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夏目漱石、谷崎潤一郎などの純文学作品の紹介 日本神話の紹介 1人用声劇台本

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2020/01/13

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  • 【1人用朗読(声劇)台本】天空の女神|満月の夜、美少年呪術師に至高の女神は降臨する【 4,897字】

    目次はじめにあらすじ本文 はじめに フリー朗読台本として利用可能な小説です。 幻想的で文学的な作品。 朗読にぴったりです。 利用の際の注意は下記をご覧ください。 あらすじ 文化人類学者のイチロウはジャングルの中に住むリソ ...

  • 【1人用声劇台本】神様の独り言|今は信仰されなくなった古代の神の独り言【750字】

    私の最後の信者が、息をひきとる2日前、この杉の前で手を合わせ、首を傾けた日から何千年がたったのだろう? かつて北の浜辺から忽然と現れ、私の信者たちを滅ぼした動く帆をあやつる海賊どもは、それから幾百年後に南の山脈から降りて ...

  • 【1人用声劇台本】ラピスラズリの牡牛|古代シュメール文明に思いをはせて【300字】

    遠くアフガンにて 見いだされし金の粉散る瑠璃は 群青(ぐんじょう)の空に金の星降る さばくの夜を さばくの夜をこえ ティグリスのほとりにたどりつきぬ (間) スメルの匠(たくみ)に 授けられし金の星降る瑠璃は 六月(むつ ...

  • 【1人用声劇台本】帰り道【219字】

    空をおおう桜の花びら かつて行った道を今は帰る ここの景色は何も変わらないけれど 水面(みなも)にうつる姿はあの日とは違う (間) 気がつかなかった桜の色がこれほど濃いことに 気がつかなったブロンズ像が手をつないでいたこ ...

  • 【1人用声劇台本】かぐや姫【248字】

    誰もが喜ぶ 明るい満月の夜 ただ私だけが 冷たい光のまぶしさをうらむ 尊い人、豊かな人、賢い人、強い人、美しい人 みな私の為に息絶えた 彼らを笑った私が愛を知った時 今日の日は近づいていた (間) 罪ゆえ降り立った世界 ...

  • 一人用声劇台本|かわいい朗読用短編小説

    目次ご利用の際の注意事項当サイト掲載の作品その他のサイトに掲載の作品天空の女神素敵な隆さん三郎君のお弁当部族を食い殺す猫|ミゲルとカルロスと族長と猫 ご利用の際の注意事項 フリーで使える声劇(朗読)台本となります。 ご利 ...

  • 猫のマッサージ屋さん【1400字】

    いらっしゃいませー。 「ニャンニャン極楽マッサージ」にようこそいらっしゃいました。 2時から全身40分、足裏20分コースをご予約されている田中様ですね。 (間) お着替えはお済になりましたか? 本日全身40分、足裏20分 ...

  • 朗読(声劇)台本としてお使いになる際の注意事項

    ●フリー朗読台本としてお使いいただけます。 ●内容がわかりやすいように長文タイトルにしましたが、朗読台本として使用される際、雰囲気がそこなわれると思われる場合は、タイトルを短縮しても結構です。 例)「三郎と月|平凡男子高 ...

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