次に向かったのが、勝浦市の勝浦海中公園。海の博物館という施設がありますが、時間の関係でパス。新しめの博物館ですが、移転してここにきたとか?千葉中央博物館の分館という扱いだそうです。かなり立派な建物でした。立派な駐車場も併設。近くには海の資料館という建物も
乗り物を中心とした街の話や、機械技術のを、レトロとローカルの視点で追いかけていきます。
朝になりました。まだ2月と言うことで外は暗いです。22:20着の最終、道南いさりび鉄道の列車、待っているのは22:21発の森行きかと思われます。翌朝、いそいそ歩いてきました。結局全然寝れてないし函館駅見れてないって言う。除雪車が走り回っています。この除雪車、なんとサ
フォロワーと別れてホテルに戻ってきました。JRインということでJRらしい演出がたくさん。天賞堂が売っていた摩周丸の模型なんかも置いてあります。こちらがお部屋。はい、どん!これはシンクの鏡の裏面なんですが、連絡船の絵になっていました。はこだてライナーが発車して
市電通りに行くと、さっそく710系に遭遇。五島軒ラッピング。銅のような光沢が美しい。市役所前駅です。傘をさして歩いてくる人を見て観光地を実感しました。(北海道の雪はパサつくので、傘ささないでパッパッと払い落とせる)3003、五勝手屋号です。ロングラン広告ですね。
2月頭のこと。長万部のラッセルが見やすい位置に移転したとのことで見に行ってくることに。珍しく早起きして湘南号で東京駅へ。さっそく乗ります、はやぶさ号。初めて知ったんですが、藤沢から横浜市内発着のツアー乗車券を利用するとき、券売機で本郷台までの切符を買ってい
箱根園港から船に乗ります。船の着くまでお待ちくださいWAIT HEREいい文字です。そして上の掲示は養生テープで塞がれていますね。ここには「湖尻行」「関所跡・元箱根行」と表示されていたみたいです。ロープウェイで下山して、最後に箱根神社を目指します(ง 'ω')ว箱根園
箱根神社から元箱根港に戻ってきました。 元箱根港のターミナルに併設している売店は伊豆箱根鉄道の資産のままですが、現在は休業中です。UFOキャッチャーなんかも置いてはあるのですが、中の商品のぬいぐるみたちはこちらを眺めるだけ。果たしてどのように営業再開されるの
2023年3月1日、伊豆箱根鉄道の船舶部門だった芦ノ湖遊覧船が、富士急行に譲渡され、箱根遊船株式会社と名前を変えて運航開始しました。きうじは夏コミに箱根山戦争の同人誌を出そうとしてまして、箱根の交通勢力の変化をウォッチしていたのですが、初日に乗船しにいったツイ
年明けから寝込んだりしているうちにサンゴーのサボもすっかりサクラに変わってしまいましたね(時候の挨拶)さて、3月18日、とうとうダイヤ改正がありましたね。鎌倉発の稲村ヶ崎行きなど終電繰り上げをした時は「ダイヤ変更」と言っていましたが、今回は「ダイヤ改正」とか
江の島から行く大島つばき祭り3 大島公園つばき園と突風をゆくジェット船
バスで大島公園までやってきました。 広場ではマルシェが広がっています。天ぷらや椿油などが販売されていました。いまの注目スポットは、椿園です。国際優秀つばき園に指定されています。結ちゃんと。ここは晴れて葉が美しい。温室があったので入ってみました。温室の中に
三原山登山道路を登っていきます。 するとなんだか道路がベシャベシャしていますね。「昨日雪が降ったんですよ」と運転手さん。太平洋に浮かぶ南の島、さらに火山の地熱に恵まれた、まさに常春の南国といえる伊豆大島にも雪が降る日があるのかと驚いてしまいました。山頂口
えっ年明けに伊豆大島行ったんですよね??と、家族にも友達にも言われる。でも仕方ないじゃないですか。今回は出発地も目的地も違う大島旅行なのですから!2月1日〜2月2日、「江の島から行く!伊豆大島日帰りツアー」という臨時便ツアーが開催されました。 江ノ島駅のくら
三原山山頂口から、三原山の噴火口まで歩いて登りました。ここから山を降りて大島温泉ホテルに戻ります。巨岩があちこちにあります。伊豆大島は南北から圧縮されているので、地面がぱっくり割れてそこから溶岩が流れる割れ目噴火という現象が起こります。その溶岩が一体を埋
だんだん明るくなる空の下を大島バスは進み、三原山温泉へ。大島温泉ホテルでゆったりします。謹賀新年のポスターが貼られていました。三原山の山影もくっきりしています。雲が少ないですね。ここで朝風呂です。前にさるびあ丸で来たときもここで入浴しました。ちょうど三原
年明け早々に箱根に行き、金曜日に年明けの仕事を1日こなして、ささっと夕方に電車に飛び乗った私は、竹芝桟橋に来ておりました(震え声)数年前から度々登場するいつもの友達が、三原山に行きたいと言い、いよいよ自分でツアーチケットの予約までするようになりました。「添
バスに揺られて仙石原箱根星の王子さまミュージアム。3月に閉館が発表されたとのことで見にきました。噴水らしきもの。水が凍っておりました。 入場券は小田原の箱根登山バス営業所であらかじめ前売券を購入済みでした。中に入ると庭園があり、ところどころにオブジェが並び
箱根 塔ノ沢一の湯本館にやってまいりましたーー!!!一の湯は、1630年に創業し、1番目にお湯が湧いたから「一の湯」と名付けられました。広重の浮世絵にも描かれている老舗旅館で、周りの環翆楼や福住楼などと並んで箱根塔の沢温泉のレトロ旅館の街並みを形作る旅館です。
年明けすぐに箱根に行ってきました。まぁあの、バースデー旅行だけど予算が……ってことなので休日教育出版の取材経費の取材旅行ということで落ち着きました。同人誌を買ってくれたみんなありがとう!まずは箱根の乗車券を買います。バスターミナル前に伊豆箱根バスの案内所
全国旅行支援の助成を受けて男2人でロイヤルウィングでディナークルーズを楽しむ
11月中旬のこと。きうじは仕事明けに横浜へ突っ走っていました。大さん橋には大型客船「ぱしふぃっく びいなす」の姿がありました。2023年1月のクルーズをもって事業終了することになっていたため、最後から数えてもあと数回という横浜寄港を目撃することができました。思
JR東海道線、新所原駅。ここからかつて二俣線という路線が分岐していましたが、国鉄の合理化によって天竜浜名湖鉄道(通称: 天浜線)に転換されました。 跨線橋を渡るとホームがあります。シン・エヴァンゲリヲンの舞台のイメージの一つとして利用されている関係で、コラボ
2月12日、横浜駅西口から毎週日曜日に運航している「シーバスエース 羽田クルーズ」に乗船してきました。なかなか日曜日って定例の行事が多くて参加できなかったんですが、空いた日にそこそこ天気が良かったので飛び乗りすることに。一応最小催行人数を決めていて事前予約
郵便局を眺めながら、路面電車をちょっと撮影。モ780何やら古そうな銀行建築と、やたら多いブロンズ像。公会堂の脇を抜けて進みます。モ780の車内を覗くと、補助席なんかもあるんですね。名鉄の通勤ラッシュ輸送の名残でしょうか。営業所にはモ3500系が1両寝ていました。本当
こども未来館から豊橋駅へ戻ります。なにやら長屋っぽい古そうな建築を見つけたり。なんかマンホールを見つけたり。公会堂のデザインですね。いかにもな町屋建築ちょっと気になった喫茶店。でももう満席でした。やっぱりモーニングがある文化なんですね。あーーもっと早起き
基本的に朝食はつける派。とはいいつつ控えめな朝。カレーは飲み物。自動的に手袋をすっとつけられる装置(右利き用)に驚きました。これが仕組みを説明する注意書き。左利きは逆手にすると良いらしい。さて、豊橋の朝です!少し散歩します。こういうささやかなアーケードが
市役所前から少し歩きながら電車撮影していきます。やってきたのは札木停留所。モ3500がやってきました。帰りましょう。駅前にやってきました。電車はしばらく停車して折り返して行きます。駅前にはネオン看板があります。中部電力管内はわりと元気なんですかね?全部消えて
豊橋鉄道市内線に乗ってみます。モ780形が行ってしまいました。電車は前乗り前払いで均一ですが、乗車券を購入することもできます。かつては窓口だったのでしょうか。続いてやってきたのはモ3500形。めっちゃ見覚えありますね。もと都電荒川線7000形です。とはいえ8500形に置
11月のこと。JR東海からメールが来たんです。「路面電車運転体験会に参加してみませんか?」いきまーーす!!!(ポチ)ということで、行ってきたのは豊橋です!今回は、1泊2日での豊橋ツアーをレポートします。これを見ると熱海に来た、って気がします。連絡口にこれ置くの
函館旅行も3日目です。お世話になったホテルニューオーテさん。高層ホテル開発が進む中で2階建てというのはノスタルジックな感じ。駐車場入り口にあった凄い看板。無断駐車は空気を抜きますってのも昭和だなぁと。天気の良い朝市です。函館朝市のご利用は あさいっちゃんマ
茶柱立てるぞオチャノーマ! チャッチャッチャー!ハロプロ新ユニット、OCHA NORMAのライブに最近足を運んだので、そのレポートをしたいと思います。正直わぁーーって感想だけで記憶に残ってないところも多いんですけど、微かに残ったき奥を組み合わせているので、間違って
長万部から北斗に乗ってショッキングだったのは、函館に着いたらもう真っ暗だったこと。冬の日の短さには驚きます。乗ってきた北斗です。黄色いヨンマルが待機していました。上磯行きかな?森方面へ行く鈍行キハ40、新函館北斗へのアクセス快速、はこだてライナー。さて、夕
文化の北海道遠征記5 長万部はこだてエクスプレス撮影(復路)
温泉街から歩いてふれあい大橋へ。やはり跨線橋がなくなったのはしんどいですね。キハ40とデクモが並んでいます。札幌方面へ向かう貨物列車をとらえます。駅前にあるこのお宅、どうやら無人なようですが、屋根の形といいなんといい凄いユニークな建物だなぁと思います。構造
11月3日文化の日。はこだてエクスプレスが走るので、この日は長万部に向かいます。函館朝市で朝ごはんを食べます。ホテルニューオーテと契約している「きくよ食堂」へ行きます。朝市だけに朝イチで向かったら人がいなかったです。普段だと大人気なんですけども。食事券を渡す
年末はバタバタしててすみませんでした。改めまして、あけましておめでとうございます。就職から我慢の2年。昨年はこれを打ち破る飛躍の年となりました。ちょっと金遣いは荒かったですが……。生活が安定してくる頃には今のような趣味は出来ないと思ってるので本年もガンガン
なんと私、大晦日のコミックマーケット101に出展します!!!サークル「休日教育出版」として色々頒布するので、最新情報は順次こちらで掲載していきたいと思います。きうじ@12/31東Q44a@kyuujitujieitaiあなたのサークル「休日教育出版」は、コミックマーケット101で「土曜
11月だったかな、江ノ電弁当に、秋季限定の「明月」が登場したので食べました。昨年から秋に発売されていたのですが、昨年は買い逃しまして。鎌倉ことのいち、いつも開店前と閉店後に行くのでお昼に弁当を買ったあと家に持ち帰って食べる機会がなかなかなかったもので。この
11月2日の函館。函館山ロープウェイが点検で運行休止になる「いちばん函館山観光向いてない時期」です。バスはあれどギッチリ満員で、ツアーバスも満員。もうこうなっては函館山は抜きにして、麓のベイエリアをふらつきましょうというのが今回の旅の戦略です。函館駅前から路
タンコロまつりの2日目は、すっかり寝坊して昼から参戦。母が「久しぶりに行ってみようかしら」とついてくることに。えのんくんが来ていました。サンゴーは入庫して、昔の雪サボを掲げています。きょうは藤澤ですね。カーテンがちょろっと出てました。触るなっての。ここで幼
タンコロまつりの展示を紹介していきます。ここはせっかくなので今回は別枠で。模型がずらっと並んでいます。「模型で見る江ノ電の沙羅ょあの歴史」雑誌やテレビでも取り上げられる有名な江ノ電OB代田良春さんの作品です。木製の床板と屋根に厚紙で作った車体を貼り合わせて
3年ぶりの江ノ電タンコロまつり2022レポート 1日目 こまわりくんと戦利品
12月3日・4日に、極楽寺検車区でタンコロまつりが開催されました。2019年以来3年ぶりとなるタンコロまつりです。毎年オタクが札束で鉄道会社を殴る多くの子供たちが集まる大人気イベントです。今日の主役タンコロです。いつも朝は忙しくてこの光線撮り損ねます。会場マップに
文化の北海道遠征記2 「道南の江ノ電?」道南いさりび鉄道乗車録
木古内駅に到着いたしまして。旧幕府がオランダから購入し、新政府軍が使った軍艦咸臨丸が眠るサラキ岬が観光名所。北海道新幹線開業推進キャラクター「どこでもユキちゃん」です。いそいそと駅前の道の駅へ。道南いさりび鉄道は新幹線と違って海沿いを走るので、やはり北海
9月に長万部に水柱を見に行きました。それ以来、長万部に行きたくて行きたくて仕方ない。長万部いいとこ……発作的に長万部に行こうと決意した私は新幹線に乗り込もうとしていました。文化の日に走るはこだてエクスプレスを撮りたい……!と思い立ち、ずっとえきねっとで列車
浦賀めぐるプロジェクト2022(3) 夜の浦賀レンガドック見学と、イベント総括
千代ヶ崎砲台見学の後は謎解きを。叶神社に行き、謎を解く。これが非常に難しい。渡し船で1000円で販売中なんですが、かなり難しいというかたどり着けなくて行き詰まりを感じていました。3人でなんとか解けました。渡し船にまた乗ります。向こうにいますがすぐにきてくれまし
浦賀めぐるプロジェクト2022(2) 千代ケ崎砲台見学バスツアー
浦賀をめぐる旅、午後イチで千代ヶ崎砲台へ向かいます。砲台は無料開放されていますが、今回はガイドさんと一緒にバスに乗って上まで楽々移動するツアーです。日野ポンチョベースでダブルルーフをイメージした車体。白ナンバーで出自が謎。東京都台東区を走るコミュニティバ
浦賀めぐるプロジェクト1853年に開設、2005年に操業停止した浦賀船渠の土地を譲り受けた横須賀市が、浦賀を観光資源とすべく実験的に行っている観光キャンペーンです。浦賀は有名ではありましたが訪問したことはなく、京急の堀ノ内〜浦賀が京急の未乗車区間となっていました
モータリゼーションが進んだ現代においてなかなか定時運行が難しいバス。その利便性を格段に向上したのが、バスの居場所がスマホですぐわかる「バスロケーションサービス」です。とはいえ、毎日忙しいときに、バスロケの画面をポチポチ操作するのはなかなか不便ですよね。実
11月19日、世界トイレの日。世界には衛生的環境が整っていない人がいるということで、公衆衛生に目を向けようと国連が定めた記念日です。さて、ブログ読者の中には少し気になっている人もいるでしょう。"なぜいちいち観光地でトイレをリポートするのか。"と。顔見知りの読者
閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(9) 遅めの昼食のあとは静鉄へ
東海大学海洋科学博物館と、東海大学自然史博物館、この2館をまわりきりましたーー!12時に来て16時に終わりましたから、17時の閉館までカツカツでした。危ない危ない。建築のユニークさがいいよなぁと思って。こういう建物アドオン欲しいよなぁとかも思いました。さて、博物
閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(8) 古代生物が集う自然史博物館
三保にあるもう一つの博物館が、東海大学自然史博物館です。訪問からだいぶ時間が経っていたのと、水族館と比べて私の勉強不足があってなかなかうまくレポートできていませんが、記録として……。入るといきなり恐竜の発掘現場の模型が展示されています。トリケラトプスでし
ローソントラベル主催の湘南モノレール車両基地見学会が開催されました。集合は大船駅ですが、見学時間は午後。お昼に大船に行って……おやつタイム。おやつです。参加者はいちど大船駅で手続きしたあと、各自で集合時間に深沢車庫に行くことになっています。こんなふうに1日
現場初参加・Juice=Juiceリリース記念ミニライブ体験記
現場行かなくてもテレ朝チャンネルでいいでしょ。って、言ってたのが1年くらい前。Juice=Juiceの新曲「全部賭けてGO!!」「イニミニマニモ〜恋のライバル宣言〜」の発売記念イベントが川崎で開催されるとの告知が友達から送られてきました。新曲は「両A面シングル」とよばれる
閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(7) 機械水族館メクアリウムとタッチングプール
東海大学海洋科学博物館の記録。駿河湾の魚を紹介する水族館があり、気象や海洋探索を紹介するアクアサイエンスホールがあり、そして次に現れるのが機会水族館メクアリウム。機械水族館メクアリウムとは、生体工学の研究として、海洋生物の運動能力を理解し、機械で再現した
閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(6) 科学館のタイムカプセル・マリンサイエンスホール
東海大学海洋科学博物館の2階には、マリンサイエンスホールと、機械水族館メクアリウムがあります。機械水族館というのは魚の動きを理解し水中ロボットで再現する取り組みだと思うのですが、なんというかロボット創成期のニオイがしてとてもいいですよね。入口にはシオマネキ
9月も終わりのこと。神奈川県立歴史博物館と、横浜マリンタワーに行ってきました。みなとみらい線で馬車道駅へ。透明ベンチ。傘のレンタルサービス。えむえむさんとカエルたち。神奈川県立歴史博物館。旧横浜正金銀行の本店で、キング(神奈川県庁)、クイーン(横浜税関)、
閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(5) 海洋科学博物館のクマノミ
東海大学海洋科学博物館の続きです。ここまで駿河湾の自然を感じる大小さまざまな水槽を眺めてきました。 ここからは、くまのみ水族館と呼ばれるエリア。なんとこの博物館、世界で初めてカクレクマノミを孵化させ飼育することに成功し、多種多様なクマノミを卵から飼育して
閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(4) 海洋科学博物館の魅力的な水槽たち3
東海大学海洋科学博物館レポートに戻ってきました。大水槽の周りには標本が並んでいます。ラブカの液浸標本です。ラブカの成体だけでなく稚魚まで展示しています。これが卵。結構大きいです。だいぶサメの姿をしている状態。孵化していますが卵から栄養をとっている状態。だ
東海汽船・小林希さんと行く御船印めぐりツアー その3 セブンアイランド友を完全に理解するドック見学
御船印めぐりツアー一行は、鋸山を離れ、千葉県富津市の造船所、アイ・エス・ビー株式会社様を訪問しました。そこにいたのがセブンアイランド友です!10月中旬から運用を離れ、年に一度のドック作業で整備点検を行っていて、最後は検査技官が検査して合格する必要があるとの
東海汽船・小林希さんと行く御船印めぐりツアー その2 東京湾フェリーで鋸山へ
無事、久里浜港で下船することができた一行。そしてここから東京湾フェリーの社員さんが添乗員に加わります。「無事に久里浜で降りれたか数えちゃいましたよ」とか添乗員さんみなさんユーモアが豊富で面白いですね。東京湾フェリーの中で購入できる御船印の話題、そしてソフ
東海汽船・小林希さんと行く御船印めぐりツアー その1 セブンアイランド結を体感する
10月23日、東海汽船の旅行「小林希さんと行く御船印めぐりツアー」が開催されました。目玉はセブンアイランド友のドック見学。今夏、ジェットフォイルに乗船してから中身が気になって仕方ないのでとうとう参加してしまいました。まず、御船印(ごせんいん)とは何かを説明し
江の島の北側の埋め立て地に位置する江の島湘南港。1964年に国際スポーツ大会のヨット競技場として整備され、相模湾を利用した周遊観光の拠点となるべく大型船が着岸可能な本船岸壁が設置されました。そこに、短命ながら2社による定期航路が運航されました。それが日本高速船
閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(3) 海洋科学博物館の魅力的な水槽たち2
静岡県清水市の東海大学海洋科学博物館、3回目です。この水族館で一番有名なのがこの大水槽ではないでしょうか。1970年代にここまで大きな水槽を作れた水族館はそうないのではないでしょうか。太い柱で囲まれていますがこれも当時の技術の指標だと思います。ゆったり泳ぐサメ
ドリモノガタリの2回目です。前回は横浜ドリームランド向けモノレール路線計画の紆余曲折について紹介しました。路線免許の図面には、実現しなかったいくつかの車両図面があり、日本ドリーム観光や東芝が様々な展望を描いていたことが分かりました。ということで2回目は車両
閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(2) 海洋科学博物館の魅力的な水槽たち1
東海大学海洋科学博物館の水槽を眺めていきたいと思います。まずは蛍光色に輝く珊瑚の水槽です。綺麗な熱帯の水槽ですね。ドーナツ型の水槽ですしかも単なるドーナツ型ではありません。真ん中の穴は円柱ではなくドームになっているのです。上から覗き込むと全体の魚が見通せ
閉館迫る東海大学博物館を訪ねる(1) 船に乗って向かう海洋博物館
夏の18きっぷシーズンの話を今更やります。 8月中旬のある日、静岡県は清水に行ってきました。閉館してしまうという東海大学海洋科学博物館を訪問するためです。ちびまる子ちゃんの聖地としても有名な清水。めちゃくちゃ巨大な駅でした。しずてつバスです!オリンピックメダ
2022年10月6日、東海汽船が2年ぶりに運行した、江の島〜大島航路のツアーに参加してきました。その名も「江の島から行く!秋の伊豆大島・新島」というツアーです。東海汽船の江の島ジェット航路は2009年に藤沢市のチャーター便という形で試験運行され、その後臨時便として、
函館市電に乗って北斗17号を目指します。北斗17号ってもっと遅いイメージがありましたが、今はだいぶ早くやったんですね。何度か紹介している郵トピアモデル都市指定記念ポスト!次の収集時刻をデジタル表示する機能は電車の発車標のようですね。雪国ですが沼津のものより状
【事前予約しよう】人生初の献血で江ノ電グッズをもらいに行ってきたレポート【事前予約しよう】
みなさんは、献血ってやったことありますか?きうじは四半世紀以上生きていますが、献血をしたことがありませんでした。というのも、きうじのキライなものワースト3にランクインするのが注射なのです。きうじは小学生の頃、わりと珍しい病気にかかりました。そこで国立病院に
2022秋の北海道遠征8 函館ラッキーピエロでノッポハンバーガーにチャレンジ
長万部を離れ、北斗はひたすら噴火湾沿いを進みます。噴火湾とは。内浦湾とも呼ばれる、室蘭から森あたりまでのまるーい形の湾です。外国船の船長が火山に囲まれた湾を見て「Volcano Bay」と命名したことによるそうですが、噴火湾がカルデア湖であるかどうかについては地質学
2022秋の北海道遠征7 長万部水柱レポート・撮り鉄の鬼サイクリング
時刻は9時。こういう日はいつもチェックアウトギリギリ。お世話になったホテル四国屋さんを離れます。目の前に郵便ポストが。郵便差出箱一号です。長万部町内では比較的現役の個体が多いポストです。そもそもそんなに郵便物が集まらないのか、さらには人口密度の割にはポス
2022秋の北海道遠征6 キハ281系お名残り乗車・長万部温泉滞在記
小樽経由札幌行きの特急ニセコを待ち構えます。フォロワーも乗ってくるらしいとのことで。まんべくんもいるスタンプ台です。改札がはじまったので中に入りましょう。折り返し駅なので清掃員の詰所があります。しかしサボを廃止したりと合理化が進んでいます。カニのマークの
2022秋の北海道遠征5 8年ぶりの長万部 市街地一周サイクリング
ついに!ついにやってきました!!8年ぶりの長万部の風景です!!おしゃまんべ温泉郷の看板もしっかりあります。01377ってこれ長万部の市外局番なんですよ。5桁に驚きました。郵便差出箱1号角形です。潮風の当たる場所ですが、きれいな状態を保っていますね。後ろにある岩石
新しい朝が来ました!!!4時台からアラームを鳴らして何とか5時半に起きて、色々支度をして、6時過ぎにチェックアウト。朝のJRタワーを眺めます。例の部屋は向こう側にあります。壮観です。某箱庭ゲームにもほしい景観ですね。お世話になったお宿です。お洒落なスタイルです
今回、翌朝の特急ニセコに間に合わせるために札幌前泊という方法をとりましたが、それなら前日に札幌観光しようかと思っていたのです。しかし、JRも今は大変なので、何か乗っておきたいものです。ということで、札幌駅に深夜に到着するオホーツクに乗ってみようと思いました
2022秋の北海道遠征2 札幌JRタワー展望室で”ほっと一息”?
新千歳空港からエアポートに揺られ、札幌駅にやってきました!隣には北斗が到着です。なんというか、すずらんや北斗といった列車で遠近分離をきちんとやっているので、ユースケースによって乗るべき列車がはっきり分かれるのが賢さだなぁと思います。とりあえず北海道に来た
北海道に行きたい。コロナ前からずっと思っていた。北海道に行きたい。函館に行きたい札幌に行きたい長万部に行きたいヨンマル撮りたいノスレ撮りたい281撮りたいラッピ食べたいスパカツ食べたいマロンコロン食べたいしかしコロナがずっと阻んできた。しかしとうとうノスレの
江ノ電開業120周年ということで、9月からさらにイベントが。江ノ電沿線新聞社 湘南@enodenensenおはようございます。今日の9:36藤沢駅発の江ノ電です。500形と2000形でした♪もし鎌倉側の2000形が2003でしたら、車内で【開業120周年記念ギャラリートレイン2022】の展示がスタ
2022夏・伊豆大島0泊2日ツアー6 べっこう寿司、そして友
波浮港から帰りのバスで波浮港へ向かいます。三原山をバックに一本松。いかにも夏、といった情景です。ここから意識がzzz……ハッと気づくと地層大断面でした!バスの車内からじっくり見ます。ものすごくわかりやすい地層ですよね。江の島や城ヶ崎にも地層ありますが、ここま
2022夏・伊豆大島0泊2日ツアー5 波浮港展望台でおやつタイム
1時間に一本の帰りのバスを逃した一行。1時間、波浮港で待ちぼうけ。しかし石と水が綺麗なところです。しばらく散策してみます。集落の向こうは、船溜り。潮が引いているのか、浅瀬になっていると感じます。誰も邪魔してこない静かな港の景色。波の音をお楽しみください。海
江ノ電が開業120周年記念出発式を開催するとのことで、急遽仕事を休んで見に行ってきました。開催時刻は9:10、鎌倉9:00発、江ノ島9:24発の電車の増解結の間を狙って出発式をする、定番のスタイルです。到着が8時45分。ちょっと遅かったですかね。施設区の職員さんでしょうか
2022夏・伊豆大島0泊2日ツアー4 波浮港の近代遺産を訪ねる
波浮港にやってきて、少し散策します。バス停からまずは少し歩いてみます。和風家屋が並ぶ集落を通ると博物館があるようです。地形的にも、京都の伊根集落を思い出します。べっこう寿司のお店は予約で満席だそうです。行き当たりばったりも考えものですが、まぁ我々自由でい
2022夏・伊豆大島0泊2日ツアー3 大島バスの車窓から 岡田~元町~波浮
岡田港からバスに乗ります。行先は元町港です。暑くなってきましたが、観光バスは冷風が届くので快適です。座ってれば着いちゃうし。 岡田港は山に囲まれているので、山を越える道になっています。開けたところに出てきました。向こうに海が見える真っ直ぐな道を進みます。1
ドリーム交通 大船ードリームランド線。1966年に開業し、1967年には運行休止に追い込まれた幻のモノレール。ネットではよく「失敗作」と揶揄されますが、それによって俗説も多く出回って、その真の姿に迫ることは困難になりつつあります。今回はその中の一つ、ドリーム交通
2022夏・伊豆大島0泊2日ツアー2 大島温泉ホテルで朝食を
さるびあ丸を下船すると、岡田港にバスが3台待っていました。大島バスの時刻表には載っていませんが、公式サイトをよく見ると客船の時間に合わせた臨時バスが出ているようです。大島旅客自動車(大島バス)は、東海汽船の完全子会社のバス会社です。かつて東海汽船バスと呼ば
2022夏・伊豆大島0泊2日ツアー1 さるびあ丸でドキドキ船中泊
学生時代からの友達3人、割と頻繁にLINE通話するんですけど、いつものように電話が来て。「連休ができたから大島に行きたい」みたいな話になったんです。伊豆大島。我々前から行きたい行きたいと言っていた島。江ノ電からも天気の良い日は見えるのに、一度も行ったことのない
2022年7月18日、海の日。この日は一年で一度しか運行されない神奈中の路線、藤77系統 (藤沢駅〜江の島経由〜辻堂駅)の運航日。ということで藤沢駅北口に来ておりました。祝日ということで国旗が掲揚されています。どこのバス会社でもやってるもんだと思いましたが、そうじ
熱帯野生ラン温室です。まずは謎オブジェから始まります。この白い像、各地にあるんですよね。順路から外れますが、奥は少し広場になっています。昭和天皇行幸記念とありました。なるほど記念植樹ですね、めちゃくちゃ大事な空間じゃないですか。さすがみどりの日の元になっ
伊東温泉ゆけむり紀行3日目6 熱川バナナワニ園分園でマナティや食虫植物を眺める
分園を見た後は、植物園に行きます。煙が上っています。入り口にはワニの植え込みがありますが、だいぶ禿げてしまっています。温室に入ります。入口のオカメインコちゃんです。ハイビスカスが咲いています。空があかるく、大きな葉が目立ちます。前回は大雨で水面がびしゃび
伊東温泉ゆけむり紀行3日目5 迫力!ワニの餌やり そしてフルーツパーラー
ワニの餌やりが始まります。熱川バナナワニ園のワニは、1週間に一度しか餌を食べません。変温動物ゆえ、活動が鈍る冬季についてはさらに隔週となります。ワニ園が水曜日、分園ワニ池が日曜日となっていますので、今回は分園の餌やりが行われます。池で餌を待ちわびるワニたち
伊東温泉ゆけむり紀行3日目4 熱川バナナワニ園 レッサーパンダとご対面
熱川バナナワニ園分園の続きです。ワニ放流池の隣には、レッサーパンダの展示場があります。中国原産のシセンレッサーパンダが多い中、ここはインド・ネパール原産のニシレッサーパンダが飼育されてる日本で唯一の園です。しかし木の中、全く見えません。いました!木の上に
伊東温泉ゆけむり紀行3日目3 熱川バナナワニ園 分園リベンジ
バスで分園に来ました。ここはバナナ園やワニを含む動物を多く展示する場所です。コースターです。ハトヤバスより少し新しいかも。2台でピストン輸送していますが、所定3台のようです。あちらに見えるのは出口のフルーツパーラーです。まずはワニ放流池に行きましょう。たし
伊東温泉ゆけむり紀行3日目2 伊豆急に乗って再びのバナナワニ園
伊東駅で電車を待ちます。乗車位置目標が複雑なのが観光路線の性格を写しますね。遠くに東海バス。やってきました新型車両の3000系です!まさか元京浜東北線が居ずにやってくるとは思いませんでした。ハワイアン電車となっています。運転台はこんな感じ。号車札は差し替えら
おかえりなさい! 江ノ電×SEA BREEZE 「江モ電」乗車レポ
2022年9月、江ノ電は開業120周年を迎えます。ヘッドマーク取り付けなどが7月から進んでいましたが、このたび新たに広告電車が登場しました。ということで、さっそく深夜に見に行ってみました。ヘッドマーク付きの1002号です。この日はとてもいい音を奏でて走行していました。
ハロプロの武道館公演があったので、ライブビューイングに参加してきました。やはり単独というのはユニットをよく知るにはとても良い機会だと思います。ちょっと見た感想を適当にメモしたものをネットの海に垂れ流しておきましょうというやつです。4月25日、ビヨーンズ初の武
朝7時のサンハトヤ眠すぎる。体が動かない。でも7時半にリゾート21が来るおりゃぁぁぁぁぁぁぁ バシャバシャバシャバシャおああああああああああシャッタースピードが1/125になってて爆死しました。ねぼけ撮り鉄よろしくない。熱海方面から謎の電車が走っていきました。ステ
大漁苑で遊び、サンハトヤにチェックイン!さっそくお部屋に向かいます!案内された客室は1521号室。サンハトヤの最上階です。おおおおーーーー!!!和室でした!ちゃぶ台のお茶菓子は当然ハトヤサブレそしていわしあぶり焼というのは、骨せんべいみたいな、甘辛く味付けさ
松川からアーケードを歩き伊東駅方面へ歩きます。伊東駅が見えてきました。看板の雰囲気がクラシカルでいいですね。いい商店街です。よさげなお店はっけーーん赤い看板、エリーゼですよ。壁一面にショーケース、サンドイッチにかき氷にドリンク…これは期待しちゃうよ…アイ
おはようございます。朝の松川です。窓を開けて外を眺めてみます。うーん、ネジ式の窓金具。間違えて操作したのか窓枠が少し抉れてしまっています。知っていないと正しく操作できないですよねこれ。ちょうど、東海バスが走っていきました。ここ、チェックアウトが11時と遅い
三崎口から出発する京急オープントップバスに乗車してきました。バスターミナルで異彩を放つ1台のバス。これが今回乗車する京急オープントップバスです。かつては「みさきまぐろきっぷ」購入者専用のバスだったオープントップバス、現在は片道便500円、周遊便1000円で乗車で
また伊東に行ってきました。伊豆急リゾート21、キンメ電車からスタートです。上野駅の立ち食いそばでお馴染み爽亭が熱海駅に店をやっていて、熱海の海老とワサビを盛った蕎麦があったので食べてみました。キンメだらけ。伊豆急行のクラシカルなシール。いずキュンというキャ
2017年12月23日横浜で開催されたシムトラ学会の二次会に東海汽船さるびあ丸の横浜夜景クルーズに向かいました。特別クルーズ料金1000円というもの。(常に特別料金が設定されている)クリスマス前ということでカップルだらけであり、デッキもすっかり占拠されてしまって船内
新宿駅 7時。総武線方面へ向かうわかしお号。今後が気になるりんかい線の70-000系。209系軍団の生き残り。同期の3100番台はとうとう消えた……。そこから中央線と山手線を乗り継ぎ、浜松町へ。浜松町駅名物、小便小僧。東京モノレールの浜松町駅取り壊し迫る世界貿易センター
江ノ電バス「R134BUS」夏の実証実験運行に乗って江ノ島鎌倉観光
6月28日のこと。江ノ電がR134BUSの実証実験を開催すると告知しました。運行期間は7月8日からから17日の1週間強。前回との大きな違いは、・朝、昼、夕の3便運行・江ノ島~鎌倉の2点だけではなく沿道のホテルを経由・朝便に乗車できるのはホテル前泊者のみ・昼・夕便に乗車でき
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次に向かったのが、勝浦市の勝浦海中公園。海の博物館という施設がありますが、時間の関係でパス。新しめの博物館ですが、移転してここにきたとか?千葉中央博物館の分館という扱いだそうです。かなり立派な建物でした。立派な駐車場も併設。近くには海の資料館という建物も
市立しものせき水族館 海響館にやってきました。 立派な水族館です。私も小さい頃に来たことがあるのですがもうほとんど覚えていないんです。とにかく巨大だったことだけ覚えていました。導入がエスカレーターで上がり、そこから降りていくという演出。東海大学自然史博物
春が来ました!さくらハッピーイノベーション!!日の短い冬がおわって明るい季節になりましたね!さっそく自転車を借りてサイクリングにいきましょう!江ノ島電鉄が運営する「SHONAN PEDAL」の自転車スポットです。これも江ノ電桜ですね。ハローサイクリングでは見慣れない
去年のGWの話。南房総にドライブに行こうという話になりまして。色々考えて支度したんですよ。目が覚めたら、家を出る時間。藤沢から久里浜なんてすぐに行ける距離ではなく、1時間以上遅刻して久里浜に到着。いきなりウェルカムアイスというアイスを渡されました。ここから久
お宿で朝ごはんです!畳の縁にはフクが描かれています。下関ふく連盟のふく像。すごい…。飾られている絵もふく。下関はふくとくじらの町!お世話になりました!ということで、朝から元気に出陣!と言いたいですが、酷暑of酷暑。ちょっとクラッとしちゃいます。歴史のある街
2023年、大船軒がJR東日本の1ブランドとなり、法人としては消滅することとなりました。大規模な組織改編の渦中にいた、大船軒の激動の2023年度を振り返ってみようと思います。従来から大船軒はJR東日本系列企業の完全子会社でした。駅ナカの急速な発展によって駅弁の需要が減
関門人道トンネルを歩いて、山口県下関市へ到達しました!本州から眺める関門橋です。噴水だったと思わしきなにか。バスがいってしまったので、しばらく散策。薩英戦争で占拠された下関砲台です!水路が一番狭いところ。ここから船を撃ったらもう、やられた側は逃げ場がない
淡島水族館です!もうムード満点のレトロ水族館の匂い。顔ハメパネルにはペンギンとしまたろう。水族館の入り口にこう海とか壁画作るのは昔の水族館あるある。エイ、サメ、募金箱……チョウチョウウオ、サクラダイ…などなど。色とりどりの魚がいます。カゴカキダイですね。
2024年春の江ノ電では、さまざまなお知らせが飛び交っています。江ノ電では、3月16日のダイヤ改正から新信号システムを採用するとして、それに関係する施策を発表してきました。新信号システムと呼んでいるものはCTC(列車集中制御装置)という装置で、今まで駅で操作してい
カエル館の奥にあるいきもの広場。元気いっぱいなカープペンギンを近くで見ることができるよ!とあります。この施設、なんか変なんですよね。人間の高さのシャワーが置いてあったり。この奥の小屋も不思議。窓があるので覗いてみたらなんかいる!オタリアですかね?ものすご
イルカの公開トレーニングの後、やってきたのはカエル館です。水族館の隣にある、ログハウスのような建物です。館内には、73種225匹、日本最大級といわれるカエルが生息しています。いまは河津町にKawaZooがあったりしますが、当時は画期的だったのでしょう。ところがこのカ
あわしまマリンパークがなくなる1月22日のことでした。来月2月12日をもって閉園するという突然の知らせ。水族館がなくなる時って動物の移動もあるし、せいぜい半年くらい前から告知あるものじゃないですかとは思ってたんですが、まさかまさかの1か月切り。いや、実は9月に私
九州鉄道記念館を離れ、門司港レトロ地区へ向かいます。北九州銀行とな。あーー立派な銀行建築ですね。コカコーラ自販機に鎮座する、愛のスコール。平成筑豊鉄道の切符を買います。関門海峡めかり駅が終点です。駅から見える鉄道記念館。列車がやってきました。半キャブDB102
門司港トロッコが発車します。背後に見える建物が九州鉄道記念館です。機関車は運転台が片方に偏った、いわゆる半キャブ。貨車を入換するための小型機関車です。潮風号という愛称がついています。この路線はもともと関門大橋の手前まで伸びていた貨物線で、長らく休止となっ
2023年の9月頭のこと。休日おでかけパスで栃木県小山市へ行ってきました。横浜ドリームランドのカルーセルがまだ残っているというのです。大宮駅から新幹線に乗ります。E5系にのります。筑波山?のよく見えら北関東の車窓を楽しみます。アイスを買います。大宮駅で買ったので
初のJR九州、小倉駅です。 885系ソニックが停車中。向かいの415系に乗りますが、まだ時間あるので。駅うどんの立ち食いが現役です。ちょっと時間なくてパスしましたが、連休の朝に盛況でした。こちらは赤い813系。ラーメン屋もあったようですが、閉店しているそうです。ベン
朝起きるとホテルの窓には新幹線700系レールスターがこちらではまだ現役です。こだまがガンガン走っていきます。遠くに見えるのはゼンリンミュージアム九州新幹線直通用のN700系も走っていきます。けっこうとるのが難しいですね……。小倉城下の森が見えます……。さて、宿を
今年の現場回数とかリア友に聞かれるんですけど、時間がある時に行くだけでそんなに覚えてないんですよね……。ということで、ハロプロのことなんもわからない人ですが、まあ備忘録としてシンプルに書き残しておきます。ひなフェスはLVで、25thとかタケちゃん卒業とかはテレ
東京九州フェリーからバスに乗って小倉駅へ。小倉といえば立派な駅舎が特徴。北九州モノレールが駅の中に入っている光景は有名ですよね。85年開業の北九州モノレール。ナール体のいいフォントですね。こちら自動改札機。なんと切符がQR乗車票なのです!乗車券はこんなスタイ
新年あけましておめでとうございます!305、2023の新年方向板。旧年中は大変お世話になりました。ことしもよろしくお願いします。さて、江ノ電マニアの正月はとても忙しいことで知られていますが、ことしは家族行事やら友人との旅行やら色々あったので控えめモードでした。三
朝になりました。まだ2月と言うことで外は暗いです。22:20着の最終、道南いさりび鉄道の列車、待っているのは22:21発の森行きかと思われます。翌朝、いそいそ歩いてきました。結局全然寝れてないし函館駅見れてないって言う。除雪車が走り回っています。この除雪車、なんとサ
フォロワーと別れてホテルに戻ってきました。JRインということでJRらしい演出がたくさん。天賞堂が売っていた摩周丸の模型なんかも置いてあります。こちらがお部屋。はい、どん!これはシンクの鏡の裏面なんですが、連絡船の絵になっていました。はこだてライナーが発車して
市電通りに行くと、さっそく710系に遭遇。五島軒ラッピング。銅のような光沢が美しい。市役所前駅です。傘をさして歩いてくる人を見て観光地を実感しました。(北海道の雪はパサつくので、傘ささないでパッパッと払い落とせる)3003、五勝手屋号です。ロングラン広告ですね。
2月頭のこと。長万部のラッセルが見やすい位置に移転したとのことで見に行ってくることに。珍しく早起きして湘南号で東京駅へ。さっそく乗ります、はやぶさ号。初めて知ったんですが、藤沢から横浜市内発着のツアー乗車券を利用するとき、券売機で本郷台までの切符を買ってい
箱根園港から船に乗ります。船の着くまでお待ちくださいWAIT HEREいい文字です。そして上の掲示は養生テープで塞がれていますね。ここには「湖尻行」「関所跡・元箱根行」と表示されていたみたいです。ロープウェイで下山して、最後に箱根神社を目指します(ง 'ω')ว箱根園
箱根神社から元箱根港に戻ってきました。 元箱根港のターミナルに併設している売店は伊豆箱根鉄道の資産のままですが、現在は休業中です。UFOキャッチャーなんかも置いてはあるのですが、中の商品のぬいぐるみたちはこちらを眺めるだけ。果たしてどのように営業再開されるの
2023年3月1日、伊豆箱根鉄道の船舶部門だった芦ノ湖遊覧船が、富士急行に譲渡され、箱根遊船株式会社と名前を変えて運航開始しました。きうじは夏コミに箱根山戦争の同人誌を出そうとしてまして、箱根の交通勢力の変化をウォッチしていたのですが、初日に乗船しにいったツイ
年明けから寝込んだりしているうちにサンゴーのサボもすっかりサクラに変わってしまいましたね(時候の挨拶)さて、3月18日、とうとうダイヤ改正がありましたね。鎌倉発の稲村ヶ崎行きなど終電繰り上げをした時は「ダイヤ変更」と言っていましたが、今回は「ダイヤ改正」とか
バスで大島公園までやってきました。 広場ではマルシェが広がっています。天ぷらや椿油などが販売されていました。いまの注目スポットは、椿園です。国際優秀つばき園に指定されています。結ちゃんと。ここは晴れて葉が美しい。温室があったので入ってみました。温室の中に
三原山登山道路を登っていきます。 するとなんだか道路がベシャベシャしていますね。「昨日雪が降ったんですよ」と運転手さん。太平洋に浮かぶ南の島、さらに火山の地熱に恵まれた、まさに常春の南国といえる伊豆大島にも雪が降る日があるのかと驚いてしまいました。山頂口
えっ年明けに伊豆大島行ったんですよね??と、家族にも友達にも言われる。でも仕方ないじゃないですか。今回は出発地も目的地も違う大島旅行なのですから!2月1日〜2月2日、「江の島から行く!伊豆大島日帰りツアー」という臨時便ツアーが開催されました。 江ノ島駅のくら
三原山山頂口から、三原山の噴火口まで歩いて登りました。ここから山を降りて大島温泉ホテルに戻ります。巨岩があちこちにあります。伊豆大島は南北から圧縮されているので、地面がぱっくり割れてそこから溶岩が流れる割れ目噴火という現象が起こります。その溶岩が一体を埋
だんだん明るくなる空の下を大島バスは進み、三原山温泉へ。大島温泉ホテルでゆったりします。謹賀新年のポスターが貼られていました。三原山の山影もくっきりしています。雲が少ないですね。ここで朝風呂です。前にさるびあ丸で来たときもここで入浴しました。ちょうど三原
年明け早々に箱根に行き、金曜日に年明けの仕事を1日こなして、ささっと夕方に電車に飛び乗った私は、竹芝桟橋に来ておりました(震え声)数年前から度々登場するいつもの友達が、三原山に行きたいと言い、いよいよ自分でツアーチケットの予約までするようになりました。「添
バスに揺られて仙石原箱根星の王子さまミュージアム。3月に閉館が発表されたとのことで見にきました。噴水らしきもの。水が凍っておりました。 入場券は小田原の箱根登山バス営業所であらかじめ前売券を購入済みでした。中に入ると庭園があり、ところどころにオブジェが並び
箱根 塔ノ沢一の湯本館にやってまいりましたーー!!!一の湯は、1630年に創業し、1番目にお湯が湧いたから「一の湯」と名付けられました。広重の浮世絵にも描かれている老舗旅館で、周りの環翆楼や福住楼などと並んで箱根塔の沢温泉のレトロ旅館の街並みを形作る旅館です。
年明けすぐに箱根に行ってきました。まぁあの、バースデー旅行だけど予算が……ってことなので休日教育出版の取材経費の取材旅行ということで落ち着きました。同人誌を買ってくれたみんなありがとう!まずは箱根の乗車券を買います。バスターミナル前に伊豆箱根バスの案内所
11月中旬のこと。きうじは仕事明けに横浜へ突っ走っていました。大さん橋には大型客船「ぱしふぃっく びいなす」の姿がありました。2023年1月のクルーズをもって事業終了することになっていたため、最後から数えてもあと数回という横浜寄港を目撃することができました。思
JR東海道線、新所原駅。ここからかつて二俣線という路線が分岐していましたが、国鉄の合理化によって天竜浜名湖鉄道(通称: 天浜線)に転換されました。 跨線橋を渡るとホームがあります。シン・エヴァンゲリヲンの舞台のイメージの一つとして利用されている関係で、コラボ
2月12日、横浜駅西口から毎週日曜日に運航している「シーバスエース 羽田クルーズ」に乗船してきました。なかなか日曜日って定例の行事が多くて参加できなかったんですが、空いた日にそこそこ天気が良かったので飛び乗りすることに。一応最小催行人数を決めていて事前予約