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3,000万円ほどインデックス投資で運用している、普通の会社員の投資ブログです。 個別株運用で痛い目を見て、インデックス投資が一般人にはベストな手段、という結論に行き着きました。

ヨル
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2020/01/08

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  • 【書評】『となりの億万長者』金持ちになりたければ金持ちのことを知ろう

    『となりの億万長者』という本を読んだので、その感想です。 小説は紙の本、それ以外は電子書籍派なのですが、この本はKindle版がありませんでしたので、古本屋で紙の本を買ってきました。 このブログを立ち上げ、色々と調べるようになるまで全然知りませんでしたが、投資家の間ではけっこう有名な書籍のようです。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a…

  • 若い時に抱いた投資への誤解に対する10年後の答え合わせ

    『人が老いたとき、若いときにやっておけば良かったと後悔すること』というテーマの回答にあった『もっと早く投資を始めればよかった』という言葉を、今でもやけに思い出すことがあります。 もとは、どこかで読んだネット記事だったと思います。 いつ目にしたか、今では正確には覚えていません、ただ、今よりずっと若かったときに出会った、名も無き先人の教訓です。 投資は早いうちに始めたほうがいい 投資はお金持になるためのツール 証券会社に行くのが怖い? まとまったお金がないから投資を始められない? 何の勉強もせず投資を始めるのは怖い? 投資の勉強は実は無茶苦茶安い 将来きっと後悔はしない 【まとめ】私ももっと早いう…

  • ファンドオブザイヤー2019上位入賞ファンドに対する雑感

    2020年1月18日、ファンドオブザイヤー2019年の授賞式が都内で執り行われました。 2019年は投信ブロガーでなかったため、ファンドへ投票することはできませんでした*1。 投票できなかった外野ではありますが、いちインデックス投資家として、受賞ファンドに対する雑感をつらつらと書き連ねてみます。 ファンドオブザイヤーとは ランキング上位ファンドに対する雑感 第1位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 第2位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 第3位:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 第4位:<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックス…

  • 【書評】『金持ち父さん貧乏父さん』金融リテラシを学ぶため一度は読みたい良書

    金持ち父さん 貧乏父さん ずいぶん昔に大ベストセラーとなった、マネーリテラシーの本『金持ち父さん貧乏父さん』 ひょんなことから手に取り読了したので、その感想です。 ロバートキヨサキの『金持ち父さん 貧乏父さん』読了📚偏見があって、読まずにいたのですが、古本屋で200円だったのでこれくらいなら、と読んでみました📖結論から言うと、すごく良かった。保守的な投資手法がDISられてる気がするけど、書かれてることは正しい。後半は本に飲み込まれそうだった。 pic.twitter.com/FQBNfYGgSj— ヨル🌱禁書投資家📚 (@InvYoru) January 11, 2020 『金持ち父さん貧乏父…

  • 【2020年1月】株高ですが淡々と毎月の積立投資を実行していきます

    積立投資、してますか? 2020年1月分の積立投資が完了しました。 例年は毎月10万円分のインデックスファンドを購入するだけでしたが、今年はブログを始めたこともあり、少々スパイスを加えてみました。 NISA枠でインデックスファンドへ投資 外国口座で高配当ETFへ投資 獲得ポイントでサテライト投資 2020年1月分の投資をふりかえって NISA枠でインデックスファンドへ投資 先進国株式:日本国株式:新興国株式=6:3:1 アセット 購入ファンド 投資額 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 45,000円 先進国株式 SBI・バンガード・S&P500 インデックス・ファンド 15,00…

  • 1円も損したくないと言う人に資産運用はおすすめできない

    私の働く会社に常駐している取引先の人と、個人的に仲良くさせてもらっていて、昼休みなんかはよく一緒に食事に行きます。 先日、冬のボーナスが振り込まれ、ボーナスで何を買う?という話しを定食屋でしていたときの一コマです。 ボーナス使う予定がないから、投資信託でも買い増そうかなぁ 投資信託とか元本割れするし、怖くない? 取引先の人の話し マイナスになる可能性があるものに手を出したくない 利率が良いころに個人向け国債10年変動を償還まで持っていたことがある 少しでも利率が良い定期預金を常に探している キャッシュバックのキャンペーンにはとりあえず手を出す 取引先の人の投資家属性 40代後半独身男性。正社員…

  • 高配当ETF(SPYD、HDV)をポートフォリオに追加しました

    前回までのあらすじ で、でたーw米国株式投資奴www やかましいわ 前回までのあらすじ 米国の高配当ETF 選んだのはSPYDとHDV 投資戦略はそのままで、更に追加で積立投資する 資産評価額と配当金をマシマシしていく作戦 米国の高配当ETF 確かに、最近(2020年1月現在)の米国株式に対する盛り上がりっぷりは、まるでバブルのようで危険なシグナルを感じます。 直近ですと仮想通貨・ビットコインがチャートの最高値を叩き出した、2017年12月頃の様子に似ています。 天邪鬼ですので、このタイミングで米国市場に手を出すのは何だかなぁ、と思いましたが、そもそも先進国株式のインデックスファンドで間接的に…

  • 高配当ETFでキャッシュフローを強化しようと思います

    キャッシュフローが欲しい コツコツと低コストなインデックスファンドを積み立て続けることが王道の投資手法で、長期間の時間を味方につけることで資産を大きく育てることができます。 そのためには、配当金を受け取らず、課税のタイミングをひたすら未来へ持ち越し続けることが合理的です。 …でも、いいですよね。配当金って。 インデックスファンドのコツコツ積立でまったり資産を育ててるけど、キャッシュフローを生む苗もそろそろ育てたい🌱アセットの一部がETFなので年2回の配当金が、半年に1回の楽しみだったりします💰— ヨル🌱インデックス投資ブロガー (@InvYoru) January 10, 2020 資産形成は…

  • SBIソーシャルレンディングを1銭も投資しないまま退会しました

    タイトルの通りSBIソーシャルレンディングを退会しました SBIソーシャルレンディングはSBIポイントサイトと連携させることで、SBIポイント10,000ポイントが現金12,000円と交換できたので、その点だけ重宝していました。 しかし、SBI証券の投信マイレージの改悪でSBIポイントが付与されなくなった*1ため、SBIソーシャルレンディングを契約し続ける意味がなくなったため、今回すっぱりと退会しました。 結局、SBIソーシャルレンディングでは、ファンドに1銭も投資することはありませんでした。 SBIソーシャルレンディグを退会する マイページからメッセージを送る サクっと退会できた 【余談】ソ…

  • SBI証券の投信マイレージで貯まったSBIポイントの端数を募金してみた

    SBI証券の投信マイレージで貯まるSBIポイント。 以前は10,000ポイントを12,000円の現金と交換できて、破格の交換レートに何度かお世話になっていました。 しかし今は、SBI証券の投信マイレージサービスでもらえるポイントは、SBIポイントからTポイントへの変化しつつあり、SBIポイントのサービスはもう以前のように利用できそうにありません。 SBIポイントはTポイントへ100ポイント単位での交換のため、100ポイント未満の端数が余ってしまいました。 余ったSBIポイントはもう使い道がなさそうなので、どうせならばと募金にしちゃうことにしました。 SBIポイントを募金する 出典:SBIポイン…

  • 国内債券のアセットクラスはネット銀行の定期預金で代用します

    現在組んでいるアセットアロケーションには、株式クラスが100%で債券クラスが一切含まれていないため、何とかしたいという課題があります。 自分を労働資本とみなせば、まだまだ働き盛り(働きたくはありませんが)なので、今の時点では問題ありませんが、比較的高いリスクのアセットアロケーションをこのまま将来に渡って運用し続けるわけにもいきません。 『投資の大原則』(バートン・マルキール*1、チャールズ・エリス*2著)を読んでいたところ、両著者のうちチャールズ・エリスの年齢別資産配分計画が、リスク許容度的にちょうど良さそうだったので、これに従ってみることにしました。 【参考】チャールズ・エリスの年齢別資産配…

  • 30代前半でアッパーマス層になってからの生活の変化について

    プロフィールにも記載しているのですが、2020年現在、アッパーマス層と呼ばれる階層に所属しています。 そんなアッパーマス層に所属するいち一般人が、以前と比べて生活はどう変化したのでしょう。 アッパーマス層とは? 野村総合研究所の発表しているレポートによると、アッパーマス層とは金融資産を3,000万円〜5,000万円保有している世帯のことを指します。 同レポートから抜粋した、下記ピラミッド図をご覧いただくと分かりやすいと思います。 出典:野村総合研究所 【結論】何も変わっていない。むしろ暮らしは年々シンプルに いきなり結論ですが、生活に変化は全くありません。 高価なお酒を飲みまくったり、膝の上に…

  • SBI証券ユーザーだけど、ぶっちゃけ楽天証券ユーザーが羨ましい

    世の個人投資家のみなさんは、どの証券会社をメインにしているのでしょうか。 私はネット証券の最大手のSBI証券をメイン証券としているのですが、最近とても歯痒い思いをしています。 楽天証券ユーザーって羨ましくないですか?と。 楽天証券ユーザーがうらやましい 実質信託報酬手数料が約5年間無料みたいなもの 知らぬ間に貯まる楽天ポイントが侮れない 以前はSBI証券のSBIポイントが最強だった Tポイントはオワコンでは? SBI証券の反撃はあるのか? 楽天証券ユーザーがうらやましい 何が羨ましいかというと、楽天証券は楽天カードで投信の購入ができることです。 ただし月々5万円までの制約はあります。制約はあり…

  • 【継続は力なり】コツコツ積立投資を半自動化して楽する仕組みを作る

    まだまだ投資経験の浅い私ですが、毎月一定額を積立投資に回すようになって早4年が経ちました。 毎月コツコツと積立て投資してきた元本だけでも、国産高級車(車に興味はありませんが)に手が届く金額と考えると「継続は力なり」とは、まさにその通りのことわざだなぁと思うわけです。 この記事では、毎月無理なく積立投資するための仕組みをなるべく自動化して、「継続は力なり」を楽に実現しちゃおう、「ローマは一日にして成らず」とも勝手に発展する仕組みを作っちゃおう、という内容の記事です。 投資資金を差し引いた後のお金での生活に慣れよう 私がこれまで生活してきたなかで、いちばん大切だと感じたのは、毎月の投資資金を確保し…

  • 会社の先輩に学ぶ、資産運用の失敗の本質

    先日、会社で私より10歳年上の先輩から、雑談ベースで投資の失敗談を聞きました。 あまり私のまわりには、お金や投資に関することで話せる人がいないので、こういうよもやま話は大好きです。 いろいろと聞いてみたところ、失敗の原因が典型的で、そもそも投資に対する考え方にも思うところがありました。 先輩の資産運用失敗の概要 NISAの新制度が気になります 俺、NISAですごい損したから全く興味ないわ よくよく聞いてみると、概要は以下の通りでした 毎月分配型の投資信託を合計300万円 2014年〜2016年のNISA枠で購入した 大型プロジェクトが終わり、残業代で稼げなくなったから、分配金を収入の足しにしよ…

  • アッパーマス層の資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品、抱える課題など

    アセットアロケーションてピザに似てますよね せっかく投資ブログを開設したのだから、その管理人は一体どんな資産配分(アセットアロケーション)を組んでいるのか気になるところだと思います。 あまり面白みの無い資産配分かもしれませんが、一介の投信ブロガーとして公開してみます。 アセットアロケーション リスク感覚 NISA制度の利用について 主な投資対象商品 先進国株式 国内株式 新興国株式 これからの課題 アセットアロケーション 『myINDEX 資産配分ツール』にて作成 目標とする資産配分は、先進国株式:日本国株式:新興国株式=6:3:1で、2019年12月末時点の各アセットの残高はぴったりこの範囲…

  • 個別株運用を辞めた理由とインデックス投資との出会い

    私が初めて資産運用を始めたのは、2014年頃でした。 はじめての投資手法は、テクニカル分析による国内個別株のスイングトレードでしたが、2016年の初頭頃を最後にスッパリ辞めて、現在のインデックス投資に移行して現在に至ります。 個別株の運用は何かと割りに合わない 塩漬けの日々 インデックス投資との出会い『梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー』 インデックス投資を始めてからの私 個別株の運用は何かと割りに合わない 個別株運用を辞めた理由ですが、結論から言うと、費用対効果を考えると全く割りに合わなかったからです。 世の中には、個別株の運用で一財を成した人がいるのは事実ですが、少なくとも私には合わない投…

  • 2020年の投資計画:安全資産と自分の健康に投資します

    2020年でインデックス投資も5年目です。 この記事では管理人の2020年の投資目標を掲載しています。 なお、投資の対象は必ずしもインデックス投信だけではありません。

  • 著者プロフィール

    インデックス投資ブログ・インデックスガーデンの管理人ヨルの自己紹介です。 30代独身の個人投資家の仕事やお金に対する考え方などを書いています。 このブログの管理人について興味があるひと向けです。

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