ここ数日、階段の踊場をぼんやり頭に浮かべてそこに意味を見いだそうとしている時間が長くなっている。最近図書館で『老いについて』という本を借りた。時間が直線的で、自分の前には時間があると信じられる人は時間は外にあるのでそこへ自らを身体ごと投げ入れていくけれど、時間は空間であり、自分自身が時間そのものになってしまった者は自分の内側へ時間を作り出すので、じっとしたまま動かない……というところまで読んだ。以上は要約。詩的だね。また身体と心を分けて考えるところから始まっている……とぼんやり思っていたら、次のような考えが浮かんできた。思考があちらこちらして申し訳ないが自分的には繋がっているので最後まで書かせ…
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