いつもの能書きです

非鉄金属に対する篤い思いを綴ります。主なトピックは、銅スクラップ、海外市場について。

米国にみるリージョナリズムと金属資源貿易の行方

米国におけるリージョナリズムの勃興と、TPPの深部について、金属屑再生業に関連した話題について言及します。

資源を再生し、儲かる商売として成立させるためには

モノづくりが動脈であるならば、静脈は"モノばらし"でしょうか。モノづくりがノウハウの集積であるように、"モノばらし"にも、もっと集合知というか、"理"の部分があって然るべきです。どうしたら、リサイクルの輪をうまく回すことができるのでしょうか。

なぜ、自分は「トランプの方がマシ」だと考えるのか

筆者は、トランプさんの方がマシだと思います。「品格良ければ、それでよし」でしょうか。粗野な人間じゃあダメでしょうか。

スクラップの"旨味"ってなんだろうと考えながら、今後の市場動向について考察

今般のスクラップ原料輸入規制に関して、中国は環境だけでは語れない、もっと実利的な視座で、世界を揺さぶっているのではないか、そのように考えます。

そろそろ大統領選の結果が出ますが、金属相場にどのような影響を与えてくれるのでしょうか。最近の気になるニュースを交え

世界の覇権構造に大きなうねりが生まれています。中華経済圏が台頭します。