chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
体幹ゼロ障害児とアウトドアを https://www.sa-yato.com

バリアを超えてアウトドアを楽しみたい! 障害児だから、障害児がいるからといってアウトドアで遊ぶのを諦めきれない我が家。アウトドア自体が障害を乗り越えることを楽しむスポーツなら、そのバリア、超えて行こう!障害児の外遊びも応援します。

さ~やと
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/01/23

arrow_drop_down
  • ベビーキャリア選び方のポイント。使う場面を想像しよう!ハイキング?登山?何歳まで?

    暖かくなってくると子供と一緒に外に出掛けたくなります。 歩けない子供と一緒にハイキングしたり、歩ける子供でも抱っこをせがまれた時に便利なのが、登山用のベビーキャリアです。 各メーカーから出されていて、デザインや仕様がいろいろあり、どれにしようか迷うと思います。 ですが、使う場面がイメージできれば、どのベビーキャリが自分たちに向いているのか?が見えてきて、グッと選びやすくなります。 それぞれのスタイルに合ったベビーキャリアを考えてみます。 使う場面を想像しよう! 結論!モンベル、ドイター、オスプレー! スペックで注目するところ 耐荷重 本体重量 背負い心地 オプション タイプ別、オススメのベビー…

  • 上高地をベビーキャリアで散策。肢体不自由児、初めてのアウトドア遠征。

    肢体不自由児との 初めてのアウトドア遠征。 どこに行こうかと考えたときに、登山基地であり観光地でもある場所がアクセスしやすいと考えました。 旭岳、蔵王、乗鞍、駒ケ岳、いろいろ浮かびましたが、選んだのは上高地。 ホテルやカフェなどがあり道路も整備されていながら日本有数の山々を眺められる。 何より日帰りできる!という、 もしも何かあった時にすぐにエスケープできるところが導入にもってこいのスポットだと思いました。 さ〜や3歳のときの冒険記です。 上高地へのアクセス調査、日程 いざ上高地へ ベビーキャリアで散策開始! 最後にトイレ問題 まとめ 上高地へのアクセス調査、日程 抱っこ移動可能だったのでバギ…

  • 車いすやバギーで上高地に行くには。バス、タクシー?状況に応じて選択肢は3つ。

    日本有数の山岳観光地帯、上高地。 穂高連峰の迫力ある山並み、梓川の涼やかなせせらぎ、大正池の枯山水のような静寂、自然の美しさとともに、ウェストン碑や河童橋、徳沢など近代の登山史、文学史を体感できる複合的な観光スポットです。 上高地の良いところは、日帰りでも十分にエリアを満喫できること、山岳基地でありながら街からのアクセスがしやすいことが挙げられます。 では、 車いすやバギーでも上高地に行き、楽しめるのでしょうか? 答えは、YES!です。 上高地は通年マイカー規制、アクセス方法は? 介助があればバスに乗れる場合 介助があればタクシーに座れる場合 車いすやバギーのままタクシーに乗りたい場合 まとめ…

  • いよいよ立山室堂を散策。ベビーキャリアの本領発揮!人生初の標高2450mへ。

    肢体不自由児さ〜や、人生初の高所登山の日がやってきました。 前日に立山黒部アルペンルートで標高1930mの弥陀ヶ原まで上がり、高所での反応を観つつ、翌日室堂に上がり散策時間をしっかり、ゆっくり確保する作戦です。 今回は、立山室堂での散策の様子を中心に報告します。 弥陀ヶ原から高原バスで室堂まで 室堂での散策スタート! 下山後の仕上げ、称名滝へ まとめ 弥陀ヶ原から高原バスで室堂まで 前日の反省を活かしスムーズに乗車 弥陀ヶ原の「立山荘」に宿泊した翌朝、改めて室堂へ向けバスに乗車しました。 初日の様子はコチラから。 www.sa-yato.com 前日、バスの乗車で手間取ったため、今回はいろいろ…

  • 立山黒部アルペンルートを弥陀ヶ原まで。肢体不自由児と行く立山室堂、初日。

    肢体不自由児と行く立山室堂散策。 1泊2日プラン初日は、立山黒部アルペンルートで富山県の立山駅から弥陀ヶ原までのゆったりプラン。 乗り物に乗っている時間は1時間も満たない程度ですが、ケーブルカー乗り場の超急な階段やバスへの乗り換えなど、慌ただしいアクセスでした。 交通機関の情報と弥陀ヶ原の散策までを報告します。 立山駅、ケーブルカー乗り場は急登! 美女平からは高原バス、乗り換え必死! 弥陀ヶ原を散策 まとめ 立山駅、ケーブルカー乗り場は急登! 急な階段は人力でクリア 旅の起こりと今回のスケジュールについてはコチラから。 www.sa-yato.com いよいよ旅行当日!初日は立山駅から本日の宿…

  • 肢体不自由児と立山室堂散策へ。準備編。まずはバリアフリー調査や日程決め。

    富山県の立山は、自然の雄大さと歴史ロマンを同時に感じさせてくれる一大観光地帯です。ただし、基本的に山岳地帯であるためバリアフリーではありません。 ですが、立山黒部アルペンルートの交通機関は車いすでも問題なく乗れますし、いくつかの観光スポットも回ることができます。 であれば、登山用ベビーキャリアを使えば、バリアフリーエリアからもう少し足を伸ばして立山室堂を散策し、より迫力のある山並みに近づくことができます。 肢体不自由児との立山室堂散策、旅の起こりから、スケジュール決め、準備物について考えます。 旅の起こり 宿泊の準備と寒さ対策 まとめ 旅の起こり さ〜やとスケールの大きな山に行きたい! 肢体不…

  • 立山黒部アルペンルートはバリアフリー?車いすやバギーで観光できるスポットは?

    登山者でなくても山々の雄大なパノラマを感じられる観光スポット、といえば富山県の立山でしょう。 日本三大霊山の一つで、3000メートル級の山々に囲まれながら、春は雪の大谷、夏は空の青と山の緑のコントラスト、秋には紅葉、といった自然の美しさを味わえるとともに、黒部ダムや関電トンネルといった日本の歴史に残る壮大なプロジェクトを目の当たりにできる、体験の幅が広いスポットです。 この立山・黒部地域にアクセスする交通路が「立山黒部アルペンルート」ですが、そもそも山岳地帯であるため高低差が激しく、さまざまな乗り物を経由したり、階段や散策道などもあり基本的にバリアフリーではありません。 では、車いすやバギーで…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、さ~やとさんをフォローしませんか?

ハンドル名
さ~やとさん
ブログタイトル
体幹ゼロ障害児とアウトドアを
フォロー
体幹ゼロ障害児とアウトドアを

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用