なるほど"と思いました。 「幸運は、勇気と努力の報酬である」 あるお金持ちはこの言葉を誰かに教えてもらってから、成功の道を歩むことができたそうです。その考え方を裏打ちする事例も載っています。田舎に格安の物件が見つかったとき、それを買うのか買わないのか。 そのお金持ちは買うかどうかはともかく、…

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