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ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/

 スサノオ・大国主建国論から縄文時代に関心を持っており、全国各地のまちづくり計画の仕事をしてきたこともあり、主に宗教論・母系制社会論・産業論・建築論・言語論・航海論・日本民族起源論などから縄文社会を解明したいと考えています。 

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2020/01/06

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  • 「スサノオ・大国主建国論7 イヤナミ・イヤナギの神生み」の紹介

    gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「スサノオ・大国主建国論7 イヤナミ・イヤナギの神生み」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina この国の古代史は、天皇を神とした戦前の皇国史観と戦後の反天皇制の反皇国史観の2重の誤りに満ちています。 古事記はイヤナミ(伊邪那美)・イヤナギ(伊邪那岐)の国生みに続いて、イヤナミ17神の神生み、速秋津日子・速秋津比売の8神、大山津見神・野椎神の8神の神生みと、病んだイヤナミの反吐・屎・尿からの3神、イヤナミの死をもたらしたカグツチ(火之迦具土)をイヤナギが切った血・死体からの16神の神生み、イヤナギの黄…

  • 縄文ノート158 ピラミッド人工神山説:吉野作治氏のピラミッド太陽塔説批判

    TBSの12月4日の「ピラミッドの真実!5000年の封印を破る鍵は太陽の船と科学とツタンカーメン」をやっと見ました。 果敢にエジプトで発掘を続けた吉村作治早大名誉教授は昔から大好きな学者ですが、氏のピラミッド説には「半分賛成、半分批判」であり、ここに紹介しておきたいと思います。 1.ピラミッドは王墓か人工の神山(神名火山:神那霊山)か? これまでピラミッドは王墓と考えられてきましたが、吉野氏はギザにあるクフ王の大ピラミッドについてクフ王は埋葬されていないという説であり、この点については私も同じです。 吉野氏は、地下へ向けての通路は地下墓をつくろうとしたが岩盤に当たって掘れなかったため、墓の工事…

  • 「スサノオ・大国主ノート145 岡野眞氏論文と『引橋長一町』『出雲大社故地』」の紹介

    Gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「スサノオ・大国主ノート145 岡野眞氏論文と『引橋長一町』『出雲大社故地』」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina ブログ・ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート「33 『神籬(ひもろぎ)・神殿・神塔・楼観』考」「130 『古代出雲大社』は外階段か内階段(廻り階段・スロープ)か?」、ヒナフキンの縄文ノート「33 『神籬(ひもろぎ)・神殿・神塔・楼観』考」「106 阿久尻遺跡の方形柱列建築の復元へ」などで、私は古出雲大社の「引橋長一町」が直階段(階:きざはし)ではなく「高橋・浮橋(桟橋・浮桟橋)」である…

  • 縄文ノート157 中ツ原遺跡の8本柱巨木拝殿は天狗岳を向いている

    これまで茅野市の中ツ原遺跡の巨木8本柱痕の建物を神山天神信仰の巨木拝殿(楼観)とし、信仰対象の神名火山(神那霊山)を蓼科山として書いてきましたが間違っており、八ヶ岳連峰の天狗岳に変更したいと思います。 <中ツ原遺跡の神名火山(神那霊山)について書いたブログ> 縄文ノート23 2020八ヶ岳合宿報告 200808→1210 縄文ノート33 「神籬(ひもろぎ)・神殿・神塔・楼観」考 200801→1226 縄文ノート35 蓼科山を神名火山(神那霊山)とする天神信仰 200808→1228 縄文ノート50 縄文6本・8本巨木柱建築から上古出雲大社 200207→210203 縄文ノート96 女神調査…

  • 縄文ノート156 山岸修さん(縄文社会研究会・東京 事務局長)逝く

    昨年の12月19日、縄文社会研究会・東京の事務局長の山岸修さんがALSの治験入院中に肺炎で亡くなりました。 2011年のことですが、ネットで検索して国際縄文学協会共催の「原発問題を考える」の今井一氏の「国民投票」の講演を聞きに行ったのですが、なんと、京大工学部建築学科西山研究室の大先輩の上田篤氏(当時、助教授)の講演が同時に行われたのです。そこで石飛仁氏(出雲古代史研究家・劇作家・演出家)の講演チラシ「縄文出雲古代序説―オオクニヌシは縄文最後の大王だった」を受けとって聞きにいき、かつて『現代の眼』編集長であった山岸修さんに40年ぶりに出会い、2013年から私は上田さん主宰の縄文社会研究会に共に…

  • 2023年 賀春

    明けましておめでとうございます。 戦争と気候大変動、新興感染症、巨大地震、バブル崩壊、格差拡大・固定化などの時代を迎え、どう新たな世界を切り開くのか、スサノオ・大国主建国論、縄文社会論、さらには人類起源論から考え続けています。 そもそもの出発点は「ヒョウタンから縄文人」でした。若狭の鳥浜貝塚(12000~5000年前)や青森の三内丸山遺跡(約6000~4000年前)から発見されたヒョウタンの原産地が、次女が青年海外協力隊員として赴任していたアフリカ西部のニジェール川流域であることから、私の人類史の探究は始まりました。 Y染色体C型から分岐したD・E型人のうちのD型縄文人に近いE型人がニジェール…

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