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夕泳
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https://psychocats.hatenablog.com
ブログ紹介文
文学やアニメや漫画など、作品のこういうところが美しい!ということを語るブログです。
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3回 / 6日(平均3.5回/週)

ブログ村参加:2020/01/14

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夕泳さんの新着記事

1件〜30件

  • さらざんまい ケッピについてなど

    「さらざんまい」について4つめの記事になる。自分でも驚きだ。 恐らくいちいち書かなくても、「そんな常識だれでも知ってるぜ」と言われそうだけど… 書きたくなるのが私。 「さらざんまい」での「尻こだま」とは、個、生命、縁、運命、ボール、欲望……など様々な意味にとれるが、 その「欲望」を境界を越えて投げ入れることで外界と欲望を繋げれば、新しい自分になって帰ってくる。生きるとはその連続なのだというアニメだった。 「欲望」を境界を越えて投げ入れる…… と考えていたら、「神社の投げ銭」を思い出した。 運命の輪のような「五円玉」、即ち「欲」をお賽銭箱に投げ入れ、鐘を鳴らして礼拝する。 ※少し気になるのは、「…

  • さらざんまい 欲望解消の儀式

    「さらざんまい」でもそうだが、最近はなんだか「繋がり」をテーマにした作品を度々目にする。たまたまなのかもしれないが……。 「繋がり」と一口に言っても胡散臭く聞こえてしまう。そのくらい、現代では「繋がりとか絆」なんてものは鬱陶しがられるし、簡単には信じられなくなった。 「繋がり」には多次元的な意味がある。繋がりには、パラレルワールドのように幾つもの層があると私は思う。 「さらざんまい」でトオイは言う 「誰だって、切れてから繋がっていたことに気づく」 目に見えやすい繋がりが絶たれたとき、ひとは深いところですべては繋がっていたのだと気づく。 目に見える繋がりは、現代では「当たり前」になってしまってい…

  • さらざんまい なぜサッカー?

    「さらざんまい」で観賞中ずっと違和感だったことが、今回新たに分かったことがあるので書いてみる。 ずっと気になっていたこと… それは なぜ"サッカー"をカズキたちの共通項にしたのか? 繋がるという意味で ボールゲームを使ったとすると、サッカーではなく野球でもバレーでも良かったはずだが、 なぜよりにもよってサッカーなのか? というか、そんなことをいい始めたら切りがなさそうだが……個人的にあのアニメで「サッカー」は結構浮いて見えてしまったのだ。 サッカーしようぜ!ってなんでそんなにサッカーサッカー…… なぜここまでサッカーにこだわるのか?? 私には気にって仕方がなかった…(ボール以外にも繋がるという…

  • さらざんまい 白と黒

    幾原監督のアニメ「さらざんまい」をようやく観たので感想を書く。 とはいえ深い考察は既に多くの方がされているので置いておくとして、 私自身このブログで度々テーマにしている、"白と黒"についてアニメを参考に改めて考えてみた。 ケッピの言う「絶望のあまり、尻こだまを2つに割って」生じた"白と黒"。 絶望とは「極度の抑圧」だ。 極度の抑圧をかけられると、人間の心は2つに割れる。 さて、何故「絶望」で2つに分かれなければならないのだろう? 輪るピングドラムの劇中句を借りるならば、 人間はどんな状況でも「生存戦略」をしている。 生き残るために「自己犠牲」をとるのだ。 それは トオイの兄(悪いやつが生き残る…

  • 元型論、ライフオブパイ

    因果関係で考えることに慣れてしまうと、人はすぐに答えが欲しくなるらしい。 直線的な考え方が人気を得る。それが生存戦略になる人もいる。事実私も前半はそうだったし、そのおかげで自分の心を置いていく羽目になってしまった。 スピリチュアルとか宗教とかの話がでたとたんに胡散臭い感じがしてくるのは何故だろう?では、そんな人が何故クリスマスを祝うのかと聞かれたらどう答えるのか。無宗教ですと答える人は、自分が無宗教という宗教を持っていることには気づいていないのか……。 有名な物語を見てみると、血縁だとかコンプレックスだとか、そういうのがテーマのものが沢山あったりする。 心の動きを研究すると、必然的に万物との繋…

  • 蟲師 緑の座

    蟲師における光脈は、精新世界を表している。 ギンコが眼を閉じて下に流れる光脈を感じているシーンは、ギンコにとって精新世界が物質世界の下にあり、現実を生きながら無意識の世界を静かに尊重しているという、最強の悟りを描いているが……。 「緑の座」に登場する少年はこの光脈を成している「蟲」がみえる。つまり、ギンコと同じく下にある精新世界を重んじる境遇に置かれている人間である。 だが、この性質は万人には理解されにくく、そのため価値観のズレが生じ、ひとりで生きていくことを余儀なくされている。 この性質は少年の祖母の抑圧が産んだことなのだ。 しかしここで大事なことは、祖母も孫の少年もどちらも二律背反であり、…

  • 星史郎と昴流と眼の魔力、そして蟲師

    おとぎ話や神話は、人の心の動きの産物であり、そこには意識と無意識の関係が如実に現れている。 例えば「片目の人間が何度も殺しにやって来る人間に悩まされる」という筋のおとぎ話がいくつかある。 ここでの片目の人間とは、心を半分置き去りにしてきた人間のことである。そこでもう半分の、生きてこれなかった自分が殺しにやって来る。抑圧された、生きてこれなかった自分とは、現実では敵として、葛藤として現れるからだ。 これをclamp作品での昴流と星史郎の関係性に当てはめて考えることができるが、clamp先生たちの解釈がまた複雑で面白いのだ。 おとぎ話では 半分の人間(片目)を殺しにやって来る人間 という配役が、 …

  • いつも読んでくださる方へ

    いつも読んでくださる方へ。 いつも読んでくださりありがとうございます。 去年の夏から始めたブログですが、今年は主に好きな作品の考察を中心に書いてきました。 唐突にポエムや小説を書きはじめたり(今後はアカウントを分けようと思います)、病んだ記事を書いてしまったり、挙動不審な文章ですが、それにも心を折れずここまで読んでもらえて嬉しいやら何やら……(変な小説に付き合わせてしまいごめんなさいm(__)m)。 また、初期の「です、ます」調を「だ、である」調に変更したのは、自分の考えを押し付けるような感じを出したくなかったのと、より考察しやすい流れにするためでした。 来年もまたこの調子で、作品のこういうと…

  • ゴールデンデイズ 考察2

    過去の記事の補足として。 ゴールデンデイズの構造が素晴らしく綺麗という話。 物語の魅力的なシーンや、このために自分は何度も映画や本を求めてしまうのだと思う瞬間のほとんどは、抑圧の解消、主人公が自分だけの真実を見つけたとき……等、悟りの境地が描かれたときではないだろうか。 つまり物語を描くということは、究極的には曼陀羅を描くことだも言える。 「ゴールデン・デイズ」は、主人公(光也)の曾祖父が死ぬ間際に、光也が大正時代へ半ば強制的にタイムスリップさせられるところから始まる。 これは曾祖父の抑圧(生きてこれなかった半分の自分)が引き起こしたことであり、それは親友の仁を救うことができなかった過去への後…

  • カードキャプターさくら 考察その2

    きっといちいち考察なんかしなくても、みんな頭がいいからそれぞれ解釈をしているだろうし、私がここに書いているclampの考察はすべて私の独りよがりな解釈なので、寝言だと思って暇潰しに読んでくれれば…と思う。 さて、以前書いた記事で「カードキャプターさくら」は、さくらちゃんが素朴にばら蒔いてしまったクロウカードを集める、復権の物語であるということを書いた。 そしてこのクロウカードは、ユングでいうところの、「無意識に沈む、生きてこれなかった自分≒抑圧の因子」を表し、さくらはこれを客観視(カードが起こすトラブルを認識)し、杖で封印する。 「汝のあるべき姿にもどれ!」 この呪文は本来の自分に戻ることを示…

  • 新章さくらについて…

    私はclamp作品のすべてを読んできたわけではないし、記憶も薄れているので間違いがあったら申し訳ないのだが… これまでclampがやってきた大まかなテーマを勝手ながら整理してみたいと思う。 まずあまりにも古いものは差し置いて(ごめんね)、 「X」は、人の無意識にある、「自分を生きてこれなかった自分」を自分自身が救うまでの、心の葛藤の闘いである。 「カードキャプターさくら」は本来の自分自身を取り戻す、自己実現の話。 「xxxHolic」や「ツバサクロニクル」は、存在が危うい四月一日を次元を越えて、救う話。 「X」と「カードキャプターさくら」は、周りの人々に恵まれながらも、自分で自分を救う話ではあ…

  • きょうはなんのひ? 瀬田貞二

    ミヒャエルエンデの児童文学作品、「ジムボタン」では「曼陀羅」という国が描かれ、綿々と繋がる運命の中の運命…を表現している。 またその国に生息する象牙細工師の描写では、運命という制約の中にいる人間の生涯を、更に入れ子構造で捉えている。 このようにミヒャエルエンデの作品ではしばしば「入れ子構造」を示唆している。 大きな物語のなかにある、小さな物語、そのまた小さな物語…という風に。 「入れ子構造」を分りやすく図解すると次のようになる↓ ここに2つの意識体があるとしよう。 外側の大きな円がA、内側の小さな円がBとすると、 いちばん外側のAに刺激hが加わると、その影響はAに及び、同様に内側にあるBにも及…

  • Clamp X 考察その2

    以前書いた記事の続きとして、clampの「X」についてもう少し考察する。 神剣を産むには母親が死ななければならないことについて、恐らくこれはグレートマザー(太母)を殺すことではないか。 「X」では"神剣"が母親の腹を突き破って生まれる。この"神剣"は、ユングでいう「自我」であり、意識内の太母を殺すことで子どもの自我が芽生えることを描いていると思われる。 また、 ・神威と封真には神剣の声が聞こえる ・神威と封真は双子星のもとに生まれてきた などから、2人は共通する意識体(神剣≒自我)を持った、陰と陽、相反する人間の心の象徴とも言える。また、双子星~から神威と封真は腹違いの兄弟とも読み取れる。 「…

  • 空想物語のパターン

    小説を書く上で指標になりそうなので、 空想物語の世界観パターンをまとめてみる。 ①ユートピア…理想郷。自分の掟を適用できる(作者が神)。完全に独自の世界。不可侵。 ・ネバーランド…時間がある年齢で止まっている世界。 ・プー横丁 ・ナルニア国 異世界以外にも、現実と地続きではあるが「非日常」を描く例外としてジュールヴェルヌ作品が挙げられる。 彼の作品では異世界は描かれないが、無人島や深海など、日常からかけ離れた場所でサヴァイヴァル生活を描く。またSFなど未来を扱えば異世界を用意しなくても非日常は描ける。 ②パラレルワールド…並行世界。現実は現実としたまま、水面下で異世界が進行する。 現実世界と異…

  • inside

    ユングの「元型」について、 先の記事であえてトラウマの元を「元型」として人格化し、「元型」に操作されている状態から、主導権を取り返すのだということを書いた。 「元型に操作される」とは誤解を招きかねない表現であるので、少し補足しようと思う。 「操作される」といっても、自分以外の何者かに責任転嫁をすることが目的ではない。 「元型」を可視化することはあくまで自分を客観視するための必要な過程の一部である。 人は多かれ少なかれ、遺伝子やら宿命やら、人間の意識外にある(人ならざるもの)「元型」に支配されているのだが、 それを理解することは人間には到底及ばないことを知りつつ、敬意をもって研究するならまだしも…

  • 元型

    トーベヤンソンの短編のひとつに、狼を従えた少女が登場する。少女は狼を手懐けているわけではなく、あくまで自然のまま、狼の自由を尊重したまま、緊張感のある信頼関係を築いていた。だが、第3者がその狼に餌を与える癖をつけてしまい、狼は猛獣化する。 かくして狼と人の関係は主従関係になった途端に、それまでの信頼関係が破綻してしまうのだ。 このことについてしばらく考えていたのだが、狼(が猛獣化すること)が上橋菜穂子の「獣の奏者」を思い出された。 「獣の奏者」の王獣は、恐らくユングでいうところの「元型」ではないだろうか。 元型とは何か。 個人のトラウマの原因をもっと深く掘り下げると無限退行論に陥るが、私は元型…

  • 平行世界

    ここ数日、ミヒャエルエンデの本を立て続けに読んでいるのだが、そのなかで『エンデのメモ箱』という本に"平行ものがたり"というメモ書きがあった。 以下、本文抜粋 "二つの物語が平行して進むことができるのではないか。本の左ページと右ページにわかれるとか、同じページで左右半分ずつにわかれているならもっとよい。ときどき登場人物が片方からもう片方の物語へ移ってしまう。… 平行した二つの世界は、気づかぬうちに、互いに影響すべきだろう。つまり、片方の物語で誰かが電灯を消すと、もうひとつの物語で、唐突に誰かが盲目になるというように… 平行した二つの物語は循環する構成でもよい。互いに平行して、始まりと終わりだけ一…

  • ナルニア国物語

    私がまだ、夢と現実がひと続きだった学生時代のころ 外部から私を守ってくれたのはファンタジーだった。 家も学校も窮屈だったあのとき夢中になって読んだ本があった それが「ナルニア国物語」である。 「ナルニア国物語」は子供向けの聖書だとか、善と悪の闘いだとか所説あるが…。 たしかにアスランの存在は、私の幼い心に、キリストに似た安心感を与えていた。 しかし、とにかく現実世界から隔離され、物語の中で自由に歩き回ることが目的だった私にとっては細かいことはどうでもよかったらしい。 本当のファンタジーであれば十分だった。それを踏まえると ルイスにとって、宗教の教えは物語を書く材料の一部でしかなかったのではない…

  • 羊たちの沈黙

    こんにちはペパミンです。 みなさん怖い話はお好きですか? 私はまあまあ苦手です…が、先日手が滑ってこんなものを借りてきてしまいました。 羊たちの沈黙 サイコスリラー映画の古典。 ペパミンは『羊たちの沈黙』の派生作品、マッツミケルセン主演の『ハンニバル』を知っていて、原典をずっと観るつもりでいました。

  • 自我と無意識の関係

    こんにちはペパミンです。 久しぶりに読書レビュー。今回読んだ本はこちら。 自我と無意識の関係 C.G ユング 河合隼雄著『ユング心理学入門』とフロイトの『自我論集』を先に読んでおくと理解がスムーズです。 まず始めに、心理学は自己啓発のような方法論ではないことを断っておきましょう。 人それぞれ心の段階は様々で、心理学は当人が自分自身の心と向き合う手伝いをする補助的なものだからです。

  • ゆるシンプリストになる

    お久しぶりです。ペパミンです。 バイトを始めて3週間しか経ちません(嘘でしょ…)。 とても辛いです。 さて突然ですが 記事を書いていない間に、私はミニマリストを目指すことにしました。 ミニマリストとは? kotobank.jp とはいいつつ…私はもともとそこまで物を持たない、買わない人間だったので、ミニマリストの思想面では前とほぼ変わりません。 ただ、整理術、効率的な暮らし、統一感などセンスや能力が問われるところは私もまだまだです…(キャラクターものとかごちゃごちゃしてるし…) 私がもともとミニマリスト思考に近かったのは、幼少期から、ある意味お金の使い方が下手だったからです。 無駄遣いをしない…

  • ユング心理学入門

    人は自分の中にある、許せていない自分を許す必要に迫られるときがくる。 抑圧として無意識に沈んでいる、許せていない自分を上手いこと統合しなければならないときが。 そのときがいつ来るのかは誰にも分からない。 程度も様々で、軽々と乗り越えられるものもあれば、経験不足で、さらに抑圧が酷いときは、統合する過程で精神の異常を来すときもある(神経症や分裂病として表に出てくる)。 言い換えれば、現実で人と摩擦が生じたり、神経病を患ったりするときは 自分と向き合う必要があるからそうなる(トラブルが起こる又は引き寄せる)のだとも言える。 このように人間が精神的に成長するとき、 前進するには後退が必要なときもある。…

  • 大人に贈る子どもの文学

    こんにちは。最近コーヒーを飲むと眠くならないので(飲み過ぎる)控えるようにしたペパミンです。 さて今日はこの本の感想を。 大人に贈る子どもの文学 猪熊葉子さんは主に古典童話の翻訳家さんです。 『秘密の花園』や『海のたまご』などペパミンが個人的に大好きな児童文学を訳してくれた方なので、かねてから読みたかったエッセイです。

  • マルクス資本論

    こんにちは。ぺパミンです。 社会人進出し、世の不条理と、労働することで人権を吸い取られていく恐怖を体験したぺパミンは、「労働とはなんぞ?」という湧き出る疑問を解消すべく、今だからこそマルクスを読むことにした。 マルクス 資本論 とはいえいきなり原本はハードルが高いので、解説本を借りました。 去年出版されているので情報は新しいかと。 資本主義社会を「商品」という最小単位から紐解き、その実態を明らかにしていくそのさまはドラマチックです。 また、経済学という観点からは少しずれますが、マルクスは文学好きだったようで、古典文学の引用も多く、彼自身の文章表現も文学的で豊かな印象を受けました(物語を読んでい…

  • カードキャプターさくら

    こんにちは。最近は過食気味のペパミンです(※名前を改めました)。 さてさて皆様CLAMPは知っていますか? 今日はCLAMPの『カードキャプターさくら』について語ろうと思います。 (考えながら書いていて、自分でも何を書いているのか分からないので、意味が分からなくても大丈夫です。ご安心ください。ただの私の妄想です。)

  • 心理学入門

    こんにちは。 社会に出て色々なことに支障が出てきたサイコキャッツです。 過去のトラウマや、それによる抑圧で自分自身を許せていなかったことに気づいたサイコキャッツは必要に迫られ、心理学を独学することにした。 まず手始めに父の書棚から掻っ払ってきたのがこの本。 臨床ユング心理学入門 学術的なことは表面を撫でるほどしか記載されていないが、これまでの私自身の苦しい体験を裏付ける内容だった。

  • 秘密の花園

    こんにちは。サイコキャッツです。 いきなりですが新卒で入った会社を辞めました(^q^)。 社会人になってから会社を辞めるまでの1ヶ月半(事が起こって2ヶ月たちましたが)、嵐のように色々なことがありました_(:3」 ∠)_。 さて今日はそんな目まぐるしい日々を送りながら少しずつ読み進めていた児童書の感想を書きたいと思います。 バーネット著『秘密の花園』についてです。 仕事が始まってから間もなく、私はなんとなく自分がこれから(仕事を通じて)メリーと似たような体験(心の変化)をするだろうと無意識に直感し(以前に2度ほど読了済みの)この本を手に取りました。あとは職場の大人たちや社会に散々汚されてしまっ…

  • 宝島

    先日初めて行ったTDLで、ライドして他のアトラクションの記憶が吹っ飛ぶくらいには芸術性に感心した『カリブの海賊』。 カリブの海賊には海賊の蝋人形が沢山飾っており、一斉に個々に喋ったり動いたりしているので迫力がありました。 屋内が暗かったことが、人形の神秘的な雰囲気を強めたのだと思います。 さらにひとつひとつの人形が繊細に作られているので、いつまでも見飽きないほどでした。 このアトラクションに感化され、『宝島』を読もうと思い立ちました。 海賊が沢山でてくる古典童話といえば真っ先に思い浮ぶのがこの本です。

  • Clamp X 考察

    ※以下の文は私が昔べつのサイトでブログを書いていたときに載せていたものの転載です。 こっちが本垢になったので載せておきます。 改めましてサイコキャッツです。本日2つ目の投稿記事です。 いつか、教授とClampの『X』の話題になりまして、色々話していくうちにどうも私が暗めの作品を好む傾向にあるということを感づかれまして 「もっと楽しいものを読めばいいのに」「Xって絶望的じゃん」 というお言葉を頂いたのですが。 いや、ちょっと待て。オーケー確かに『X』は絶望的だ。だがそう結論づけるのは早いのではないか、と心の中でツッコんだ次第です。 『X』は世紀末ものというファンタジーであり、オカルトあり、環境問…

  • ゴールデン・デイズ

    ゴールデン・デイズ じいちゃん(慶光)の親友(仁)を助けるため、不可抗力で過去へ飛ばされた光也。 その時代の身分格差や外国人差別、慶光の父母が亡くなった事件の陰謀を じいちゃんの親友、仁(じん)と光也(みつや)が解いていくタイムスリップ大正浪漫。

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