店員でもないのに店の手伝いを始めるおばさん。 水を入れてくれたが、断った。 他人が触ったコップで水は飲めない。 店員も他人じゃないかって? 店員は別。 まあそんなもの。
認知症のおふくろの困ったところ。 約束を守らない。
岸田智史さんの「蒼い旅」という曲がある。 これは結構しみる歌。 生きたくて生きているわけじゃない。 死ねなくて生きている、ただそれだけなのに・・・。 初めて聞いた時にすごく共感した。 東京駅の新幹線のホームで岸田さんとすれ違った時に「あの頃」のことを思い出した。 まあ、今も変わらないけどね。
10年前くらいから認知症の症状が出だした母。 一時期は悪化する一方だけだったけど、僕は少し詳しいので、あれやこれやと認知症の進行を遅らせるような仕掛けをしている。 何しろ、「勉強ができた」のが自慢の母なので、テストは好きだろうと・・・。 2日おきくらいにプリントを届ける。 毎回1問くらいできないらしいが、楽しそうにやっているから。 毎日「楽しい」と思えることがあれば、認知症の進行は抑えられるものだ。
PCを変えた。 新しくしたと言わないのは中古だから。 今までは、かなり前に買ったデスクトップをアップグレードして使っていた。 以前は、新しい対応が出るとすぐに買っていたが、ここ数年は8年前くらいに買ったノートPCをどこに行くにも持ち歩いて使っていたから、デスクトップはほとんど使わなかった。 だけど、引きこもるようになって、音楽制作の時間が増え、デスクトップを使うことが多くなり・・・一昔前の性能では「音」の膨大なデータをこなすのは限界だと感じていた。 でも、バリバリ仕事をしていた頃だったら、ちゅうちょなく新製品を買っていただろうが、何しろ一昔前のものを使っていたから、性能は中古でも十分。 それに今の中古市場は、侮れない。 安いうえに、肝心な部品は新品に変えてあったり、かなり良い状態で買える。 そんなわけで、快適に音楽と向き合える..
孤独死が問題になっているが、こんなことは20年以上前から割っていたこと。 孤独死を社会問題化するのはケースによる。 本人が孤独死をしたくないのに、結果的に孤独死してしまった場合は、憲法第25条「生存権」に従って、国は孤独死を防ぐ義務がある。 しかし、僕のように孤独死を覚悟して一人で生活しているものもいる。 それを行政や他人からとやかく言われたくないし、死んでいたところで解剖もされたくない。 いずれ、本人の意思表示は書いて壁に貼っておこうと思うが、その意思を尊重するのも憲法第13条「幸福追求権」に基づいた国の義務である。 孤独死って、孤独でつらい思いをして死んでいく人もいれば、覚悟していて自然に任せて死んでいく人もいる。 そこは 放っておいていただきたいな。
たまにはシャワーでも浴びてすきっとしようと思ったら。給湯管が凍結したらしくお湯が出ない。 地獄だ。 昨年は大丈夫だったから気が緩んでいた。 暖冬といわれるが、この2日間は厳冬である。 仕方ないから、冷たい水でタオルを濡らし、体を拭いた。 寒い。
部屋についているエアコンは全く効かず、ダイソンも試したが近くしか暖まらず、寒さに耐えきれないかと思った。 もともとあったオイルヒーターを試しに使ってみた。 一番暖かい。 いざとなったら、もう1台あるので、2台態勢にすればポカポカだろ。 寒冷地は、エアコンを全開にするよりも、オイルヒーターで空気をほんわりと温めるのが良いとわかった。 明日の朝もマイナス12℃くらいになるらしいから、オイルヒーターを切らずに点けておこうかな。 電気代が全く分からないけど・・・。
今年2度目の「トイレの水道管が凍る」という事態。 つまり、水が流れない。 今年2度目・・・ということは、人生2度目。 仕方ないから、水を汲んでトイレのタンクに入れて流す。 明日の朝も天気予報からすると危ない。
火事かと思えば、餅を焼いている。 年寄りと一緒に生活するのはスリルとサスペンスの世界だ。
カジサックって知ってる? 漫才コンビ「キングコング」の梶原さんのユーチューバーネームだ。 もともとキングコングは苦手で、テレビは全く見なかった。 だけど、YouTubeを観る位しかやることがない時期があって、そんな中「カジサックチャンネル」を観たら、テレビとは違い面白い。 奥さんがきれいなのもある。 長女も可愛いし、長男は礼儀正しいし、次男と次女はひょうきんだし。 梶原さんって、YouTubeで100万人登録者が集まらなかったら芸人を引退するって言ったんだってな? 今や170万人近い登録者数。 だって、テレビより面白い。 それに、いろいろ問題があってテレビを干されているような先輩芸人を登場させて、真の面白さを引き出し、再生させるという業界的にも意味のあることをやっている。 堤下さんとか柴田さんとか、改めて天才だと思..
朝早く目が覚めると、「目が醒めちゃったかあ・・・」と暗い気分になる。 永遠に目が覚めないことが理想だ。 もう長年睡眠薬を飲んでる。 何も飲まなければ、1日半くらいは眠らない。 だから無理して寝てるというわけだが、別に次の日に希望もないから、寝たままだ一番幸せ。夢もやっと仕事をしている夢を見なくなったし。 上手く行くと、優しかった時の元妻が出てくる。(夢ではレギュラー)生涯で唯一、自発的に好きだった人だからな。 今朝も4時過ぎに目が覚め、布団の中でうだうだしていたんだが、眠れないので仕方なく起きた。 昨日は着くはずの荷物が届かず、いらいらした一日だったが、気が短いのでキャンセルした。(キャンセルに応じるよう主催会社を通して通告した) 今日はものすごい冷気に覆われるらしい。 寒いと寝られないから、今夜は徹夜覚悟だ。 早起きは..
とりあえず確定申告の書類が揃った。 前居住地では全部税理士さんにやってもらっていたけど、去年の1月からオンラインで記録して、自分で書類を作成しようとチャレンジしてみた。 今日で支出、収入に関する全書類が揃い、オンラインで登録し、書類を作成した。 ほぼ全自動なので、えっ、こんなに楽なことを今まで税理士に頼んできちゃったの?という感じ。(会社の顧問だったから確定申告はサービスだったけど) あとは郵送するか、持参するかを考えるだけ。 オンラインでも無料だけどね。 青色申告へ誘導しようとするから、きっと切り替えれば有料になるんだろうけど。
数年前だが、この時期に北海道と沖縄へ仕事に行ったことがある。 寒いときに寒いところへ行くのは嫌だから、何度言っても「雪まつり」は見に行かなかったが、一度だけ同行した顧客が行くというのでお供したことがある。 一生に一度だと思って。 テレビのニュースで見るくらいでちょうどいいと思ったが、結構うらやましがられた。 だが、その直後に沖縄へ。 マイナス20℃くらいから、プラス23℃(だったと記憶している)へ移動すると、上着を脱いでも汗が止まらない。 日本も狭いようで結構広い。
一緒に出掛ける予定だった母は「目が回る」という。 実は僕も耳が痛い。 気圧が激変するときにおこる現象。 今週後半は荒れる?
年老いた母が、出かけたがったくせに着替えが済んでいない。 聞くと「めまいがする」という。 先日、一過性の脳梗塞症状が出たので、外出は中止にした。 自分から言い出した手前、「行けば治るかも」というのだが、今さら無理をすることはない。 年を取ったら、1日1日快適に過ごすことを考えるべき。 僕が顔を出すようになった2年前に最初に買い物に同行したときに駐車場で転ばれたので、僕も気を抜かずに見守りをしている。 だから、無理して途中で具合が悪くなるよりも、無理せず寝ている方がお互いのためだ。 年寄りは、つい強がってしまうから、そんなときはそっとブレーキを踏む。
夜爪を切ると親の死に目に会えない、と昔から言われている。 根拠はわからない。 しかし、僕は夜爪を切る。 親の死に目に会いたくないから。 父の死も半日以上知らずに過ごしたし、母ばかり死に目に会ったら不公平だ。 母が最近、僕に看取ってほしいと言うようになってきた。 いやいや、僕は末っ子だし。 婿入り希望だし。 せめて、親を看取るのは長男の役目だと。 だから僕は夜爪を切る。
今日はいろいろな記念日。 もともとは結婚式を記念日だったんのだが、今やそれについての意味はない。 あとは、指導していた若者が交通事故で亡くなった日。 もう何年たったのだろう?
除菌シート、アルコール除菌剤などに加え、食器や箸など用に「純水除菌剤」も使っている。 他の人が使った電子レンジなども自分で消毒しないと使えないから使わない。(実家でも) 神経質も過度だと、集団生活で他者を不快にさせるから、自然に独りでいる。
新型コロナウィルスの話題ばかりだが、もしも「神」という存在がいるとしたら、これも何かの啓示だろう。 エイズが流行したときにも感じたが、あの頃は男性の同性愛者が罹患者の中心で、「同性愛は過ちだ」という「神の啓示」だと感じた。 本能、本質、真理に反する行為には、それなりの警告があるんだと。 今回の新型コロナウィルスについては、「中国の影響力」に対する認識の甘さに対する「警告」、「啓示」ではないかと思う。 もっとも、僕は無信心だけど・・・。
世界中の音楽配信サイトで聴いたり買ったりできるのだが、一番よく聴かれているのは「Spotify」らしい。 たぶん下記URLで僕の音楽を聴いてもらえるので是非! https://open.spotify.com/album/1YlNTzwzS9SF1xyCLz3wm2
とうとうトイレの給水管が凍結したらしい。 2日続けて、屋内の気温がマイナス域に達しそうで、屋外はマイナス10℃程度の日々。 昨年は一度も凍らなかったんだけど、油断した。 たぶん、夜中に起きていて、頻繁に僕がトイレに行くから凍らなかったかもしれないが、昨夜は疲れてしまって午前0時から午前4時過ぎまで寝てしまった。 たったの4時間で・・・。 暖冬という言葉もなんだかなあ。 僕が高校卒業するまでは水洗化されていなかったから気にもしなかったけど、トイレの配管ももっと強烈な電熱線をまかなければだめかなあ。 僕は、そういうことにマメではないから家庭人として向かなかったんだけどな。 速く解けてくれよ。
普通だと、お付き合いしていて、どちらからか自然にか「結婚」という言葉が出てくるのだろう。 僕の親友は「結婚」がチラついた途端に「逃げた」と言っていた。 僕自身は、1日しか考えなかったので、直感に任せてすぐに結婚した。 付き合う=結婚・・・と考える典型である。 決断に関しては後悔はないし、彼女以外だったら結婚に行きついたかどうか自信はない。たぶん一生独身だったろう。 ただ、長年の結婚生活を経て、離婚という結論に至ったのだが、その時に思ったことがある。 結婚相手に、すべての財産を捧げられるかである。 法律上は、財産は半分ずつということらしいが、僕は完済しないままの家と相続前の土地(奥さんの父親名義)だけだったので、必然的に財産と呼べるものはすべて相手に受け継いでもらった。 あとから、山の様な段ボール箱に要らないものを詰めて実家に送っ..
映画「ミッドナイトバス」を観た。 原田泰造さんが主役だったから。 原田さんが2枚目っぽい役で意外と様になっていた。 でもエンディングが何だか重なるなあ。 そして誰もいなくなった・・・という結末。 共感。
数年前から人と関わるのが面倒になった。 だからほとんど「会話」をしないのが日常。 その代わり「書く」。 一方通行だけど、自分なりのコミュニケーションだ。 もともと記者をしていたこともあり、書く方が性に合っている。 原稿用紙書くのに1時間もかかる人がいたが、僕は小学校の修学旅行記も原稿用紙100枚ほどの大作を書いた。 高校の時のクラス日誌も、回ってくると一人で10ページくらい書いて顰蹙を買っていた。 書くことを仕事にしたいと思ったのは高校2年の時。 遠藤周作さんにはまって。 実は出版社への就職を失敗して親父のコネで商社マンになったのだが、結局新聞社で記者をして、その後も教科書の執筆や業界誌の執筆、友人の新聞社で特集記事を書いたりと、自分の書いたものが活字になって読まれる快感も味わった。 ブログも他の人と話す代わりに描い..
今日の1時11分と2時7分に千葉県北東部と茨城県南部を震源としたマグニチュード5を超える地震が連発した。 茨城県で起きた地震はプレートの関係か断層の関係か、結構揺れる。まして、長い時間揺れていたので、大地震かと思った。 新型コロナウィルスで大騒ぎだが、国のリスク管理の甘さが改めて確認できたので、地震に対する備えも期待できないなと。 東日本大震災を経験して以来、有感地震は寝ていても起きてしまう。 つい3時間前にも地震があったらしい。 東京オリンピックなんて浮かれている場合ではないという警告だろうかな。 夜が怖い。
廊下の寒暖計がちょうど0℃を示していた。 なぜか、0℃→絶対零度→超電導を連想した。 絶対零度とは摂氏−273.15 ℃のことで、金属はこの超低温に向かうほど電気的な抵抗値が下がるといわれている。 それを応用した技術が「超電導」で一世を風靡した技術。 たぶん、リニアモーターカーの動力を支える技術だ。 半導体の世界から社会に出たので、文系のくせに理系が好き。 超電導にもすごく期待して、科学雑誌まで買って読み漁ったものだ。 たぶん何時間か前には、今いるところはマイナス12℃くらいになったはず。絶対零度までは程遠いが・・・。 かなり前に学んだことが思い出されるということは、「超電導」は僕の頭の中で「結晶性知能」になっているということだ。 だいぶ忘れることが多くなったが、変なことは覚えているものだな。
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