6月も半ばとなり、昼間の気温が30℃近くにまで上昇する日が多くなってきました。 こんな時に、気をつけなければいけないのが『ペットボトル症候群』。 別名を『清涼飲料水ケトーシス』とも呼ばれています。 そもそも『ペットボトル症候群』とは、暑い季節に「清涼飲料水」や甘い「炭酸水」を数時間の間に2〜3ℓの量を一気に飲むことによって、体内の血糖値が一気に上昇。 それによって体内の水分より『脱水症状』を引き起こし、喉が渇いたり、めまいや吐き気、疲れやすくなったり、重度の場合は意識を失ったり、最悪の場合は死にも至ってしまうという、急性の『糖尿病』のような、とても恐ろしい症状なんです。 でも、なんで水分は取っ…