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Red Red Wine:「偉いワイン」探しの備忘録 https://redredwine.blog.jp/

ワインについての自分用備忘録。Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない。その「偉いワイン」に出会うための日々のワインの記録。

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2020/01/03

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  • Don Sebastiani Big Smooth Cabernet Sauvignon 2020 Lodi

    やまやにあったベルベット調のラベルがおしゃれなカリフォルニアのカベソーです。なにやらネット界隈でもうまいという声があったので手を出してみました。AVA(American Viticultural Area)はローダイ(Lodi)ですね。しかしその下に「Vinted & Bottled in Napa, California

  • Claymore Walk This Way 2023 Clare Valley

    オーストラリアのリースリングです。過去に西オーストラリア州(Western Australia)のリースリングを飲んだことはあるもののあまりピンとこなかったのですが、オーストラリアのリースリングと言えば「クレア・ヴァレー」なんだそうですね。(あと、イーデン・ヴァレーも有名

  • Garzón Viognier de Corte 2023

    久々の海外出張ということで羽田空港のJALのラウンジにいます。あまり面白いワインはないだろうと期待はしていなかったんですが、なんとウルグアイのヴィオニエが置いてありました。まあ、ヴィノスやまざきでお馴染みのガルソンですが、これとてハイレベルな作り手ですから文

  • San Pedro Sideral 2020

    チリの歴史ある最大手のひとつサンペドロ。今日はアルタイル(Altaïr)やカボ・デ・オルノス(Cabo de Hornos)と共にサンペドロの上級ラインの一角をなすシデラル(Sideral)をいただきます。何度か過去にも試してるんですが、やまやで定期的に半額近いセールになるもので

  • [ yellow tail ] Pinot Noir 2022

    オーストラリアのイエローテイルですが、今日はピノ・ノワールを試してみましょう。ワラビーのイラストでお馴染みですが、マーケティング的には、いわゆるクリッターワイン(Critter Wine、キャッチーな動物の絵柄がラベルに描かれているワイン)です。その道の先駆け、チリ

  • Terre di Terrossa Soave DOC Spumante Brut 2023

    暑い。やばいぐらいに暑いです。こんな時は白、それもスパークリングに自然と手が伸びます。ソアヴェDOCはイタリアの白では超有名ですが、これにはスパークリング(Spumante)もあるんですね。カルディの店頭で今日のワイン、ソアヴェのスプマンテを見つけて思い出しました。

  • Valdo Bio Prosecco Brut

    プロセッコです。プロセッコDOC自体は2009年成立と聞くと比較的新しい印象ですが、その成り立ちは紆余曲折あり、今の形はいわゆる「整理された」感じです。世の温暖化もあってか(?)とにかくプロセッコは人気のようですね。このブログでも5回目の登場です。というか、イオ

  • Famille Berrouet Château Samion 2015 Lalande de Pomerol

    5年以上前ですが、元ペトリュスの最高醸造責任者がプライベートで醸すワインを試して甚く感動したのがこのシャトー・サミオンです。あまりに良かったのでもう一本買ってセラーに寝かせていました。まあ、いつまでも寝かせていてもアレなのと、ふと最近うまいボルドー右岸の

  • Viña Decana 2021 Bobal Tempranillo Utiel-Requena

    スペインはバレンシアのDOウティエル・レケーナ、そこの名産ボバルのブレンドです。ボバルもウティエル・レケーナも過去何度となく試してはいますが、近所のデパ地下で「よりどり2本で2,000円」だったものですから仕方ありません。先日飲んだアルゼンチンのマルベックと抱き

  • Ferraton Syrah-Grenache Frédéric Reverdy 2021 Vin de France

    「北部ローヌで作られたシラー主体のAOCコート・デュ・ローヌ」を見ない問題をまだまだ引きずっています(笑)。北部の作り手でもなぜか南部からのグルナッシュで作ったのだったり、シラー100%のコート・デュ・ローヌを見つけたと思ったらこれまた南部ローヌ産だったりと、

  • Viña Santa Rita Tres Medallas Carmenere 2022

    日本カルメネール振興協会では定期的にカルメネールをいただかなくてはならないということになっていますが(笑)、最近は目新しいカルメネールに出会うことも少なくなり(チリもカベソー主体が多くなってきています。)、次の課題を見つけるのが大変になってきています。と

  • Pete’s Pure Pinot Noir 2023 Murray Darling

    オーストラリアのピノ・ノワールです。ニュー・サウス・ウェールズ州のマレー・ダーリング(Murray Darling)という、ビッグ・リバーズ(Big Rivers)のゾーンに属するリージョン産なのは初めてかもしれません。このところ新世界のピノを試すことが多くなっていますが、上等

  • Fiori Bianchi Chardonnay Frizzante Trevenezie IGT

    異常な暑さが続いていますが、そんな時にリカマンで目についたシャルドネのフリッツァンテ(Frizzante)。フリッツァンテということはガス圧が2.5気圧以下の微炭酸ということになります。スプマンテ(Spumante)が本格的なスパークリングとすれば、ちょっとだけシュワシュワ

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