東京都足立区西新井本町の「こはた接骨院」 健康に関する記事のほか、けがの予防、スポーツ障害予防など、幅広い情報を記事にしています なるべく分かりやすい言葉を使って記事を書いていきます
スクワット動作で注意したい姿勢 正常であれば、股関節、膝関節、足関節がバランスよく屈曲する 股関節の屈曲が減少していると、膝関節、足関節での代償を行い、膝関節へのス...
スクワット運動が安定して行えるようになったら、不安定板でのスクワット運動も取り入れると良い 不安定板でのスクワット運動は筋力強化というよりは、むしろ下肢の筋協調性を目的とする 不安定板でのスクワット運動をする際であるが、高齢者では不安定板での立位で転倒してしまう可能性も...
最近歩幅が狭くなってきた、と言う人は「ブリッジ運動」が良いかも
ブリッジ運動により、お尻から太ももの裏の筋肉などを鍛えることができます これらの筋肉は、歩行時に身体を前に運ぶ働きがあるため、筋力が付いてくると、歩幅を広くできますし、歩くスピードを高めることにも繋がります 最近歩くスピードが遅くなったな、歩幅が狭くなったな、と感じる人は...
リハビリやホームエクササイズの一つとして、つま先立ちの指導をすると思います ふくらはぎの筋力がしっかりとあれば、つま先立ちをするのと同時に、重心が母指の下にきて、両膝蓋骨が内方へ向かいます しかし、筋力が低下していると、重心は小指側に来て、両膝蓋骨が外方へ向かいます 高...
高齢者の中には、最近つまずきやすくなった、歩く速度が遅くなった、階段がつらい、という悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか これは足の筋肉量が減るために起こる症状の一つです、ので、筋力を鍛えることで予防することができます 簡単にできる運動として「つま先立ち」があります...
ヒールスライドは、リハビリにおける膝関節可動域訓練の一つ 名前の通り、かかと(ひーる)を滑らせる(すらいど)訓練 通常、膝の術後リハビリとして行われるが、術後でなくても膝可動域の低下を生じている症例では、ホームエクササイズとして指導しても良い ヒールスライドの方法 ...
立位のみで既に関節裂隙に痛みを生じる患者の場合は、通常スクワット運動は行わせない方が良い GradeⅢ以上の患者では立位で関節裂隙が消失するケースもあり、荷重をかけての膝屈曲運動は症状を悪化させてしまうこともある 痛みの強い患者では、仰臥位で膝関節の荷重を除去した状態で...
スクワット動作は、体幹を前傾位にする事で膝屈筋郡にも影響を与える事が出来る 膝屈筋郡の筋活動量増加は前十字靭帯に補助作用的に働くことから、ACLの変性が疑われる脛骨前方引き出し陽性の患者に対して、体幹前傾スクワットは有効と言われている
スクワットは主に、大体四頭筋、ハムストリングス、前脛骨筋などの筋力強化として行われる 方法は、両足部を肩幅に開いた状態で、膝を曲げてゆく 動作中に膝が趾先より前に出ないこと、体幹は床と垂直とし顔を正面に向けて行うことを指示する 患者に行う場合の注...
膝周囲には 大腿四頭筋、ハムスト、腓腹筋 など様々な筋肉が付着しており、立位や歩行などの動作に深く関与する 上記筋群の柔軟性が低下すると、関節可動域の制限により歩行動作などにも影響を与える また、関節可動域制限は筋肉の働きの制限となり、筋力低下にもつながる ...
膝 OA で使用される装具 装具 の種類 装具の目的 外側楔状型足底板 内反膝の場合に使われる 足底外側部を高くしたインソールを挿入する事で疼痛の軽減を得る 外側楔状型では装着...
変形性膝関節症の患者に歩行具の使用を進めると、多くの人が躊躇する反応をみせる 杖や手押し車といった歩行具を使用するに当たって、患者の心理にはいろいろあるようだが、膝関節の痛みが続いているのに、無理をして歩行をしていれば痛みが増加するばかりか、疼痛性跛行を生じること...
変形性膝関節症のリスクファクターには次のものがあります リスクファクター:特定の疾患にかかりやすい、形態や機能などの因子 大腿四頭筋筋力低下 脚長差が 1cm 以上で、発症・進行リスクは上昇 肥満 加齢( 60 代 ...
膝OAの進行に伴う関節水腫 前期 関節水腫は前期から初期に最も多く見られる症状で、腫れとともに、関節面の不安定感や痛みを伴う 初期 ↑前期と同じ 進行期...
膝OAの進行に伴うレントゲン変化 前期 関節軟骨はレントゲン写真には写らないため、この時期にX線を撮っても特徴的変化は無い 初期 荷重の集中している軟骨下骨周辺部では、反応性の骨硬化像が見...
膝OAの進行に伴う痛みの変化 前期 体重をかけたときや歩行時、椅子に腰掛けるときや正座をするとき、階段の昇降時に痛みが出る 痛みはすぐに消える事が多い また時々しか痛まない、安静にしていると痛みは出ないため、患者自身も深刻には...
膝OAの進行に伴う軟骨変化 前期 関節軟骨は粘りと弾性に富、外力を分散・吸収する能力が優れているが、繰り返される外力により軟骨面が損傷し劣化する 軟骨面の劣化により関節面の弾力は失われ、本来の衝撃吸収が低下する ...
膝OAの進行度によるレントゲン変化、治療方法 写真 分類 X線所見 治療方法 Gread Ⅰ 骨硬化像 , また骨棘 骨嚢胞の形成 内服 外用剤 関節注射 物理療法 大腿四頭筋訓練...
膝 OA の進行度に対するリハビリ 分類 リハビリ経過 前期 目立った所見は見られず、物理療法を行う事で痛みは軽減する 週1回のリハビリを 1 ヶ月程度続ければ、痛みは軽快する ...
膝OAの進行度による器質的変化 分類 器質的変化 前期 大きな外力、もしくは軽微な外力が繰り返しかかる事で、軟骨変性が生じる 粘性、弾力性が次第に失われ、衝撃吸収能力は低下する ...
膝 OA において、次の動作は関節面へのストレスの多い 体重心の移動速度が速い動作(階段昇降、床からの立ち座りなど) 移動量が大きい動作(かがみ動作、床からの立ち座りなど) ただ、関節を動かさない長時間の立位保持や、荷重姿勢の保持などでも関...
変形性膝関節症に対する日常生活動作の注意点です 外来でも、このようなことを指導するため、すでに変形性膝関節症をお持ちの方は、下記注意点を日常生活の中で気を付けられると良いでしょう 歩行 歩行時には杖をつく 一日の歩...
膝 OA の患者では、筋力訓練で膝の動きが加わると痛みを生じることが多い 痛みのある状態で無理に行っても、炎症が増悪する可能性もあるし、何より痛みへの 恐怖心から患者さんが訓練を止めてしまう この場合、膝の動きのない等尺性収縮訓練を指導すると良い 訓練...
ブリッジは下肢の肢位によって、鍛えられる筋肉が違ってくるので、リハビリや筋力トレーニングの際の指導で意識したい 強化する筋肉のそれぞれのブリッジ肢位は次の通り 中殿筋 中殿筋を選択的に強化したい場合は、両足部を肩幅に開いて(股関節 ...
徒手抵抗ブリッジは、骨盤を上から押さえて抵抗を掛けるため、患者がその力に打ち勝とうとして腰椎を前弯させてしまうことがある 例えば、膝 OA といった変性疾患を有している患者では、腰部変性も合併していることが多くあり、腰椎過前弯は腰痛症状の悪化をもたらすこと...
ブリッジ運動を行う場合には、患者の筋力に見合った適切なものを提案する事が大切となる 筋活動の少ない患者でも無理なく行える運動として、次の順番が良いといえる 最も軽い負荷 ↓ ↓ ↓ ↓ 最も重い...
ブリッジ運動を行うと、通常は股関節回旋筋郡も収縮するため、膝を左右から押しても動きは生じない しかし、膝 OA で股関節回旋筋郡の筋萎縮を生じている症例では、膝の動揺がみられる 膝 OA でこのような現象がみられる場合は、股関節回旋筋群の強化も含めて、筋力...
片脚ブリッジは骨盤を水平に保たなければならないため、股関節内旋筋郡の力が必要となってくる このため、膝 OA といった大腿骨外旋位を呈する患者には有効な筋力強化方法となり得る 片脚ブリッジで骨盤を水平に保てない症例は多くある 片脚ブリッジの際に、外...
リハビリでブリッジ訓練を行っていると、骨盤が傾くケースが多くある 通常、患肢側に骨盤が傾くのだが、これは患肢側の筋力低下が著しいため、健肢側に力をかけてしまうため起こる現象である 骨盤が傾く症例では、両足部を同じ位置に置くのではなく、患肢側の足部を近位に、...
股関節伸筋群や、起立筋群の強化を目的としてブリッジ訓練を行うことがある その際、 患者自身の筋力で殿部を上げる事ができないケースがある この場合、まずは介助ブリッジを行い、介助下でできるようになったら、タッピングによる筋力強化に移行するとよい タッ...
人体の軟骨組織には次の三種類がある 硝子軟骨 最も硬く丈夫である 線維軟骨 線維成分が重なり、コラーゲンを多く含む 強い圧力に耐える事が出来る 弾性軟骨 ...
半月板損傷の検査には、各種の誘発テストと、レントゲンによる関節造影検査、MRIによる画像解析検査、および関節鏡検査などの方法があります 症状誘発試験 膝の屈伸・回旋試験を行い、クリック音、疼痛の誘発などである程度の診断が可能...
半月板が損傷しても傷が小さければ無症状か疼痛のみのこともありますが、断裂が大きくなるといろいろな症状が現れてきます。 半月板損傷の典型的な症状は、膝の痛みや腫れ、運動障害、歩行障害などですが、それにも下記のように多くのパターンが存在します 【半月板損傷...
半月板損傷・断裂の型です 縦断裂 内側半月板損傷に多く発症します。 横断烈 外側半月損傷で多く発症します。 水平断裂 外側半月損傷で多く発症しま...
半月板は大腿骨と脛骨の間に存在し、体重の加重を分散し膝を守る緩衝作用を持つとともに、ジャンプ着地時などの膝の揺れを防止して安定化させたり、膝を曲げ伸ばしするときに大事な役割を果たします。 膝の関節の中に半月板はあります 半月板損傷は、スポーツなどの原因で過剰な...
半月板とは? 膝の関節は太ももの大腿骨、すねの脛骨、およびお皿の膝蓋骨という三つの骨からできていて表面はツルツルした軟骨で覆われています。 大腿骨と脛骨の間にある三角形をした繊維状の軟骨を半月板と呼びます。半月板は、関節の適合性を良くし安定性を与えながら、大腿...
膝OAでは下肢筋力低下、姿勢調節機能低下、下肢関節可動域低下などがあいまって 歩行姿勢として体幹前傾姿勢、歩行速度、歩幅、歩調の低下、1歩行周期の延長(立脚期延長、遊脚期短縮)などが出現することから、これらの異常歩行を見のがさずに、適切な改善を行なう事が求められる ...
バランス能力低下について 関節の構成体である関節包、靭帯、半月板、筋肉などは関節の位置覚を含めた固有受容器が多数存在し、姿勢制御などに深く関与している 加齢に伴い固有感覚が低下して関節の協調性が保たれなくなると不安定性の原因となる 不安定性の低下は転倒リスクを高めるため、...
中度から高度の膝OAでは、大腿骨に対して脛骨が過剰な内旋もしくは外旋を呈し、亜脱臼を生じていることがある そのような場合、脛骨粗面を第1-2指で左右から把持した状態で他動的に脛骨を回旋させてやると、脛骨粗面が、内旋もしくは外旋の一方向にしか動かないのを指に触れる事が出来る ...
膝OA進行に伴い、関節可動域制限は股関節にも現れる 特に女性では股関節の内旋制限が多く見られる このことは下肢外旋歩行の一因となる 下肢外旋位での歩行は、立脚時の加重線を膝関節内側面に走らせ、膝関節内反を増悪させる 膝OA進行で、股関節に可動域制限を有している症例では...
屈曲 股関節の屈曲可動域は膝関節の肢位で異なる 膝関節伸展位では自動的に90°、他動的に120°の可動性を有する 膝関節屈曲位では自動的には120°、他動的には140°の可動性を有する 両股関節を同時に屈曲したとき大腿前面が体幹に触れるのは、腰椎の前弯と骨盤の後傾が...
膝関節は、屈曲130°から伸展0°の可動域を持つ 屈曲位から伸展をさせると下腿には回旋運動が生じるのだが、屈曲30°位付近から下腿は大腿に対して外旋を開始し、完全伸展位で外旋10°となりロッキングする この運動を、スクリューホーム運動と呼ぶ
膝関節筋群の作用 屈曲 伸展 内旋 外旋 半腱様筋 ○ ○ 半膜様筋 ...
大腿を固定した状態で、下腿は内旋10° 外旋20°動く 膝関節が完全伸展位になる直前に、脛骨は大腿骨に対して外旋する この運動を終末強制回旋運動といい、大腿骨内顆が外顆に比べて長く、外上方へ向いていることにより生じる 膝OAでは終末強制回旋運動がみられない症例が多く...
膝前方・後方動揺テストの肢位 正常膝関節の場合、前方引き出しでは平均4ミリ、後方押し込みでは3ミリの移動がある 前方引き出しテストの際は、膝関節90°よりも30°の方が強く引き出せる 後方押し込みテストの際は、0°を除いて、すべての角度域で一定
膝関節は伸展(過伸展)は10°、屈曲が135°の可動性がある 膝OAの膝屈曲制限因子には大腿四頭筋の緊張や、膝蓋大腿関節の癒着がある 伸展制限因子は膝屈筋郡の緊張、十字靭帯、側腹靭帯の緊張がある 側腹靭帯は膝伸展で緊張し、屈曲で弛緩するため、この靭帯が膝屈曲位で拘...
腸脛靭帯炎は、大腿骨外側上顆部に生じる炎症性の痛みである 膝関節の屈曲20~30°位において腸脛靭帯は大腿骨外側上顆を乗り越えるため ここでの機械的ストレスは炎症の原因となる これが腸脛靭帯炎と呼ばれる 腸脛靭帯の緊張が高まっていると炎症を起こしやすいため 緊張が...
腸脛靭帯炎とは 腸脛靭帯炎は、大腿骨外側上顆部に生じる炎症性の痛みである 膝関節の屈曲20~30°位において腸脛靭帯は大腿骨外側上顆を乗り越えるため ここでの機械的ストレスは炎症の原因となる これが腸脛靭帯炎と呼ばれる
病的な内反膝を有する人では膝関節の内側に異常な負荷がかかりやすく 外側の関節構造体(外側側腹靭帯、腸脛靭帯、大腿二頭筋)に異常な張力を与えることになる 実際内反膝の人では、関節内側裂隙だけでなく、外側の関節構造体にも炎症を起こしているケースが多い 膝外反に誘導するため...
腸脛靭帯は腸骨稜から始まり、大殿筋および大腿筋膜筋を腓骨外側頭と結ぶ強大な靭帯 股関節の屈曲・伸展に伴って大転子やGerdy結節上部を前後に滑動する形態学的特徴を有するため 外側型弾発股や腸脛靱帯炎等などがそれぞれ生じやすい 同部位の痛みが生じている場合は、腸脛靭帯の過...
膝にある半月板の機能とは? 半月板というのは、大腿骨顆と脛骨顆の間に存在する線維軟骨 機能としては、次の働きがある ①関節の適合性を良好にする ②緩衝作用 ③関節可動性を適正にする
膝OAは高齢の人に多いため、老化により半月板損傷も有している可能性は高い 半月板も損傷している可能性がある場合、次の症状も高頻度で見られる ①階段昇降時の痛み ②関節内のクリック音 ③ロッキング症状 ④膝折れ現症 半月板損傷をしている場合、完全に治す方法はない...
膝OAでは、降段時に痛みを有することがある 理由の一つに、後十字靭帯が老化により部分断裂を生じている場合がある 【後十字靭帯】 大腿骨顆間窩前内側から斜めに後外方に走り脛骨後顆間区につき、脛骨の後方への逸脱を防ぐ 後十字靭帯が損傷すると、降段時に大腿骨が前方へ滑る...
膝OAでは、膝折れを生じることがよくあります 特に、膝伸展制限を有している症例では、膝・股関節ともに屈曲位となっているため 膝折れを抑制する殿筋の働きが低下し、膝折れを起こしやすくなっています 膝屈曲位となっている場合は、可動域を改善させ、膝・股関節ともに伸展位が取れ...
膝OAでは、膝折れを生じることがよくあります 理由の一つに、前十字靭帯が老化により部分断裂を生じている場合があります この場合、症状としては ①前方引き出しサイン陽性 ②歩行時の方向転換で違和感や膝崩れ ③横へのステップ動作が困難 などの症状が見られます 膝O...
膝OAの人の中には、膝のお皿が硬くなっているケースが多くみられます 膝のお皿は、膝の前でおよそ7~8cmの範囲で上下運動をしている骨です 上下運動をするおかげで、膝は曲げ伸ばしができるともいえます お皿の骨が何らかの理由で動きが悪くなると、膝の動きも制限されます ...
大腿骨は下肢を形成する人体で最長の長骨 大腿骨頚の軸は、大腿骨体の軸に対して120°~130°の角度を持つ(頚体角) 頚体角が大きいほど大腿骨遠位端は外方へ変移し、膝関節の内反変形を生じやすくなります ただ、頚体角が広い狭いと言ったことは、生まつきのものですのでどうしよ...
成長期に多い膝の下の痛みがあります 膝のお皿の下には、脛骨と呼ばれる長い骨があり 脚の中で最も太い筋肉が付着します そのため、スポーツ活動などで筋肉使い過ぎると 付着部に負担がかかりすぎて痛みが引き起こされます この状態を、オスグット病などとも呼ばれます 膝の...
腰痛は、単に腰の骨や筋肉に問題が生じて起こるだけでなく、重大な病気の症状の一つとして生じることもあります いつまでも腰痛が治らずに放置をしていて、気が付いたら根本の病気が進行していた と言うことになってしまっては、大変です 腰痛の他に、次にあげる項目・症状が含まれている...
腰痛は人間の宿命か? 人間は、2本足で歩行するようになってから、腰にかかる負担が増したといわれています 四足歩行のときは腰の骨が地面と水平でしたが、二足歩行をすることによって腰の骨は地面と垂直になりました 家でいえば梁の役割を担っていた柱が、突然、大黒柱の役割を担わされ...
起始停止 起始 停止 第 11,12 胸椎および第 1,2 腰椎棘突起 第 9 ~第 12 肋骨 構造 作用 肋骨を内下方へと引く 呼気時の...
短・長回旋筋 起始停止 起始 停止 胸椎横突起 短回旋筋は一つ上位の胸椎棘突起 長回旋筋は二つ上位の胸椎棘突起 構造 ...
棘筋 起始停止 起始 停止 第 1-2 腰椎、第 10-12 胸椎の棘突起 第 h2-8 胸椎の棘突起 構造 棘筋は、脊柱起立筋の最内層に存在...
起始停止 起始 停止 椎骨の棘突起 隣接する椎骨の棘突起 構造 脊椎に存在し棘と棘を結ぶ最小の深層筋。 作用 ...
起始停止 起始 停止 第 7 頸椎、第 1 ~ 11 胸椎の椎体横突起 2 つ下位の肋骨の上縁の肋骨結節・肋骨角 構造 肋骨挙筋は、短肋骨挙筋と長肋骨挙筋...
起始停止 起始 停止 椎骨の肋骨突起 隣接する椎骨の肋骨突起 構造 作用 両側の収縮で、腰椎伸展 片...
起始停止 起始 停止 腰椎の横突起 全ての胸椎横突起と肋骨 構造 腸肋筋の下部に位置し脊椎の伸展、側屈、回旋の一連の動きに作用 仙骨から胸腰椎まで...
起始停止 起始 停止 腸骨稜、仙骨、下位腰椎の棘突起、胸腰筋膜 第7~第12肋骨の肋骨角下縁 構造 腸肋筋、最長筋、棘筋をまとめて脊柱起立筋と呼ぶ...
起始停止 起始 停止 腸骨稜 第 12 肋骨突起、第 1 - 4 腰椎肋骨突起 構造 腰方形筋は内・外側に筋線維を持つ 外側線維は骨盤から肋骨へ走行し...
起始停止 起始 停止 構造 表層 : すべての腰部筋を覆うように外側を超えて付着 中層 : 内腹斜筋と腹横筋の起始部で縫線を形成 深層 : 脊...
起始停止 起始 停止 第 5 ~ 11 胸椎横突起 第 5 ~ 7 頸椎、第 h1 ~ 4 胸椎棘突起 構造 作用 ...
起始停止 起始 停止 仙骨後面、全腰椎乳様突起、胸椎横突起 隣接する 2 ~ 4 椎骨上の棘突起 構造 回旋筋の上に付着する深層筋 ...
起始停止 起始 停止 坐骨結節 大転子の下部、大腿骨の転子間稜 構造 作用 股関節外旋 ...
起始停止 起始 停止 閉鎖孔の内側骨縁の外面と閉鎖膜 大腿骨の転子窩 構造 作用 股関節外旋、内転 ...
起始停止 起始 停止 寛骨の内面(弓状線の下)で閉鎖膜とその周囲 大腿骨の転子窩 構造 作用 股関節...
起始停止 起始 停止 仙骨前面の上方にある3つの前仙骨孔の間およびその周囲 大転子の上縁 構造 作用 股...
起始停止 起始 停止 上前腸骨棘 脛骨の外側顆 構造 大腿筋膜張筋の作用 股関節の屈曲・外転...
起始停止 起始 停止 腸骨翼の外面で前殿筋線と下殿筋線の間、下殿筋線 大転子の前外側面 構造 中殿筋の深層にあり、外転筋群の総断面積の約 20%...
起始停止 起始 停止 腸骨翼の外面で前殿筋線と後殿筋線の間、腸骨稜外唇および殿筋膜 大転子尖端の外側面 構造 作用 ...
起始停止 起始 停止 腸骨翼の外面、後殿筋線の後方、仙骨および尾骨の外側縁、胸腰筋膜、仙結節靭帯 大腿筋膜の外側部(腸脛靭帯に移行)、大腿骨の殿筋粗面 構造 ...
起始停止 起始 停止 大腰筋 第 12 胸椎~第4腰椎の椎体および肋骨突起 小転子(筋裂孔を経由) 腸骨筋 腸骨上縁、腸骨...
起始停止 起始 停止 坐骨結節の上部 大腿骨の転子窩 構造 作用 股関節外旋 ...
ビタミンEは、毛細血管を広げて血行を改善させるため、血行障害による冷え性、肩こり、腰痛などの症状改善を期待できます。 副腎機能を刺激して、ストレスをおさえるホルモンの分泌を促すことで、ストレスによる疲労を緩和・回復させる働きもあります。 肩こり、腰痛など がある方は、...
起始停止 起始 停止 坐骨棘 大腿骨の転子窩 構造 作用 股関節外旋 働...
首や腰が原因で、手足にシビレや痛みが出ることがあります。神経が障害されることで起る症状の一つです。 ビタミン B12 は障害された神経を修復する働きがあるため、手足のシビレや神経痛などを持つ人は多めに摂取することで症状が緩和する事があります。 しびれなどがある方は...
カルシウムは骨や歯を丈夫にする栄養素として有名ですが、たんぱく質の代謝、神経や筋肉の調整、ホルモンの分泌などさまざまな働きを持っています。 カルシウムが少なくなると骨折だけでなく、イライラしやすくなったり、高血圧や動脈硬化の原因にもなります。 カルシウムはもとも...
腰の痛みを少しでも和らげたい、ということで腰痛ベルトやコルセットを使う人もいると思います。 ただそんなコルセットも、まちがった場所に付けてしまうと、効果は半減してしまいます ここでは腰痛コルセットの付ける位置を解説したいと思います。 ① ...
一般的な腰痛の場合では、寝るときにはコルセットを 外します 寝ている時は体を支える必要はありませんのでコルセットをしていなくても強い痛みは出ないはずです また寝ている時に圧迫され続けていると、睡眠が浅くなりストレスの原因にもなりますので、外した方が良いでし...
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西新井大師駅徒歩2分の「こはた接骨院」ブログ<br> 健康に関する記事のほか、けがの予防、スポーツ障害予防など、幅広い情報を記事にしています<br> なるべく分かりやすい言葉を使って記事を書いていきます<br>
当院で使用している、治療機械を紹介します メドマーについて ドクターメドマーは空気室に加圧・除圧を繰返すことにより筋の収縮・弛緩のポンプ動作を間接的に行って、抹消静脈血やリンパの流れを促進する器具です。 循環系の改善を行うことで、腕や脚...
当院で使用している、治療機械を紹介します マイクロ波治療について マイクロ波治療器は、体の深部組織から温めることのできる機器です。特に水分をよく含む関節内や、筋肉内を温められる効果をもっています。 深部組織を温めることで...
起始停止 起始 停止 第 11 ~ 12 胸椎、 第 1 ~ 2 腰椎の棘突起 中心腱 構造 横隔膜は腹腔と胸腔を隔てる筋肉で、肋骨部・胸骨部・腰椎部の三...
当院で使用している、治療機械を紹介します 牽引療法について 牽引療法を行うと、筋肉が牽引方向へ引っ張られます。これは筋肉をストレッチしているのと同じ効果があり、血行を促進させます。血流がよくなり新陳代謝が促されると、新鮮な酸素や栄養が...
当院で使用している、治療機械を紹介します 低周波の効能 低周波電流(パルス)を流すと、筋肉が収縮を繰り返します。これは筋肉をマッサージしているのと同じ効果があり、血行を促進させます。血流がよくなり新陳代謝が促されると、新鮮な酸素や栄養が...
住所 〒 123-0845 東京都足立区西新井本町 1-10-9 03-3856-2730 電車で来院 東武伊勢崎線 最寄り駅 徒歩時間 西新井駅 12分 西新井大師前駅 ...
腹直筋について 起始停止 起始 停止 恥骨に起始 第 5 ~第 7 肋軟骨、胸骨の剣状突起に停止 構造 作用 ...
外腹斜筋について 起始停止 起始 停止 第 5 ~第 12 肋骨外側面 腸骨稜、鼠径靱帯、白線に停止 構造 作用 ...
内腹斜筋について 起始停止 起始 停止 第 10 ~第 12 肋骨下縁 腸骨稜、上前腸骨棘、鼠径靱帯に停止 構造 作用 左右の筋肉の収縮で...
腹横筋について 起始停止 起始 停止 第 7 - 12 肋軟骨、胸腰筋膜 白線 構造 作用 強...
縫工筋 について 起始停止 起始 停止 上前腸骨棘のすぐ下方 脛骨粗面の内側 構造 作用 股関節伸展、膝関節屈曲・内旋に作用する ...
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